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お。なかなかいい数字が出たね。
ばあちゃん処刑に当たるかしら。
実は騒動村系で処刑されたことがこれまでに
1度きりしかないので、これはwktkする…!
[年寄りの朝は早い。
のだが、その日は何故だか深い眠りに落ちてしまい。
オットーが出て行くのと行き違いに食卓につくことになった。]
出来立ての朝食にありつけるとは嬉しいね。
[周囲の会話から作り手を察したなら]
オットーが作ったのかい?
そうか…… 会ったら礼のひとつも言っておかにゃね。
[既に食事の席に彼の姿は無かったために、
そう言って、パンを口に運んだ。]
そういえば、フランツ。
言われた通り、部屋にプレートが掛かってたよ。
まるで何処かの宿みたいだね。
…何事もなければ一週間の小休暇のようなんだが。
[昨夜、オットーやフランツに
空き部屋の見分け方を聞いた件で、短い礼を告げる。
一週間という時間は特段自身には長いものと思えなかった。
家族が居る者には、気を揉む長い長い時間なのかも知れないけれども。]
…で、どこの召集所も一週間程度を目安とするのはいいが
仮に……仮に、だよ、
もしもその中の一つにでも人狼とやらが混ざっていた場合、
それを他所に伝える術はないのかい?
[完全な幽閉を前にして沸く疑念に、首を僅かに傾けた。
慎重な問いかけは何か探るようでもあり。]
[常と違うフランツの様子に、双眸を細める。
問いを投げるには軽くタイミングが悪かったようだ。
気遣わしげな視線は向けるが、フォローは他が向けている。>>85
ふと別の方向からの意見を耳が拾い、首を其方に向けた。>>81]
ふむ。やっぱりそういうことになるのかねェ。
縁起でもない話ではあるけど、万一、
最悪の事態に陥るグループが一つでもあれば村としての騒動は終わらない。
また他の村民が危険に曝されるわけだろ。
……村長が逐次グループを分けた意図が…さ。
今になって少々気になっちまったんだよ。
もう始まっているから、考えても詮無いことだが。
[村民を小分けにすることが“どちらの”得になるのか。
気になる、を積み重ねた先が疑念となること
口に出しはしないものの、言外に含めた。
そも―――何も起きてはいないのだが。『まだ』。]
……フランツ。
先ずは自分のコンディションを整えることを考えな。
[声を向けてしまったために、
余計なことかとは思いつつもフランツにはそう言い添える。
発作のように呼吸を繰り返すその表情は、
邸内に来て最初に顔をあわせた時に見たものと同じで、>>0:85>>0:86最初こそ病を疑ったものだが――当人が何も言わぬのであれば口を差し挟む余地はなく、視線を向けるに留めた。
口調こそ簡素だが、要は、『自分』をまず大事に考えろということだ。いつかも告げたことがある。
オットーが甲斐甲斐しく世話を焼く様に少々双眸を瞠ったが、
休息させるべきとは同意見であったので、特に何も言わず]
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