
479 月夜に吼える獣の宴
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/*
上手に隷従されましたー
シスメふえねーで赤ログだけ増えるのか
デフォ:ディークさん
(-0) 2017/05/01(Mon) 00:33:56
刃隠術 アイリは、刃隠術 アイリ を投票先に選びました。
刃隠術 アイリは、メモを貼った。
2017/05/01(Mon) 00:35:25
/*
あと
★隷従
これも増えてるのな 戦歴まとめる時忘れないようにしないと
(-4) 2017/05/01(Mon) 00:38:33
― スラム街・小カラカルと ―
[発生原理はどうあれその獣には実体がある、と感じることができた。>>1:94
手に触れる耳の房毛にちょっとしたくすぐったさを感じつつ、
ここがどこかもさておいてつかの間和んでしまっていたが、
獣が喉を鳴らすごろごろという音に紛れて聞こえた別の“音”に、
驚いて硬直してしまっていた。
やがて視線は獣を見たりタイガのいた方を見たりをせわしなくなる。
結局タイガについていくのを優先することにして、
獣の前足を引っ掴むと無造作に歩き出す]
(2) 2017/05/01(Mon) 00:59:06
…………。
[獣が無事に(?)掴まれてくれたなら、
歩きつつ前足を持った状態で眼前にぶら下げてみる。
獣の顔が少女のだいたい目の前に来る状態で]
あ、あなた、何なの。いきなり話しかけてくるなんて。
…………あと訂正するべき点がある。彼氏じゃない。
[とても小声でぶつくさ。
テレパシーなど使えないのでこうするより他ないのだった**]
(3) 2017/05/01(Mon) 01:05:22
刃隠術 アイリは、メモを貼った。
2017/05/01(Mon) 01:08:46
何なのって、おねーさんと同じく閉じ込められた獣人だよ?
その子を介して誰が居るのか確認してたんだ。
あれ、彼氏じゃないの?
一緒に居るからてっきり。
[悪びれない声が再び女性に届く**]
(_0) 2017/05/01(Mon) 01:35:32
― スラム街 ―
……いいこ。おとなしくしてるなんて。
[抗議するかのように鳴けど暴れる様子はない、小さなネコ科の獣。>>7
その前足の片方だけ掴んで眼前に持ち上げた状態で、
束の間回答を待っている。ふさふさした毛が耳の動きに合わせて動くのが見える]
……そう。
[とりあえず相手の素性と考えはわかった。
訂正した後も悪びれない様子でいることも声の調子から伝わってくる]
(8) 2017/05/01(Mon) 18:30:20
もう一つ訂正。ずっと、一緒ってわけじゃない。
さっきここで会った。たまたま前にも会ってたから色々と話した。
………それだけ。
[そう、本当にそれだけ。
平行線上の相手たる少女に、助言のような言葉を投げかけてきたのだって、>>0
気が向いたから、とか、そのくらいの理由だろう。きっと、そうだ]
…………。
[もはや何も言うことも聞きたいこともない。
前足を掴んでいる手をぱっと離して獣を自由の身にする。
それから、前を行きつつ嗅覚を総動員する。
嗅いだことのない臭いが周辺に残っていないか探るためだったが――]
(9) 2017/05/01(Mon) 18:35:22
[嗅ぎあてたのは前にも会ったことのある誰かの臭いだった。
それも、ごく最近、この街に流れ着いてから嗅いだことのあるもの。
店で食い逃げや喧嘩をやらかしたことのある者の臭いであれば、
心を切り替える必要はなかっただろうがそうはいかず。
戸惑うようにまばたき一つ]
悪い人じゃない……誰だろ。
(10) 2017/05/01(Mon) 18:49:16
…………そうじゃない。相手が誰であろうと、わたしは……。
[タイガが既に獲物を見つけ迫っているように、
少女もそうするだけのこと。帰るために。迷子ではなくなるために。
そっと踵を返すと、やがて、
今まで歩いていた比較的広い路地から逸れて、
細い道が複雑に入り組んでそうな裏路地へと歩を進めていく。
タイガにとっての獲物が屋根から降りてくる、>>4
その瞬間を目にすることはなく**]
(11) 2017/05/01(Mon) 18:55:51
刃隠術 アイリは、メモを貼った。
2017/05/01(Mon) 18:57:17
(-12) 2017/05/01(Mon) 22:08:34
(-13) 2017/05/01(Mon) 22:09:05
― 回想 ―
[表通りにあるその店で少女が買い物をした数は少ない。
故郷の村に雑貨を売る店はなかったので、
表通りを散策する折、物珍しさからひっそり覗いていったことは幾度もあるが。
ある時、店主の誕生日が近いと聞き、
お礼も兼ねて何かプレゼントをしようと思い、
渡されている小遣いのいくらかを持ってその店に足を踏み入れた。
店のカウンターに立っていた人は大きな鞄を背負った銀髪の女性と談笑中だったが、
構わず店内を巡ることしばし、
迷った。
何を買ったらいいのか。
そこで店の人におすすめの品を訊いたのだが、
その場に居合わせていただけの女性も一緒になって相談に乗ってくれた]
(14) 2017/05/01(Mon) 22:18:42
[最終的にはエプロンとバンダナのふたつを買うことにした。
雪のように白い色合いのエプロンに、
夜空をバックに雪の結晶が舞う図柄のバンダナ。
選ぶのを手伝ってくれた者達のお墨付きがあったとはいえ、
喜んでくれるかどうかとても心配だったが、
ちゃんと店主の喜ぶ顔を見ることができた。よかった*]
(15) 2017/05/01(Mon) 22:19:19
刃隠術 アイリは、メモを貼った。
2017/05/01(Mon) 22:22:18
/*
わぁ拾いが細かい! ありがとう!
義姉さんの方は店主の人となりを知ってるだろうって想定はあってた……!
(-15) 2017/05/01(Mon) 23:05:25
/*
嗅覚に優れているフレンズの獣人とはいえ
嗅覚で獣人とわかっていいのか……まあ考えすぎもよくない
(-17) 2017/05/01(Mon) 23:31:14
― スラム街・路地 ―
[自由の身にしてやった小さいネコ科の獣がついてくる気配はなく、
結局またひとり、である。
タイガと出会う前、深く考えずまっすぐ進んでいた時とは違い、
壁に片手をつきながら慎重に進む]
……近付いてきてる?
なら、好都合かな。
[向こうも獣人ならば、臭いで他者を探すことは容易いだろう。
ここで能力の一つを用いれば、
視界に入らなくなるだけでなく臭いすらもほんのわずかの間知覚できなくさせられるが、
相手の正確な位置が分からない状態で用いるのはさすがに早すぎる。
まあ相手の位置が分かったところで使う気はさらさらないのだが]
(19) 2017/05/01(Mon) 23:39:33
/*
Q.そもそもアナウンスの時点で結界内に獣人しかいねえってわかってるのでは
A.お店でアドバイスいただいた時点で獣人とわかっていいのか、って話
(-18) 2017/05/01(Mon) 23:40:47
(-19) 2017/05/01(Mon) 23:52:07
[使わない理由は簡単だ。
不意打ちなど決めてしまったら、
きっと、話している余裕なんて、互いになくなってしまうから。
やがて少女と同じように路地を歩く姿を見つければ、>>18]
……やっぱり。
[見覚えのある姿だったことに内心で嘆息する。
結局雑貨店のカウンターに立ってた人――たぶん店主だろう――との関係は知れていないが、
商品をおすすめする時のそれなりに息の合った様子から、>>17
親しい仲ではあるのだろうと推察した、銀髪の女性。
一応匂いを覚えておいたのだがそれがこんな形で役に立つとは]
(20) 2017/05/01(Mon) 23:56:32
……こんばんは。
あなたは、そういえば、……あっちのお店の店主の、知り合い?
あの時はありがとう。店主は喜んでくれたよ。
[武器は背負ったまま。握りの部分に手をかけることもしない。
丸腰の手は無造作に下げたまま挨拶をする**]
(21) 2017/05/02(Tue) 00:11:21
刃隠術 アイリは、メモを貼った。
2017/05/02(Tue) 00:18:05
― スラム街・路地 ―
[どうやら銀髪の女性は少女があれこれ言う以前から、
こちらのことをちゃんと覚えていた模様。>>22
笑みをつくって挨拶を返す女性に、
少女も形だけの笑みを見せようとしたのだけれどうまくいかなかった]
家族が経営しているお店。
……そう、なんだ。あなたとあの店の人、あんまり似てなかった気がするけど。
[家族、と口にする少女の心中には、
家族という存在を持つ者への少なからぬ羨望があった。
顔には出さないように、とは思う。しかし結局笑ってやり過ごすことはできないまま]
今朝も着ていたよ、店の裏手の厨房で。
[ただ事実だけを告げる。感情を隠す裏返しの素っ気ない態度で]
(26) 2017/05/02(Tue) 20:28:56
……けれど?
[笑みに翳りを落としつつ女性は言葉を紡いでいたが、>>23
ふいに間を置いて周囲にちらりと視線を向ける。
つられて少女も周りを見回す。
相変わらず自分達以外に生き物の気配は皆無だが、
普段はもっと煩雑に賑やかであろうスラム街の一角]
(27) 2017/05/02(Tue) 20:30:06
[―――そこを、壊してしまいかねないと女性は言う。>>25
穏やかじゃないと眉が寄ったが、]
困らせたくない、は同感。
ここからもよく来てる客はいるし。
………でも、だからって、素直にはいどうぞって答えると思う?
あなたにとって不利そうな場所を離れることになるってわかってるのに。
[素直に首を縦に振ることはしない。
戦いは場を選ぶことから始まると少女は思う。
そして今自分達がいるこの路地は、少女にとっては“不利な場所ではない”。
なぜなら相手にとっての逃げ道が、開けた場所に比べて少ないから。
背負った円月輪の握りの部分に手をかける。
器用に指先で留め具を外すと防護ケースが外れて円型の刃が顕わになる]
(28) 2017/05/02(Tue) 20:36:01
[既に言葉以外のものを交わす準備は万端だとでも言いたげな、
凪いだような表情を浮かべて円月輪の切っ先を女性へと向ける]
………、心配ならしないでいいよ。
方法はあるから。
あなたが周りを壊さずに済む方法、 それは、
(29) 2017/05/02(Tue) 20:45:02
[直後、女性の目には少女の姿が消えたように見えただろう。
相手の知覚の外に出ることができる、その力の発動は一瞬で済む。
そうして持続する時間は長くないから、素早くことを済ませなければならない。
背負っていた武器を右手に持って、女性の右手側から背後に回る。
消えたように見えた少女が次に気配と姿を現すのは、女性の真後ろ。
言葉の続きは紡がれない。
ただ、月夜の下静かに光る刃を横一線に振り抜こうとする*]
(*55) 2017/05/02(Tue) 20:54:28
(-26) 2017/05/02(Tue) 20:56:35
刃隠術 アイリは、メモを貼った。
2017/05/02(Tue) 20:59:45
[1]
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