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独りの シュテラは、画家 マリエッタ と 暗殺者 カーク を能力(結ぶ)の対象に選びました。
[道を歩いていれば、見慣れぬ看板が目に入った]
…………?
こんなの、あったっけ…?
[それを見て首を傾げる
そういえば、この近くの建物は新しく建てられていた気がする
その店のような佇まいにまた首を傾げた]
なんのお店だろ?
[機会があれば訪ねてみようか、と思いながら、その場から離れて少女は帰路につく]
─自宅─
[家に帰ればチョコレート作りを再開する
出る前に冷やしたチョコレートはちゃんと固まっているようで、ほっと息をついた
その鮮やかなピンクは、綺麗ではあるものの、とてもチョコレートには見えないのだが]
[固めたチョコレートを、*大岩桐草*や*石楠花*の形に抜いていく
バッドの上には花畑が出来ていった]
……っ…………?
[その途中、屋根裏から大きな音が聞こえてびくりと身を震わせる
たまに響くその音にいつも不安に襲われる
猫ぐらいならいいのだけれど、と思いながら
猫にしては大きい物音だということには目をつぶる]
[そういえば最近屋根裏から音が聞こえる気がする
……どこか壊れていないといいのだけれど
誰かに見てもらった方が良いのだろうか?と考えつつ、頭の隅に追いやって作業を続ける]
[せっかくだから、チョコレートはハート型にも抜いて
使えない部分がなるべく少なくなるように考えながら]
………………
[途中、テオドールさんへのチョコレートはどうしようかと思いながら
抜き終わったら、チョコペンや砂糖で飾り付けをしていく**]
[元々器用なわけではない
作れる料理も、何回も何回も作っているうちにできるようになったというだけで
飾り付けられたチョコレートはあまり綺麗な見目ではなかった]
………………
[それに眉を寄せる。味はわからないが、見た目ぐらいは綺麗にしたいものなのだけど
誰かに教わるべきか、と思いながらも、少女には心当たりがなかった]
……大丈夫、大丈夫……
チョコレート買ったし……
[少し多めに買ったチョコレートを思い出しつつ、そう言い聞かせる
なお出来上がったチョコレートの中には色や■moccasin色の物体も合ったが、一体何を入れたのか]
[元々器用なわけではない
作れる料理も、何回も何回も作っているうちにできるようになった というだけで
飾り付けられたチョコレートはあまり綺麗な見目ではなかった]
………………
[それに眉を寄せる。味はわからないが、見た目ぐらいは綺麗にした いも
のなのだけど 誰かに教わるべきか、と思いながらも、少女には心当たりがなかっ た]
……大丈夫、大丈夫…… チョコレート買ったし……
[少し多めに買ったチョコレートを思い出しつつ、そう言い聞かせる
なお出来上がったチョコレートの中には■crimson色や■chartreuse色の物体もあったが、一体何を入れたのか]
[ふと時計を見ればご飯の時間は過ぎ去っている]
あ
……パン屋さん、行こうかな
[少女の性質上、既製品はあまり好まないのだが、今から作るというのも時間がかかる
ついでに食パンか何かでも買ってこよう、そう思いながら支度をして]
………………………
[少し迷って、菖蒲の髪飾りをつけた
パン屋さんはまだ開いているだろうかと、足早に出かける**]
あ……ありがとうございます…
[誉められて恥ずかしさと嬉しさで頬が染まる]
あ、そうでしたか……ごめんなさい
良ければ…お願いします
[そう言って頭を下げる
やっぱりお店は閉まっていたか、と眉を寄せて
それにしてもあまり熱心でない客に対してもこうやって丁寧に応対してくれるのだから、村の人は優しい]
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