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― 中庭→どこかの部屋 ―
[絵の参考になるだろう、と連れ出された中庭を
青いチェックのワンピースと麦わら帽子姿のエレオノーレは
ファミルと二人で歩いている。
花が咲き、鳥が歌い、足元の芝生は緑を濃くしていた。
頬を撫でる風は心地よく
郷里の春を――不安なことなど何一つなかった頃のことを――思い出していた。
今の不安は――…。
考えて、それをかき消すように小さく首を振った。
暫く歩きながら、インスピレーションが浮かぶと
何かあったら呼んでください
と告げてファミルと別れた後、画材具を置いた部屋へと向かう。
どこかで誰かと遭遇すれば言葉を交わしたかもしれない。]
それは"精液"といって、男から出される子供の情報が入った。
白い液体です。
最初から見たでしょう。
情事の再、私が吐き出していたものです。
この精液と女の卵子が互いあえば、子供が出来ます。
私は子が出来るとわかって吐き出しました。
ちゃんと責任は取りますから。
安心しなさい。
今の不安は―――
ファミル様
ファミル様は私を 愛している と言ってくださったけど
それを本当に信じていいのでしょうか
最初の頃の強引さや乱暴さはなくなったけど……
それと―――私の気持ち…
私は本当にファミル様を好きなのでしょうか……
[まだ信じるには早い。
エレオノーレのどこかでファミルを信じ切れずに猜疑的な部分があり
昼間読んだ本>>~30も気になっていた。]
今はそんなことは気にしないで、学びなさい。
君への愛情は最初から変わりはしませんが、立場上―
私は教える庭師で、君は学ぶ雛鳥。
ここではしっかりと教育を受けてもらいます。
いいですね。
エレオノーレ、君は夢はないのですか?
やりたいことがあるのなら、私が全力でサポートしましょう。
いくらでも協力は惜しみません。
― どこかの廊下 ―
[ファミルと別れ、一人歩いていると不意に名を呼ばれた。>>127
声の方向を見ると赤い髪を後ろで束ね
…同じような髪型の女の子を抱っこしている人物がいた。
なぜ自分の名を知っているのか訝ったが
なぜだかあまり警戒心は湧かなかった。]
……はい エレオノーレ・アルフォードと申します
失礼ですが…あなたは…?
― どこかの廊下 ―
[ファミルと別れ、一人歩いていると不意に名を呼ばれた。>>127
声の方向を見ると赤い髪を後ろで束ね
…同じような髪型の女の子を抱っこしている人物がいた。
なぜ自分の名を知っているのか訝ったが
なぜだかあまり警戒心は湧かなかった。]
……はい エレオノーレ・アルフォードと申します
失礼ですが…あなたは…?
[名前を偽ることも出来ただろうが、バカ正直にフルネームを名乗った。]
精液…そうなのですか……子供が……
[しばし考え込んだあと]
……ですが それはファミル様が放つもの…
あの…私が感じる高揚感は
一体なんという名前で
どのような現象なのでしょうか
(ん?子供の心配かと思いましたが…)
それはエレオノーレ―
君の快感が頂点に達した瞬間でしょう。
…そんなに気持ちよかったですか?
[>>129]
ディタ…様 と プリムラ…
はい よろしくお願いします
[笑顔を見ると、悪い人ではなさそうだったので警戒心の欠片も何処かへと消え失せた。]
上級桜主…
ああ ファミル様のことでしょうか
でしたら 先程会いまして
今しがたまで一緒におりました
ご親切にありがとうございます
[ご執心と言われれば赤面して]
誑し込んだ……とは どういうことでしょうか
ディタ様…は男性ですよね
あの…恐れながらちょっとお聞きしたいことがあるのですが…
[目の前に人物に性別を聞くなど、無礼にもほどがあると思うが
どうしても聞いてみたいことがあり
そんなことを口走った。]
夢を持ちその目標に向かっていく。
ただ学ぶだけでは、己は高められませんからね。
教育とは学ぶ心と、感じる体を持って初めて完成されるのです。
頑張りなさい。
私が与えた課題も、お忘れなく。
快感が頂点に…
そうなのですか…
それは“達した”と言うのでしょうか
[気持ちよかったですか、の問いには]
…はい とても…
[小さく答えた。]
[それなら良かったと聞けば>>134 ぺこり とお辞儀をし]
はい ご心配をおかけしました
そうだったのですか
血相を変えて…
[それを聞けば耳まで赤くしてみせた。]
[>>135に ふふ と笑い]
ディタ様は とても楽しいお人ですね
ありがとうございます
実は――…
[ディーターに寄るとこっそりと耳打ちした。]
実は…
男の人を悦ばせるには
どのようにすればよいのでしょうか
[また言葉の選択を誤った気がしなくもなかった。]
そうです、達したということです。
女は何度でも"達する"生き物です。
[自分の技術をもってすれば、それは容易なもので得意げにするも]
正直でよい。
君の達する姿を思い出すだけで、煽られますね。
我慢できなくなってきます。
[正直な反応に愛しさを感じ。
そっとテーブルから立つと、後ろから首筋にキスをして]
エレオノーレはここが弱いですよね。
…可愛いですね。
[食事中なのは構わず、後ろから抱きしめた]
[>>138]
(あわわ)
す すみません
変なことを聞いて……
[心臓をバクバクさせながら しーしー と唇に指を当てた。]
え、えーっとそうだなぁ……
そのワンピースをたくし上げるだけで、
大抵の男は大喜びだと思うが……
[そんなひどすぎる答えを返した後に]
あのいつもしかめっ面の坊主を、
笑顔にしてやりたいのか?
それなら――――…
[しばし、考えこんで]
あんたが一番得意な事をしてやりゃあ良い。
気持ちがこもってりゃ、
きっとあの冷血漢の仮面も剥がれるだろうよ。
たくし上げて…
得意な事…ですか…
…ですが 私には残念ながら何の取り柄も……
でも…わかりました
考えてみます
ありがとうございました
[生真面目にディーターの言葉を心に*刻んだ。*]
― 回想:ファミルの部屋 ―
何度…でも……
[目をぱちくりさせ、あの感覚が何度も…ということに
思わず ごくり と唾を飲み込んだ。
後から抱き締められ首筋にキスをされれば]
アッ…や…… ファミル様…
[ カチャン
と銀器を頬を染めて置き立ち上がった。
ファミルの腕からはするりと抜けただろうか。]
― 回想:ファミルの部屋 ―
そう、何度でも…
[自分の身からするりと抜けるのを見つめて]
ふふ、そんなに照れなくてもよいのに。
興味があることはよいことです。
君の探求心のために、後で私の
[頬を染める愛らしさに、意地悪そうに言って反応を楽しんだ*]
― 回想:ファミルの部屋 ―
いえ そんな……ぃぃです…
[消え入るようにそう言ったが
ファミルの言葉にゾクリとし、躰が反応するのを感じた。
>>124へ続く。]
― 回想:どこかの廊下 ―
[ディタと名乗る庭師が大事そうに抱えていたのは
笑顔が愛らしい女の子だった。>>144
元気に挨拶をされたが、話に加わってこないところ、何より抱きかかえられているところから
どこか具合でも悪いのかと心配になった。
声を掛けようかとも思ったが
ディタを見れば、自分の出る幕はないと悟る。
ディタとプリムラの二人の距離が近かったので
耳打ちした言葉は彼女にも聞こえていたかもしれない。
聞こえていたとして、それどころではなさそうな様子の彼女が
エレオノーレの言葉を
仲睦まじそうな二人を見送ったあと、また歩を進めた。]
― 耳打ちした内容 ―
実は…
男の人を悦ばせるには
どのようにすればよいのでしょうか[また言葉の選択を誤った気がしなくもなかった。]
― どこかの部屋 ―
[画材具を置いた部屋まで来る途中、ディタとプリムラ意外の人物には遭遇しただろうか。
部屋の窓からはそよ風が入って来て
イーゼルに載せたキャンバス等、出て行った時と同じだった。
エレオノーレは真っ白なキャンバスに向かうと
集中して絵を描き始めた。
途中、ファミルから呼ばれれば行き、戻ればまた絵を描き始めるだろう。]
/*
>>150
こんな書き方っていーんだろーか^^;
確定してなさすぎぃぃぃ><
エンカしたがりすぎぃぃぃ
\でもエンカしたいんだもん!/
D様とお喋りできて エレオ感激!!!
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