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―翌朝・商店街―
ふぁああ…
ねっむうい……
[アパートの階段を、ミュールの靴底を響かせて降りて来る。
今日は■cadetblue色のミニ丈キャミワンピに、黒いドルマンカーディガン、黒スパッツ。
ショッキングピンクのショルダーバッグを持ち、わんぴと同じ色の薔薇型のチェーンネックレスをかけた、完全な私服姿だ。
……勿論胸の辺りはぺたんこであった]
やっぱり誰かをドレーちゃんにしとけばよかったかなァ…
[サーモンピンク系に塗られた唇を、ふわわと開ける]
―花屋―
やっほぉ。
[目的地は、開店後暫くだったろうか。
シャッターの開いた店の、ウィンドウ越しに手を振る]
早くからゴメンねぇ。ママがローゼンさんのお見舞いに行きたいんだって。
……えへへ、電話のとおりガーベラ入れてくれてくれたんだ。
ボク、これも好きなんだよねえ。
[チューリップと合わせてアレンジされた花束を受け取り、料金を払って楽しそうに眺める]
うーん…
[きょろきょろと周りを見回して。]
アリーセちゃんは好きなお花ってあるのかしら?
ボクのイメージだと*夜来香*なんだけど……
あら?
[店の外に、何か動くものを
奇数:発見 偶数:発見できなかった]
→36
…気のせいだったかしら。
何か、肌色のものがもにょにょしてた気がしたんだけど…。
[首を傾げて、向き直る]
ごめんなさい。
…夜来香って、星みたいな形の金色の花をつけるんだよね。
お客さんにもらったことがあるんだけど、ひそやかに上品で、ちょっとアリーセちゃんに似たイメージだったよ。ウフフ。
……きゃっ?
[事務所前に差し掛かったあたり。
目の前を、今度は、さっと緑色のものが横切って足を止める]
い、今何か通らなかった…??
さっきから、何かしら…。
まさか…これがウワサの人狼団の手先!?
[そんなわけなかった]
[それを追って、MHの店員が走り去って行くのを、さらに呆然と見守る]
あれえ。おそーざい屋さんのイイ男じゃなーい…
何してるんだろ。
……店放っておいていいのかなァ。
[首をかしげ、振り向くと、歌を歌っている千賛休主人と目が合い]
あら、オジサマ。おはようございます。
…今の、猫でした?
[何か違ったような気もすると、首を傾げた*]
しかし、流れ考えないで動いたらアリーセちゃんの動きに制限つけちゃった感じが…申し訳ない;
丁度書いてる時にオジサマたちの話が入って、目撃しておいたほうがいいのかしらと悩んだ結果、見落としてた…。ごめんなさい。
そうそう。おまかせ人犬だったのね。
希望者いなかったのかしら。
あなたは人犬です。
襲撃されても一日は死にませんが、翌日の夜明けに命を落とします。
村人の数が人狼以下になるまでに人狼と妖魔が全滅すれば勝利です。
ただし、人狼を全滅させた時点で妖魔が生き残っていると敗北になります。
>>33
[軽く、抱えていた花を示すように持ち上げて]
あはは、今お見舞いの花頼まれたトコなんですよぉ。
ママったらツ・ン・デ・レだけど、あれでローゼンのオジサマのこと心配してるみたい。
オジサマも、飲み友達がいないと寂しいかもしれないけど、またゆっくり飲みにきてくださいね。
偶にはサービスさせてくださってもいいんですよぉ?
[ローゼンと同じく、陽気に酒だけを楽しむタイプの常連客に、きゃぴりと首をかしげてアピールした]
>>34
ボクには、緑色のもっさもさの毛玉っぽい生物に見えたんですけど…
…うーん、耳も確かにあったんですけど…
ねこ… うさぎ…
(もやもや
// ⊂y⌒) ∧
`| \/ 801 \/ |
\ノ /ヽ /ヽ ヽ/
/ |O||O| ヽ
レ ー○ー |
ヾ ←―-―→ ノ
ヽ  ̄ ノ
/ヾヽノノノ\
\ /
 ̄  ̄
……なんか、他人のような気がしないのはなんでかしらぁ。気になるぅ。
コロッケ食べるなら、取り敢えず、コロッケでおびき寄せてみたらいいかもしれませんね。
白くてとろーりとしたクリームコロッケとか好きかも。妄想しがいがあって
あ、と。いけない。
取り敢えず、ママのところに急ぐんで、これで。
またボクも、ゆっくりお茶を選びにいきますねぇ。
[ぺこり。頭を下げて先を急いだ**]
// ⊂y⌒) ∧
`| \/ 801 \/ |
\ノ /ヽ /ヽ ヽ/
/ |O||O| ヽ<ヒエイはそんなこと
レ ー○ー | いわない!
ヾ ←―-―→ ノ
ヽ  ̄ ノ
/ヾヽノノノ\
\ /
 ̄  ̄
略してヒエンソウとか
―店からの帰路―
[無事ジャンに花束を渡し、暫くのお喋りの後に一度店を出た。
かつかつと通りを先ほどとは逆に下って行く。
流れるチャイムの音に、商店街に据え付けている若干音の割れたスピーカーを見上げて]
もうお昼かぁ。
お腹空いたと思った。
[綺麗に塗られた爪の先を唇に当て、うーん、と首を傾げて]
モーホー弁でお惣菜でも買っていこうかなァ。
あの緑のコも、おなかすいてるかもしんないしぃ…。
[そのまま、いい匂いをさせている惣菜屋へと足を運ぶ。
店先にトールがいれば、きゃるんと手を挙げて挨拶するだろう]
やほ、いい男〜。
モホ弁売れてる〜?
クリームコロッケ2つと、エビフライとー、コールスローサラダね。
……??
何だか顔ほやほやしてるよぉ。なんかあったの?
[グレートヒェンとの一幕は知らず、きょとんとしてそう尋ねた]
>>130
ふうん…?
最近の風邪は随分夢見がちな顔になるんだ〜?
[にやにやして、小声でこっそり]
……彼女でも出来た?
ファンにはバレないようにしなよぉ。
[揶揄いの言葉を投げ、クスクスと笑いながら惣菜を受け取る。
袋を抱えたまま。直ぐ脇のビルの隙間へと足を進めた。]
よ、っと。
[しゃがみこみ、惣菜を包んでいた紙をがさがさと開ける。
紙の一枚を敷物にして、コロッケをひとつと、コールスローサラダの半分をそこに空けた。]
[揶揄いの言葉を投げ、クスクスと笑いながら惣菜を受け取る。
袋を抱えたままで、直ぐ脇のビルの隙間へと足を進めた。]
よ、っと。
[しゃがみこみ、惣菜を包んでいた紙をがさがさと開ける。
紙の一枚を敷物にして、コロッケをひとつと、コールスローサラダの半分をそこに空けた。]
[しん、と静まり返ったまま、緑の動物(?)が現れる気配はない。]
…ん〜。
エンカウントなし、かぁ。
もうどこかに逃げちゃったのかなァ。
近くでちゃんと見たかったんだけど…
後でまた様子見にでも来てみようかな。
[ぱふぱふと膝を払い、立ち上がる。]
[その場を立ち去った87分後……
緑色の毛玉がこっそりと現れ、コールスローサラダをぱくついていたとか、なんとか*]
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