
144 クルースニク、襲来!
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純血種 アプサラスは、聖将軍 ソマリ と 純血種 アプサラス を能力(結ぶ)の対象に選びました。
/*
大丈夫よ、能力を授かった瞬間、撃とうと思ってたもの!
[天に向かって手ひらひら>>#0]
……でも、えっと…
初めて知ったのだけど、自分で撃つのって、
結構気恥ずかしいものね…
(-0) 2014/02/18(Tue) 23:37:04
純血種 アプサラスは、メモを貼った。
2014/02/19(Wed) 00:01:52
― サロン ―
[おっとりとグラスを口元に運んでいたが、血を分けた青年の声が届けば、緩やかに視線を流し>>5]
……ええ、その心算だけど。
今宵は貴方に、運が向いてるのじゃなくて?
何度目かの正直で、心願叶う日が来たのかもね。
――ねぇ、シメオン?
[彼にとって誰より目障りな存在が、手を下さずとも失せる好機だと仄めかし、薄く笑んだ]
(24) 2014/02/19(Wed) 00:20:15
― サロン ―
こんな時にまでお気遣い戴いて、傷み入りますわ。
[銀髪の男の申し出>>20に、微笑で応え]
……ですが、貴方はそれでよろしいの?
“此処”を離れても。
[この部屋を声で指しながら、視線は余所へと向かう。
己が如何するかは決めかねているが、先に彼の意を問おうと]
(35) 2014/02/19(Wed) 00:31:22
そうね……、
ギィ様とヴィンセント様がいらして大丈夫でないのなら、
それ以上、如何にもならないのじゃないかしら?
[ジークムントの懸念>>22をよそに、不謹慎極まりない冗句を吐く唇は笑みを湛えたまま]
――だから、大丈夫でしょう。
[結ぶのは、矛盾した言葉。
息子たる青年の殺気立つ視線>>32を感じれば、ふわりと口元へ扇を舞わせ]
まぁ、怖い。
…その意気があれば、とうに成就してたでしょうに。
[微笑む目元も所作も、煽るかのよう]
(46) 2014/02/19(Wed) 00:52:58
― サロン ―
[ジークムントの応え>>43を聞けば、暫しその瞳を見据えて]
そう仰るのでしたら…、
お言葉に、甘えてしまおうかしら。
[城主達に、客に過ぎない自分へ気を割いて欲しくはない。
そう結論を出して、頷き掛けた折。
城主を呼ばう急いた声>>45が響き渡り、一瞬の間が生じる]
……、西の塔なら、存じていますの。
護衛は一人あれば、十分でしょう。
[来客よりもこちらに殺気を向ける息子を視線で示し、もう一度だけ彼の意を確かめる。それでも同じ答えが返ってくるのであれば、その志を無駄にはしないが**]
(55) 2014/02/19(Wed) 01:18:44
純血種 アプサラスは、メモを貼った。
2014/02/19(Wed) 01:29:05
/*
ねうを実行すべく準備中なのだけど…
私、一体この滞在中に、幾人の紳士にエスコートいただくことになるのかしら…
ジーク様の、押しつけがましさの欠片もないこのエスコート!
ご覧なさいソマリ!これが紳士というものよ!
[でも変えてほしい訳では全くない]
(-24) 2014/02/19(Wed) 01:42:11
純血種 アプサラスは、メモを貼った。
2014/02/19(Wed) 19:35:45
― 少し前・サロン ―
[戯言めいた言葉に、さらりと応じるジークムントの声>>50
滑らかなだけでなく、ごく自然と沁みる響きで。
主の無事をその目で確めるより、客人の前に跪く事を選びとる姿>>60]
……生まれついての紳士でいらっしゃるのね。
喜んでこの手、お預け致します。
暫しの間、どうぞお導き下さいまし。ジークムント様。
[捧げられた志に添うべく、その掌に静かに手を委ねる]
(133) 2014/02/19(Wed) 20:03:29
― 西の塔 ―
[導く歩みも掌も、塔に辿り着くまで一度として急く事はなく]
……いえ、あっという間でしたわ。
貴方のお陰です。
[城までの旅路への労い>>73と知りながらも、悪戯めかした微笑で囁いた。城主の命を真摯に果たした彼の手を、僅かの間そっと両手で包み]
――ご武運を。野茨公にも、貴方にも。
[加護と祝福の代わりに、心からの願いを込めて>>50
騎士が扉の向こうに消えるのを見送った]
(134) 2014/02/19(Wed) 20:29:50
― 少し前・西の塔 ―
[役目を遂げて主の許へ参じる騎士を見送ると、黒絹に守られた掌を肌蹴て、示指を唇に含み、牙を浅く食い込ませる。
ぽつりと紅玉の浮かんだ指先を、窓辺から夜空へ差し伸べて]
――程なく現れたのは、純白の蝶。
塔の頂まで飛び疲れたのか、ふらりと掌上に墜ち翅を休める。
鮮血に口吻を伸ばしたその翅は、一瞬で闇色に塗り潰された]
いい子ね、――…さぁ、“視て”?
[紅に閃く瞳を細め、命じる声音は、愛しむにも似る]
(136) 2014/02/19(Wed) 20:50:01
― 少し前・西の塔 ―
[ふわりと浮かび上がる黒蝶は、垂らした鬢に一度留まって、窓の向こうへ姿を消した。その翅は広く薄く、静かに燐粉を零しながら舞う。
あまり魔力を託せば悟られるだろうと、脆い翅には僅かな血と探索の任だけを授けた。その範囲の広さ故、力の衝突を感知する程度の、気休めにしか過ぎないが]
――……、
[既に止まった血の痕を、舌先で拭い落として手袋を嵌め直す。
冷え固まった糖蜜のように、執拗に舌に絡む味。
――元より、生者と死者の狭間に棲む身体。
そこに流れる血が、今より温かった事など一度もないが]
(145) 2014/02/19(Wed) 21:08:31
― 少し前・西の塔 ―
[――消え行く蝶の姿に、再び過る記憶があった。
遅ればせながら、あの男の予言通りの反応をとった自分に気づく。
すっと細まる双眸は、蝶に呪を授けた時より遙かに深い紅に染まる]
(167) 2014/02/19(Wed) 21:47:08
― 西の塔 ―
[どうする心算かと問う息子の声に、すいと視線を流し>>166]
……、そうねぇ。
貴方は道中のお役目も済んだ事だし、もし加勢をと思うなら、
行ってくれて構わないのよ?
このお城の敷地内くらいなら、何とか範囲内の筈だから。
多分それより先に、紹介状も持たないお客様の結界に
引っ掛かると思うわ。
[求められた物から逸れた答えを返し、微笑んだ。
血を直に注ぎ込んだ唯一の息子の気配なら、一方的に結んだ呪と相俟って、ある程度距離を隔てても感知できる。
それ故、対になる制約を破らぬ限りは、彼の挙動が封じられる事はないのだと。
――不意に身体が部屋ごと揺さぶられ、冷めた微笑が、微かに強張る>>132]
(180) 2014/02/19(Wed) 22:08:21
― 西の塔 ―
[血子に視線は向けたまま、遣いに出した黒蝶へと僅かに気を注ぎ、同調を試みる。
蝶が差し掛かるは城内の廊下、風を右腕に纏う男の頭上。
ふらりと風に惑うように、一度だけ弧を描いて、音もなく行き過ぎる]
………、……?
[円舞に翅を翻す蝶が伝えた、微かな違和感。
警鐘よりも呼応に近い感覚は、余計に引っ掛かる。
自分が呪を授けたのは、眼前の息子だけだ。
厄介事を呼び込まぬよう、人里に降りる時も、双眸に宿す力は必ず抑えて――
――いた、と断じるを阻む記憶が、唯一つだけあった]
(197) 2014/02/19(Wed) 22:31:45
― 西の塔 ―
――…でも、そんな訳は……
[自ら固く封じた筈の記憶を已む無く手繰り、状況を思い返す。
もし無意識に魔力を迸らせたにしても、血を与えた訳ではない。
あの男と瞳を見合わせた時に、呪句を唱えた覚えも――]
……………、
[ない、と言い切れる程、あの時自制心が残っていただろうか]
(205) 2014/02/19(Wed) 22:43:33
― 西の塔 ―
[息子の指摘に、ゆるりと首を傾げて>>198]
そうね……、思うのだけど。
大事なのは、私達が『無事に此処に送り届けられた』って事よね?
つまり、ギィ様達にとって『お客様は安全な場所にいる』ってこと。
[それなら城主達が敵に注ぐべき意識は、客人である自分達には殺がれまい。実際に、何処にいるかに関わらず。
それさえ城主の茨が感知するようなら――
その時は、後で彼に謝ろうかと]
……貴方は、どうしたいの?シメオン。
(212) 2014/02/19(Wed) 22:59:37
――…『どうしたい』が、なければ。
どうすべきか、でも。構わないのだけど。
[首を緩く傾げたまま、褐色の奥を覗き込む]
(223) 2014/02/19(Wed) 23:05:15
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