人狼物語−薔薇の下国


515 豪華客船の共存試験

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【秘】 占い師 シメオン > 経営者 ディーク

[タロットがダメなのかもしれぬ、と
 別の形でお伺いを立てるべく
 今度は筮竹を引いてみた。

 じゃらじゃらじゃら…と気合を入れて]


   はァーーーーーッ!!

   出ました。巽為風。

   深く深く、丁寧に入り込むようにすれば
   得られるものがあるでしょ…う、


[って、これもまた
 もうソレとしか思えないんですが?!
 どうなっているんだ? 今日の占いはッ。]

(_24) 2019/01/14(Mon) 19:07:22

【秘】 占い師 シメオン > 経営者 ディーク

[と、そう思う気持ちとは裏腹に

 それが良策だと申されるなら
 完全無視というのも何だか怖い気がする。

 何しろ、今までの的中率は100%。
 当たりに当たって
 ここまで駆け上がって来た自負があるので。


   (ああ、ええと。
    その……、疑似でも良いでしょうか?)


 ぱっ!と思い浮かんでしまった
 案を実行するべきかを尋ねてみれば

 やらぬよりは、よほど良い。…との答え。]

(_25) 2019/01/14(Mon) 19:08:53

【秘】 占い師 シメオン > 経営者 ディーク

 

   すみません。
   どうやら難しい案件らしくて。

   ちょっと新しい方法を試してみたいので
   その………、少しばかり
   席を外してはいただけませんか?

   準備ができましたら、お声をお掛けしますので。


[もう、こうなったら
 ヤるしかない、と腹を括って願い出る。

 気が付かれたかどうかは分からないが、
 ほんの少しだけ
 声が上ずってしまっていたかもしれない。*]

(_26) 2019/01/14(Mon) 19:14:54

【独】 占い師 シメオン

/*
あああ、ロル1つ抜かしてしまいました。

4つ目の「どうなっているんだ? 今日の占いはッ。」
 >>>ここに次のが挿ります<<<
5つ目の「と、そう思う気持ちとは裏腹に」

どうか、上手く繋いで読んで下さい;;(合掌

(-18) 2019/01/14(Mon) 19:29:07

【秘】 占い師 シメオン > 経営者 ディーク

[私は…、私は…
 欲求不満なのでしょうか?

 己の能力に気付かせてくださって
 重用してくださっている 
 大恩人とも言える、大切なお方と

 は…は、ははは、激しい░▓▒▓█▓░░▓▒なんて

 とんでもない。
 畏れ多くて無理すぎます。]

(_27) 2019/01/14(Mon) 19:29:17

占い師 シメオン、メモを貼った。

2019/01/14(Mon) 19:33:31

【秘】 経営者 ディーク > 占い師 シメオン

 
  (激しい節句……戦車?)

[いつもと違って、
酷く動揺しているように見える。

うちの会社に――社員たちに
一体何が起きてしまうのだろうか。

気になって仕方ないが
邪魔をしないよう唇を結び
メモを取りながら見守った。]

(_34) 2019/01/14(Mon) 22:06:46

【秘】 経営者 ディーク > 占い師 シメオン

 
[難しい案件、と聞き顔が僅か強張る。
無事乗り切ることは出来るだろうか?

シメオンの声は少し上ずっていた。
……望みはかなり薄いのかも知れない。
けれど、今は藁にでも縋ろう。]

  新しい方法?
  何でもいい、お前に任せる

  ……わかった
  準備が出来たら呼んでくれ

[卓の上にタブレットを置いたまま
ソファから立ち上がり、廊下へ出た。]

(_35) 2019/01/14(Mon) 22:07:08

【独】 占い師 シメオン

/*
ディーク様がめちゃめちゃ
心配してくださってるのが……可愛いww

頼りにしてくださってるのも
すっごい嬉しすぎて〜〜〜〜〜〜〜><。

(-22) 2019/01/14(Mon) 22:38:36

【秘】 占い師 シメオン > 経営者 ディーク

[席を外していただいた後、
 少し躊躇いながらも鞄から取り出したのは
 知る人ぞ知る“TENGU”である。

 東の国の妖怪?の長い鼻を模したらしい
 自分を慰める時用の
 素晴らしく優秀な大人の玩具

 さらに付け加えるなら
 SPECIALの名を冠する高級バージョンだったりする。

 初めて占い師として貰ったお金で
 手に入れました…とは]


  ディーク様には、とても……言えない。


[言葉にすら出せない癖に
 コレで自分は何てコトをさせようとしているのか。]

(_41) 2019/01/15(Tue) 00:00:28

【秘】 占い師 シメオン > 経営者 ディーク

 
  いやいやいや。
  私の意思じゃなくて
  占いの神様の思し召しですから。ね?

[と、最初のうちこそ
 罪悪感に苛まれるような気持ちだったが

 愛用の一本に
 ぶちゅりと高粘度なローションを注ぎ込めば
 期待の方が大きく膨らんでいく。

 糸引きや液漏れを極力押さえられるので
 船室を汚しにくい!という
 この旅の為に用意した一品は

 『ホールの刺激を極限まで引き出せる』との
 煽り文句も光っていて
 とろりとしたナカを覗き込んでは
 こくり…、つい喉を鳴らしてしまった。]

(_42) 2019/01/15(Tue) 00:00:41

占い師 シメオン

── 個室 ──

[気を使って
 室外にまで出てくださった社長に
 携帯端末から連絡をする。]


   大変… お待たせしました。
   準備が整いましたのでお戻りください。

   この、占いには
   ディーク様のお力添え…が、必要となりますので。


[奇妙な間がところどころに入る
 吐息混じりの音声は
 それだけ告げると、あっさり切れた。*]

(149) 2019/01/15(Tue) 00:04:27

【秘】 占い師 シメオン > 経営者 ディーク

[室内に戻られた主を
 こちらへ、と元の席に案内する。

 先程まではローテーブルを挟んでの
 向かい合わせだったが
 今は、肩を並べるように隣同士。

 緩みそうになる顔を
 キリリと引き締めながら説明を始めた。]


   今から…行いますのは
   歴史のある術、「亀甲占い」を
   我流、にアレンジしたモノにござい…ます。

   船内での火気使用は危険、ですので
   摩擦…で、起こる熱を利用して占いますが
   ティーグ様には その熱、を
   作るお手伝いをお願い…しますね。
 

(_50) 2019/01/15(Tue) 00:32:57

【秘】 占い師 シメオン > 経営者 ディーク



   では、利き手を拝借……


[と促して、
 その掌に掌を重ねると
 私の腰付近から、足下までを覆い隠している
 分厚く黒い布地の内側へと導いた。]

(_51) 2019/01/15(Tue) 00:33:03

【秘】 占い師 シメオン > 経営者 ディーク

[そうして握らせたのは
 パッケージに描かれている天狗の鼻よりかは
 もう少し丸っこいフォルムで
 外は強化プラスチック製の、独り遊びグッズ。

 勿論、中には私の
 “亀甲”ならぬ“亀頭”を頂点としたがアレが収まっていて
 今か今かと刺激を待ち望んでいる。]


   それ…を上下、に
   動かしていただけ…ますか?

   最初は ゆっくり。
   徐々に、速く。
   加熱を促すような感じ、で…


[お願いします、と合わせた視線には
 欲がたっぷりと乗ってしまっていただろう。*]

(_52) 2019/01/15(Tue) 00:34:49

【秘】 経営者 ディーク > 占い師 シメオン

 
[表情を引き締め室内に戻ると
先程己が掛けていたソファの隣に
シメオンが腰掛けていた。

促されるまま元の位置に腰を下ろし
隣に移動してきた彼を真っ直ぐに見た。
心なしか紅潮しているような気がする。
照明の所為か、熱でもあるのか、判断しかねた。]

  オレに出来ることなんだな。任せろ

[相変わらず言葉を途切れさせがちな彼を
心配しつつこくりと頷いて見せる。

一人で会社を興したときはまだ
自分を犠牲にすることなど考えなかった。
けれど守るべきものが出来て、変わったのだ。
社員達とその家族の生活を守るためならば
オレは何だってしよう。]

(_55) 2019/01/15(Tue) 02:38:46

【秘】 経営者 ディーク > 占い師 シメオン

 
[利き手たる左手が取られた。
腰から足下まですっぽり覆う黒布によって
隠された彼の下腹あたりに手が導かれる。

見えない位置で何か――丸みを帯びた硬い物に
指先が触れたのがわかり確と掴んだ。
何だろう、コレは。]

  こんな感じ、だろうか……

[説明を頭で反芻しながら徐に動かし始めた。
勝手も事態もまるで解らないものだから
ゆ……っくりと、ごく小さな振れ幅で。

それはとても焦れったいものであっただろう。

自慰の道具が存在している事は知識としてある。
だが今まさに其れを握っているとは露とも思わず。
手に掴む道具の中に彼自身が在るとも思わず。]

(_56) 2019/01/15(Tue) 02:39:02

【秘】 経営者 ディーク > 占い師 シメオン

 
[真っ直ぐに見つめる先の表情は熱っぽい。
……矢張り風邪でも引いてしまったのでは。

無理はさせたくないのだ。]

  ……今日はこれでやめにしないか?

[まだ明日も明後日もあるのだからと

ゆっくり動かしていた手を早めるどころか
完全に止めてしまい、気遣わしげに見つめる。

図らずも生殺しにした相手の反応や如何に。**]

(_57) 2019/01/15(Tue) 02:39:08

【独】 占い師 シメオン

/*
ああああああああ
めっちゃ無茶ぶって暴投したつもりあったけど
ディーク様、ほんと貴方は天才かッ?!
泣いた…。感涙…。ううう。

そして、主の名前を間違ってるとか
今すぐ腹を掻っ切ってお詫びを〜って
気分になってます。こっちも、ううううう…;;

(-28) 2019/01/15(Tue) 07:14:00

【秘】 占い師 シメオン > 経営者 ディーク

[唐突ではあるが
 私は“床オナ派”である。
 で、あった、、、…と言ったほうが良いだろうか?

 中でイけなくなるから止めたほうがいい、と
 ネットのナニかの記事で読んで
 矯正法として紹介されていた
 “TENGU”を試すことにしたのが半年前。

   (床、のが きもちい……
      いや、ダメだ。後戻りしてはッ、)

 確かに気持ちは良いのだが
 この多大なる支持を集める玩具に
 なんとな〜く物足りなさを感じていた。

            ────…筈、だったのに]

(_68) 2019/01/15(Tue) 16:14:19

【秘】 占い師 シメオン > 経営者 ディーク

 

   …………、っ!  ん、ぁ…


[何故なんだろうか?
 誤差の範囲と言ってもいいくらいの
 こんな微妙な動きなのに

   (き、もち……いい、)

 ゾク、とした何かが背を抜けるような感覚に
 顎が僅かに上がり、薄く開いた唇から
 小さな喘ぎが漏れてしまう。

 もっと、って
 腰も揺らしてしまいたくなるのを
 占いっぽさを保つために 必死に堪えて、
 ただ与えてもらえる刺激を
 ひたすら待つだけの、もどかしさに眉根が寄った。]

(_69) 2019/01/15(Tue) 16:18:10

【秘】 占い師 シメオン > 経営者 ディーク

[それが苦し気に見えたとか
 体調不良のように映っているかも…なんてことを
 想像もつかない私は]


   …………えっ?  どうして、?!


[突然、止められてしまった手と
 予想外の台詞に
 戸惑いと焦燥の混じった声を返してしまう。

 いや、理由なんか正直どうだっていい。
 こんな中途半端な状態のままで
 放り出されたくない。

 ディーク様の手で
 もっと、もっと、もっと激しく
 私のモノを擦り立てて、イかせて欲しい…、]

(_70) 2019/01/15(Tue) 16:18:52

【秘】 占い師 シメオン > 経営者 ディーク

[床には所詮 敵わない、と
 諦めのような感想も抱いていたけれど、
 そんな快感の上限を
 軽く飛び超えてしまいそうな予感が、するのに!

 今にも手が離されてしまいそうな気がして
 切羽詰まったような声で言い募る。]


   お願い、…しますっ
         出したいッ、です。

   あの、えっと、…結果、そう結果を!!


[出したい、っていう本音が
 あまりにも強く響いてしまったのを
 慌てて取り繕う声にも、必死さが乗っていただろう。]

(_71) 2019/01/15(Tue) 16:22:35

【秘】 占い師 シメオン > 経営者 ディーク

 

   どうか…、
   続けてはいただけませんか?


[あざとい、なんて知らない。
 意識してこんな表情になっている訳ではないが
 涙がこぼれる手前の潤んだ瞳で
 心配げな主君の顔をじっと見つめて

 黒い布地の上から
 止まったままの手を促すように、そっと触れた。*]

(_72) 2019/01/15(Tue) 16:23:53

【秘】 経営者 ディーク > 占い師 シメオン

 
  体調が優れないのではないのか……?
  
[能力の使用による疲労が激しいのか
先ほども喘ぎを漏らしていたし……。

何故こんなに必死に声を上げるのだろう。
彼が見た社の未来はそんなにも
酷いものだったのかと……、
数日の猶予すらも危ういのかと、焦燥が走る。

ある意味とても元気なのだろうが
そうは見えなかったために悩んでしまう。
その間自慰の道具に触れた手は止まったまま。]

(_79) 2019/01/15(Tue) 22:24:58

【秘】 経営者 ディーク > 占い師 シメオン

 
  ……、……

[然し。結果を出したいと
彼の方から強く望まれてしまえば――、
もう止めようとは、言えなくなる。

こんなにも必死な彼は見たことがない。
それを一体どうして無碍に出来ようか。

己の会社の為に身を削ってまで
尽くさんとしてくれる姿に感動すら覚え。]

  ……、わかった
  シメオン。お前を選んで本当に良かった

[右手の指を滑らせ、
目元に溜まっていた美しい雫を拭う。
彼はこの先も己の大切なひとであり続けよう。
占い師ではないがそんな未来が見えた気がした。]

(_80) 2019/01/15(Tue) 22:27:17

【秘】 経営者 ディーク > 占い師 シメオン

 
[布越しに重ねられていた手を
右手で外させ確と握った。
もう止める気はないという意思表示だ。]

  促すように……こう、だな?

[突然、大胆に玩具を上下に揺すり始めた。

真横に並んでいるからやや動かし辛い。
そのため意図せず捻じるような横の動きも追加し
内部の摩擦を増しながら激しく責め立てていく。

瞳は真っ直ぐ二つの緋色を見つめている。
その色は、初めて見た時からずっと気に入りだ。]

(_81) 2019/01/15(Tue) 22:28:22

【秘】 経営者 ディーク > 占い師 シメオン

 
  ……どうだっ、出せそうっ、かっ?

[手の動きに合わせて声が跳ねる。

追い詰められているように見える彼の様子に
出来るだけ早く終わらせるべきと断じれば
一層激しく長いストロークで玩具を動かした。

腰元を覆う布は内側の動きによりずり落ちていき
徐々に手元を覗かせていった。
ぐちゅ、じゅぼ、と粘度の高い水音が
下から微かに響きはじめるが集中の余り気づかずに。]

(_82) 2019/01/15(Tue) 22:28:54

【秘】 経営者 ディーク > 占い師 シメオン

 
  さぁ出せっ 出して……楽になれ!

[――占いの結果を、であるが。
促しが効いたのか
或いは偶々タイミングが重なったか
彼は限界をその辺りで迎えたらしい。]

  ……あッ

[慣れない動きをしていた己の手もまた限界で。
掴んでいた筒状のものが
被さっていたものからすっぽ抜けた。

(_83) 2019/01/15(Tue) 22:29:17

【秘】 経営者 ディーク > 占い師 シメオン

 
[頬に ピチャッ と
生温いナニカがかかり、
栗の花の香りが広がった。]

  ……?、??

[それでようやく
彼の顔に貼り付けていた視線を
下に落としたのだが――、

漆黒のビロードのど真ん中を
横断する様に飛び散る白が確認出来ただろうか。
なんというか……まるで天の川のようで
コントラストが綺麗、だ。

――うん。混乱、している。]

(_84) 2019/01/15(Tue) 22:29:46

【秘】 経営者 ディーク > 占い師 シメオン

 
[少しののち。

はっと慌てて彼の剥き出しの逸物を
極力見ないようにしながら
上からそっとビロードをかけて隠した。
掴んだままだった手も離す。]

  えっと……、占い、出たか?

[照れ顔を逸らしながら尋ねた。
頬についた精液は拭うのを忘れている。
この様な占いもあるのだなぁ……、と
間違った(?)認識をそのままに受け入れていた。*]

(_85) 2019/01/15(Tue) 22:33:02

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