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…何を言ってるのかさっぱりよ。
[前半は安定の聞き流し。]
…はぁ?私が?
[協力の申し出には、面倒くさそうな顔。]
[紅茶の味を楽しんでいたいので、思念で会話する。
途中、面倒くさそうに顔をしかめてたりしている様子に周りからは意味不明だろう。]
面倒くさい。
[はっきり、きっぱり、単刀直入に、ばっさりと告げるも]
…ぐ……マスターのことを引き合いにするとは…………、ちょっとだけよ。
[脳裏に喜ぶ彼女の顔が浮かべば、断るのは難しい。]
勘違いしないでよね!貴方じゃなくてマスターの為にするんだからね!!
[妙なノリで了承した。]
あー、はいはい。そうそう。
で?もう着くの?
[ものっそい適当な相づちを打ちつつ、早く終わらせてしまおうと到着を急ぐ。]
………喋れないくせに、思念だけでもうるさいわね。
[ぼそりと呟き。もう既に後悔し始めてきている。
そんなこんなで、後に続けば、部屋に到着したらしい。部屋の中でなにやら周囲を見渡すディークを一瞥し。]
……いないじゃない。
[冷ややかな視線を浴びせる。]
[喜ぶ気配にため息を一つ。
腕を組み、壁に背を預けると、相方を探す様子を眺めていると声をかけられる。]
あー、貴方、コレのマスター?
[ディークを指差し]
私はアイリ。エレオノーレ・クロウリーのネイバーよ。
面倒な事に、通訳を頼まれたの。
[かいつまんで事情を説明した。]
あ、なんだかまとも…
[ネイバーと召喚師のギャップに思わず本音が漏れる。]
あら、マスターとは知り合い?
大丈夫よ、マスターとは仲良くしてるから。
[マスターの知り合いと解れば、顔を綻ばせて]
んー、貴方の力不足なのかはわからないんだけど、あ、待って、なんか言ってるから通訳するわね。
えーと、言語障害の原因は召喚酔いの可能性がある。
一度元の世界に戻すのは問題ない。
それで再召喚して戻らない場合はこちらの世界が原因と予想されるから対処して欲しい。
貴方の事を信じてる。でも心配。
要するに一回戻して、また呼んで見てってことね。
[端的に伝えていく。]
あとは服は穴空きが良い。肉食いたい……て、ちょっと、どうでもいい事まで通訳させないでよ。
[調子良く称賛してくる思念をスルーしつつ
目の前の礼儀正しい召喚師――クラリッサを見て]
貴方も苦労してそうねぇ…。
[何か、憐れむようなまなざしを。]
…貴方は、良いマスターね。
これからも私のマスターとよろしく。
[助言は素直に受け止め、丁寧にお辞儀を返す。
そして、それじゃあ、と立ち去っていく。]
あら、喜ぶと思ったんだけど、そうでもないのねぇ…
[くすくす、笑う。]
その案はチェンジところか却下よ。
マスターのネイバーは私だけでいいの。
まあ、良いわ。私のマスターに物理的に近寄らない事を誓わせようとしてたけど、手間が省けたもの。
ぁ、ん…いいの…?
…毎日、えっちしちゃ…んっ…からぁ…
ん! んンっ…! やぁ、っ……ちくびっ…感じ、ちゃ…んっ!
[彼女の細い指が動き始める。それが、とても艶めかしくて――沸き出る快感に淫らな喘ぎを咬み殺し、揉まれる度に肩を窄めている。
その指先がそっと私の大好きな所に忍び寄り、固く尖り切った根元に差し込まれる。それだけでもう、期待感とこれからくる刺激に身構え硬直する。
瞬間、直接神経を刺激するような甘い電流に上体が震えて。それでもまだ欲しいとばかりに柔らかな丸みを揺らして快感を求めて]
ふふ、すごく欲しそうに、はぁ…
ああぁ…っ、入ってる…ンっ、マスターのなかぁ…
……んっ…マスター、奥まで…愛してあげる、ね…
[誘うようにしなやかに動く腰が淫靡なまろやかさを醸し出し、その誘惑に尾は吸い寄せられるように熱い膣肉にめり込んでいく。
歓喜の絶叫に応えるように分泌液を滲み出す尾はぬるりと狭い膣道を抉るように拡げ、最奥にズンッと衝突した。
熱い壁を尾の先がそろぉりと舐め上げる。その刺激に小刻みに収縮する膣壁。その中をうねるように蠢き、奥をグリグリと捏ねくり回していく。]
はぁ…ん、…もっと、きもちいいの、欲しいのぉ…
っ、…マスターの胸、で――ぁ、あっ!
…これっ いいっ!ん、ぁ !
[自慰をするようにいやらしく身体を動く。二人の乱れる吐息が重なり合い、興奮を煽られて、もう堪らない。
沸き上がる劣情のやり場を求めて衝動のままに彼女の腹部に馬乗りになると、彼女の胸の下から持ち上げグッと胸の中心に寄せ上げる。
胸の谷間を無くすと、そのみっちりとした隙間に腰を突き出し、再度出現させた股間の雄を挟み込み、劣情のままに腰を振るった。]
あッ!? あッ…あっくッ…あぅ、あぁ、ぁッ――
[滑りの良い谷間から弾けるような水音を鳴らす。身体を前のめりに傾けて自らの胸を彼女に差し出し、たわむ双丘を両手で固定しながらも二本の指先で飾りを捏ねる事も忘れない。
懸命に腰を振り、胸を犯す雄の性感がぞくぞくと身体にこみ上げてきて、息が止まりそうになる。同時に鼓動は早鐘を打ち、小さく開いた唇から吐き出される息遣いが、餓えた獣にでもなったかのよう。
もう、加減する余裕もなくなって、彼女の蜜壷を犯す尾も激しく暴れまわり、絶頂を迎える事しか考えられない。]
ひっ…ぁ、はぁっ――っくはッ、ンくッ……
あ、イクッ!ああァァッ!も、イッちゃうのぉ!!
っあ! っあ! あっ、あっ…ああアァぅ―――ッ!!!
[遂には追い詰められて、ガクンガクンと腰が震わせて訪れた絶頂の大波に息を止め絶叫した。]
あぁああぁぁ…っ…!でて…るぅ…ぅんッ…!!
…ますた、を、私のますたぁ…を、いっぱい…
[刹那、二か所で同時に熱液が勢いよく噴出して飛沫を、飛ばす。
彼女の熱い奥底を、柔らかな双丘を、可憐な顔を、美しい髪を、瑞々しい唇を――私の大好きな彼女を、白濁が染め上げる。
吸い上げるエナジーの快感に、膨張したそれは何度も、何度も脈動して、彼女を汚していく。私はこの上ない背徳感に酔い痴れてしまった。]
…っ、はぁーっ…、はぁーっ……
…燃えすぎ、ちゃった、みたい…ごめんね、マスター…
[燃え尽きたように呆けた顔でベッドに倒れ込み、荒い息を整える。]
…とっても、きもちよかったよ……
……ん、お風呂、いこっか…
[白濁にぐちゃぐちゃになった彼女の顔を舐めながら、大浴場へと誘った。
そして誰も居ない普通のお風呂へと入ると情事の跡を洗い流して綺麗にすると、後は彼女の部屋で一緒に泥のように眠り、その一日を終えた。*]
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