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>>97
チャイナ服は着たことないわねぇ。
似合うかしらぁ?
[いそいそと、チャイナ服に着替えてみる。
0点くらい。<<偵察部隊 クレステッド>>さんに感想を訊いてみた]
[突然、頭の奥の方で、聞き覚えのある声がはっきりと響いた。
驚いて辺りを見回す。が、かの声の人は見当たらない。
こんな芸当が出来るような黒魔術は、知らない。
『君の、騎士だよ。』
その言葉に、びくりと心臓が跳ねて]
……そう、
私は、私のホットケーキを
2枚とも貴方宛てに置いていたのね…。
[嬉しさと恥ずかしさで熱くなる頬を、両手で覆う]
[ふいに、平静を取り戻させるかのように、ラベンダーの花の香りが鼻を掠めた。
かの存在と自分の行く末について、考えなかったわけではない。
もしも『その時』が来たら、私は――…
複雑な想いで、瞳を伏せて。
それから何事もなかったかのように、]
…可愛くない主人でごめんね?
どうぞ、よろしくねぇ。
[そっと右手を差し出した]
やっぱり似合わなかったわねぇ。
ナイジェルさん、夕食ありがとう〜。
貰うわねぇ。
[しょんぼりと肩を落として、>>43から2(6x1)に手を伸ばした。]
[Eで始まる物の話をしたくなる中華そばを、チャイナ服をジト目で見つめながらもぐもぐ頂いた]
>>158
あらぁどうしたのゾフィヤちゃん。
変な声出してぇ。
[こてり、小首を傾げた]
Eから始まる言葉、ねぇ。
んー、『enchanter』、魔法使いとかぁ。
魅力的な人、っていう意味もあるわねぇ。
つまりぃ、黒魔術が魅力的に見える人は案外多いってことね!!
[こじつけた]
>>163
えっ……
それホントに似合うと思ってる〜?
[ウェルシュに不信の眼差しを向けた]
>>172
ゾフィヤちゃぁん。
無理はしなくて良いのよぉ?
[鎧の隙間からバケツの水を滴らせながら]
裸マントは嫌!絶対イヤ……!!
>>179タキシードは良いわねぇ。
髪もポニーテールとかにしちゃう〜?
[>>182ウェルシュに被せられた大きなタオルでわしわし、身体中の水滴を拭っていると
>>183シルキーから大量のタオルが投げつけられた。
27枚がクリーンヒットした]
ああ、あれやっぱり僕が貰って良かったんだ。
もう一つの皿も―― ふふ、なんか変な縁だねぇ。
[手の中には、手折られたラベンダーの花。
鼻先へと持ち上げ、その心地良い香を堪能した]
ラベンダーの花言葉…
御眼鏡に適っていれば、良いんだけど。
[『貴方を待っています』脳裏を過ぎる花言葉。
数歩、互いの間の距離を埋め
彼女の耳許を薄紫色の花で飾った]
どうして?
こんな風に待っていてくれるひとが
かわいくない筈が、無いよ。
[差し出された右手を掬い上げ、その場へ傅いて指先へキスを落とそうと]
此方こそ、――どうぞ宜しく。我が主。
あらぁ?
戻っ……
きゃーーーーーーーー!!!
[鎧が失くなって服を着ていないことに気付き、慌ててそこらじゅうのタオルに埋まり]
>>196
か、格好良さそうかしら。
ごめんねぇゾフィヤちゃん、悪いけど良かったらタキシードを持ってきてちょうだい…っ
[何でもいいから服が欲しいらしい]
[呪いは未だ、心の深い部分を闇色に濁したままだ。
「騎士」だと、あたかも彼女に忠誠を誓う所作を行ったけれど。
――本当は理解している。
自分は彼女の騎士などではない。
彼女の魂に繋がれた、飼われた――
家畜にも等しいのだと。
彼女の死を望む傍らで
彼女の命と引き換えに自らの命を喰われてしまう可能性、
それに抗わねばと、未だ呪いに侵されたままの思考が
汚泥のように心を重くしていた]
[などと、シリアスな思考に浸る一方
状況を楽しんでしまえと、楽観している思考も存在し]
なーんてね、ふふ。
君の邪魔をする心算はないから
気楽に僕を使えばいいと思うよ。
[立ち上がり、ぱっと表情を明るくさせて笑った]
ええ、そう。
100点満点のホットケーキだもの。
本当に…不思議な縁ね。
[花言葉について触れられれば、
タオルに潜り込みたい気持ちになりながら。
どうやら意図した通りにその意味が伝わっている様子なことを察すると、嬉しそうにはにかんだ。
耳元に薄紫の花を飾られれば、くすぐったそうに身を捩り。
指先にキスを落とされれば、かあっと頬を紅く染めて俯いた]
霞草の方の花言葉は、
知らなかったかしら。
…いいえ、なんでもないわ。
[聴こえるか聴こえないかくらいの声で、小さく呟く。
少しの期待を込めて置いた白い小さな花が、願いを叶えてくれた気がした。
けれどそれは、『自分にとってだけ』かもしれなくて。
気付かれないままの方が良いのかもしれない、そう思った]
[想像では簡単に補えない、彼の心に横たわった闇は
まるで深海のように、重く感じられた。
自分が死ねば、彼は自由になれる。
自分が命を狙われれば、彼は身代わりになってしまう。
どちらにせよ、自分が憎まれない筈がない。
それは当然のことで、また仕方のないことだ。
判っていて、彼の立場を利用している。
そうか、
彼には自分はそんな人間に、見えているのだ]
…お願い。
ひとつ、約束して。
二度と『気楽に使えばいい』だなんて言わないで。
[声が少し、震えてしまったかもしれない。
泣きそうなのを悟られないように、くるりと身を翻した]
んん?
ナイジェルさんの鼻にみかんを詰めれば、
モテ勢になれるのぉ!?
[みかんを4(10x1)個、両手に握り。
爛々と輝いた目でナイジェルに一歩、また一歩とにじり寄った]
>>217
私ので良ければ、
>>27のホットケーキが余ってるわよぉ。
昨日私を運んでくれたのは、多分貴方なのでしょ〜?
[みかん汁と闘ってるっぽいウェルシュの瞳を覗き込んだ]
[俯いた彼女の、桜色に染まる頬を目にし
可愛らしい、とばかり双眸を細め微笑むものの]
霞草の花言葉……、あれ?
「有難う」じゃなかったっけ…
[眠る彼女をソファへ運んだ、
その事への感謝の意とばかり感じていて。
運命の悪戯な糸を引き寄せたのは彼女の魔法なのだろうか、
そうであれば光栄とばかり、それでも複雑な表情を浮かべていたかもしれない]
[不意に変化する彼女の様子に、はっと我に戻る。
ああ、彼女もまた
互いに架せられた命運を正しく理解しているのだ――
それでも尚、己を只の家畜だと、奴隷だと捨て遣る事が出来ずにいるのであろう事は、背を向ける様子から何処となく悟れてしまい]
――それは、命令…?
[告げる言葉は彼女に対し、更なる不快感を与えてしまうだろうか。
けれど、自分と彼女は立場が異なるのだ。
少なくとも、この呪いが解ける、その時までは。
微かに震えている肩を、抱いてしまいたい。
葛藤に揺れる指先は、虚空で強く握り締められた]
主の命令とあれば、如何様にも…、なんて。
ごめんなさい、…気に障ったのなら謝るよ。
う……
確かに「有難う」も、あるのだけど…
なんでもない!
なんでもないわ!忘れてちょうだい!
[真意を伝える勇気は、まだ無く。
またそれを伝えれば困らせてしまう気がして、
白い小花に添えようとした一重咲きの秋の花を、身体の後ろに隠した]
>>231
ふふ〜。
良かったわねぇ♪
>>233
なんでかしらぁ……
詰めて欲しそうに見えるから、かしら?
[みかんをナイジェルの3(6x1)に、13房詰めた]
12:鼻 34:耳 56:目
命令じゃないわ。
謝って欲しいのでも、ないわ。
…お願い、って言ったでしょう。
[我儘を言って、困らせている。まるで子どもみたいだ。
どうして彼の言葉にこんなにも憤ってしまうのか、その理由は、口に出してはいけない気がした。
少なくとも、今はまだ。
落ち着いて瞼を閉じ、耳元に飾られた花の香りを吸い込むと]
私が。
悲しくなるから…嫌なのよ。
[ゆっくり向き直って、祈るように彼の両手を握った]
>>241
ちぇ〜(・ε・)
私個人的にはぁ、56が良かったんだけれど〜。
>>243
そぉねぇ〜。
ねっとりと、生暖かい風が吹いてるみたいな。
ピノキオのクジラの口の中とか、ちょっと思い出すわねぇ。
そのまま口の奥に落っこちそう。
タイガさん、こんばんはぁ♪
みかんはアルカリ性だからぁ、酸性の洗剤を付ければ
落ちるわよ〜。
>>247
マリエッタちゃん、1枚貰ってもいい?
[彼女から炙り出しの絵を受け取って、ライターでじりじり、紙を炙ってみる。
<<漆黒の片翼 タイガ>>が 紋付袴 を着て、森でポーズを取っているところ。
タイトルは「神々の戦いによる地形の変化」
93点の出来映え]
んーー…??
わかんないけど、君がそう言うならまあ、いいか。
いつか、言えるようになったら教えてね。
[その日が来るのか如何かは解らないけれど。
隠されてしまった花はおぼろげにしか見えなかったけれど
深追いはせず、首を傾けた]
[暖かくも華奢な指先に捕えられ、男の手がぴくりと震えた。
彼女の真意は解らない、けれど不思議と
まだ"運命の悪戯"は終わっていないことだけは、理解出来ていたから。
押し殺している感情の理由、断片はきっとその所為なのだろうと]
……優しいんだねえ、僕のご主人様は、さ。
取り合えず、僕の今の最優先事項は
貴女を悲しくさせないこと…、かな?
[此方からも、その細い指先を握り返し]
[彼女の脳裏へ、直接注ぎ込む言葉は
何処か、呪文めいていたかもしれない]
――おやすみ、我が主。
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