
168 グラムワーグ・サーガ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
[1]
[2]
[3]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
全て表示
― 騎士団天幕外 ―
[説明も終わり、天幕外に出たところをローズマリーに呼び止められた>>313]
あっ、ローズマリーさん。
その、今回の作戦よろしくお願いします。
[ぺこりと下げようとしていた頭が止まって、ものすごい勢いでローズマリーの顔をまじまじと見た]
えっ、ホントですか?
うちの母さんと……?
[どういう経緯で会ったのだろうと疑問に思う部分はあるが、素敵な母親だと言われれば、息子としては大変嬉しい。
何が起きたのか問うことはなかった]
(322) 2014/03/30(Sun) 01:26:14
母さんが俺を信じている……?
[それは直接母から聞いたことがなかった言葉。
実家に戻っても自分の心配ばかりしていて、何かにつけ子供扱いしていた母が、自分のことをそんな風に思っていてくれていたなんて。
その事実に身体の裡から見えない力が沸いてくる]
あの、ありがとうございます。
大事なことを伝えて頂いて。
はい、一緒に頑張りましょう!
[元気よく返事をした。
元気を与えたものは、母の言葉だけではなく。
ローズマリーの優しい心遣いのおかげでもあった]
(323) 2014/03/30(Sun) 01:33:08
騎士 シュテルンは、メモを貼った。
2014/03/30(Sun) 01:35:00
騎士 シュテルンは、メモを貼った。
2014/03/30(Sun) 01:44:08
あのさ……。
[それまで複雑な想いで声を聞いていたが、炎と氷がぶつかり合ってかき鳴らす不協和音にたまらず声を掛ける]
これから俺たち一緒に協力して戦うんだよ。
仲良くしたほうがとは言わないけどさ。
二人とも少し収めたほうがいいんじゃないかなって。
そりゃ二人のことだから、戦いの最中も引きずることなんてないと思うけど。
(=36) 2014/03/30(Sun) 11:46:09
― 騎士団天幕外 ―
[ローズマリーの明るい笑顔>>326に、少し顔を赤くさせながら彼女が去るのを見送った]
素敵な女性だよな……。
[ぽつりとそう呟く]
(395) 2014/03/30(Sun) 12:00:44
[とそこに風が吹いてふと振り向くと、天幕が揺れていた>>294]
……気のせいかな。
[そう呟くと戦の準備に戻った]
(396) 2014/03/30(Sun) 12:00:56
― 騎士団・決戦前 ―
[決戦前に、自分の長剣を丁寧に磨く。
そうすることで心が落ち着くし、武器の汚れは心の乱れという教えを忠実に守っているからでもあった]
ん……問題ないかな。
[剣の刃こぼれがないか慎重にチェックしながらも、天幕でのヤコブとシェットラントの一件を思い出してしまう。
自分の心情としてはヤコブに傾きがちなのだが、シェットラントの言葉にも理はある。
それにソマリアードがヤコブに語った一言>>335も気になっていたが。
自分には心配事を抱える余裕はないのだ。
まず自分の身を誰かに守ってもらうことにならないように気をつけなくては。
点検の終わった長剣を構えて、シェットラントの教えの通りバランスに注意しながら何度か素振りをした]
(401) 2014/03/30(Sun) 12:30:49
ああ、いえ。
差し出がましいことを言ってすみませんでした。
[シェットラントの謝罪>>=39にはそう告げて]
(=42) 2014/03/30(Sun) 12:34:59
ヤコブも……聞いてくれてありがとな。
震えてないっていえば嘘になるかもしれない。
相手はあれだけ強いんだし……。
[3年前の門近くでの出来事を思い出して、素直な想いを吐露して]
でも、あの時の震えとは多分違う。
少なくとも、あの頃みたいに立ち向かうことすら出来ないことにはならない。それだけの自信はついたと思う。
[3年間。
その間多少なりとも実戦で魔物退治に参加した経験は、無駄にはなってないはずだ]
(=43) 2014/03/30(Sun) 12:43:29
― 騎士団・決戦前 ―
[磨いた長剣を携え、自身の身体の身軽さを活かせるような軽鎧を着用して、ソマリアードの話に耳を傾ける>>352
血縁という言葉を聞けば、騎士団長の死を悟り僅かに目を伏せて黙祷をする。
初めて騎士団長に目通りが叶った時は、あまりに緊張しすぎておもちゃの兵隊のような歩き方をしてしまった。
その時、騎士団長は優しく微笑んでいたように思う。
とても偉大な騎士団長だった]
(437) 2014/03/30(Sun) 13:52:44
[ソマリアードの演説は強く胸を打つ。
何も出来ないままでいたくない。その想いが自分を突き動かしてきた。
ソマリアードが語るそんな騎士に自分もなりたい。
それともうひとつ。
昔、彼が語った伝承の中に出てきた向こうに落ちた親友。
その話と、孤独な王様の姿が被って見える。
孤独だったのは落ちた親友なのか、それとも王なのか。
それはわからないけれどとにかく。
――孤独にしてはいけないんだ。
誰にというわけでもなく、ただそれだけが心に刻み込まれた]
(438) 2014/03/30(Sun) 13:53:04
― 開戦 ―
[太陽が地平線の彼方に落ちて、魔のもの達の動きが活発になろうという頃。
カレンの東の大地に整然と隊列を組んだクレイグモア騎士団中央、煌々と輝く団旗>>357の下にシュテルンはいた。
じっと目を凝らして前方を見つめていると、圧倒的な数の黒い影が幾重にも折り重なってこちらへ向かってくる]
来た……。
[震える心。これは武者震いだ。
神経を研ぎ澄ませ、騎乗の合図とともに馬に乗った]
(504) 2014/03/30(Sun) 18:37:44
[ソマリアードが動く。
その後をヤコブが、ついでシェットラントが追った。
驚きはあった。
だが、彼らにつられて馬を走らせることはない。
遅れたとは思わなかった。
そうして何人も飛び出していって、他の親衛隊のみなまでもがつられてしまったらこの陣形は意味を成さなくなるのでは。
そう判断したからだった]
(505) 2014/03/30(Sun) 18:39:13
[朗々としたソマリアードの声が響く>>358
遥か前方の気が彼に集中するのがわかった。
彼を目掛けて殺到する黒い影が弓の射程圏内に入ったところで、号令とともに戦いははじまった]
(506) 2014/03/30(Sun) 18:39:36
[駆けていった団長たちが戻ってくると、友を僅かの間見つめた。
掛ける言葉が見つからないのがもどかしかった。
戦場に美しく清らかな声が響く>>378
歌詞がわかるわけではないのに、その歌は心に希望の光が灯ったように深く染み入る。
やはりヤコブとシェットラントの行動は少なからず動揺を与えていたようだ。
聖歌の旋律は動揺を鎮めるのにも一役買い、大きく深呼吸をした]
(507) 2014/03/30(Sun) 19:11:59
[とソマリアードに名を呼ばれた>>463
そして、手渡されたのはずっしりと重みを感じる光り輝く団旗]
こんな大事なものを俺が……。
はい、了解しました。
[突然のことに呆然とする。
旗を預かることが、自分にとってはとても大事な任務のように思えて。
両手でしっかりと団旗を握りしめた]
(508) 2014/03/30(Sun) 19:12:18
― 開戦前 ―
[ヤコブの言葉は自分を安心させる>>=44
彼でも怖いと思う気持ちがあって、でもそれと戦っているのだ。
彼と共にこの戦いに勝ちたい、と思う。
怖がるだけでも、慢心するだけでもなく、本当の勇気を手に入れたいと]
うん。ヤコブの気持ち聞けてよかった。
3年もたったんだ。利子もつけてやらないとね。
(=48) 2014/03/30(Sun) 21:36:07
[微かな声>>=45に自分も気づく。
その後をついだヤコブの声も>>=47]
ん……。
やらなくちゃね。
[ヤコブへの同意も示しつつ、自分がずっと考えていた言葉をこちらも言い聞かせるように]
(=49) 2014/03/30(Sun) 21:43:44
― 騎士団陣中央 ―
[刻一刻と移り変わる戦場。
隊列と隊列がぶつかり合い時には引いても見せる。
空飛ぶ魔物に対しては、更に上空から矢の雨を降らせる。
大群同士の戦争について、勿論机上で習ってはいたけれど、こうして目の前にしたのは初めてで、食い入るように見つめていた]
(546) 2014/03/30(Sun) 22:21:23
[ソマリアードとローズマリーの声で、落ち着かない様子でうろうろしているヤコブの姿をみとめたが、どうやら彼らの声掛けで少し落ち着いたようだ>>545]
ふふ、でも気が急くのもヤコブらしいっていうか。
羨ましいな。
ヤコブを見てると、俺は臆病すぎるのかなって。
[落ち着いているのは団旗を預かるという任務を与えられているかもしれないが]
(550) 2014/03/30(Sun) 22:27:47
[そう口にしたところでふと気づいた]
ソマリアード様。
団旗はいつまでお預かりしていれば……。
[団旗を抱えたままでは、敵が来た時に剣を振るうことがかなわない。
かといって勝手に誰かに押し付けたり、手放してもいい代物なのだろうか、これは]
(558) 2014/03/30(Sun) 22:38:40
な、ばっか……!
そんなわけないだろ!
[ヤコブの言葉>>552に脊髄反射的に反応してしまった。
こういう風なからかい方をされると、ついムキになってしまうのは昔からだった]
(564) 2014/03/30(Sun) 22:44:18
/*
シュテルン照れ怒りの表情可愛いなぁ。
さすがうゆき先生……。
(-223) 2014/03/30(Sun) 22:45:16
了解いたしました。
[ソマリアードからの答えには簡潔にそう答えた>>561
大体、彼が言わんとしていたことは察せられたので、そういうことならば決断は早かった。
親衛隊の一人に団旗をとっとと預けることにした]
(566) 2014/03/30(Sun) 22:56:16
(-227) 2014/03/30(Sun) 23:04:50
― 騎士団陣営・来訪 ―
[前方を塞ぐ壁が崩れた。
と同時に魔物の群れがそこから現れて]
……くっ。
[持つもののなくなった手で反射的に口と鼻を押さえた。
腐ったような匂いが魔物が躍り出た場所から広がってゆき、顔を背けたくなるほどだった]
(583) 2014/03/30(Sun) 23:21:42
(-237) 2014/03/30(Sun) 23:28:34
[屍鬼の群れに水袋が投げ込まれる。
が、その投擲より早い速度で群れは親衛隊に殺到してくる。
周りの状況を見てとったソマリアードの号令>>587が聞こえるやいなや、口と鼻を覆っていた手を降ろして、磨きあげた剣を抜いた]
大丈夫……いける。
[言い聞かせるように呟いた。
相変わらずひどい腐臭は漂うが、それだって耐えられる。
何度も夢にみた地獄絵図のことを思えば]
(592) 2014/03/30(Sun) 23:37:47
[ヤコブの敵将発見の声>>593についで、ソマリアードの号令>>591が戦場に響く。
袋いっぱいに詰まった聖水の効果で、屍鬼どもはその場で苦しみのたうちまわっていた。
が、それを全く意に介さない一団は、親衛隊を目掛けて一気に距離を詰めてくる]
行くぞ!
[既に馬を走らせているヤコブを追うように、自分もまた馬を駆けさせた]
(610) 2014/03/30(Sun) 23:52:24
― 少し前 ―
え、そうかな?
[自分ではそんな風に思ったことがなくて、ムキになったのはどこへやら、きょとんとした声を思念に乗せた。]
え、崖から落ちた時の話?
ああ、うん。勿論覚えてるよ。
あの時はヤコブが「道なんてわからなくても気合で帰れるだろ!」とかそんなこと言ってなかったっけ?
だから俺、なんとか止めないとと思ってさ。
でもそれも肝が座っているというより、臆病だったから夜に動けなかったんじゃないかな。
あの時は、たまたまそれで良かったのかも知れないけどね。
[そう考えるとこういう正確なのも悪いことばかりじゃないのかもしれない。]
(=51) 2014/03/31(Mon) 00:10:24
[フードを取る仕草をした敵の後方部隊にふと視線が向く。
直後、この世のものと思われない不快な叫び声があがった>>612]
うわああっ。
[大音量に耳を塞ぎたくなるも、片手で剣を持ち、もう片手で馬の手綱を引いている。ましてやもうここは戦乱の前線なのだ。
驚き嘶く馬をなんとか宥めながら、直後切りかかってきたテオドールの手のものの剣をやっとのことで受け止めた]
(635) 2014/03/31(Mon) 00:18:04
[1]
[2]
[3]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る