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謀反のライダー メルヒオル は、なんとなく 誰でもいい を能力(調教)の対象に選んでみた。
ああ、赤がいなくてあれこれ言われてる戦隊だろ。
[知ってる。ってわざと安心したばかりの彼>>0:87の目を覗き込んでやる。
その態度は、こっちの事情が原因かと察して。ヒーローに染まり切れない男はまだ少年と呼んでもいい彼をからかう。
それ以上は何もしないが。]
……別に嫌なんて言ってないだろ。
相棒に無理矢理連れて来られたのは確かだが、まあ。
[言葉は途中で切り、ふんと鼻を鳴らした。*]
[いらんと何度も言ったが押し付けられた通信機。
繋がった先はまさかの、と言うべきか。密かに息をついて。]
知るかそんなの。
あんまり煩かったら切るから、そのつもりで。
[笑ったのは何だったのか、という程度には怠そうな声。
告げた内容はつまり、面倒臭い場所で出会った彼女と話す気はあるということなのだけど。
男の言葉の意図を深く理解出来るのは、周りでは相棒ぐらいだ。]
……ふぅん。
随分と寂しいな。
[同類だったヒーロー>>1に哀れみを向ける。…自分を棚に上げて。
何であれ視線は外れる。彼は許されたようだ。]
まあどうでもいいよな呼び名なんて。
[相槌はサシャ>>3に同調しているようで少々ズレていた]
…擬音ばっかりで何が何だか分からないが。
[そんな声は一人会議中の彼女に聞こえていたのかどうか。
こそこそ移動する姿>>6を見送り、自分はジャケットのポケットから取り出した煙草の箱を手に出ていく。
大丈夫、戻っては来る。**]
ふむ、なるほど。
此処は<<月の司祭 ルートヴィヒ>>の一発芸を期待して減らしておくか14(20x1)。
[一服から戻り、フライドポテトを山から引き抜く]
遊園地か。
死神のタブラを持った奴と闘ったのがそこだったな。
飛び回られるのは厄介だ。観覧車の上まで行くこととなり、死ぬ思いをした。
……高い場所は好かん。
[呟いて咳払いを一つ]
[それからふと、司祭の話>>25に触れる]
驕る弱者は噛ませ犬にしかならない。
嘆かわしいことだ。どこの組織にもそのような輩はいる。
……だから俺みたいなのが出るわけだ。
ああ、気を付けろ。
[少女の声を震わさせて態度を変えるような男でもなく。
相変わらず、笑みの気配の欠片も無い。]
いや、違う。受け取ったものだ。
……勘違いするなよ。あまりにもしつこいから仕方なくだ。
悪かったな。盛り上がらない相手で。
偉いの反対は偉そうとは誰の言葉だったかね。
トップに立つのはカリスマでなければ成り立たなく、下っぱに個性はいらん。
しかし幹部連中なぞはそうはいかないのが現実だ。
こいつの元持ち主なんかもな。
[いつの間にか指の間にあったカードを振って見せる。
一見タロットカードのようなそれ、狼が描かれていることは見てとれるだろう。]
あんまりバカになられるのも複雑だがね。
[料理にはあまり手をつけず、壁を背にする形で視線が巡り]
……………?
[はたり、瞬いた。
所持者にしか分からない感覚。タブラの狼の様子がおかしい。先程も一度、感じてはいたのだが。
その時視線が捉えていたのは、憐れみを向けた薄緑の彼。*]
[敬礼する姿があったなら、呆れたような半目が向けられただろう。
別にバレたから何か問題になるわけでもないのだが。]
ああ、そう。
そりゃあどうも。嬉しいね。
[ちっとも気持ちは籠っていなかったが、友好的な言葉を否定することはなかった。]
……はぁ。
ちょっとやそっとじゃ切らないから楽にしてろよ。
ガキをいじめたなんてあいつに思われたらたまったもんじゃねぇ。
[騒がしく子供好きのライダー、この男の相棒。彼女なら知っているだろう。]
生憎寂しい男やもめなもんでね。女子小学生と共有出来る話題なんか持ち合わせていないが。
[少々司祭達に言われたことをまだ気にしているようだ。]
ギリギリになったらまた食べてもいいぞ。
それで……
どうしてそうなった。
[壁ドン>>43されそう言うしかなかった]
いいや。ろくでもない奴だったと思っただけさ。
分かるか?伊達にヒーローをやってないな。案外あんたにも使えるかもしれないね。
((ストーカー))なんかどうだ。
[少しだけ、司祭>>44に感心した表情]
いいや。ろくでもない奴だったと思っただけさ。
分かるか?伊達にヒーローをやってないな。
案外あんたにも使えるかもしれないね。
[少しだけ、司祭>>44に感心した表情]
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