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[彼のぼやきに、薄い膜のような微笑]
ん。いいじゃねぇか。明日咲くと判っている花の色は、明日まで待てば。
[もっとも、エドからの一方的な見え方だが]
[不満に濁った声音でない事に少し安堵して、「進んだ」という探る手を面白く思う]
へー。調査って、ルーペ持って足跡追ったり、水晶玉のぞいて靄をみたり、とかじゃねえの?
[「調べる」と言って想像するのは、探偵とか占い師とか、本の中で少し誇張されたような像ばかり]
ンなことって、何だよ。俺はべつに何も……
[ケーキを抱え込む体勢を指摘され、かぁっと頰に血を上らせた]
ちがっ……べつに美味かったから独り占めしようとかじゃないんだからな!
……いや、美味かったけど。おかわりしたいくらいだったけど。そういう意図じゃなくてだなあ!
[へらりと余裕を見せるバルタザールに、一矢報いたくて。行儀悪くフォークの先を突きつけた]
つーか、あんたも食ってみればいいさ。この船のデザート、すげぇ美味いし。とくにこのザッハトルテお勧めだからな!
[不意打ちの問いに応えを得られれば]
————じゃあ。
遠慮しなくて良い、ってワケだ。
[にっこり。
「いとしい相手との時間を割かせるのは、不本意だしな」とだけ呟いて]
/*
いやー可愛いなエド。
どうしよう、占うの悩む! ぐるぐる。
しかしまぁこの反応からするに矢持ちなんだろうが。
どれなんだろうな。
死神よりかは窓付与っぽい雰囲気ではある。
で、いとしい相手との、って表現からするに、恋天使でもなさげか。で……能力云々の話もないことから察するに、多分冒涜も違う。
瘴狼か交信かね、とあたりつけて。
―回想:船尾―
ディーク>>273
ここぞという時に負けたことがねーって?
そいつはまたすっげーもんだ。
カジノで会ったら手合わせ願おうかね?
[互いの運を試したいと笑いつつも]
で、色々なんだろ? 他にもあんじゃねーの?
ほらほら、言えってー。なー。
[としつこく食い下がって聞いた言葉に、数度瞬き]
脱いだら凄い……? ガタイ、ね?
はー、まー、ガタイがいいっちゃいいかもしれんが、んー?
……って、おーい!
[不思議そうにじろじろと眺めていれば、目を泳がせたディークに逃げられたか。逃げた先でシェイやヨセフにべったべたに触れられて確認されている様子を遠巻きに見つめ]
……まあ凄いのは伝わったな!
[折を見て詳細を聞こうと思った]
/*
ん。冷静になって考えてみれば別に矢持ちに限らんか。
単に秘話で忙しいかどうかの確認とも。
どーしたもんかなー(ゴロン
[レセプションエリアにて、ヨセフでと遊んだ後は、プールサイドステージのチェアに戻り、プールで泳ぐ面々を眺めていた]
おー、メドレーリレーか!
案外軽やか、って評価は間違ってなかったかね……
[辺りを窺えば、リレーの参加者>>293>>296>>304>>305を集めている様子で]
おー、4人集まったみてーだな。
頑張れよー!
はっはっは。そう言われると呼びたくなるな。
なんだね?子供の頃のあだ名はバルタンだったかね?
[必死の否定に大仰な驚き方、まるで犬のようだと笑う]
分かったよ。ちゃんはやめよう。
バルちゃまで。
[からかうのが楽しくてたまらないといった声色。
大型犬と遊ぶように次は頭を撫でて]
[じいっと見つめる。何で見えないのか、という疑問は置いておくことに決めたが、顔が認識出来ない不満は燻っている]
んー……
そんなに私の顔が気になるかい?
そうだな。ポパイの顔でも想像するといい。
どうだね?海の男!といった感じだろう?
[彼は船乗りだしな、と続ける声には少々得意気な響きが滲み]
おぉおいっ!
[睨め付けていたら頭を撫でられ、ぎゃんと鳴く]
だーからその名前は封して開けられないように胸の奥に仕舞いこめって! いーらーん!!
ってちゃん付けはもっといらーーーん!
[大型犬がぎゃんぎゃんと吠えるが、相手は気にした様子もない。なんたることだ]
オレばっかこんな目に合うのは理不尽だと思うんだよな……!
……なんかアンタの弱みでも握れねーか……
[じーっと見ているとポパイでも想像しろと言われ。一度固まって]
断る!!
想像するならそうだな、黒子さんが金髪巨乳美女だったり黒髪長髪ストレート美少女だったりする可能性をオレは追う。
[いい顔で言い放った]
[膜を介した微笑みは、からかった時や、道化て見せたあの雰囲気とは随分と異なっていて]
さーて、な?
どんな色か当てる楽しみを捨てる気はねーし。
――明日思い通りに咲いてくれるかどうかは、分からん訳で。
[気紛れでつれない事もあるか、と笑いながら、彼の言葉を注意深く耳にとめ]
ま、それも一つ。
後はコールド・リーディング……それとほんの少しの道具の助け、かね。
[肩から提げたままの鞄にちらりと目を遣る。在るのはルーペか水晶玉か]
[顔を真赤にして言い訳を重ねるエドワードを見れば盛大にふきだして]
ぶっ……別に取りゃしねーしな?
安心して食べたらいいからなー?
[けたけたとからかうものの、びしりとフォークを突きつけられれば]
ああ、もちろん。
エドが抱え食いする程の美味しさだもんな。
[光に当たってきらりと光る銀の先を目に映し、穏やかに笑いかけた]
時間がなかったんだよー!!
ちょ、ちょっと待ってね。お姉ちゃんにも聞いてるという二股っぷりである。大層申し訳ない。
ふうん、遠慮無し、ね。
[綺麗に形作られた笑みだ、と思う]
精々、誤らないようにな。
――賢者の選択たらんことを。
/*
58分までに返事なければエドかヨセフに変更だな。
ヨセフは確実に非妖魔だし、エドも占い嫌がらなかったし。
極楽蜻蛉 バルタザールは、旅行者 エドワード を能力(占う)の対象に選びました。
[思い通りに咲くかは分からない、との言に頷いて]
確かにな。風が気まぐれに流してしまう事もあるし。
コールド・リーディング?
おおお。なんかカッコイイな。道具は使うものの、要はあんたの頭ひとつに掛かってる、って感じ?
[言葉を重ねれば重ねるほど、墓穴を深くしてしまったような、バルタザールの反応に]
ばっ……。噴くな、わらうなッ!
そーだよ、チクショウ。あんたもデザートの美味さに噎び泣けばいいんだっ!
[反射する銀の光がバルタザールの瞳に映り込んで。それでものどかな海のような穏やかさが、なんだか憎らしかった]
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