
483 翠龍幻霧 ─天霊遺跡封印行─
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ローランドには選ばれた説明をしたいけど、暇あるかねえ。
(-2) 2017/08/07(Mon) 00:53:07
― 少し前 ―
[ >>0ローランドに、同行していいのかと問われた伝令は、公子の決めたことだから、判らないと答えた。
そしてその問いは、伝令によって公子本人へと伝えられる ]
...何故テンガの民ではないのに選ばれたのか不思議だそうだな。
[ やがてやってきたローランドに、公子は笑み含んでそう話しかける ]
この地は確かにテンガにとって大事な要害だが、周辺国にとってもそれは変わらん。余所者だから関係ないとは言えない道理だ。
それにな、俺は、お前と話して、信用出来ると見た。
俺にとって、それ以上、確かな判断基準はないのでな。
[ だから選んだのだ、と、公子は昂然と笑った* ]
(9) 2017/08/07(Mon) 01:39:31
[ 揃った者達は、誰一人、過度に怯える風もなく、公子は密かに己の目の確かさに自信を深め...やがて、光に包まれて不可思議な場所へと運ばれた時にも>>5不安は覚えはしなかった.........だが ]
どーなってるとは、どういうことだ?
[ その場を見た途端に、カークの上げた声に、思わず詰問するかの口調になる ]
守り人...いや人ではないか...とにかくそれが、正気を失っている、だと?
[ 不穏な空気に包まれる角持つ獣達の群れ、そして、その中央で爛々と眼を輝かせる漆黒の二角獣 ]
...笑い事か?
[ 殴れば戻るという、乱暴かつ直截な方法論に異を唱える気はさらさら無いが、目の前の笑顔>>8にはどうしても突っ込み入れずにはおかれず、じとりと睨む ]
全く...厄介に厄介を重ねおって!
[ しかしその間にも魔獣達は侵入者である自分達を狙って突撃してくる。この日何度目かも数え飽きた舌打ちを漏らして、公子は剣を抜いた ]
(12) 2017/08/07(Mon) 02:00:53
ふ...あれがカークと同じ存在なら、少々斬ってもどうということはないと思うぞ。
[ 殴れとの言葉に、微妙に不満げなトールに>>11そう告げれば、カークはどう答えたか。 ]
いずれにせよ...
(14) 2017/08/07(Mon) 02:07:03
公子 セルウィンは、剣を斜めに構え 67
2017/08/07(Mon) 02:09:02
先にこちらを、排除せねばな!
[ 飛びかかって来た角ある獅子を一閃で斬り伏せた剣先から冷気が散る ]
(15) 2017/08/07(Mon) 02:11:59
公子 セルウィンは、「次...!」と、声をあげて地を蹴る 25
2017/08/07(Mon) 02:13:04
[ 駆け出しながら横薙ぎに揮った剣は、正面から飛びついてきた角持つ大猿の脇を裂いたが、傷は僅かに浅い ]
ちっ!
[ 返す刃で、ぎゃあぎゃあと叫びながら、長い爪を揮う大猿の首を狙うが、寸前で飛び下がられて冷気だけが、空を斬る ]
はあっ!!
[ だが、引くことはせず、そのまま身を翻した大猿に向けて気合を込め ]
(16) 2017/08/07(Mon) 02:21:53
公子 セルウィンは、頭上に振り上げた得物は 66
2017/08/07(Mon) 02:23:33
[ 剣は赤く輝く長鞭の姿に変わり、公子の腕から生き物のように伸びて、大猿の足に巻き付き、激しい焔を噴き上げた** ]
(17) 2017/08/07(Mon) 02:28:30
公子 セルウィンは、メモを貼った。
2017/08/07(Mon) 02:29:10
公子 セルウィンは、メモを貼った。
2017/08/07(Mon) 02:36:46
投票を委任します。
公子 セルウィンは、嵐激の騎竜師 カーク に投票を委任しました。
/*
御飯前に覗いたら...なんなの、このトールのかっこよさと可愛さ...(ごろごろ転がっている)
はあ...見てるだけで楽しい。ユーリエの反応も楽しみだなあ。
[ ほくほくしつつ、フロメシる** ]
(-6) 2017/08/07(Mon) 18:19:15
では、思い切りやらせてもらおうか。
[ こちらの予測を裏付けるカークの訂正に>>21既に、どう見ても思い切りやっている公子はにやりと笑った。
迷いを晴らしたトールが、多数の獣を惹き付けるように前に駆け、縦横に刃を揮う。
公子はその後を追いはしなかった。
数多の敵に囲まれようと、遅れを取る男ではないという確信がある ]
はっ!
[ 故に、トールの刃を運良く擦り抜けた獣だけに狙いを定め ]
(30) 2017/08/07(Mon) 19:07:28
公子 セルウィンは、緋に輝く鞭を一閃させる。 85
2017/08/07(Mon) 19:08:06
[ 小柄なイタチに似た獣は、二本角の間を緋の鞭に裂かれ、忽ち焔に包まれると、くすんだ色の光となって散った ]
当てられている、というと、封じられたモノに、か。
だが、カーク、お前達はそれに影響されず、ここの主が、この状態ということは...
[ カークの零した言葉を>>23耳にして、表情を険しくした公子は、思い浮かんだ懸念を口にしようとしたが ]
(31) 2017/08/07(Mon) 19:16:26
公子 セルウィンは、横合いから飛び出した影に身体を反転させる 32
2017/08/07(Mon) 19:18:37
[ 本物の鹿よりも鋭い角を持った大鹿の突進をすんでのところで躱す ]
っつぅ!
[ しかし駆け抜けざまに頭を大きく振った鹿の角が胸元を掠めて、朱を散らした ]
まったく!厄介、だなっ!
[ すぐさま反転して再び突進してくる大鹿相手に、次に公子が選んだのは、避けるのではなく、前に足を踏み出す事 ]
華焔!
[ ほぼ目の前、互いに触れ合わんという位置で横薙ぎに腕を振り抜きながら揮う鞭から、ごう、と音をたてて複数の焔が噴き上がる。それはまるで、しなる鞭の蔓に緋の華が開くように、焔の花弁を拡げ、大鹿の頭を燃え上がらせた ]
は...
[ 焔の華に灼かれ、崩れ落ちた大鹿から、数歩下がって、公子は息をつく。
大鹿の角に裂かれた胸の浅い傷の他に、自ら咲かせた焔の熱に炙られて、右手がひりついていたが、その痛みを表情に現すことはない* ]
(36) 2017/08/07(Mon) 19:45:16
公子 セルウィンは、メモを貼った。
2017/08/07(Mon) 19:50:11
公子 セルウィンは、メモを貼った。
2017/08/07(Mon) 19:52:43
/*
ありゃ、挟んじゃった。ユーリエすまない。
割と普段やらない描写にチャレンジしてるんで時間かかってもうてな。
先に書いとく方がいいなあやっぱり。
そしてちゃんと子兎を拾うあたりさすがっす><
(-8) 2017/08/07(Mon) 19:58:17
/*
[ ダイス目を見た ]
とりあえず、ローランドを撫でておこう。
[ 撫で撫で ]
(-15) 2017/08/07(Mon) 22:08:31
/*
で、状況読み切ったけど、ラ神の采配と皆のロールの上手さよってことだねこれ。
トールは、最後のダイス目を負傷に使ったから次のボスに自分で向かってかない理由が出来てる。
ローランドは設定からして...まあうん。(何
(-16) 2017/08/07(Mon) 22:30:50
/*
んんんん?墓落ち無し進行になったんだよな?
...同一人物が連続最下位取ると一人落ちにならんかい?まあ、そこは3日目以降に調整とればいいとこか。
(-17) 2017/08/07(Mon) 22:53:43
公子 セルウィンは、メモを貼った。
2017/08/07(Mon) 23:00:06
/*
そしてFAQブログに行けないこと発見。
「データベース接続確立エラー」って、多分プログラム的な何かだな。
環境次第かもなので、エピってからみんなにも聞いてみよう。(メモメモ
(-18) 2017/08/07(Mon) 23:07:58
/*
ん、ユーリエトップ確定かな。大体動きもまとまってきたみたいだ。
(-19) 2017/08/07(Mon) 23:10:43
凍波...。
[ 緋の鞭を青の剣に戻し、その剣に冷気を纏わせる。鞭の焔で火傷を負った右手をその冷気で冷やす自前の応急手当は、この武器を譲り受けてから編み出した手法だった。
冷気で柄が手に固定される程まで冷やしてしまえば、痛みも感じない ]
コンの娘も、さすがの腕だな。
[ 視線を巡らせれば、どこかのんびりして見える娘も実力は確かなようで、多少なりとも安堵する ]
はあっ!
[ その直後、ユーリエが一掃したモモンガの仲間らしきものが、飛来したが、右腕一本での切り上げで薙ぎ払った ]
(81) 2017/08/07(Mon) 23:24:21
掃除...?
[ どこか場違いに聞こえる言葉に、カークを見れば、見事な槍捌きを見せながら、何やら溜まった鬱憤を吐き出したような声が聞こえた>>71 ]
ふ...あいつも、それなりに苦労している、か。
[ 小さく漏れた笑いは、どこか同病相憐むに似た響き。
ローランドも、彼なりのやり方で、獣を鎮めているようで、周囲の獣は確実に消えるか沈静化している ]
...ん?
[ ならば、と目を向けたのは、この場の本来の主であるはずの漆黒の二角獣の方だったが、相変わらず最前戦で獣達を薙ぎ払うトールの姿が視界に入ると>>77僅かに目を細めた ]
(82) 2017/08/07(Mon) 23:32:00
まったく人使いの荒いことだ。
[ カークの要請に>>85ぼやくような声を落としつつも、公子の唇に浮かぶのは笑み ]
ローランド!お前は無理をするなよ。どうやら後で治療の必要な者が多い。
[ 一度体勢を整えてから、先陣切って駆けるトールのすぐ後に、公子も駆け出しながら、調香師にだけは、そんな言葉を投げた* ]
(92) 2017/08/08(Tue) 00:02:01
[ ユーリエの手から光の粒がトールに向かって降り注ぐ ]
ほう...
[ こんな手管も持っていたか、と感嘆の声を漏らす。
同時、背を追っていたトールの動きが僅かに変わったのを感じ>>97その意識が己の存在に向いている、と知ると、小さく笑みを浮かべた ]
ならば、こちらは...
[ ユーリエとトールの連携は、先から見ていても的確に嵌まっている。それならば、その連携を活かすが得策、と、公子は青く輝く剣を頭上に掲げた ]
凝凍集冷...
[ 剣の青い輝きが増すと、凍気が目にも見える白い塊となって膨れ上がる。
保てる限界までの冷気を溜め、待つのは、トールの剣が道を開き、二角の姿が視界に入る、その一瞬 ]
(99) 2017/08/08(Tue) 00:38:54
氷扇...!
[ やがてやってきたその一瞬に>>98大きく剣を頭上から振り下ろせば、大量の冷気が、二角獣に向かって放たれる ]
ぬうっ!
[ ほぼ同時に踏み鳴らされた大地が裂け、剣に気の全てを回していた公子は足を取られそうになったが、トールの素早い動きが、その身を地割れから逃れさせた ]
(100) 2017/08/08(Tue) 00:46:55
つ、あ...くそ...!
[ 受け身をとっても、突き出す岩から逃れようとすれば、身体には無理がかかる。
すぐには体勢を整えられそうになかったが、すでに放たれた冷気の塊は、地割れに飲まれる事無く、二角に向けてぶつかっていく。
それだけでは破壊の力は無いものだが、生き物ならば一瞬にして凍りつくほどの冷気、生き物でなくとも、動きを鈍らせる程度の事は出来る筈だ** ]
(101) 2017/08/08(Tue) 00:52:57
公子 セルウィンは、メモを貼った。
2017/08/08(Tue) 01:10:18
/*
ただい、ま。(ぜえはあ)
とてもいいところに帰れたらしい(にこにこ)
(-28) 2017/08/08(Tue) 22:36:10
これは...ローランドの香か?
[ なんとか、地割れと岩から逃れて、立ち上ががり、まだ残る獣達に備えて剣を構えた所で、爽やかな薫風のごとき香りが届き、周囲の気が凪いでいくのが感じられる ]
さすがだな...
[ 笑み浮かべ、視線を移せば、風纏い跳ぶ白い姿>>113 ]
よし...!
[ 虹の如く輝く軌跡が漆黒の二角獣へと吸い込まれ、最後に流星にも似た白の光がその角を貫くのを目にすると、公子は、思わず拳を握ったが ]
......!?
[ 地に伏す神獣の頭上から、明らかに落下してくるユーリエの姿に、一瞬慌てる ]
(132) 2017/08/08(Tue) 23:02:44
[ しかし、視線の先、革鎧の背を目にすれば>>117息をついて、そちらは任せ、ゆっくりと倒れた神獣の方へと歩み寄った ]
ふん、記憶がないから、もう一度戦えというなら、その角折れるまでやり直しても構わんぞ。
[ どうやら正気を取り戻したらしい双角と呼ぶ 相手に、カークが事情説明だか交渉だか最後通牒だか微妙な言葉を投げている>>126その後ろから、煽るように言い放ったのは、一種の鬱憤晴らしだったが......あながち冗談でもない* ]
(134) 2017/08/08(Tue) 23:05:10
公子 セルウィンは、メモを貼った。
2017/08/08(Tue) 23:11:11
/*
トールの傷は、あのまま黙ってるようなら、つつきにいこうと思ってたけど、いい感じにユーリエとローランドが構ってくれてるからお任せしよう。(にこにこ継続中)
(-29) 2017/08/08(Tue) 23:26:02
[ こちらの物言いに、一瞬揺らいだ双角の瞳に公子も視線を鋭くするが、すぐにその色が諦めに似たものに変わったことに気付くと、手にした剣を腰に戻す。
柄から手を離す一瞬、パリン、と小さな音をたてて、右手を覆う氷が一部砕けて地面に落ちた ]
白角というのが、三番目の守り人か?
[ カークと双角の会話から聞き取った名に、そう問いを投げる ]
転移の前に、どのような相手か教えて貰えると有り難いのだがな。
[ 願い出る、かの言葉だが、口調は少々険を含んでいた ]
この様子では奥に行く程、封じられたモノの影響が強いのだろう?
毎度、情報の一つも無く、俺の臣を危険に突っ込ませるのは好まん。
[ 余所者であろうと、一時のことであろうと、自らが選び率いて来た者は、己の臣だ。
危険を承知の任とはいえ、その無事をないがしろには出来ないという公子の意は、守り人達には伝わったか* ]
(148) 2017/08/08(Tue) 23:40:00
公子 セルウィンは、メモを貼った。
2017/08/08(Tue) 23:44:17
水の信徒...なるほど。
眠れる者というのは、逆に目覚めた時が恐ろしい手合いだな。
[ すんなりと与えられた情報に、いくらか表情を和らげて頷く ]
では、皆にも伝えて相応の心構えをさせよう。
[ 相手の属が判っただけでも、備えの助けにはなる。例え最後は純粋な力比べに落ちるとしても、だ ]
情報感謝する。
[ 素直にカークに礼を述べてから、どうやら手当を始めたらしい面々の方へと踵を返した>>154 ]
(158) 2017/08/09(Wed) 00:25:57
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