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―現在―
[領主がマイクを手にとった>>0:430と思えば。
とんでもない内容のアナウンスが流れ>>#0]
あら、面白いじゃない。
[などと余裕の表情で聞き流していれば、差し入れの被害はなんと自分に及び>>6>>8]
ちょっとぉ!
[唇を尖らせて、文句を言ってみた]
[領主にしれっと無茶を言われれば>>18]
ああ、そうでしょうとも。アンタはそう言うわよね。
[自分のポイントを奪った憎き中年を、改めて観察してみれば]
あら、さっきクレスとの話に出てきたセクハラ親父じゃない。
ちょうどいいわ、名前を聞かせてもらおうじゃない。
あたしはイングリッド。アンタは?
[威圧するかのように睨みつけながら、名を尋ねた]
[中年の名を首尾よく聞けたにせよ、聞けずに「タッくん」で記憶することになったにせよ]
まぁ悪いのはクレスだし、許してあげるわ。
[尊大に言い放ち、再び領主に向き直る]
じゃあ、あたしも差し入れをもらうわよ。
[給仕をしていた少女が、ムール貝を美味しそうに食べるのを横目で見ながら>>12]
6(6x1)をもらうわ。
1,チーズパイ(1ターン追加)
2,ササミマヨチーズ(8(500x1)ptダウン)
3,ナスチーズ(121(500x1)を<<門番 ガートルード>>にから奪略)
4,クリームチーズの餃子(345(500x1)を<<門番 ゲルト>>に進呈)
5,ウィンナーチーズ焼き(84(500x1)ptアップ)
6,焼きたてムール貝(無害)
[特に効果のないムール貝を頬張る。困ったことにかなり美味しい。
これで点数が戻れば言うことなかったのだが。
領主が思いつきを口にすれば>>22]
いや、最初に気付きなさいよね?
とりあえず提案は了解。
[その直後、同じ内容のメールがご丁寧に送られてくれば]
あら、ローゼンハイム辞めるのね。
――って、誰よ?
[しょせん外部の人間には、あまり関係のない話だった**]
[自分の点数を奪った中年について、領主から紹介され>>28。
さらに本人がそれを受けて名乗りを挙げれば>>61]
(こりゃ、同類か天敵のどちらかね。
……ふぅん、少しは面白くなってきたわ)
[一見すると、柔和な遊び人の笑顔にしか見えないが。
その奥から秘密の気配を感じ、警戒心が跳ね上がる]
タクマね。よろしく。
くたびれた男は好みじゃないけど、深みのある男は大好きよ。
思ったよりあなたのことは、好きになれそうだわ。
[点数強奪自体には>>23と対応しつつ、そんなことを言い放った]
[その後は、タクマという男の近くからは離れただろうか。
領主からのメールに返答したり>>26しつつ]
そろそろ、今日の分振るわよ。
[グリードダイスを6個手に取った]
$$$600+100=700点ね。
ようやく調子が出てきたんじゃない?
じゃあ2ターン目行くわよ。
【 E 】【 R 】【 G 】【 E 】【 G 】【 R 】
D100+G50+G50=200で、250点取って終わり。
堅実でしょ。
今の合計は950点ね。
じゃあ3ターン目。
【 G 】【 D 】【 E 】【 D 】【 E 】【 G 】
[惨憺たる点数に悩んでいれば、声をかけられ>>133]
ん……?
[最初にここに入った時に目が合った男>>0:393のようだ。
初見の印象通り、いかにもな口下手らしい。
ワインを差し出されれば、素直に受け取り]
あら、ありがと。
[苦笑しつつも、自分の名前を名乗る]
[そこで爆弾が投下された>>134]
………………。
[ブリザードもかくや、という空気に思わず]
む、無理はしなくていいから。ね?
[いたたまれない気持ちに、そんな言葉が飛び出す]
そういうあなたは、差し入れ込みで1330点だっけ?
なかなかやるじゃない。
[>>58の様子を思い出しながら、確認するように尋ねてみた*]
―回想・少し前―
[韜晦の言葉>>161に、なるほど領主の旧友だと納得する。
どうにもこの領には、駆け引き上手が集まるらしい。
古い時代には人狼でも出たのだろうか?]
あら、鑑賞だけでよろしいの?
手折って口付けてみるのも、薔薇の楽しみ方のひとつよ。
――もっとも薔薇には刺があるものだから、手袋なしで触れるのはお勧めしませんけどね。ふふっ。
[言葉遊びは楽しいが、はてさて遊ばれているのはどちらなのか]
[その後、タクマの傍から離れた頃>>125。
緑のドレス姿が、タクマに声をかけているのを見れば>>151]
あれは……ゲルトの同僚の門番の子ね、確か。
[ガートルードという名前くらいは、領主かゲルト辺りから紹介されているだろうか?
割とまんざらでもなさそうなタクマの姿>>166に]
あら、そういう関係?
[微かに興味を惹かれたように呟いた]
[その後、グリードが散々な結果に終わり。
靴職人の冗句に、祖国の白夜を思い出させられ。
もっとも本人も、さすがにあれは失敗と思っているようで>>189]
いや、そんなに畏まらなくてもいいのよ?
[成績の中間発表>>#2によれば、目の前の男は2位で]
ラッキーいいじゃない。幸運も実力の内よ?
ねぇ。そんなラッキーなあなたに、いい話があるのよ。
あなたが首尾よく1位を取れたら、の話になるけど。
[今すぐビジネスの話をするには、さすがに間が悪い。
一度仕切り直しの時間も必要だろう]
後でいいから、時間を取って下さらない?
[そう言い残すと返答は待たず、救済措置>>171とやらを催している領主の方へと向かった]
[そして領主の元へ向かおうとしたところ、ちょうど中間発表が更新されたようで>>#3]
あたしがさらに点数減った!?
[グリード0点は自分の責任だが、点数強奪を2回もされるとは。
これにはさすがに驚愕を隠せない。
点数を取っていった赤毛の青年>>199の顔を覚えつつ、領主に]
もう文句は言うだけ無駄だから言わないけど、ラッキーチャンスとやらはさせてもらうからね!
[きりっ、という効果音つきでまくし立てた]
[領主の用意したカード>>172を覗き込み]
あら、お優しいのね。ずいぶん手加減してくれて。
じゃあ遠慮なく引くわよ。
[山札からカードを1枚、勢い良く引き抜いた]
[超のつくドヤ顔でカードを引いたら>>232、そこはすっ飛ばしてダイスからで良いと言われ>>234]
あら、拍子抜け。
[一応、こちらも3を引けば引き分けにはなるのだが]
まぁ、いいって言うならいいわね。
じゃあ振るわよー。
[>>174のリストを見ながら、グリードダイスを勢い良く転がした]
【 G 】
バゲットをゲルトに?
これ、何人か連続して引いたら嫌がらせもいいところね。
まぁいいわ、了解。
[辺りに並ぶ料理の中から、お目当ての品物を探し始める。
もし給仕をしていた少女が近くにいたら、バゲットの在処について尋ねてみることだろう*]
あ、いた。
[お目当ての少女は見付けた、が……>>244]
これ「バゲットどこにある?」って聞ける雰囲気じゃないわねぇ。
[多分この後大惨事が起きるが、そこはそれ。
あの領主のことだからなんとでもするだろうし、ならなかったらならなかったで別にどうでもいい]
うーん、バゲットどこかしら?
いざ探すと無いものねぇ。
[*パンドーロ*、*ガレット・デ・ロワ*、*バタール*を目の前にしながら、困ったようbに呟いた]
[……と、ここで重要なことに気付いた]
ちょっと>>174、リストと文字の色が違ってるじゃない!
[Gを引いた自分は無条件でポイント入手で、バゲットを探さないと行けないのはあのおさげ髪の女性の方だ]
あー、教えてくれてありがとう。
ええと、途中まで探したものだけど、良かったら使って?
[*ウェルシュケーキ*と*トルティーヤ*と*グリッシーニ*を、おさげ髪の女性に渡した]
[>>253、こちらを眺める領主の愉快そうな笑顔に]
やっぱり確信犯か貴様。
[思わず「跪け。」と言いつつ膝を銃で撃ち抜きたくなるが、残念ながら狙撃手は手配していない。まだ。]
さっさと491(500x1)ポイントよこしなさい!
[タクマに祝福されれば>>265]
ありがとう。でもまだマイナスなんだけどね。
[四捨五入して490ポイントをせしめても、未だ差し引き-80ptで]
まぁ、これからよこれから。
[落ち着いたところでぐるりと室内を見渡せば、主だった参加者はここに集まっているようだった。
赤毛の青年は領主に渡されたウォッカを振り払い>>251、入れ替わるように給仕の少女が領主にウォッカとマッチを押し付け>>260、ゲルトは我関せずとバルーンアート作成に勤しんでいる>>261]
[と、そこで給仕の少女に話しかけられた>>266。
名前はクラリッサ、だったろうか]
あら、ありがとう。
でも、もう大丈夫になったの。ごめんなさいね。
[笑みを浮かべながら、謝罪を口にする]
あ、でもちょうどいいわ。
そのバゲット、あっちの人が欲しいみたいだから渡してあげて?
[お下げ髪の植物学者、エディを示して言った。
彼女の言がなければ、自分の勘違いには気付けなかっただろう。
その御礼のつもりだった]
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