
496 天穹迷花
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バルタザールさん?
ああ、確かにそんな感じだね!
[話がウルズのことに及べば、こちらも納得したように頷く。
懐かしげな笑みを浮かべるレト、こちらとしてもあれから様々な出来事を経たが]
あの人には、たくさん勉強させてもらったなぁ。
[自分の基礎には、確実に初陣で戦場を共にした彼より学んだこともあると。
そう思い返しつつ、こちらも表情を緩めた*]
(68) 2018/02/03(Sat) 23:28:06
[レトより先に帰還したカスパルは、イングリッドの治療を受けることになっただろうか。
自分も自分に出来ることをと、ウルズの手伝いで薪集めなどを行い]
じゃあ、頂きます!
[準備が一段落した頃、ウルズから茶が振る舞われた>>69。
有難く頂きつつ、糧食を口にする。
お楽しみの菓子や干し桃なども、幾らか味わうことになるだろう*]
(70) 2018/02/03(Sat) 23:52:42
霊亀眷属 クリフは、神将 レトとウルズが言葉交わすのを眺めている**
2018/02/04(Sun) 00:48:30
霊亀眷属 クリフは、メモを貼った。
2018/02/04(Sun) 00:49:26
― 拠点 ―
え、玄武神様って……。
そ、そうだったんだ。
[イングリッドから聞かされる過去の話>>74。
玄武神がかつて地上に在ったことや転生にて天へ戻ったことは知らなかったわけではないが、地上での在り方を耳にしたのはこれが初めてだった]
なんだか、想像できないなぁ。
[神としての印象があまりに強いために、それを隠し人として地上に在った頃が想像つかないと。
呟きつつ、今の玄武神の姿をちらと窺ったりもした]
(99) 2018/02/04(Sun) 20:52:14
[その後は糧食をとりつつ報告の流れになるか]
そうだな、奥の方までは見れなかったけど、何かいてもおかしくはない感じだったよ。
[などとウルズの報告>>88に同意を示す。
早く仙花を見付け天に返したい、との思い>>84にはこちらも同調し]
うん。
あんな風に狙われたりするんじゃ心配だもんな。
[そのためにはこちらも万全でなければ、というウルズの言>>89に頷いた]
(100) 2018/02/04(Sun) 20:52:43
[カスパル>>92が屋台の菓子を広げ、休息の場が見た目にも華やかになる。
こうした場でさっと菓子を振る舞える辺りもさすがだなーと密かに感嘆するが、それはさておき]
[その間に、玄武神は水鏡越しに天への報告をしているようだった。
詳しい会話まではわからぬが、その後に響くのは、無事を願う言の葉乗せた柔らかな歌声]
きれーな声……。
[心までも癒されるとはこういうものなのかと、歌声に耳を傾け思う。
呟く声が常に比べ随分と控えめなのも、響く声を邪魔せぬようにという少年なりの配慮で。
今は静かに、回復のための時を過ごす]
(101) 2018/02/04(Sun) 20:53:23
― 翌朝/洞窟前 ―
[夜の間は大きな動きはなかったらしく、夜明けを迎えた後に洞窟前へ集うこととなった]
はい、おかげさまで!
[玄武神の問い掛け>>93にそう返し、本日の方針を聞く]
じゃあ、ひとまずはオレが案内した方がいいのかな?
大体の位置しかわかんねーけど……。
[遠目に見ただけで確証はないが、他に目撃者がいない以上自分がやるしかないと気合いを入れる]
とりあえず、あっちの方――
[と、東の森の半ばを示し、しばらくは皆を先導する形になるか*]
(102) 2018/02/04(Sun) 20:54:03
霊亀眷属 クリフは、メモを貼った。
2018/02/04(Sun) 20:58:12
― 東方・森林 ―
[再び踏み込むこととなった森林。
途中までは昨日探索した道を辿る形で、その先は遠目に見た記憶と重ね合わせ大体の方角を示す]
多分この辺り、だと思うんですけど……。
[近くに寄っても明らかな痕跡は残っておらず、しばらくは各々で探索する格好となるか。
遠く離れすぎないように、という玄武神の言葉は記憶に留めつつ、徐々に瘴気の濃さを増す一帯まで近付いていく]
(115) 2018/02/04(Sun) 22:18:27
ん……?
[木々の隙間、蠢く何かを見たような気がして、思わず宝剣の柄に手を掛ける。
草や低木を踏みしだく足音、歩調は明らかに人のそれではなく]
みんな、なにか――!
[言い切るより早く、鱗に覆われた獣の前肢が、すぐ脇の低木を薙いだ*]
(116) 2018/02/04(Sun) 22:19:26
霊亀眷属 クリフは、メモを貼った。
2018/02/04(Sun) 22:30:28
[知らず仙花の気配残る辺りまで近付いていたのか。
先に鉱脈の気の変化を探っていればより詳しいこともわかったのだろうが、既に状況はそれどころでなく]
金気招来――鉄鉱盾!
[妖獣と自身の間に挟むように、板状の鉄鉱含む岩を出現させる。
集中が短かったために硬度は十分でなく、振るわれた腕の一撃で即座に割られる程度のものであったが。
その間に後方へ跳躍し、ひとまず距離を取った*]
(120) 2018/02/04(Sun) 23:01:55
霊亀眷属 クリフは、メモを貼った。
2018/02/04(Sun) 23:03:52
レト!
[名を呼ばれ、駆け寄る足音>>125。
後退したこちらを入れ替わるように、レトの水気纏う一撃が妖魔に叩き付けられる。
しかし妖魔の鱗はその刃を弾き>>129]
危ない!
[再び薙がれる前肢に声を上げるも、こちらが動く暇はなく。
なんとか後退したレトの胴を、爪が浅く切り裂くのが見えた]
(138) 2018/02/05(Mon) 00:19:26
この……っ
[戦友を傷つけられた怒りに、思考が熱を持つ。
剣を構え直し再び前へ出ようとした所へ、新たな足音が響く>>131]
ウルズ!
[土気籠もる得物が妖魔を打ち据える。
硬い鱗も衝撃までは抑えられぬか、妖魔の動きが鈍るのが見えた]
その土気、借りるよ!
土生金――裡晶華!
[ウルズの攻撃に重ねるように、金気帯びた自身の剣を叩き付ける。
彼女の浸透させた土気を利用し、鱗の内部に金気の結晶を生み出さんとする試み]
(139) 2018/02/05(Mon) 00:20:08
霊亀眷属 クリフは、鱗を引き剥がし、幾らかは脆くすることが出来るか10(10x1)
2018/02/05(Mon) 00:20:21
[萎えた左脚>>134へ続けざまに加えた一撃。
瘴気を削られた>>137ことも手伝ったか、金気伝わらせ鱗の裡に生み出した結晶は、鱗を浮かせ更にその下の皮膚までも裂いたようだ]
やった――っと!
[有効打に声を上げたのも束の間、痛みを受け逆上したか、妖魔が雄叫びを上げ激しく首を振るった]
くっ……
[長い牙は狙い定めず振り回されるだけでも脅威。
渾身の一撃与え、一瞬後退の遅れたこちらの右腕を掠める。
紅が空に散るのを見ながら、もう一歩分後方へ跳躍した**]
(142) 2018/02/05(Mon) 00:32:10
霊亀眷属 クリフは、メモを貼った。
2018/02/05(Mon) 00:35:44
― 東方・森林 ―
つっ……
[妖魔から受けた傷は単純な痛みだけでなく、瘴気により内から蝕みもする。
そのことに一瞬怯んでいる間に、仲間たちが動いていた]
イングリッド、さん。
[錫杖鳴らすイングリッド>>144に頷いていれば、綻んだ椿の華が香り放ち、妖魔の気を引く。
レトが辺りの瘴気を浄化することで、幾らか動きやすくもなった>>146]
(151) 2018/02/05(Mon) 21:28:54
――オレは大丈夫だよ。
[ウルズの声>>147に、やや息を荒くしつつも、視線は敵から逸らさぬまま答える。
傷は瘴気のことを思えば放置できないものかもしれないが、右手がきちんと握れる以上今は良しとする。
次なる動きに向け構えていたところで、同様に気を練っていたウルズに名を呼ばれた>>149]
わかった、合わせる。
[目配せにはっきりと頷いてみせ。
ウルズの土気が石突から大地に伝い、土の棘が伸び行くのを見た]
(152) 2018/02/05(Mon) 21:29:34
[土の棘は鏨歯の鱗を剥がし、更に土気受け成長した結晶が、深々と左脚に突き刺さっていく。
傷を受けても不動のまま耐えるウルズ>>150に、この機を逃してはならないと、強く地を蹴って再び前方へ駆ける]
はああああああっ!
[左脚を縫い止められたままもがく妖魔、それにより急所と思しき場所までも、鱗に隙間が出来つつあった。
ここまで来れば小細工なしとばかりに、浄化の銀の被膜を宝剣へ纏わせ、妖魔に突き立てんとする]
(153) 2018/02/05(Mon) 21:30:17
霊亀眷属 クリフは、狙うは、左の首筋7(10x1)
2018/02/05(Mon) 21:30:32
霊亀眷属 クリフは、メモを貼った。
2018/02/05(Mon) 21:36:44
[宝剣は首の鱗の隙間を捉え、深々と突き刺さる。
断末魔の悲鳴と共に暴れる妖魔。
小柄な体躯は振り落されそうになるが、食らいつくようにしてどうにか耐える]
こいつ……っ
……とどめだ、金気散華、――浄銀流!
[剣に纏わせた銀を浄化の力持つ金気へと戻し、妖魔の身の内へ流し込む。
それを持って妖魔は、完全に動きを止めた]
(154) 2018/02/05(Mon) 21:55:19
ふう……
――――って、うわっ……!?
[安堵したのも束の間、妖魔の身が傾ぐに従い、半ば馬乗りのような格好になっていたこちらの身も投げ出されそうになる。
一瞬気を抜いていたせいで、跳んで離れるには反応が遅れた*]
(155) 2018/02/05(Mon) 21:55:44
霊亀眷属 クリフは、メモを貼った。
2018/02/05(Mon) 22:01:00
[体勢を立て直せず落ちかけたところで、戦友の姿>>156が目に入る]
レト!
あぶなっ――
[地を蹴る彼の姿に、咄嗟に口をついたのはこのままではぶつかってしまうという思考。
とはいえ空中ではどうすることも出来ず、後は成り行きに身を任す*]
(157) 2018/02/05(Mon) 22:52:21
[ウルズの名を呼ぶ声>>160も耳に届いたが、そちらの反応する余裕はなく。
地面に打ち付けられるはずだった身は、こちらの下へ滑り込んだレトにより受け止められる>>161]
つっ……
レト、何やってるんだよ……。
[こちらの重みを受け止めたレトを軽く睨む。
彼だって無傷ではなかったし、これによって傷が開きはしなかったかという不安も込めてのこと。
しかしそれを確かめるより早く、右腕の傷を見咎めたレトが傷口に浄化を施す]
(166) 2018/02/05(Mon) 23:50:18
あ……
[瘴気を取り込んだためであろう、赤く揺らめく瞳が僅かにではあるが見えて。
負担をかけてしまったことに歯噛みするが、身体が幾らか軽くなったことは事実だった]
あり、がと……。
[故に、複雑ではあるが、ぽつりと礼を言って]
(167) 2018/02/05(Mon) 23:51:29
うん……。
いや、みんなのおかげだよ。
レトはもちろん、カスパルさんの陽気や、引き付けてくれたイングリッドさんや、土気を重ねてくれたウルズのさ。
[賞賛>>162には小さな頷きと、周囲への感謝を重ねる呟き。
少し休んだ方がいいとの言葉に異議はないけれど]
待った、先にちょっと周りの気だけ探らせてよ。
仙花の手掛かりが残ってるかもしれない、し……。
(168) 2018/02/05(Mon) 23:52:16
[八角鏡より声が届いた>>*13のはその時であった。
呪言は五行相生の巡りを示し、その場にいるすべての者へ癒しと浄化の力を与えた。
無論、自身の右腕の傷も、血が止まり徐々に塞がりつつある]
――ありがとう、ございます。
助かりました……。
[遠隔での大規模な治癒術を使わせてしまったことに申し訳ない思いはあるが、即座に治療を受けられ助かったというのは正直な所]
(*14) 2018/02/05(Mon) 23:53:53
[体力と気力が回復した後、その場での探索を再開する。
先の戦いで荒らされてはいないかと不安は持ちつつ、木気満ちる中でも地の奥深くには存在する、金気帯びる鉱脈へ意識を伸ばした。
すると、浄化の術を受け思考も冴えたか、意識の先に触れる気配に気付く]
これは――
もしかして、地下を通った、のかな?
[鉱脈を過ぎった天の気配は、妖魔が現れたのとは僅かにずれた方向へ向かったようであった*]
(169) 2018/02/05(Mon) 23:54:35
霊亀眷属 クリフは、僅かな痕跡でも記憶に留めておこうと26,24*
2018/02/05(Mon) 23:56:06
霊亀眷属 クリフは、メモを貼った。
2018/02/06(Tue) 00:00:28
…………。
[こちらの危機に、レト以外の皆が向けた声も聞こえてはいて。
治癒術を受け状況が落ち着いたところに響く、玄武神の声]
……わかってるって。
[相手に聞かれることを意識してはいなかった故に、敬語を交えずぽつり、と落とされた呟き。
それは、顔は知らず、ただ喪われた命の重さだけを繰り返し知らされるような存在が、身近に在ったからであり。
妖魔の身から回収した宝剣の柄を、無意識に握る]
(186) 2018/02/06(Tue) 00:55:01
[こちらの言葉で何かに気付いたらしいイングリッド>>179に、意識を引き戻し頷きを返した。
更なる探索は彼女に任せ、小さく笑うレト>>182に]
そんな、オレの怪我はオレのせいだってーの!
[そう主張し返した後]
――そうだな、お互い様だな。
[その辺りには同意を返して、ようやく少し気の抜けた笑みを見せた*]
(187) 2018/02/06(Tue) 00:55:31
霊亀眷属 クリフは、玄武の冬花 イングリッドの言葉>>185にちらと西方を振り向いた**
2018/02/06(Tue) 01:12:56
霊亀眷属 クリフは、メモを貼った。
2018/02/06(Tue) 01:14:25
[イングリッドが探知した仙花の行方。
それを耳にしたレトには思う所があるらしく>>189]
え? 山の方に何か――って。
[続く玄武神との会話を聞けば、仙花の行く手に人里があることが知れた]
確かにそれは、急がないとまずいね。
[報告を聞いて、玄武神が動く。
彼の護りがあれば人里に危害が及ぶことはなかろうが、こちら側も影響を最小限に食い止めねばと。
ウルズ>>196、レト>>197に頷き西方へ足を向ける]
(198) 2018/02/06(Tue) 20:39:24
[その道すがらに掛けられた声>>194に、はたと瞬いて視線を送る]
あ、うん、お疲れ様。
借りた、なんてそんな。
ウルズがオレの力にうまく合わせてくれたからだよ。
[土気を用い、金気を高める。
五行の理に則った作用ではあれど、それを適切に発現するには相応の技術は必要となろう]
オレの方だって。
ウルズみたいな先輩がいてくれるの、やっぱ心強いよ。
[こちらを認めるような言葉は素直に嬉しく、こちらも信を置いていることを、見上げる視線と共に伝えた*]
(199) 2018/02/06(Tue) 20:42:34
霊亀眷属 クリフは、メモを貼った。
2018/02/06(Tue) 20:44:06
そうだな。
オレたちだけの力じゃない、ってことか。
[玄武神にも感謝を、というウルズの言葉>>200に頷く。
何事も自分一人の力で為せるものではないと、改めて思ったことは口には出さず]
光栄、って、そういう言い方はなんか照れるっていうか――
でも、うん、ありがとう。
[伝えられた言葉と一礼>>201に、年長者に向けられる言葉遣いとしてはくすぐったさを覚えつつ、気持ちそのものは有難く受け取った]
(214) 2018/02/06(Tue) 23:32:43
― 西へ ―
[木々の少ない山岳地帯は、相対して金気や土気が強い。
一方で火山に近付けば、それを剋する火気が力を持つだろうか。
状況によって戦い方が変わりうることを心に留めつつ進む]
ウルズ、何か見付けたの?
[土に触れ、気配辿るウルズ>>203>>204。
明確に方向示す彼女に頷き、それに従うように進む]
(215) 2018/02/06(Tue) 23:33:10
[移動につれ徐々に濃くなる瘴気。
誰からともなく得物を構え、或いは気を溜め始めるか。
自身も宝剣に手を触れ、その帯びる金気と自らの気を重ねるように高めていく]
[そして。
ウルズのやや後方から、こちらもまたそれを目撃する>>207]
こいつは……っ!?
[山が盛り上がったかのように膨らむ、瘴気帯びた黒い影。
ウルズを追うようにこちらも駆け、影に飲み込まれんとする少女の姿が見えれば、足を止めぬまま剣を抜き放つ]
やあっ!
[金瓜錘振り下ろすウルズ>>208に続き、黒い影を瘴気ごと斬り裂かんと、練り上げた金気纏う剣を横薙ぎに振るった*]
(216) 2018/02/06(Tue) 23:33:42
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