
216 少人数で人狼BBS人狼騒動RP村 ― 満天の島 ―
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/*
クララまさかのC狂!?!!?!!
ほぁぁぁあああ
どうなるのどうなるの!?!!?!!
(-42) 2014/07/06(Sun) 14:41:23
[その時のペーターは、自分の身体を支配しているのは自分ではないように感じていた。
震えていなかった。怯えもなかった。
ただ「そうしなければ」という、使命感とでも云うべき奇妙な感覚が全身を支配していた。
ーー父や母や親族の人間は、それを「正義の血」と呼んでいた
ペーターは一つの絵をとった。
見るもおぞましい、真っ赤な絵]
パメラさん、これ……何の絵?
(144) 2014/07/06(Sun) 14:44:41
少年 ペーターは、メモを貼った。
2014/07/06(Sun) 14:45:57
少年 ペーターは、パン屋 オットー を投票先に選びました。
/*
うええええええええええええええ
オットオオオオオオオオオオオオオオ
ビエエエエエエエエエエエエ
ウエエエエエエエエエエエエエ
エエエエエエエエエエエエエエ
モウコレドーナルノ
(-46) 2014/07/06(Sun) 17:42:07
[パメラは笑った>>166。本当になんでもないように。
まるで日常会話。まるで世間話。
身構えていたペーターは、自分の予想した反応と大きく違っていたことに肩すかしを喰らった気分になって……
それから、いよいよゾッとした]
[こんな「絵」を見られて、「人」はそんなふうに、なんでもないままで居られるのか?]
(170) 2014/07/06(Sun) 20:09:18
[全てはペーターの想像でしかない。
だってペーターにはわからない。こんな絵を心のままに描いてしまう人間の心理なんて。
わからない。
わからないからこそ、怖かった。
ペーターの中の「正義の血」が、あるいは人としての勘が、囁く。
何かがおかしい。]
…パメラさん、聞いてもいい?
[パメラの目を見て、一呼吸]
十年前のこと。
[はっきりと、尋ねた。]
(171) 2014/07/06(Sun) 20:09:39
少年 ペーターは、メモを貼った。
2014/07/06(Sun) 20:12:22
[パメラの心配そうな声>>172が、表情が、
ペーターの違和感を膨れ上がらせた。
寒くもないのに、つ、と背中を一筋の汗が伝う。
「何かがおかしい」そう告げる声は、最早無視できないものになっている。
10年前のことについて、パメラは記憶が無いという。
本当に? この島であの事件を体験した人は、ヨアヒムが、オットーがそうであるように、
誰もがあれに足をとられているのに。どうして彼女は?
パメラの表情からは、嘘は見えない。
きっと彼女は本気で「忘れて」いるのだ。
どうして?
あまりにもショックな出来事があって、忘れた?
本当に?
いくつものことがぐるぐると頭の中をまわり、しかしどれも綺麗な形にならない。
ただ、不安ばかりが広がってゆく。]
(175) 2014/07/06(Sun) 20:42:23
……パメラさん。
さっき言った、クララさんに見せた絵は、いいや。
…そのかわり。この絵、貸してほしい。
[この絵に異常性を感じるペーターが過敏になっているのか?
それとも、やはりパメラが……
今のペーターに判別することはできない。
だから、誰かに「見せよう」と思ったのだ。
彼女のこの絵がペーターにもたらした恐怖、違和感、嫌悪感。
――その、「答え合わせ」がしたかった。]
(176) 2014/07/06(Sun) 20:44:42
/*
ディーターさんも死んでしまうの……!!
にいちゃん…なんでほたるすぐ死んでしまうん……
ていうか明日ぺーたろーキリングされるんです??
それはそれでちょっとわくわく!!
(-51) 2014/07/06(Sun) 20:53:07
/*
オットーサアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン
(-53) 2014/07/06(Sun) 21:41:53
[頼みは、しかしあっさりと断られてしまう>>181。
そしてそうやって言われてしまえば、持ち出すための理由をでっちあげることもできず。
ペーターはぐっと歯噛みした後に――その絵をパメラに突き出した。]
それじゃあ…この絵、続き、描いてほしい。
…無理?
[その絵をパメラに渡すペーターの手は、ぶるぶると震えている]
(187) 2014/07/06(Sun) 21:46:53
少年 ペーターは、メモを貼った。
2014/07/06(Sun) 21:47:47
[顔を覗き込まれれば>>188、本当に、いつも通りのパメラで。
――だから、安心したかった。
ペーターが今感じている悪い予感はあくまで予感でしかないのか。
見れば、わかると思った。
ペーターは絞り出すような声で、なおも食い下がった。]
僕は……大丈夫。
だから、お願い。
最後までなんて、描けなくてもいいから。
ほんの少し…一筆だけでもいいんだ。
[真剣な瞳は、パメラにどう映るだろうか。]
(189) 2014/07/06(Sun) 22:00:29
/*
ペーター君へ
ところで君占い使えるのに
絵見て判断したら
占能力 #とは
ってなるよね??????????
(-57) 2014/07/06(Sun) 22:01:12
[パメラは、うなずいた>>190。
ペーターの胸にじわりと広がったのは、きっと後悔だった。
戻れない道を選んでしまった。決定的な一歩を踏み出してしまった。その後悔。
――けれど、それでももう、進むしかない。
お茶を、という声に、ペーターはただ首を横に振った。]
…続きを。
[描いて、と。]
(195) 2014/07/06(Sun) 22:17:55
/*
うーーごめんなさい絵わたさないよ!て言われた時点で引き下がって帰っておくべきだったーーー!!!!
後でソロールでいくらでも理由でっちあげられたのにーー
ごめんなさいごめんなさい!!!!
(-59) 2014/07/06(Sun) 22:27:54
[パメラの怪訝な表情を受け>>196、ペーターはようやく自分が「焦りすぎていた」のだと気付く。
焦らねばならない理由なら、沢山ある。
けれど、それを伝えるだけの言葉を、力を、勇気をーーペーターは、持たない。
「明日」そういう彼女の言葉に、頷いた。]
…うん。わかった。
ごめんね、パメラさん。
……僕、今日はもう、帰るよ。
ごめん。お邪魔しました。
[外は、間も無く日が落ちようとしている頃合いだろうか。
ペーターはゆっくり立ち上がると、パメラの家を後にした。
もし彼女が送ると言っても、断ったことだろう。]
(200) 2014/07/06(Sun) 22:37:10
―帰り道―
[肩を落とし、道を歩いた。
何をしたわけでもないのに、酷く疲れていた。
頭の中がぼんやりとして、そのくせ嫌な感じだけは薄れてはくれない。
胸に手をやれば、心臓の音がする。
どくどくと脈打つそれは、「正義の血」が流れる音だ。
誰にも会いたくなかった。
誰かに会いたかった。
使命を果たしたかった。
全てを投げ出したかった。
正義の血に従い、勇敢な戦士になりたかった。
何も知らない幼子のように、泣き喚きたかった。
この島が、嫌いだと思った。
それでも、この島を、皆を助けたいと思った。]
(204) 2014/07/06(Sun) 22:44:06
少年 ペーターは、メモを貼った。
2014/07/06(Sun) 22:46:37
少年 ペーターは、メモを貼った。
2014/07/07(Mon) 01:41:09
少年 ペーターは、メモを貼った。
2014/07/07(Mon) 01:45:38
[暗澹たる気持ちを抱え、のろのろと歩いていたペーターの耳に、飛び込んできた声>>221
振り向けば、そこにはヨアヒムが居た。]
…ヨアヒム、兄ちゃん……!
[何故だろう。
彼の姿を見た瞬間、涙が溢れそうになった。
慌てて濡れた目を拭い、同じように彼に駆け寄った]
どうしたの?
(222) 2014/07/07(Mon) 02:05:48
[自分の身を案じて出た言葉に>>223再び涙腺が刺激されるのを感じた。
けれどぐっとこらえれば、次に飛び出したのは「パメラ」という言葉。
ぴくり、と、肩が跳ねた。
ペーターの脳裏で、パメラと、あの絵がぐるぐると回る。
言えば、どうなるだろう。言ったところで、どうなるだろう。
ーー結局、口から零れたのは]
ヨアヒムさんこそ…
……オットーさん、何だって?
[そんな言葉。]
(224) 2014/07/07(Mon) 02:28:12
[ペーターの問いかけに、ヨアヒムは先ず沈黙を返した>>225
長い沈黙だった。
永遠にも思えるような無言の後、]
……え……?
[放たれた言葉に、ペーターは、ただ目を丸くするしかなかった。]
死ん……こ、殺した、って……!!
[声が震える。
目の前がチカチカと光る。
今この瞬間が、現実とは思えない。]
どう、どうして……!?何でっ……!
[ペーターはヨアヒムの腕を掴み、詰め寄った。]
(226) 2014/07/07(Mon) 02:52:31
少年 ペーターは、メモを貼った。
2014/07/07(Mon) 03:21:40
[その、ヨアヒムの話を聞いて>>227、
ペーターは自分の顔がどんどん青くなってゆくのを感じた。
ヨアヒムは、オットーを人狼だと思った。
けれど、それはあり得ない。
何故ならペーターは知っている。
オットーは人間だと。
10年前の騒動の時、オットーは母によって占われている。
もしかしたら、狂人である可能性もあるが……どちらにせよ、彼が人狼でない以上、同じことだ。
まだ、何も終わってはいない。]
(228) 2014/07/07(Mon) 03:44:38
[ペーターは、昨日の自分の行いを酷く悔いた。
もし昨日、ペーターが自分の役割をきちんと果たしてしたのなら…
オットーは死ななかったかもしれないし、ヨアヒムに苦しい思いをさせることもなかったのだ。
今更のように、ペーターは震えた。
この手で抱えねばならないものの重さに、愕然としていた。
父も母も、きっとこれを解っていた。
そうして、「正義の血」に従い使命から逃げないことこそが、この重みに耐える唯一の道しるべなのだと、ペーターに教えていたのだ。
視界が歪む。
呼吸が荒くなり、心臓が痛くなる。
重圧に、押しつぶされそうになるーー]
(229) 2014/07/07(Mon) 03:50:25
[けれど、ペーターは目を明けた。
目の前には、ヨアヒムが居た。
優しくて、気遣い屋で、
いつも自分の側にいてくれた。
いつでも、自分を大切にしてくれた。
そんな人が、今、ペーターの目の前に居た。]
(230) 2014/07/07(Mon) 03:53:08
(…そうだ)
[ペーターは、一つ深呼吸をする。]
(まだ何も、終わってない…!)
(231) 2014/07/07(Mon) 03:54:51
[ペーターは、目の前にあるヨアヒムの頭を、そっと抱え込んだ。
柔らかな茶色の髪に指を這わせ、さらりと撫でる。]
ヨアヒム兄ちゃん、聞いて。
[耳元でそっと囁いて、ペーターは全てを打ち明ける]
僕が…僕達一家が、この島の占い師だ。
[ずっと抱えてきた秘密を打ち明ける]
…兄ちゃん、聞いて…。
オットー兄ちゃんは、10年前…ママが占っている。彼は…人間だ。
…ごめん、ごめんね兄ちゃん…。
僕が、自分の使命から逃げたから……もっと早く、覚悟してたら……ごめん……ごめんなさい……!
[ぽろぽろと涙がこぼれた。
今、ヨアヒムはどんな顔をしているだろう。
ペーターはただ、震える手で指で、彼の頭を撫ぜ続ける。]
(232) 2014/07/07(Mon) 04:01:47
兄ちゃん。僕は言ったね。
美しい星空も蒼い海もいらない、って。
僕が欲しいのは、そんなものじゃないって。
…僕が欲しいのは、未来だ。
島に…役目に縛られない、未来。
……けどね、僕は気付いたんだ。
僕は皆が好きなんだって。
僕が欲しい未来は…皆と…ヨアヒム兄ちゃんと共にあるんだ。
…兄ちゃん、どうか僕を、ヨアヒム兄ちゃんの未来にして下さい。
[そして、ペーターは一際強く、ヨアヒムの頭を抱いて、言った]
(233) 2014/07/07(Mon) 04:09:21
(234) 2014/07/07(Mon) 04:10:26
―自宅―
[ペーターの目の前には、水晶玉がある。
ペーターが手をかざすと、それは淡く光を放ちはじめた。
深呼吸を、三回。
光に答えるように、ゆっくりと意識を溶かしてゆく。
たった一人を思い浮かべて
たった一人を考えて
長い栗色の髪、大きな瞳、柔らかな笑顔。
呼びかける声、撫でてくれた手、手渡された沢山の優しさ。
たった一人、パメラのことを、考えて。]
(235) 2014/07/07(Mon) 04:20:43
(236) 2014/07/07(Mon) 04:21:21
少年 ペーターは、メモを貼った。
2014/07/07(Mon) 04:22:29
/*
流石に好き勝手やりすぎで大顰蹙ものである……
うぇぇほんともうすいませんとしか……
(-71) 2014/07/07(Mon) 04:23:16
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