人狼物語−薔薇の下国


541 グラムワーグ・サーガ 5 〜呪歌、今まさに絶えんとする時

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絢爛無双 ドロシー

 
 …っあ、
 いきなり、小難しい話で戸惑わせてしまいました。


[ ちょっと肩の力を抜いて、微笑みを浮かべる。]


 私にとって"魔法"というのは、化粧し、着飾って、美しさを引き出すことです。
 その手助け、してくれませんか。


[ これからも一緒にアクセサリーを選んだり、お洒落の話をしたいと提案する。*]

(121) 2020/11/15(Sun) 23:36:57

絢爛無双 ドロシー

― 魔法学園時代のこと(フレデリカ編) ―

[ 落とされた情報について、フレデリカは忘れてしまうだろうか。いつか思い当たるだろうか。
今は、差し出された手を、きゅっと握る。]


 嬉しいです、よろしくお願いします。


[加減したつもりだけれど、《ウル》を服用している身だから、やや強かったかもしれない。]

(125) 2020/11/16(Mon) 00:01:17

絢爛無双 ドロシー

[ ともあれ、最初は、気合だけが先走って酒場の酌婦のようですらあったドロシーの女装が、次第に年頃の少女向きの健康的な化粧と服飾に変わっていったのは、フレデリカとの親交の賜物であることは間違いなかった。*]

(126) 2020/11/16(Mon) 00:01:44

絢爛無双 ドロシー

― 学園都市陥落の夜 ―

[ 炎を映し出す霧の壁を後に、塔へに到る。
そこで兵らとは別れて、勝手知ったる学園内の水場へ行った。
ここの風呂は魔法で湯を供給していたから、今は使えないだろうと踏んだのだ。

全裸になり、スライムもどきを洗い流す。

その肢体は、どちらかといえば痩せていて、まだ少年らしさが残る。
若鹿のような滑らかさだった。]

(128) 2020/11/16(Mon) 00:12:09

絢爛無双 ドロシー

[ わざわざ戦場まで運ばせてきた衣装類の中から、銀色のケープドレスを選んでまとう。]


 ── ロンリコは灰と化し、新たに生まれ変わるべし。
 

[ 足には同じ色のグラディエーターサンダルを履いた。
濡れた髪は捻りまとめて頭上にあげ、二本の簪で留めておく。
深くスリットの入ったスカートから、腿に取り付けたナイフベルトが見えるのはご愛敬だ。

鋼玉のビーズを連ねたネックレスをかけ、顔にはフレデリカに教わったように薄化粧を施す。
これで準備完了。

宝石商の家から押収した金庫を肩の高さに持ち上げて、闊達な足取りで宴会場へ向かった。]

(129) 2020/11/16(Mon) 00:14:54

【赤】 絢爛無双 ドロシー

 
 遅ればせながら、参上いたします。
 

(*9) 2020/11/16(Mon) 00:17:01

【赤】 絢爛無双 ドロシー

[ ブラト兄弟なんて呼びかけられれば、くすぐったいように喉の奥で笑う。]


 そうですね、行きましょう。
 私は壁の花には向かないですから。


[ 将軍と飲んでる、ではなく話してる、あたりがファミルらしいと思った。]

(*11) 2020/11/16(Mon) 00:54:37

絢爛無双 ドロシー

― 学園都市陥落の夜 ―

[ 皇帝の短い挨拶も済んだ後で、宴席はすっかり温まっていた。

健闘し、この日を生き延びた兵らに微笑みかけながら、ドレスの裾を捌いて歩く。
適当なところで金庫を下ろし、差し出されるグラスを受けとった。]


 おや、これは──


[ 模様に見覚えがある。
在学中に学長室から盗んで、偽物にすり替えておいた、その偽物の方だ。
また手元に巡ってくるとは、奇特な。]


 因果応報というのだっけ?

(136) 2020/11/16(Mon) 00:57:51

絢爛無双 ドロシー

[ レオンハルトを探し、その傍らに皇帝がいるのを認める。

 あれは多分、労をねぎらっているのではなく、ご褒美をあげているところだろう。
 ──次の戦場という名の。

見えざる糸に引かれるように、そちらへと足を進める。]

(137) 2020/11/16(Mon) 00:58:34

絢爛無双 ドロシー

[ レオンハルトは、前皇帝の下で異例の出世を遂げた人物だ。

近衛は高給取りだろうに、どうにも退屈そうにしていた。

 あれで護衛が務まるのかと、背後から忍び寄って、「やあ!」と飛び蹴りを仕掛けてみたのは、若気のいたりというか、ドロメテウス皇子(当時)8歳のみぎりの出来事であった。**]

(138) 2020/11/16(Mon) 00:59:41

絢爛無双 ドロシー、メモを貼った。

2020/11/16(Mon) 01:06:40

絢爛無双 ドロシー

 
 はい、いただきます。


[ 持っていたグラスの中身を捨てて、ファミルの方へ差し出す。>>141
注がれれば、献杯の所作をし、水のように滑らかに喉に流し込んでみせる。
ファミルからの酒のときだけは、そうするのだった。]


 ご返杯代わりに──


[ ファミルがほとんど酒を口にしないのは周知のことだから、その場に供されていたドライフルーツをひとかけら、指で摘み上げて、ファミルに差し出す。]

(151) 2020/11/16(Mon) 10:14:42

【赤】 絢爛無双 ドロシー

 
 はい、あーん。
 

(*12) 2020/11/16(Mon) 10:15:22

絢爛無双 ドロシー

 
 将軍はどちらがお好みですか?
 酒? それとも私?

 
[ 砕けた労いの言葉をかけてくるレオンハルトにも、冗談めかして問う。>>148*]

(152) 2020/11/16(Mon) 10:16:11

絢爛無双 ドロシー

― 幼年時代のこと (レオンハルト編) ―

[ レオンハルトへの奇襲は、容易にいなされた。>>149
当たらなかったばかりか、抱え込まれてしまう。
それも、狼藉者を取り押さえるというより、猫の子でもキャッチするような感じだった。
なんかすごい。]


 …近衛殿は何をしてるんですか


[ まだ名前を知らなかったから、そんな呼び方と質問をした。

変な体勢のままだが、いろいろびっくりしていて、気にするどころではない。*]

(153) 2020/11/16(Mon) 10:17:57

【赤】 絢爛無双 ドロシー

[ 子供みたいな文句の言い方をするファミルが愛らしくて、胸がふくふくする。>>*13]


 だって、何かの本に、「自分がしてもらって嬉しいことを、人にしてあげなさい」と書いてありましたよ。


[ 平然と切り返した。]

(*14) 2020/11/16(Mon) 20:44:59

絢爛無双 ドロシー

[ 土産だ、とファミルから投げ渡された指輪を、空にしたグラスで器用に受け止め、破顔して見せる。]


 特別な手柄はあげていませんから、褒美なら躊躇うところですが、
 個人的なプレゼントなら遠慮なくいただきましょう。

 ──ああ、素敵。 なかなか古そうな品と見受けます。


[ 炎上する塔に透かしてみたりして、ひとしきり観賞した。
忠告に従って、指には嵌めず、髪に通してかんざしで留めておく。]

(159) 2020/11/16(Mon) 20:47:09

【赤】 絢爛無双 ドロシー

 
 私にとっといてやろう、と考えてくれたことが、何より嬉しいです。

 それが私にとって、この品の一番の価値。
 

(*15) 2020/11/16(Mon) 20:48:04

絢爛無双 ドロシー

[ 口さがない連中が、ファミルと自分のことを、いろいろと取り沙汰しているのは承知しているが、それで身を引くようなことはない。

言いたいことがあるなら、かかって来い、である。]

(160) 2020/11/16(Mon) 20:48:38

絢爛無双 ドロシー

― 学生時代の終わり ―

[ 昔から、たいして深く物事を考えずに実行するタチだった。
死者が出てもおかしくない悪戯をしたのもそうだったし、その結果、塔に追い詰められてしまったのも同様だ。
塔から落ちたのだって、捕まるくらいなら死んでやるとか、そういった覚悟でしたわけではない。

 わずかなミス。足を踏み外しただけ。

 だけど、ファミルは来てくれた。>>158
 絆と《ウル》の力で。]

(161) 2020/11/16(Mon) 20:49:59

絢爛無双 ドロシー

 
[ ファミルに命を助けられたのは、あれで二度目。

 本当の居場所を作ってくれたのも、彼。*]

(162) 2020/11/16(Mon) 20:51:14

絢爛無双 ドロシー、メモを貼った。

2020/11/16(Mon) 20:55:48

絢爛無双 ドロシー

 
 そうそう、我が隊も、街で手に入れた品をお持ちしました。
 お納めください。

 軍資金はいくらあっても困るものではないでしょう。


[ 金庫のありかを身ぶりで示し、同席の挨拶(?)が滞りなく済めば、皇帝と将軍が酒のつまみにしていたという物騒な話題へ舵を戻す。>>141]

(164) 2020/11/16(Mon) 21:51:54

絢爛無双 ドロシー

[ しばらくは話の流れを掴もうと、聞き役に徹していた。
「空飛んでいた奴」がレオンハルトに手傷を負わせたと聞けば、二人に、その者の容貌を訊いておく。>>154>>155]


 …逃げた連中を闇雲に探すのも効率悪いので、彼らの方から出てこざるを得ない状況を作るのがよいのではないかとも思っていましたが──

  陛下を囮とか、何それ楽しそうですね、 


[陛下が。

 ファミルが胸に手を置く動きは、あえて見ぬふりをした。*>>155 ]

(165) 2020/11/16(Mon) 21:55:41

【独】 絢爛無双 ドロシー

/*
あっ、>>164に ― 学園都市陥落の夜 ― って書くの忘れた(

(-19) 2020/11/16(Mon) 21:58:24

絢爛無双 ドロシー

― 学園都市陥落の夜 ―

 さて、どこに美人が?
 これしきで酔わないでいただきたいものです。


[ 言いながらも、まんざらではなそうな顔をして、レオンハルトが差し出したジョッキに豪快にエールを注ぐ。>>168]

(176) 2020/11/16(Mon) 22:33:38

絢爛無双 ドロシー

― 幼年時代のこと (レオンハルト編) ―

[ レオンハルトは仕事をしていると答えた。>>169
近衛というのは、きっとつまらない仕事なのだろう。

地面に下ろされて間近に見れば、彼は上背のある偉丈夫で、よくもまあこれに奇襲をかけたものだと我がことながら思う。]


 人を探しています。


[ 問いかけに答えた後、ちょっとモジモジした。]


 近衛殿をやる気にさせるには、何があればいいですか。*
 

(177) 2020/11/16(Mon) 22:35:57

絢爛無双 ドロシー

[ やり方は把握した、ばかりにファミルがドライフルーツをつまんで寄越す。>>178]


 こんなところで。


[ 先ほどの自分の行動は棚に上げて驚いてみせるが、「あーん」だって、皇帝の口から出れば立派な命令だ(ということにしておく)。

首を伸ばしてドライフルーツを受け止め、しばらく口の中で転がして甘さを味わった。]

(191) 2020/11/16(Mon) 23:22:58

【赤】 絢爛無双 ドロシー

 
 ええ?! 間違えないでください。

 すぐさま、こんなところでしてくれて、嬉しいじゃないですか。


[ 水いらずでするのも楽しいし、結局、ファミとならどんな状況でも自分は愉しめるのだろうと思う。]

(*19) 2020/11/16(Mon) 23:24:34

【赤】 絢爛無双 ドロシー

 
 ええ、好きですよ。
 

[ 囁くように、そっと満ち足りた声を返す。>>*18]

(*20) 2020/11/16(Mon) 23:25:13

絢爛無双 ドロシー

[ 後はレオンハルトに任せたとばかりに、ファミルが席を立つ。>>180
宴席でもひとところに腰を落ち着けない皇帝だ。

頃合いをみて呼びに行けばいいでしょうと、ドロシーは残り、もう一度、レオンハルトのジョッキを満たした。]


 で、結局、その手の傷をつけたのは誰なんですか?
 好敵手がいて嬉しいです?
 
 

(199) 2020/11/16(Mon) 23:41:16

絢爛無双 ドロシー

― 幼年時代のこと (レオンハルト編) ―

[ レオンハルトは、ひとまず話を聞いてくれるようだった。>>188
対価にと示されたのは、探す相手について教えること。

それで受けてくれる理屈はよくわからなかったが、悩まない。]


 はい、探している人のひとりは、私の代理決闘人になってくれる強い人です。


[ レオンハルト自身がその候補者なんですけど、という顔で見上げた。*]

(202) 2020/11/16(Mon) 23:55:29

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43回 残17158pt(8)
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14回 残18849pt(8)
決闘立会中オフ

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0回 残20000pt(8)
ロヴィン(5d)
23回 残16720pt(8)
デメララ

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(4d)
1回 残19954pt(8)
レオンハルト(5d)
29回 残16881pt(8)
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39回 残16639pt(8)

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