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下のふたつは、もうFAQブログに書いてあるわよ。
仮面師は共有・共鳴の名前に追加されないし、聖痕の種類も出ないわ。
ページ指し示したらバレバレだから伝えられないのが残念ね。
早いところ、秘話ちゃんと完成させないと。
ええと…どうかしらね。ローカルではうまくいったのだけど…。
二度寝る暇がなくなっちゃったけど、まあいいか。
―路地裏―
[コロッケとサラダを置いた路地を、ひょこりと覗いてみる。
サラダは殆ど食べつくされて、残るのは残骸だけ]
あらぁ。戻ってきたのかしら…。
それとも野良猫か何か?
……あ。
[路地裏の奥を覗き込むと、おなかいっぱいぽんぽこりんのまあるい毛玉が、けぷーり、休憩中だった]
ふふ、アンタ、やさいが好物だったの?
ベーコンレタストマト抜きも実は好き?
[たのしそうに笑ってしゃがみこみ、声をかける。
毛玉は長い耳をぴょいと立ててこちらを振り向いた]
あっ、怖い人じゃないわよお。
いらっしゃ〜い、毛玉ちゃん〜。
[猫なで声を出すが、声質と外見の違和感からか、じりじりと毛玉は後退するばかり]
[今にも逃げ出しそうな毛玉に、ふうっと息をついて]
しょうがない子だなぁ…
一時的に、ボクのドレーにしちゃうしかないか…
セーラーぁ、ローズ、パワー! ウィンクアーップ!
[腰に手をあて、ポーズをとってくるりといっかいてん!
可愛らしく足を曲げ、唇に指を当てる。
ちゃ〜らら〜ららら〜♪
ちゃ〜ら〜ら〜♪
どこからか流れるBGMに乗って、
ばっちりウィンク!
そして濃厚な投げキッスが毛玉に向かって炸裂した…!!
(※ここまで0.5秒)]
[投げキッスを受けた毛玉は、ぴょい!と跳ねて硬直する。
やがてぐらぐらと揺れたと思うと、その瞳がハート型になり、路地裏から走って飛びついてきた]
うっふっふ〜。
毛玉ちゃん、ゲットだぜぇ〜。
[がしがしとその毛並みを梳いてみたり]
[説明しよう!
ロスリンの能力は対象に一時的チャームを引き起こすものだ!
効果は相手によってまちまちだが10分から1日程度は相手をめろめろきゅんにできるぞ!
超能力者にはあまり効かないけどね!
ちなみに変身シーンは画面の前のみんなにしか見えない幻想だ!
超能力者には見えてしまうかもしれないけどね!]
……さ、てと。アンタ、迷子ちゃんなのかしら?
もしそうじゃなければ、飼ってくれる人探さなきゃね。
ボクのアパートでは飼えないしぃ…。
[長い耳をつんつんとつつきながら覗き込み、首をかしげる。
だっこして路地裏を出たところで、惣菜屋の店先に落ちている紙を踏んだ]
……あら?
[拾い上げると、それは探偵事務所が作ったポスター。
似顔絵(?)らしきイラストの並んだ其れを、きょとんと腕の中の毛玉と見比べる]
……アンタ、もしかして…ヒエンはそんなこと言わない、略してひえんそーくん?
イラストのほうが大分可愛い気がするけど…
[新米くんか、ソフトバンクなおねーさま、いるかしら。
呟くと事務所に向かって歩き出した*]
―MH商店前―
>>36
[珍しくも人だかりが途切れた店の前を
早足で通り過ぎようとした時。
――眩しくも鋭い、閃光のような目線を感じ、
ハッと振り向く]
なに――!?
[鍛え上げられた身体がカウンターを越えて躍動し、
目の前に降り立つ。
もふもふをかばうように抱きしめ、
殆ど(美少*)戦士の本能で身構えた己の前に、
――…差し出された、香ばしい、
揚げたての匂い。>>37]
…………ほへ?
[ぽかーんとしているロスリンを尻目に、
ぴゅきゅーーーーー。
もふもふが歓喜の声をあげた。
チャームの効果すら圧倒する勢いで、ちたぱたと短い手足を動かしている]
こら、暴れない!
大人しくなさいな、もう。
[もふもふとその頭を撫で、腕を緩める]
……あ、…ありがと。
よくわかったね。
このコ、キャベツが好きみたいなの。
[途端に飛びついて
もきゅもきゅとコロッケを咀嚼し始める緑の毛玉に、
苦笑してそう礼を言った。]
……もしかして追っかけていったのって、
餌あげるためだったりしないよね…?
[どちらにしろ謎が多いイケメンだと内心しみじみとしていたが、
次の情報を聞いて顔を輝かせた]
そっか、このポスター、やっぱりそうなのね…!
飼い主さんがいてほっとした。
ボクじゃ飼えないし、
かといって野良毛玉をほっとけないし
どうしようかなって思ってたんだ。
事務所、行ってみる。
[爽やか笑顔に笑顔を返し、小走りに事務所へと向かう。
……階段を上がろうとしたところで、
ボブカットの美女と丁度ばったりと行き会った>>42]
ラートリーさん、ちょうどいいとこに!
このコ、もしかして…
ってまだ食べてるのアンタは!
もーおなかぽんぽんじゃん!
[耳をぺちりと弾きつつ、コロッケをもぎゅもぎゅしている毛玉を抱きなおす]
もう直ぐおうちに帰れるんだから、大人しくしなよ〜。
……ね、ラートリーさん、ポスターのコってこのコだよね?
[差し出した途端、毛玉はきゅぷりと鳴いて耳をピンと立て、ぎゅうっとカーディガンにしがみつき始める
その様子に眉をしかめ、しょうもなそうに息をついた]
あっちゃ。まだ切れてないのかぁ…。
……あー。えっと、そうね…懐いたっていえば懐いた、のかなあ。>>43
もうちょっとすれば家に帰りたがるようになると思うんだけど…。
……千賛休に? いいよぉ。
カーディガンに穴開くのもヤダしね。
そういえばあそこのバイトの子って、ドーブツの声聞こえるんだっけ…?
[チャームが切れるまでにはまだ時間もある。
声を聞くまでの間にタイムアウトになるかもしれないが、と首をかしげた。
→千賛休へ]
オジサマ、おっじゃましまーす…
[毛玉の耳をぽっふりぽっふりと撫でながら、ラートリーの後をついて奥の部屋へ。
……なんだかイケメンと着ぐるみが川の字だった>>46]
うっわシュール。
[思わず小声でツッコんだ]
あ、アリーセちゃんもいるんじゃん。やっほぅ。
[しがみついている緑の毛玉の片手を軽くゆらして挨拶。
――しかし、近くに立ち上る冒涜的な気配にすっと目を細める]
何…?
>>50
[仄暗い闇の匂いと共に訪れる、暗澹たる空気。
そして、まがまがしい言葉と共に訪れる、覚醒の気配――
め
そ
禁じられた、その言葉とともに起き上がる男の姿……。
あなたは人に有り得べからざる深淵を覗いてしまった…。
さぁSANチェックのお時間です]
>>136
人を地下に潜むものみたいな言い方しないでよぉ。
ボクだって明るいうちに出歩くことくらいあるんだから。
[ぷん、と腰に手を当てて怒ってみせる]
>>138
このコ?
事務所で探してるって聞いたんだけど…。
暫く離れそうにないから、ここで働いてる女の子に説得してもらえないか、ってラートリーのお姉さんが連れてきたの。
>>140
あ、大丈夫よ、ラートリーさん。
ほっといてもそんなにせずに、きっとこのコ…
[緑の毛玉はきゅむきゅむと鳴いていたが、不意にびくりと全身の毛を逆立たせ、飛び上がった
きゅむううううううううう。]
……ほーらね。
[逃げようと暴れる毛玉を、猫つかみにして、ぷらーんと下げる。
ふう、と息をついた]
>>147
んもー、薄情なんだからぁ。
オトコってみんなそーだよねっ。
[素直にラートリーに抱き取られる緑の毛玉に、ぷんすこ。
飛燕草がオスかメスかは知らないが、理不尽な怒り方をしてみせた]
…でも、よかったねぇ。おうちに帰れそうで。
ね、後のコはみんな見つかったの?
>>147
んもー、薄情なんだからぁ。
オトコってみんなそーだよねっ。
[素直にラートリーに抱き取られる緑の毛玉に、ぷんすこ。
飛燕草がオスかメスかは知らないが、理不尽な怒り方をしてみせた]
…でも、よかったねぇ。おうちに帰れそうで。
レジーナさんのとこのコだったんだ…よろしく伝えといてね。
ボクもお茶でもして帰ろっかなぁ。
そだ、おまわりさんたちはまだお昼寝ー?
[うん、と伸びをしてそちらを見る]
>>156
お店は夜からだけど、ボクは昼間も存在してるもーん。
[べー、と舌を出す。
景気、との質問には肩をすくめ]
あんまりよくないよぉ。
偶には豪遊しにきてくれたっていいんだよぉ?
おまわりさんが常連とか、チンピラが寄り付かなくて安全じゃん。
[軽い口調で答えて、笑った]
>>165
[昔昔のことじゃ…
西のある商店街に、絶滅を危惧される生き物がおった…
角にも見えそうなほど長い耳…
緑のふさふさした毛並み…
つぶらで大きな目…
短いが大きい手足…
だーいすきなのはー
棒伊豆愛ー
レジーナは昔…
西の地で、老舗旅館の女将をやっていたという噂…
それとこの緑のウサギに何かつながりがあるのかは永遠の謎である。……きっと。]
[ひとまず店先に出ると、丁度ダルメシアンたちがお茶の最中。
雅やかなお茶の匂いに、惹かれるように覗き込んで]
あ、おいしそぉ〜。
いいな、オジサマたち。
一個もらっていーい?
[言いつつも、ひょいと甘味をひとつ取り上げてぱくり]
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