
178 薄暮の海―CLASSIFIED MISSION―
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「ほら、触れる。」
[そんな言葉と共に自分がそうでない証明をする男が触れたのは
潔癖症と伝えたはずのリヒャルトで、声にならない悲鳴が漏れる。]
〜〜〜〜〜っ!!?
だから、勝手に触れるな!
[直接肌と肌が触れると気分が悪くなるのだがその時は何も起こらず]
「平気じゃないか。」
[と笑った同じ色の眸の男。
養子に出されたリヒャルトの血の繋がる兄だったと知ったのは
似たような偶然がもう一度起きた時の事だった。]
―回想 /了 ―
(193) 2014/04/19(Sat) 21:51:44
参謀 リヒャルトは、メモを貼った。
2014/04/19(Sat) 21:58:04
― 司令塔 ―
[名簿を求めて現れたウェルシュ>>160にはゆるく首を振る。]
名簿は片付けた。
[短くそれを知らせるが通信指揮室で聞いたという話には眉を寄せる。]
順番が逆、か。
[ぽつと零すが難しい表情のまま唇を結ぶ。]
(213) 2014/04/19(Sat) 22:26:23
[副長の姿>>202が見えれば僅か安堵するような表情を浮かべた。
話を聞くものの電探が反応したそれの回収には何も言えぬまま
現れたカークの声>>206に肩を揺らす。]
キミがいればどうにかなる、か。
バルサミーナ少佐の報告では
かなりの人手が必要になりそうな様子だったが。
(220) 2014/04/19(Sat) 22:35:30
[カークの言葉>>224にゆるく頷く。]
――…思い入れがあるならそれも道理か。
自沈などさせたくないのは私も同じだ。
[ローレルやジャンとて同じだろうと思い僅か目を伏せる。
下げた視線の先に微か震える拳が映り込み、
リヒャルトは困ったように眉を下げた。]
(228) 2014/04/19(Sat) 22:58:01
[小さな呟き>>225が届き顔を上げると眉下げて笑うカークの貌がある。
は、と息を吐き出して]
腕の良い技師と確かな見立ての出来る者が居るなら、……。
嗚呼、無茶をして倒れて貰っては困るよ。
[密やかに声を返しはするものの言い掛けた言葉は消え入る響き。
可能かもしれない、とそんな言葉を紡ごうとしたのは
ウェルシュから本国からの通信と爆音の順を聞いたからか。
本国からの通信が偽りであるなら、音信途絶えたこの艦の捜索を
本国が指示することも考え得る話。
けれど確証のないそれは己の内に止める。]
(236) 2014/04/19(Sat) 23:13:59
参謀 リヒャルトは、メモを貼った。
2014/04/19(Sat) 23:17:11
[ウェルシュの続けた言葉>>226にリヒャルトは瞠目する。]
その話が本当なら船を掌握しようとする敵が紛れ込んでいるわけか。
カシムとその話をした人物が信用できるなら――。
[現状を考えれば、爆発が起きる前に噂を流し警戒させるメリットが浮かばない。
疑心暗鬼をうえつけるのが目的と考えても実際はそうなるに足りぬものだった。
考え込むような間を置いて]
辻褄はあう、か。
掌握が目的なら艦に残り対抗するしかあるまい。
[ひとりごちるように低く紡いだ。
名簿に関してはゆるく頷き]
ああ、身上書はその棚に。
[指さして、それを示しおく。]
(255) 2014/04/19(Sat) 23:43:45
[トイプードルと聞こえれば>>250きょとりとする。
それが艦長と結びつけることは出来なかった。
アレクシス>>246に続きオズワルド>>265が姿を現せばそちらを見遣り]
――――。
[彼の運んできたクラブハウスサンドに目がとまる。]
嗚呼、そういえば昨日から何も食べてなかったな。
[おいしそうな匂いに空腹を思い出した。]
(271) 2014/04/20(Sun) 00:06:10
[ジャンの声>>270に姿勢を正す。
副長代理は荷が重い気もしたが――]
了解しました。
[引き継ぎに対しての声を返す。
今後の方針>>274を聞けばゆると頷く。
カークとローレルに視線を向けてしまうのは
ヴィスマルクへの思い入れを知るからで]
(281) 2014/04/20(Sun) 00:18:04
[オズワルドから返る声>>277は少し嗄れて聞こえる>>265]
キミの喉も、こんな時だから、か?
ちょうど腕の良い軍医殿が居るんだ。
喉を見て貰った方が良いんじゃないか?
[微かな笑みに僅か安堵するような笑みをむけて嗄れぬ声を返す。
主計の者は退避していると聞いた。
作った者の身元はオズワルドが保証する、と。>>282
主計の衛生管理は徹底している、と言い聞かせて食事をとれていたが]
――…ちゃんと手を洗っていたか?
[身元よりもそちらの方が重要らしい。
運んできた彼が作ったとは知らぬまま気付けばそんな疑問を紡いでいた。]
(293) 2014/04/20(Sun) 00:36:31
参謀 リヒャルトは、砲術長 オズワルドに話の続きを促した。
2014/04/20(Sun) 00:38:36
新兵も居るからな。
動揺を隠しきれないんだろう。
[声を嗄らす理由を知れば少しばかり困ったように眉を下げた。
オズワルドが声あげれば>>300きょととして]
ふむ。
キミは料理が出来るのだな。
[作った人物をまじまじと見詰めた。]
手を洗って料理をした、という事で間違いないんだね。
[見えるかどうかは答えぬまま微笑を浮かべる。]
(303) 2014/04/20(Sun) 00:57:46
[自身の手には書類を整理していた白手袋がはまる。
少し考えるようにして片方の手袋をはずしポケットに入れて
代わりに取り出すのは携帯用の消毒液。
既に渇ききってかさつく手を消毒してからサンドイッチを一切れつまむ。]
――…うん、安心した。
[噎せるオズワルドに形よく笑んで見せて
手にしたそれを口に運ぶ。]
おいしいよ。
[素直な感想を零し、口許を緩める。
ぺろりと一切れ食べきれば、空腹も紛れたようだった。]
(307) 2014/04/20(Sun) 01:09:15
[ジャンにより置かれた拳銃と弾倉、それに鍵>>306。
はたりと瞬き、置かれたものとジャンを交互に見て]
ありがとうございます。
体術には自信がないので助かります。
お気をつけて。
[行ってくる、の言葉に見送る言葉を添えた。]
(313) 2014/04/20(Sun) 01:14:43
[コンラートの呟き>>308とオズワルドのツッコミ>>311に]
息のあったコンビになりそうだな。
[と、ぽつり零し]
そういえば名乗っていなかったか。
私はリヒャルト・レーデだ。
[コンラートに向き直れば軽く名乗ってみせた。]
(318) 2014/04/20(Sun) 01:24:14
[参謀、とローレルからの呼び掛け>>315に振り向き]
では工具の確保をキミに任せる。
私は台車を確保する。
武器庫で合流し、自沈準備に掛かろう。
(325) 2014/04/20(Sun) 01:30:04
[罅割れた手を消毒し、また白手袋をつける。
普段通りとなれば借り受けた拳銃と弾倉、鍵を取り]
――、と。
[忘れ物を思い出したように、声を漏らしオズワルドに顔を向ける。]
次はあたたかいものが食べたい。
[忙しくなるであろう状況で軽口めいたリクエストをのせて
リヒャルトは司令塔を出る。]
(333) 2014/04/20(Sun) 01:40:03
[改めての名乗りをコンラート>>332から受け敬礼の形を返し]
厄介者とは思っていない。
航空隊としての見解を聞かせてくれると助かるよ。
[海と空では見えるものが違うだろうとそんな言葉を続け]
――…嗚呼、意外と可愛いは同意しておこう。
[声も潜めずに言う。]
(338) 2014/04/20(Sun) 01:45:37
[ローレルの返事>>336に顎を引きこたえ、表情を引き締める。
オズワルドの反応がないのは>>342照れによるものだろうと好意的に解釈する。
司令塔を出ると自室に立ち寄りしまいこんでいたホルスターを取った。]
……鈍ってなければ良いけど。
[ぽつと零して身支度を整えると踵を返し武器庫へと向かう。
途中の倉庫で台車を持ち出し、それを転がして
武器庫に辿りつくと、ジャンから預かった鍵を握る。
扉を開けるのはローレルの姿が見えてからになるだろう。**]
(345) 2014/04/20(Sun) 02:04:27
― 回想/司令塔 ―
[テーブルの一角に書類が積まれる。
ウェルシュの口から出た名>>350にピクと眉を跳ねさせた。]
そうか。
――…ん、知っていたなら情報を回してくれても良いものだが。
[参謀としての役割はオズワルドも承知のはず、と
些か複雑そうな表情を過らせてごちる。]
噂の広まり具合をみるに、
カシム当人から聞いたのは一人ではなさそうだね。
[同意するように頷く。
それがカシムにとって抱えきれぬ不安要素であったなら
零した相手は一人きりでないのも考え得る話だった。]
(400) 2014/04/20(Sun) 14:03:51
― 回想/司令塔 ―
[ウェルシュの呼び掛け>>354に顔を向けると
既にテーブルの上は片付けられていた。
他にも人が居るが元よりこの艦では愛称で呼ばせようとする中佐も居る。
さん付けの呼び方くらいで咎めるものもいないかと、思う。]
残った者の名か。
[その場に居る者の他は未だ確認しきれず]
そのあたりも把握しておくに越したことはないな。
[ゆっくりと頷き、こたえた。
向けられた視線>>356には気付かなかった。]
(401) 2014/04/20(Sun) 14:04:33
― 武器庫前 ―
[間もなく現れたローレル>>360を認めれば
リヒャルトは預かる鍵で武器庫の扉を開けた。
これだけの艦を自沈させる準備となると
それなりの労力が必要になるだろう。
台車を押して中に入るとローレルと確認しながら
一先ず作業を進めることにした。*]
(403) 2014/04/20(Sun) 14:04:53
参謀 リヒャルトは、軍医 アレクシスに話の続きを促した。
2014/04/20(Sun) 17:28:07
参謀 リヒャルトは、砲術長 オズワルドに話の続きを促した。
2014/04/20(Sun) 17:28:19
[爆薬を運び入れ自沈の準備も着々と進む。]
肉体労働など久しぶりだな。
――…ん、此方も終わったところだ、バルサミーナ少佐。
[自身の腰を軽くさすりローレルの尋ね>>439に少しの間をあけ]
戻るなら報告を任せて良いか。
私は、少し寄るところがある。
[其処でリヒャルトはローレルと一旦別れた。]
(440) 2014/04/20(Sun) 20:11:44
[歩きながら取り出すのはカフス。
一つを袖口につけ、もう一つを取り出そうとして]
――…あれ。
[いくら探ってももう一つは見つからない。
あるのは携帯用の消毒液だけ。
ハンカチが無いのは貸したからだと覚えているが
対であるはずのものは見当たらず眉間に皺が寄る。]
落したか……?
[何処で、と考えて自室と司令塔が浮かんだ。
着替えた時か、それとも――。
リヒャルトは急ぎ足で自室へと戻っていった。]
(458) 2014/04/20(Sun) 21:19:05
参謀 リヒャルトは、メモを貼った。
2014/04/20(Sun) 21:42:55
― 自室 ―
[探すのは弟から貰ったものだった。
弟といっても二卵性の双子で誕生日は同じだった。
鏡のように瓜二つで未だに養父母でさえ間違える。
――といっても身長や体重などの差異は少しばかりあるのだが]
ふむ。
[元々整理された部屋でさがす場所も限られている。
寝台の下まで見てみたが目当てのカフスは見つからない。]
無いな。
[腕を組み、小さく唸る。]
(467) 2014/04/20(Sun) 21:49:19
― 自室 ―
[武器庫での作業で汚れた気がするが気のせいではないだろう。
お守り代わりのカフスを軽く握りしめる。]
もっと大変な仕事を任されたのだから
悠長に汗を流している暇などないものな。
[カークの声>>489を思い出し微かな声で呟く。
入れ替わった弟も、遠い兄も喜んでくれるだろうか。
そんなことを思いながら緩めた白手袋には赤が広がっていた。
作業の際にひらいた傷口に軍医からのハンドクリームを応急処置に塗る。]
ちゃんと止血するべきか。
[それも落ち着いてからで良いと手袋をはめなおし部屋を出た。]
(500) 2014/04/20(Sun) 23:03:05
/*
メモでもてもてのオズワルドにもう一つの矢もささると面白いのに、とか思ってる。
カークとの友情もしたかったが、というか、他撃ちすべきか、いや、いや。
とりあえず恋天使きついですむずかしいですー><
(-134) 2014/04/20(Sun) 23:11:53
[司令塔までの道のりをつい下を向いて歩いてしまう。
念のためではあるがカフスが落ちていないか、と
そんな思いから足取りはゆっくりになってしまった。
ローレルとカークの二人から遅れて司令塔に戻れば
ジャンの姿も見えて]
戻りました。
[報告は彼女らがしているだろうと短くそれだけを言い
リヒャルトはサンドイッチを食べた個所に行き身体を屈めた。]
(530) 2014/04/20(Sun) 23:55:01
― 司令塔 ―
[失せ物はみつからない。
立ち上がると小さく息を吐いた。
集まる情報を詳細に綴ったノートに、自沈の準備を済ませた事が記録される。
憶測、の前置きで紡がれたローレルの見解>>543が聞こえれば柳眉を寄せて]
工作員、か。
フィッシャー少尉が名簿と身上書を調べていたが……。
[何か見つけたという報告はあがっていない。
ひとりごちて考え込むように顎先に手を宛がう。]
(548) 2014/04/21(Mon) 00:14:00
/*
カサンドラとリエヴルを結びたい。
が、結んだらによが隠れてしまうかもなんだよなぁ。
とにもかくにも、役職みえるたびに沈みたくなる。
恋天使……????? みたいな感じで眉間に皺。
(-163) 2014/04/21(Mon) 00:41:56
[ジャンから齎された知らせ>>544も記録として残す。
カークの言葉>>561には目を瞠り息をのんだ。]
――っ。
[敵の工作員との接触があった事も驚きだが、
転がるカフスにはたりと瞬き、現れたエンブレムを覗く。]
確かに、目印になるが――。
そうだな、そのカフスも、手掛かりになるだろう。
情報を感謝する。
[カフスを確認することは疑う事に通じる。
諸刃だと思いながらも、奪うまでは考えずに。]
(580) 2014/04/21(Mon) 00:54:30
これを知るのは当の工作員と此処に居る者、か。
[二重構造のカフスを見詰め、悩ましげに息を吐く。
この情報は文字としては残さぬことにした。]
(584) 2014/04/21(Mon) 00:56:46
[1]
[2]
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