情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
ダークエルフ ヴェルザンディは、成り上がり者 ライナー を能力(占う)の対象に選びました。
/*
コボルト君!
そしてデュラハン(乗ってる人の方)ー!
とりあえずログ読んで噴き出したので灰で叫んで置くのです。
オーク肉は豚めいた味しそうですね。
読むだけは読み進めておいてログ書ける時までに考えないと…!
ー 玉座の間 ー
此処に。
[>>70 王の声に応え、姿を表す。
個の名ではなく、影と主が呼ぶことに当初から違和感を感じていなかった。
ひとつの目的と記憶で繋がり、古の祖の強固な思念を軸に、個の意思よりも共有意識により動くこの闇の妖精の一族にとって、其々は大樹を成す枝のひとふりに過ぎない。イーシュトの魔鏡を継承したヴェルザンディですら例外ではなかった。]
左様に御座います。
ベルガー島へと向かったことを確認致しました。
[あれだけの大船団、しかも近場が目的地となれば、行く先を隠すことなど不可能だ。
ハールトを離れる船に火矢を射るよう指示しなかったのは、まだ王子の生け捕りを狙っていたためであった。
燃えて海の藻屑となられては困る。]
心得ております。
王の完全なる降臨は我らが悲願。
彼の贄を、必ずや貴方様の元へ。
[いつものように傅き頭を垂れると、一度眩しいものを見るように目を細め主を見た後、再び姿を消した。]
[すぐに同族の配下を呼ぶ。
その数事態は、10名程度と極少ないものだ。]
射手を集めて編成しよう。
遠くへ逃げなかったと言うことは、そう遠くないうちに奴は再び本土へ来る。
我々の仕事は、ライナーたちの軍が交戦している間に第二王子を探しだし、その身柄を捕らえることだ。
無理なら、奴の体の一部ーーー髪でもいい。
[それで呪殺は成る。]
毒を使う。
王子以外は全員殺して構わない。
できるだけ苦しんで死ぬ毒が良いだろう。
烏合の衆の勢いと士気を折るには効果的だ。
[勿論、己も出る。]
そして、この世界をあるがままの姿に。
[相容れないものを打ち砕く。それは、現の空間が有限で有る限り、歴史上幾度も繰り返されてきた必然の行為である。
正義とは、受け入れられぬものの排除を正当化するための建前だ。
永きに渡り人の争いの記憶を蓄積してきた闇の妖精は、そう解釈している。]
クレス会う。
侵攻地点の予測と、軍の配分を確認しなくては。
[そう言うと、地図の描かれた羊皮紙を持ちクレステッドを探しはじめた。**]
[やがて透ける幽鬼を見つけたならば、軽く微笑んで作戦会議を持ちかける。]
正面からぶつかるだけでは分が悪い。
なにせ相手には竜がいるからね。
ドラゴンスレイヤーの名乗りは残念ながら聞こえないから、手堅く行く方が無難だろう。
迎撃部隊とは別に、うちで奇襲部隊を編成している。
どう配置する?
[力量を図るように、透ける幽鬼の表情を眺めた。**]
― 城内 作戦会議室 ―
[>>161 城内の者数名にクレステッドの行方を尋ね彼が作戦会議室にいることは知り、そのまま足を向けた。
儀式の間か玉座の間以外で見かけることは少し物珍しくもあったが、少しだけ長く彼の顔を眺めるにとどめた。
前提を合わせるとの言葉には否などあるはずもなく、長くとがった耳を傾けた。>>162]
第二王子以外の連中に積極的に狩りの命は出ていなかったとはいえ、生き延びて力を蓄えたその力量は侮れば火傷をするのは此方、か。
[確認の視線に、首肯を返し、続きを促す。]
ふぅん…そうだね。
満を持して、ってことか。
[一気に王都の奪還までを果たすための準備を整えての蜂起であろうという推測。
視線を合わせて頷く。異論はない。
>>163 色を変える口調に、ひとつ瞬き、苦笑する。]
…もとより魔族の軍は力でねじ伏せるスタイルが基本になりがちだからね。
情報戦ではどうしても遅れをとるな。
クレステッドのような者が王の傍にいてくれるのはありがたいことだ。
[王が信を置くだけのことはある、そんな感想をそのまま述べながら、聞いていたが、己の意見を尋ねられれば、目を細めしばしの間。]
その問いに応える前に確認することがある。
貴方はこの戦、真っ向からぶつかった場合我が軍が敗北すると言うのか?
[情報不足の状態ではあれど、圧倒的な力と残虐性で捩じ伏せてきた魔物の軍が敗れる可能性を高く示唆する言葉の理由を問うた。]
勿論、慎重を期すにこしたことはない、が。
ハールト奪還で勢いづかれるのもまた面倒ではあるからね。
もう少し、貴方がそう考える根拠を教えてほしい。
[とはいえ、そこまで強固に反対する意志は無く、確認程度のもの、といった口調だ。
理由次第で此方の警戒の度合も変わるというもの。
>>164 ライナーには秘密、と聞けば、その意味を心得て唇が笑みを象る。]
……俺にとってはこの戦の勝敗よりも、重要な反撃の狼煙となる初戦、表に出てくるであろう第二王子を捕獲する方が重要だからね。
大勢を見るのは、貴方の方が得意だろうから迎撃部隊は其方の命に従うよう言っていこう。
毒矢を装備させた弓兵部隊が中心だ。
[>>167 続いた言葉に、少しだけきょとん、とした後。押し殺すように俯いて笑い声を漏らす。]
王子はともかく、竜退治とは…大きく出たね。
期待している、未来の
俺もあれには借りがある。
[冗談のように聞こえる言葉に笑いはしたが、竜を始末しないことには厄介なことになるのは目に見えていた。]
― 回想:王都陥落から1ヶ月 ―
[単身追跡をし、古竜の攻撃を受けて重症を負い気を失った後。
酷い火傷を負った己の体を回収したのは仲間のダークエルフで、未だ息があることを確認すると、一度大森林の奥深くの集落へと連れ帰り治療が行われた。
仮に息が無ければ、魔鏡を回収して次代を立てる必要があったから、必ず一人は傍についていたのが幸いしたか、命拾いしたことは確かだ。
回復に要した時間―――目覚めたのは、ひと月の後であった。]
………”また”失敗したのか。
[目覚めてまず、そんな一言が毀れた。
300年前、竜のところにちょっかいをかけに行くのをやめたのは、迂闊な行動故に鍵を見失うという事態の間接的要因となった苦い経験が契機だった。
だが、”また”の中身は、イーシュトがロルフを仕留められる機会がありながら取り逃がしたことまで、記憶が勝手にさかのぼる。]
遠いな。理想とは…本当に…
[己が、一族があるがままで生きられる世を望んだのは、幼い自分。
イーシュトの執念に囚われて、彼のデーモンロードへの強烈な憧れ―――復活という妄執からは逃れられない。
だが、そんなものを呼び戻すより、魔人たる王の治世が”己”の望む形に近いのではないか。
そんな思いは、己の中で大きな存在感を示すイーシュトの思念と対立する。]
………使命、一族の悲願……
[個の意志を改めて認識したのは、500年の時の中この時が初めてだった、という思い出話。*]
/*
おぅふ、一番発言数少ない。
クレス待ちの間に誰かに絡みに、とも思ったけど割と皆忙しそうだし絡みに行くネタがおもいつかなry
寡黙でプロフェッショナル。ポジション的に間違ってはいない、うん。いやそれでいいのか
― 半年前:或る日の王城 ―
[取引の”商品”を運んできたであろう、くすんだ金の髪と淀んだ青の瞳を持つ男を見つけ、足を止めた。]
あぁ、元気そうだね。商売繁盛しているようでなにより。
…ええと、シェットなんとか。
この間の品も悪くなかった。ただ女の扱いは気を付けるように部下に言いた方が良いだろう。
生娘のほうが呪術的に価値が出る術式もある。
[取引の時も名前を呼ぶ必要が無かったから、呼び止めて初めて名前を思いだそうとして―――半分だけ思い出した。]
そういえばそのピアス。
魔力を感じるし何時もつけているけれど、何か特別なものなのか?
[特に用事があったわけではなかった。
だから、取引を持ちかけるときなど、何度か目を引いたそれについて尋ねてみたのだった。*]
ー 城内作戦会議室
[>>278>>279 宣戦布告が在るかもしれないの話題が出ると時を同じくして、宣戦布告の報告があったことには流石に一度目を丸くした。
が、すぐに噛み殺すように笑い。]
我が王の腹心は素晴らしい慧眼をお持ちのようだね。
これで、奴らはもう後には引けない。
仮に引けば…奴らを希望とすがることで我らに抗ってきた人間は大きな失望を味わうことになる。
人心が離れれば再決起は難しくなるだろう。
当然…現状に適応しようとしだす民衆も増えるだろうね。
何にせよ、賭けをする前で良かった。
今ではないと思っていたからね。
[エルフと人間では時間の感覚が異なる。二年を短く感じるのはそのためだった。]
うん、王が使者を返したのならば、何かお考えあってのことだろうしね。
まぁ、ただの遊びかも知れないけれど、何かあれば城内にはエトヴァルトも居る。
[作戦会議の続行に同意した。もし使者がローランドだと知ったならば、あの時の応えでも聞きに行ったかもしれないが。]
[>>280 説明を聞き、納得して頷く。]
成る程、決起を促して各地で兵を集めているとあれば、すでに本土にある程度の戦力が存在している可能性は否定できないね。
挟撃を貰っては流石によろしくない。
[続いてエルフの話になれば、少し考えるような間。]
大森林にはあまり変化がないからね…あの森のエルフどもが決起するかは…人間の扇動者の交渉次第、というところかな。
助力までの線はありそうだが、さて。
想定しておくに越したことはないか。
[エルフという種は、どこか人間と線を引いているようなところがあり、積極的に人と交遊する者は珍しい。
そういう意味では、ヴェルザンディの一族も闇とはいえエルフ、変わった部類である。
カトワールを囲むペン先を見て、それから口惜しそうに荒くなる口調の相手を見て目を細める。イーシュトのかつての記憶が、呼応する。]
其処が本命か。
[>>281 カトワールが資源の算出量からも重要拠点であることに反論の余地はない。]
成る程、初戦は探りを入れるのに徹するというわけだ。
承知した。
人間やコボルトによる弓兵を三班編成にし、一族の者を二人づつつける。
貴方の指揮に従うように伝えておこう。
俺は少数で王子の居所を探りに出る。
[ハールトの戦を捨てることを含め、作戦への了解を示した。]
[>>282 ブレスはダメージを受けるらしいとの言に、意外そうな顔をした後に顎に指を当てて考える。]
あの図体だからね。
小回りはあまりきかないだろうし、ブレスに関していえば、あれは直線射程だ、が…
一人で打ち倒すより、まず地上に引きずりおろして囲むのが現実的だろうね。
攻城戦で使うような、銛を射出できる固定式ボウガンが複数用意できれば或いは…
銛には魔術と毒を施し、縄をくくりつけて置くと良いんじゃないだろうか。
[自分の力を試したくて、呪殺に拘っていたあの頃とは違う。
仕留められる確率の上がる方法を割りと真面目に応えた。]
[ふと、ヴェルザンディの瞳がよどむ]
『今度こそ、ロルフどもの好きにはさせぬ。なぁ、そうだろう』
[ヴェルザンディよりもいくばか低い声は、クレステッドにとって懐かしいものだったか。
思念は、一瞬の内に姿を引っ込め]
ありがとう、有意義な時間だった。
では、準備にかかるとするよ。
[普段の穏やか表情で、作戦会議室を後にした。*]
/*
ライナー良いな、この、小悪党ぶり、というのか、好きだ!
絡みに行くとっかかりも見つからぬまま今日落ちとは惜しいことを…
あぁでも出撃する前に何か渡してみたりするのを回想で投げるのも…いやこの段階で回想投げても迷惑かな…!(じたじた)
ー 半年前:ある日の王城 ー
[>>283 あまり城に来たいと思わないという男に、少し考えた後頷いた。]
ここは森に比べれば精霊の力を使いにくいからね。
快適というには少々難がある。
[そういうことではない方向で勝手に得心した。]
ハーフゴブリンとかハーフコボルトができたという噂は聞かないが…あまり食指が動かないねぇ。
どうせ掛け合わせるならオークにしたらどうだろう。成功したら強い兵が生まれる。
[さらりと返したが、人間という種の改良に然程興味がなく、冗談の応酬といった具合。
>>284>>285 ピアスのことを聞けば、意外そうに首を傾げた。]
御守りの類いか何かかと思ったけれど。
それ、効果はそんなに大きくないけど、幸運と対魔の呪いがかけられている。
[ピアスをじぃと見ると、そういって、指先でとん、っと弾いた。
仄青い光がきらりと舞った。]
ー 半年前:ある日の王城 ー
[>>283 あまり城に来たいと思わないという男に、少し考えた後頷いた。]
ここは森に比べれば精霊の力を使いにくいからね。
快適というには少々難がある。
[そういうことではない方向で勝手に得心した。]
ハーフゴブリンとかハーフコボルトができたという噂は聞かないが…あまり食指が動かないねぇ。
どうせ掛け合わせるならオークにしたらどうだろう。成功したら強い兵が生まれる。
[さらりと返したが、人間という種の改良に然程興味がなく、冗談の応酬といった具合。
>>284>>285 ピアスのことを聞けば、意外そうに首を傾げた。]
御守りの類いか何かかと思ったけれど。
それ、効果はそんなに大きくないけど、幸運と対魔の呪いがかけられている。
[ピアスをじぃと見ると、そういって、指先でとん、っと弾いた。
仄青い光がきらりと舞った。]
犯罪者の子を区別するために何故こんなものを与えたのか、人間が考えることは解らないな。
…弱き者が、赤子や子供を産まれながらに悪として迫害して己の優越を満たす、か。
弱者を守る法を敷いた国家の、歪みの象徴のような子だな、お前は。
[興味深げにまじまじとシェットラントの顔を見たあと、ぽん、と肩を叩いた。]
外さない方がいい。
それに助けられることもあるだろう、由来が何であれ使えるものだったのは幸運だったね。
あぁ、そういえば。
倉庫の魔法の品の選定、クレステッドやエドヴァルトほど詳しくはないが、協力しようか。
[いつぞや、いまいち価値が解らずもて余している風の様子を思い出して、申し出た**]
― ハールト防衛戦 ―
[数名のダークエルフを前に、クレステッドとの作戦会議の内容を伝達し、自分たちの役目を伝える。]
……と、言うことで俺たちは第二王子の身柄確保を最優先に、敵陣の構成員、規模や装備なんかを確認しながら、適度に敵の数を減らすのがお仕事になる。
得意分野だから皆問題ないね。
打ち取れそうなら将を狙ってかまわないが、無理は禁物。
さて、配置だけどね。
二人は挟撃の可能性も考えて南の渓谷を偵察してほしい。
もし敵部隊を見つけても交戦は避け、敵情報を確認したら俺かクレステッドに知らせてほしい。
他は俺とハールトに行く。
第二王子が初戦で後ろに引っ込んでいるような腑抜けじゃないといいけどね。
[手早く班編成を済ませると、弓と矢、毒瓶等必要な装備を身に着け、少数の部隊は皆ハールトの付近まで騎馬で向かった。丁度開戦5日前のことである。]
― 半年前:ある日の王城 ―
[>>397>>398>>399 少し突いただけで3倍はしゃべってくれた、おそらくその自覚はないであろう相手を観察するように見ていた。
文字通り、”自分とは違う種族”を観察していたといってもいい。
自覚はないようだが、思う所なくばこうは口が動くまい。]
お前はシンプルで良い。
物事について自分が見て必要とした一側面以外の部分については興味がない。
[知りたくないのでも、知ろうとしないのでも、解らないのでもない。
自分が生きていける範囲で生き抜くために必要な世の中の渡り方を物の見方があれば良い。
そういう人間の物言いだと、気付けば、かみ殺したような笑みを零す。]
数千年の間に統治者が変わっただけで家畜のように殺される力無き民がこうも増えた理由や、
そんな者たちがこれまで生きて子孫を残してこれた理由を教えたところで、
メシのタネにもならない話に興味はないだろう?
[年齢差約490歳と少し。長く生きて人の世に交わっていれば、知識だけはつくもので。
突っぱねるような物言いも鷹揚に受流し、説教の代わりにそんな言葉を手向けた。]
ふぅん。余程気に入っているんだな。
[着脱可能になれば、つけるも外すも自分の意志一つだろうに、と思ったが、”外す気はない”という強い言い方に執着でもあるんだろうか、と首を傾ぐ。
どうせ外さないにしても、外せるけど外さない、と外せないから外さない、では自分にとっては大違いなのだが。
全くもって面白い人間である。]
ん、来る前に伝令を寄越してもらえば城にいるようにしよう。
[持ってくる、という言葉に頷いた。*]
― ハールト ―
[あちこちから火の手が上がるハールト内を、散会して偵察する。
己はもう一人を伴って港の方へと着ていた。]
……船には、魔導師と弓兵か。
民兵にクロスボウ―――考えたね。
[>>368 船から一斉射をする様子、そして指揮官らしき人物を目視で探し出す。
号令をかけている青年がそうだろう。見覚えがある。]
ああ、あの時第二王子と一緒にいた命知らずか。
[思い出して呟き、背後に偶然現れてむしろ相手の方が驚いた顔をしている敵兵の喉をダガーで一突きして黙らせながら、再び其方に目を向けると。]
……へえ
[>>387>>388 民衆に偽装したライナーの部隊の兵を、調査する間を置くことなくあっさりと殺したの見て感嘆の息を漏らす。]
結果オーライ…で済むかな、この判断?
何にせよ、良いものを見せてもらった。
[例えばこれが本物の民衆で、家族を人質にとられて脅されて同じようなことをしたならば―――それをこうして殺害するならば。
民衆はどんな反応をするか、面白い実験になるだろう。工作兵だと言われてしたこととはいえ、民衆を射殺した弓兵の表情をのぞき見る。
冷徹な行為を厭わない指揮官が居ることが知れたのは、収穫だったと言えよう。]
― 別働隊:ファットリア地方渓谷北 ―
[別働隊を指名された二人の闇エルフは、ハールト周辺をに軍隊の気配がないことを確認したあと、更に南へとその足を延ばす。
ファットリア地方の渓谷に差し掛かろうかと言う時に、>>423その大隊を目にして崖の上、木々の間に身を隠した。
大隊を発見した二人は王子が合流する前にハールトへと報告へ戻ったため、王子を確認することはできなかった*]
[船団を一通り目視で確認した所、王子は見つからなかったし、王子が乗っていそうな気配も感じられなかったため、其の場を離れる。
通りかかったところで>>448>>454ライナーが敵の指揮官らしき男に追い詰められているのを見つけた。
物陰に潜んで遠目から事の顛末を見届ける。]
……腕が立つな。
[そんな感想を漏らしながら、男の挙動を観察する。]
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新