人狼物語−薔薇の下国


494 年末年始の飛んでる村【誰歓雑談再演可】

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放浪者 セルウィンは、公弟  ヴィンセント を投票先に選びました。


放浪者 セルウィン

ほう、あの体勢から、あの動きが出来るか…見事なものだ。

[ ハルバードの回転を利用しての回し蹴り>>1:57言葉にすれば簡単だが、実際空中で狙い違わずあの蹴りを繰り出せる身体能力と戦闘センスは、最早化け物級と言っていい ]

……あれを受けて、堪える方も堪える方だが……

[ 争いあっていた二人の間では、どうやら決着がついたらしい。いやむしろ ]

ふん…?

[ 言葉を交わす二人の様子に目を細める>>16 ]

(28) 2017/12/30(Sat) 23:41:44

放浪者 セルウィン

なんだ、もともと一対か。

[ 二人揃ってこちらを向く視線、そこに宿るのは明らかに重なり合い共鳴しあう色>>27例えるなら、獲物を見つけた狩人ハンターと猟犬といったところか? ]

だが、こちらもただ狩られるだけの獲物になってやる気はないぞ?

[ 愉しげに嘯くと、抜き身の剣の切っ先を左肩に乗せ、氷の翼をばさりと羽ばたかせて、更に上空へと舞い上がる* ]

(29) 2017/12/30(Sat) 23:42:43

【鳴】 放浪者 セルウィン

>>=5ゲルト
大丈夫だ、俺は、わざわざ巻き込まれに来たようなものだが、多分後は、大概バトル民ではない…はずだw

(=6) 2017/12/30(Sat) 23:51:19

放浪者 セルウィン

[ 更なる高みへと身を運びながらも、男の視線は眼下の二人をひたと見据えている。その一方が、翼持つ漆黒の狼に変じたのを目にすれば、さすがに驚きに目を瞠った ]

獣人…いや、半妖か?

[ 男の世界には妖や半妖といった存在が人と共存する国もある。だから、恐怖は感じなかったが、ますます油断ならない、とは、思う。

その予感を裏付けるかのように、黒い獣に騎乗した男の放った鏑矢が、まっすぐに飛来した>>37 ]

(41) 2017/12/31(Sun) 01:52:38

放浪者 セルウィン

こっちもいい腕だな。

[ 避けはしない。そんな無駄な動きは、この相手に向かうには逆に命取りだ。
翼を畳み、飛翔する矢を真っ向迎え討つ軌道で滑空する ]

はっ!

[ 目前に迫った矢に向けて氷の剣を振るえば、鏑矢は半ばから折れたが、折れながらも力を完全には失わず、矢尻が男の左耳を掠めて切り裂いた ]

お返しだ!

[ 片耳に熱い痛みを感じながら、にい、と笑った男の翼が氷の青から炎の色に再び変じ、肩から振り抜いた剣を逆手に返せば、炎の鞭となって空を舞う。

漆黒の狼とその騎手に向かって降るのは、炎の矢だ** ]

(42) 2017/12/31(Sun) 01:55:55

【鳴】 放浪者 セルウィン

蕎麦は明日買いに行くらしいぞというぎりぎりっぷりだw
しかし食うw

皆おやすみノシ**

(=16) 2017/12/31(Sun) 02:07:49

放浪者 セルウィン

[ 放った炎の矢を、相手もまた避ける様子は無い。迫る炎に明々と照らし出された男の風に靡く髪も翻る翼も、今は燃え上がる炎に似た色に見える。>>54
知っている、あれは、戦場に生き、戦いの中に燃える命だ。
炎を背に乗せて空を疾る黒狼もまた、同じ形の魂を持っているのだろう ]

美しいな…

[ 男の腕の一閃に、砕け散った炎は、赤と黒の一対を、讃えるかのように、その輝きで飾る。
もっとも、受けた方は、そこそこ焦げ臭くもなったようだが ]

(59) 2017/12/31(Sun) 21:00:04

放浪者 セルウィン

む…!

[ 見惚れる暇もなく、揮った鞭の届かぬ位置で、騎手が漆黒の背を蹴って宙に飛び立った>>55
ほぼ真上…それも相当な至近から放たれた矢に対処するには、圧倒的に間合いが足りない。更に眼前に迫る黒狼の鋭い牙 ]

ちぃっ!!

[ 咄嗟に手にした炎の鞭を横薙ぎに揮う。
牙剥く狼を払い退け、同時に熱波で矢の勢いを削ごうと試みたが、鋭い牙はその炎さえ食い破るかのように鞭に食らいつき、いくらか速度を落としながらも、真っ直ぐに熱波を貫いた矢は背の右側…丁度翼の付け根あたりに突き立った ]

く…華焔…!

[ 呪言と共に、鞭から激しく吹き上がった複数の炎の華に、狼は食らいついた牙を離して距離を取り、背に刺さった矢は綺麗に燃え尽きる ]

(60) 2017/12/31(Sun) 21:01:39

放浪者 セルウィン

ぐ、あ…!

[ 男自身が苦鳴の声を漏らしたのは、矢に貫かれた痛みばかりではなく、自ら放った炎に身を灼かれる熱さのためでもあった ]

は…やってくれる。

[ 火と氷を操る武器を持ってはいても、男自身は生身の体だ。武器の放つ炎に自ら焼かれることも、冷気に凍えることもある…そして、その力を放ち続けるのも、無限には出来ぬこと、だったが ]

(61) 2017/12/31(Sun) 21:02:35

放浪者 セルウィン

凍波…

[ 鞭は再び氷の剣へと変わり、羽根も又、炎から氷へ、これほどめまぐるしく変化を続けるのは本当に稀だ。
だが、そこまでしなければならない相手であることに対する、まぎれもない高揚が、男の笑み消えぬ瞳には表れていた ]

氷扇!

[ 黒狼が再び食らいついてくる前に、氷で右腕に固定された剣を頭上で一閃し、吹雪のような冷気の塊を放つ。
上から次の矢が飛んできたとしても、その冷気に凍らされて、今度は男の身には届かず落ちたろう ]

(62) 2017/12/31(Sun) 21:03:43

放浪者 セルウィン

[ ばさり、羽ばたいた氷の羽根の付け根が引き攣るように痛みを訴える、しかし、構わず男は、自らの放った冷気を身に纏うようにして、赤褐色の翼目掛け、空を駆け上がった ]

はああっ!!

[ 狙うは、肉薄しての下段からの切り上げ一閃* ]

(63) 2017/12/31(Sun) 21:04:14

【鳴】 放浪者 セルウィン

こんばんは、お蕎麦は無事食べ終えて、あん餅も食ったため、げふうとなってますよ。

年明けまであと3時間弱ですか、早いものです。

(=22) 2017/12/31(Sun) 21:05:38

【鳴】 放浪者 セルウィン

紅白なんてものもありましたねえ…最近すっかり見てない。

>>=24
ほ、ほめても何も出ないんだからねっ!

しかしうちのわんこトールのかっこかわいさと、戦闘スタイルの美しさに勝るものはないので、ので!そこは声を大にして主張しておく!!

(=25) 2017/12/31(Sun) 21:55:18

【鳴】 放浪者 セルウィン

新年おめでとうございます。
今年も遊べる時は遊んでいただけると幸い。

(=32) 2018/01/01(Mon) 00:11:53

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