情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
獣医 マーティン は、研究員 アレクシス と メカニック アリーセ を愛の矢で結びつけた。
/*
当初の予定では恋人セコムになる予定だったけど、恋人に恋天使である事がバレたら、嬉嬉として全力で殺されそう(白目
でも、二人からだったら愛の刃は甘んじて受けますよ、ええ(白目
“恋人だから” 以外に二人を守る理由…か。
*/
『予想外』
[ソマリに言った、予想外という言葉は思わず漏れた本音だ
さっさと拉致して故郷へ引き渡してしまえ
そのつもりだったのに。
自分の乗った船に人狼まで乗り込んでいるとは知らなかった。
そもそも、何故自分がシルバー・メリー号を選んだかと聞かれても、“都合が良かったから”としか言えない
獣医として働いている事は本当
チグリスへ報告書を届ける事も本当
そこに後ろ暗い事はない。
そして、以前は警備部に所属していたのならば、乗船は怪しまれないだろうと。
更に言えば、恋人に選ぶ者は元々の関係の薄い方が都合が良かった。それならば、居なくなった事がバレても連邦からの追求の手は届かないだろうから
そうすれば恋人に情を抱いて躊躇う事は無いから
…恋人に恋天使である事がバレて殺される危険性も少ないしな。
だからシルバー・メリーを選んだのだが…
]
クソ。何で人狼までウロウロしてるんだよ
[思わず顔を歪めて壁を殴ったかもしれない。右手は擦りむいたし、少々脆い壁だったようで殴った拍子に壁は多少歪んだかもしれないが、そんなもの気にしない。
恋人を拉致する前に、恋人が人狼に襲われる危険性があるのならば、少しでも生き残ってくれそうな人を選ばなければならない。
だから…]
ー回想・船内某所ー
[周りに誰も居ないことを確認すると二人へ能力を行使した
ポケットから取り出したのは、シレネの花を象ったブローチ。
ブローチをそっと揺らせば
それは薄桃色に輝く天の川のような
極微小な粒子となって恋人の元へ舞い降りるだろう
薄桃色に輝く粒子は、人間はもちろん人狼の優れた知覚を持ってしてさえも認識出来なかったはずだ
輝く粒子は恋人をふわりと包み込む
粒子が掌の上に舞い降りた雪のようにさらりと溶けて消えた時
それは彼らの身体のどこかに、シレネの花のような形をした痣を作ったかもしれない
…恋人たちがそれに気付かなかった可能性も十分あるし、恋人同士以外には見る事さえ出来ないのだが。
恋天使の能力は同じ痣を持つもの同士に密かな囁きの能力を与えるだろうが、彼らの間に恋愛的錯覚まで与えられたかは分からない。
個体差大きいからな。
ー回想ー
_愛せ。
生きる喜びも苦しみも、憎悪さえも
全ては貴方達の命を輝かせる源なのだから
_愛せ。
貴方の傍に居る人を。
守りたい者が出来た時、人は誰よりも強くなれるのだから
_愛せ
自らの命を。自らを慈しみ命を精一杯輝かせる時救いは訪れるだろう
もし貴方達の心が私への憎しみに染まろうとも……
[
何があっても恋人を守り抜こう
それはこの騒動が終わった後に彼らを拉致するためであるし、恋人たちの命を守るためなら、自分はどうなっても構わないという覚悟でもあった。
もしも恋人を傷付ける存在があれば、その存在は敵だ。そこに人間も人狼も死神も関係ない
もし自分が死ねば拉致は出来ない。けど…
]
任務を失敗した恋天使に未来があるとでも?
[任務に失敗すれば故郷の恋天使たちは笑顔で迎えてくれるだろう
__“素敵な処刑台”に
その運命から逃れる事は出来ない
だから、恋天使にとって恋人が死ぬ事は自分の死をも意味していた]
ー回想・5年前の歓送迎会ー
[
ソマリと共に歓送迎会に参加していた時、その場にはクレメンスも居たっけ>>58
彼がザルという事は折り込み済だったので、もし周りが死屍累々だったとしても特に驚かず周りに居た人に軽く合掌したかもしれない
長年の間に、クレメンスとどちらが先に潰れるか競った結果は55(100x1)勝7(100x1)敗だった記憶もあるけど、酔っ払いのカウントなんてものは信用しないが吉だろうし、月日の間に自分に都合よく記憶がすり替わってるかもね
歓送迎会に参加しながら、シルバー・メリーで働いた日々を思い出す。
長い期間の中では、やろうと思えば周りの人間を恋人化する機会は数多くあっただろう
それは何度も酒を酌み交わしたクレメンスや、密かに娘のように愛しく思うカサンドラであったかもしれない
……でも出来なかった。
本来恋天使という種族は人間を生贄としか見なさないのだから、彼らに情を抱く筈は無かったのだけど。
それどころか、愛する妻子を亡くすという辛い記憶を打ち明けてくれたクレメンスに対し、自らも打ち明けようとした事さえある
『俺は恋天使なんだ』…と
…でも言った所でどうなる?
まっとうな人間なら
“宇宙連邦に突き出して、ハイサヨナラ”
だろう。
もし…もしも恋天使である自分を受け入れてくれたら?有り得ない程のIFを重ねたその先。もし危険種族を匿った事がバレようもんなら彼には厳罰が下るだろう。
……んな真似させられっかよ
彼らを騙している事実、打ち明けられない後ろめたさに支配されたままであれば
最後に会った歓送迎会>>58の時にも、あまり沢山は話せなかったような気がする
]
/*
←恋人の選び方、良い方法無かったかなぁと思うけど、結局読み取れ無かったから諦めた笑顔
どうしようかなぁ
動き悪すぎて吊り票すら集まらない可能性…
ヘイトばら撒くってどうするんだっけ?
でも、今回は狼sに恋矢も仇敵も行ってないから、初っ端非狼陣営が吊られなくても大丈夫でしょう(慢心
*/
よぉ、“クレにゃん”久しぶりだな
[懐かしい友人>>161が挨拶をしてくれたなら、反応を伺いつつ、敢えてスノウもそう呼ぶ名>>1:6で呼んでみたりして
自分の風貌では違和感も甚だしいが、>>0:177『マーにゃん』も内心気に入ってたりするのだが、まぁ呼び名はどんなものであっても全く気にしない]
俺もだ。出来ればこんな状況じゃない所で会いたかったけどな。
[“こんな状況”なのに、懐かしい顔に会えばホッとするのは事実であって。
…相手が人狼でない保証なんて何処にも無いけれど。]
警備部の方は……
大丈夫じゃないよな
[もし死神との邂逅の末、倒れた際打ち付けた跡>>37があって、それが見えたのならばそれを見て。
見えなくとも今の状況からすれば大変な事は一目瞭然だろうから。]
俺で良ければ喜んで協力させてもらうよ
まずは…見回りかね?
[協力を要請されれば>>161、笑顔でそう答えるだろう
以前カサンドラに復帰するの?と尋ねられた時には>>0:130、もう警備部の制服は着ないと答えた>>0:170のだが、今となっては状況が違う
見るからに怪しい風貌なので、うっかり歩けば逆に通報されそうな所だが、クレメンスの名前を出せば大丈夫だろ、とちゃっかり責任転嫁しつつ。]
[>>162以前…なんで打ち明けたいと思ったか。
多分、そこには『拉致を見逃して欲しい』なんて気持ちは無かったと思う
ただそこには、秘密を打ち明けられない後ろ暗さ、相談したいという甘えがあったのだと思う
今は__
目の前の彼に打ち明けようとする事は無いだろうね
今の関係を崩したく無かったから。
死んだ後ならバレても良いけどね。でもそれは願わくば遠い未来の話
だから、屈託ない笑顔で協力を申し出るのだ。
彼が“人間には有り得ない程の酒の強さ”を怪しむかどうかは、また別の問題だ。
]
マーにゃ……
[懐かしい友人>>192から“マーにゃん”と呼ばれれば、思わず耐えきれずドン引きする勢いで笑ったかも
“マーにゃん”と呼ばれて出てきたのが強面の禿頭の男とか訴訟不可避ですよ、ええ。
久々にこんな笑った、なんて言いながら微かに涙の滲む目で思った
__だから言えない
甘えてもらっても良かった>>195との彼の思いは知ってか知らずか。
自分でも、思った以上に彼と笑い合える今の関係が大切だったようで、それを崩す勇気は出てこない
打ち身は服の下に隠れ見えなかったから>>192、まさか彼の方にも死神との因縁という、関係の崩れる要因を抱えているとは知らなかったけど…
__もし彼が死神に復讐しようとしていると知ったらその時自分は?
…その時になってみないと分からないけれど、妻子へ抱く愛の深さ>>1:346は何となく伺えたからこそ…
辞めるよう説得出来る自信は無かった]
“63戦目”はまた今度だな
この騒動が終わったらまた飲んでくれるか?
[人狼に支配されれば“今度”など訪れないだろう
それでもお互い無事である約束が欲しくて。次飲めば人間離れした酒の強さに気付く可能性はあったけど、それは置いといて]
うわぁ……
そりゃ、本当に大変だなぁ
[普段はドロイドに守られてる分、案外脆いもんなんだなと思いつつ]
ああ、助かるよ
[武器と制服の貸与を申し出てくれれば>>193ありがたく受けるだろうか
見回りしてたら逆に通報とか、ホント洒落にならないからね…うん。制服を着てれば恋天使とバレるかはともかくとして、少なくとも即通報は無いだろう
“そういえば…”
何かあったらここな、なんて言いながら、自分の連絡先書いたメモ渡したかも
彼も渡してくれたらありがたく受け取るだろうし、そうでなくても気にせず制服や武器の場所に当たりを付けて(警備室辺りか?)、そこに向かおうとしただろうか*
]
/*
恋天使の目的は恋人たちに次代の恋天使を産ませること
→恋人は男女間
って確定させて考えてたけど、よぉーく見たら性別や関係性は何でも可って書いてあったね( ˙◊˙ )今更感
ま、BLや百合になる(あくまで可能性があるもの)は、私が嫌だったし戸惑う人も居るだろうから結果は変わらなかったけどさ…
*/
ー第一エリアー
…ありがとな
[“お互い無事なら”は付け加えられることは無く>>236
それも、明日生きているかも分からない状況下では仕方のない事だと思う
それに…
_自分も“約束”を守れる保証など無いのだから
こちらも付け加える事は無かった
]
(そういえば、除籍してるから扉開けられないっけ)
[何となく昔の気分に戻っていたようだ。扉のロックが掛からない状態である事は未だ知らず
名刺の交換を済ませた頃だろうか、誰かから着信が入れば>>236、少し離れて待つだろう
会話内容は殆ど聞こえなかったが、漏れ聞こえる声から電話の相手は以前話した管理部の男性>>1:313ーソマリであるような気がした
話す雰囲気と今の状況から、何となくだが指揮を任せようとして断られたのか?という想像も働く
そこは合ってるかは分からないので、話し終えたなら、“今のソマリか?”とでも聞いたかもしれない
]
[
名簿の顔写真と出会った者たちを1人ずつ思い浮かべる
避難当時『落ち着いて避難してください>>1:266』という女性の声が聞こえたのだが、それは今まで会ったカサンドラでもアリーセでもヴィクトリアでも無く…
どこかに隠れてる?
そこまで考えるとスノウを呼び出した]
怪しいと思うのは “業務部マリエッタ”だ
[顔も見た事のない相手を上げるのは、恋人以外なら誰でも良かったと考えていたのは、本人さえも自覚していなかった
ここまで終わって、クレメンスの電話が終わっているようなら同行を頼んだかもしれないし、そうでなければ先に行くだろう
仮に開かなくても前で少し待ってりゃ良いし
ー開く事は知らなかったー*]
獣医 マーティンは、業務部 マリエッタ を投票先に選びました。
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新