
496 天穹迷花
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― 地上・洞窟前 ―
[降り立った地上の光景は、天界と大きな違いはないように見えた。
領地が山間にあることもあり、険しい山の風景はどこか懐かしくさえ思える]
気の巡りもあるんだな……当たり前だけど。
[山の地脈に、清らかな水の流れる気配。
玄武神>>4のいう天の気はまだ近くにはないようだったが。
八角鏡を受け取った所で、神将から補足が入る>>22]
姿を変える……つまり、ただ花を探してるだけじゃダメってことか。
[経験浅い守護者には有益な情報を受け、考えを改める。
何より気を探るのが第一という方針は変わらなかったけれど]
(48) 2018/01/31(Wed) 00:26:44
[やがて、周囲が玄武神による結界に包まれた頃。
聞き覚えのある声>>44に振り返る]
ウルズさん!
[存外に早い再会に声が弾んだ。
実力に関して、彼女はまだまだだなんて言っていた>>31けれど、その笑顔と明るい声音は何よりも心強いもので]
はい。
地上、それと天界のためにも、ですね!
[こちらも武器のない左手を握ってみせた*]
(49) 2018/01/31(Wed) 00:27:21
霊亀眷属 クリフは、メモを貼った。
2018/01/31(Wed) 00:31:11
こういったこと……?
一応、妖魔の討伐には何度か、参加してるけどな。
[ウルズの問い>>52にそう答えを返す。
しかし経験が浅いのは確かだから、彼女の忠告は素直に受け止め]
うん、気を付けるよ。
ウルズさんも、力を貸してほしいとかがあったら言ってくれよな。
一応、金行の術なら使えるから。
[それぞれに操れる五行の力は異なるから、助力が必要となる場面はあるだろうと申し出ておく]
(54) 2018/01/31(Wed) 02:12:58
あー、そうそう、遠慮とかいらないからな。
[ふと、こちらの口調で恐縮した風の相手に、砕けた口調に戻して付け加える]
戦いにおいては、ウルズさんの方が先輩なんだしさ。
[と、余り固くならなくてもいい旨を伝えるが、相手にはどう受け取られたか**]
(55) 2018/01/31(Wed) 02:13:34
霊亀眷属 クリフは、メモを貼った。
2018/01/31(Wed) 02:16:48
― 地上・洞窟前 ―
土行か!
それなら、協力して力を高めるなんてことも出来そうだな。
[土の気は金気を生む。
その流れを思えば必然、ウルズ>>56の力に相乗りするような形になりそうだが、その関係を今は意識せず]
(70) 2018/01/31(Wed) 22:43:59
えー、お堅い感じよりは、そういうのの方が好きだけどな。
[お堅い奴代表である教育係を脳裏に浮かべながら、ウルズ>>57に反論するが]
でも、ウルズさんがやりやすいならそれでもいいよ。
[在り方を強いるのは返ってやりにくい部分もあるかと、彼女の口調を受け入れる。
無用な遠慮はしないと、続く言葉には大きく頷いてみせ]
(71) 2018/01/31(Wed) 22:44:55
わかったよ。
――じゃあ、改めてよろしく、ウルズ。
[視線合わせる彼女>>58に了解を返す]
[カスパルが一行に追いついたのはその頃であったか。
彼の行き先は知らないが、地上に縁があるとの言葉を密かに思い出しはした]
(72) 2018/01/31(Wed) 22:45:34
[そうして、皆で聞く玄武神の言葉>>51。
向かう土地により気の性質が違うことや、危険な地域についてもそこで知ることとなる]
相性で言えば森だけど……うーん。
[妖魔が多いと明言された土地に、いきなり踏み込んでもいいものか。
そこはやや慎重になりつつ、周囲の判断を窺う*]
(73) 2018/01/31(Wed) 22:46:09
霊亀眷属 クリフは、メモを貼った。
2018/01/31(Wed) 22:48:03
― 出立前 ―
レト……!
[直截な言葉>>75は少しばかり照れ臭くはあったけれど、それでも嬉しいことに変わりなく]
うん、オレもだよ。
それに、これがあったら、より一層近くにいるって感じがするよな!
[友への想いを支えに、戦場に立つ。
その力強さを教え、また高めてくれた相手に、自分も何かを返さねばという思いを強くした]
(82) 2018/01/31(Wed) 23:37:47
― 洞窟 ―
[そして今、探索へ向かう先を決める段となり]
えっ!?
待ってよ、いきなり北へ向かうのか!?
[レトの発言>>77に驚いたような声を出す。
続く説明は、確かに一理あるとは思ったけれど、単身踏み込むことに関しては玄武神と意見を同じくした]
大丈夫だとは思うけどさー……。
本気で行く気なら、オレにもついていかせてよ。
偵察にしても、二人くらいなら丁度いいだろ?
[単独で危険地に踏み込ませるよりはと、自分の意志を告げる*]
(84) 2018/01/31(Wed) 23:38:34
霊亀眷属 クリフは、メモを貼った。
2018/01/31(Wed) 23:43:07
[こちらが慌ててレトに声を掛けた一方で、玄武神の方は強く引き留める様子はなく>>85。
レトの意志はとそちらを見れば>>87]
レト……。
[断られる空気に若干気落ちする。
しかし、続く言葉>>88に思い直したように]
(92) 2018/02/01(Thu) 00:22:52
そうか、玄武神様の結界があるから、レトにとっては動きやすいんだ。
[本気で様子見というその言葉を疑うつもりはない。
何かあればすぐに呼ぶと、その言葉を受ければしっかりと頷いて]
わかった、じゃあオレは別の場所に向かってみるよ。
[と、一度はその場を離れかけた後再び振り返って]
約束だからな!
[念押しのように、約定を確認する*]
(93) 2018/02/01(Thu) 00:23:17
よーし、それならやっぱり、森のある方へ向かうかな。
[丁度ウルズ>>83が名乗りを上げた所でもある。
単独行でないなら、力の相性的にも自分が向かうのに問題はないだろうと]
ウルズ、良かったらオレも一緒に行かせてよ。
[そう声を掛けてみる*]
(94) 2018/02/01(Thu) 00:23:45
霊亀眷属 クリフは、メモを貼った。
2018/02/01(Thu) 00:25:55
― 洞窟前 ―
[レト>>96と別れ、ウルズの方へ向き直る。
彼女の言葉>>98に、しっかりと頷いて]
わかってる。
互いに無理はしない、何かあった時すぐに動けるようにする、だな。
[方針を確認し、東の方角へ]
(103) 2018/02/01(Thu) 22:37:19
― 東方・森林 ―
[今は静寂に満ちた森へ、足を踏み入れる。
人の手の入らぬ森林は、色濃い木気に満ちていた]
地上にも、こんな力に満ちた場所があるんだなー。
……気を乱し過ぎないようにしないとな。
[金気は木気を剋する。
妖魔の力を削ぐ分には良いが、濫用すれば周囲の木々や生命に影響を与えかねないだろう]
[とはいえ、当面の心配は]
(104) 2018/02/01(Thu) 22:38:39
今、何か動いた?
[自分たち以外に動くものはないはずの空間で、不自然な木の葉の音がした>>100。
ウルズも既に気付いた様子で、周囲に警戒を向けている。
自身もいつでも抜けるよう、腰の宝剣に手を掛けて]
――来るよ!
[それから間もなく、木からこちら向け飛び掛かって来たのは、小型獣の姿持つ妖魔。
体形は栗鼠と似ていなくもないが、その牙や爪は、鋭い]
やあっ!
[眼前に現れた一匹を、抜剣と同時に叩きのめす。
しかし、木々の中にはなお、駆け回る気配があるようだった*]
(105) 2018/02/01(Thu) 22:39:15
霊亀眷属 クリフは、メモを貼った。
2018/02/01(Thu) 22:42:34
― 東方・森林 ―
[妖魔の内一匹は問題なく落とせたものの、残る気配が三、四つはある。
ウルズの言葉>>115には小さな頷きのみを返し]
そっちも、流石だね!
[既に警戒態勢にあったウルズも、襲い掛かる影に反応する>>116。
妖魔を狙い違わず弾き飛ばす姿を賞賛するが、まだ気を抜ける状況ではない]
(118) 2018/02/02(Fri) 00:10:20
わかった!
金気招来……!
[周囲飛び回る影に対応するため、ウルズとは自然背中合わせの態勢となるか。
警戒するかのように距離を取る小型妖魔に対し、武器を届かせるは難しいと考えて、右の手中に気を集中させる。
術によって呼び出したのは、金気帯びた礫]
そこだっ!
[動き回る気配を狙い投げ付ければ、楔型のそれは空を切り裂くように飛び、枝葉の影にあった一匹を打ち据えた*]
(119) 2018/02/02(Fri) 00:10:43
― 東方・森林 ―
[投擲にて新たに一匹を仕留めた所に聞こえた呟き>>124。
自身の働きが何かしら彼女に良い影響を与えたようで、素直に嬉しい。
しかし残る敵を逃せば増援を呼ばれる可能性もあり、どう対処するかと考えていれば。
背後、気の高まりと共に石突を突き立てる音がした]
[土気が大地から木へと流れ込み、気に触れた妖魔が動きを止める。
巧みな術の扱いに感嘆するが、それを口にしている間はなく]
(127) 2018/02/02(Fri) 01:15:21
うん!
[すかさず地を蹴り乾へ駆けるウルズ>>125。
呼ばれた名に応えるように、自身も反対側、巽の妖魔向け駆ける]
やあああっ!
[木の枝にて動きを止めた妖魔。
霊亀一族にあっては珍しく身軽さを持つ当代当主は、木の幹を蹴り上がるようにして、上段からそれを切り伏せた**]
(128) 2018/02/02(Fri) 01:15:42
霊亀眷属 クリフは、メモを貼った。
2018/02/02(Fri) 01:19:49
― 東方・森林 ―
[自身とほぼ同時にウルズも対峙する妖魔を打ち据えて>>129。
周囲の気配が消えたことを確かめると、ウルズの方へ向き直る]
ウルズもお疲れ様!
そうだね、この辺りの気を受けたら、咲くのが早まるかもしれないし……。
[無論、妖魔に取り込まれる危険性も奥へ向かえば高まるだろう。
ウルズの提案に首肯して、自身も周囲の気配を探る]
(138) 2018/02/02(Fri) 21:43:35
霊亀眷属 クリフは、感じ取れるものはあるだろうか?78,91
2018/02/02(Fri) 21:43:51
んー……これは?
[地上の色濃い木気に紛れ、微かに天の気を感じたような気もする。
しかし、探知が得意とは言えない身、確証は持てず。
ウルズの方もよくわからない様子であるなら、この近くではないのかもしれないと判断する
]
一度拠点に戻るか、みんなの様子を訊くべきかな?
[時間を気にするウルズの口からは、森の中で夜を越すべきではないという意見が聞けるだろうか。
自身も無理に深入りする心算はなく、ひとまず引き返すことを提案しようとしたが]
[――鏡越しに声が聞こえたのはその時であったか]
(139) 2018/02/02(Fri) 22:02:49
レト!?
[鋭い声に慌てたように、鏡の方へ意識を向ける]
こっち、森の方にはいないみたいだよ。
もしかして、何かあったの?
(*3) 2018/02/02(Fri) 22:03:11
[続く玄武神との会話から、レトが大物の妖魔と遭遇したことが知れた]
ウルズ、レトの所に……
いや、一旦引き返そう。
何かあったら、すぐに動けるように。
[すぐにでも援護に向かいたい所だったが、森を突っ切る形で北へ向かうのはさすがに無茶というものだろう。
故に一度拠点へ戻り、必要があればそこから北方へ向かうことを提案する*]
(140) 2018/02/02(Fri) 22:03:54
無事……だよね……?
[無理な行軍はしないという判断はしたものの。
焦りや不安は、八角鏡越しに漏れ出してはいたか*]
(*4) 2018/02/02(Fri) 22:04:12
霊亀眷属 クリフは、メモを貼った。
2018/02/02(Fri) 22:07:54
/*
探索ポイント、今まで振らなかったくせに高過ぎやしないかい?
(-29) 2018/02/02(Fri) 22:08:50
もちろんだよ!
[聞こえる声>>*6は軽い調子、無理も感じられないことにひとまず安堵する。
忠告する声にははっきりとそう返して]
オレたちは一旦拠点の方へ戻るよ。
大丈夫だとは思うけど、何かあったら呼んでくれよ!
[八角鏡越しには、先のカスパルの声>>*5も聞こえていた。
レトの許へ駆け付けるなら、機動力のある彼の方が早いだろう。
それでも、いつでも動ける心構えだけはしておこうと内心で決めていた*]
(*9) 2018/02/02(Fri) 23:30:12
[レトに返す間に、他からの声も聞こえる。
その一つは直接の面識がない隊の参加者で>>*8]
鹿……?
結構大きな獣の『中』にいるかもしれないんだ……。
[誰に向けるともない呟きだが、鏡を通し伝わってしまってはいるかもしれない*]
(*10) 2018/02/02(Fri) 23:35:43
[こちらの呟きが届いたらしく、返る声>>*12があった]
そっかあ。
まさか、だんだんでっかい動物になっていったりするんじゃあ……。
[推測受けて過ぎるのは嫌な想像。
妖魔と接触する可能性もある以上、出来る限り早く確保しなくてはならないことに変わりないだろう]
とにかく、少しでも手掛かりがあって良かったよ。
[と、声の主に感謝の意を向ける]
(*15) 2018/02/03(Sat) 00:14:50
― 拠点 ―
[そして拠点へと辿り着いたのは、しばらく後のこと。
当然ながらレトらの姿はなく、そわりとした様子で八角鏡に目を向けたりしていたのだが]
ん?
兎……?
[ふと足許に、白緑の一風変わった色合い持つ兎を見付ける。
状況の不自然さも忘れしばし眺めた後、視線を上げれば]
あれ。
もしかして、さっきの声の……?
[木気纏う相手>>154に視線が止まる。
気を高め周囲を探る様子なら、邪魔をせぬよう口を閉じた*]
(157) 2018/02/03(Sat) 00:25:35
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