565 【SF＆BBS風人狼騒動RP村】Sleeping Silver Sheep ④ ～ 銀色羊は＂狼月の村”の夢を見るか ～
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(-248) 2022/10/07(Fri) 23:06:14
(-249) 2022/10/07(Fri) 23:06:57
── 村内:回想・シルキー ──
［そうだった。シルキーは買い出し組だ。>>1135
近づいてきた儀式の時間。
それが終わればまた、みんなで過ごす
いつもの日々が待っている。
そう信じて疑わない。］
うん！約束ねー！！
［最初は簡単なものから、というシルキーの言葉に
ふむ、ふむと頷くリーザ。
勉強熱心ではあるのだ。
覚えがいいかは置いておいて。］
(1214) 2022/10/08(Sat) 00:48:04
いろ！色かぁ…
ふふ、考えとく！
［オレンジ？黄色？それともピンク？>>1147
いやいや、大人のレディっぽい
落ち着いた色の方がいいか。
………それとも、天使の白色？
妄想は膨らんで、まだ教わったわけでもないのに
頭の中では編み物が完成している。
シルキーがその場を後にするなら
その背中に向かって"約束だからねー！"と
よく通る声を発して手を振った。］*
(1215) 2022/10/08(Sat) 00:48:54
── 村内:パン屋『ハティ』 ──
［もしかしなくても、
めちゃくちゃ気を遣われましたね？？！！>>1200
こんなことならいっそ
笑ってもらった方が気は楽だったかもしれない。
パンの量？うん、そりゃあ気になりますよねぇ？
追加発注って言いましたもんねぇ？
ちょっと待ってくださいねぇ？
頭の中がですねぇ、まとまらねぇんですわぁ。
必死に正気を取り戻そうとするが
相手の一挙一動が目に入ってしまってうまくいかない。
店の中へと誘う声も、少しだけ傾いた首も
リーザを混沌へと誘うだけだった。］
(1216) 2022/10/08(Sat) 00:49:22
［けれど、フリーズしたリーザを正気に戻したのもまた
オットー、その人で。>>1201］
────っ？！
［一瞬、理解ができなかった。
額に当てられたものが、オットーの手のひらだと。
当然、普通より少し熱かったと思う。
なんなら、触れられてからも熱が上がったと思う。］
(1217) 2022/10/08(Sat) 00:51:08
ぁ、ぅ、
だっ、だいじょぶ…
びっくりしただけだから…
［左下へと視線を逸らし
見事なデクレッシェンドを奏でた後、
リーザはようやく落ち着きを取り戻した。
オットーは手を離しただろうか？
離していないようなら、ぐーっと額で押し返して、
離していたなら気を取り直して、
追加発注の数を伝えようとするだろう。］*
(1218) 2022/10/08(Sat) 00:52:34
少女 リーザは、メモを貼った。
2022/10/08(Sat) 01:07:16
［ちょっと一つ、
レトに言いたいことがあるリーザです。
親友、カタリナのことはリナ姐と呼んでいて>>1143
カタリナの一つ上のリーザのことは
リーザちゃんと呼びますね？>>1144
一体この違いはなんでしょうか。
…………なぁんて、
リーザは鈍感なので気付いてません。
リナ姐呼びが羨ましいとか、思ってませんよ。］*
(1223) 2022/10/08(Sat) 01:13:04
(-266) 2022/10/08(Sat) 01:14:26
/*
あれ？ちょっとまった。
えっぐいタイミングでネタロル落とした？
やらかし？？？？
シモンさんごめんなさぁぁぁ(´._.｀)
(-267) 2022/10/08(Sat) 01:17:37
── 村内:パン屋『ハティ』 ──
［さてこの女、
このような感情になるのは初めてでございます。
新種の病気かもしれません。
…などと、本気で考えているわけで。］
んーん、大丈夫…！
実はね、さっきからおかしくて。
この辺り…が…？苦しい、みたいな？
病気だったらオットーさんにうつしたくないし
数量伝えたらすぐ行くね…！
［手のひらに頭突き(?)しながらそう話し>>1224
数量を伝えた後にすぐその場を去ろうと。
その時荷物のことを言われれば、>>1225
混沌へ落ちた頭ですっかり忘れていた
荷物の重さを思い出した。］
(1230) 2022/10/08(Sat) 01:48:20
…え、荷物…ってあ！
そうだった。忘れてた。
ありがと、オットーさん。
でも大丈夫！
これくらいなんともないよ！
［なんならもっと持てるんだよ、なんて
謎に力持ちアピールをして、
心配そうな声には照れた笑顔で返した。］
じゃあまたー！
…オットーさんの焼くパン、大好きだよー！
［荷物を持っているせいで手が振れないので
上半身を振ってみる。けど。伝わったかな？
最後の一言は本当に、勢いで言った。反省した。］*
(1231) 2022/10/08(Sat) 01:49:00
/*
いらんことまで言っちゃうあるある、ない？
あと、オットーさんは船内からほんとありがとうございます(´・ω・｀)
(-274) 2022/10/08(Sat) 01:53:03
少女 リーザは、メモを貼った。
2022/10/08(Sat) 01:55:40
── お姉ちゃんって呼ばれるの憧れ ──
［呼び方の差に
めちゃくちゃ同意票入りそうな事情があれ、>>1226
リーザ自身は気づいていないので
今の呼び方のまま、
特に希望を出すことはないだろう。
が、もし、"リーザお姉ちゃん"や
"リザ姐"なんて呼ばれたなら
鼻の下を伸ばしてデレデレしたあと
調子に乗ってここぞとばかりに
お姉ちゃんぶることだろう。
そしてその時だけは
年齢のことを忘れてたと告げられても>>1227
聞き流してお咎めなしとなるだろう。
…なんともわかりやすい性格なのだ、リーザは。］*
(1240) 2022/10/08(Sat) 02:06:40
── 儀式の時が近づく ──
［オットーと別れた後、急ぎ足で宿へと戻る。
レジーナからのお咎めは………なし。
というより忙しすぎて
そんなことしてる場合じゃないようだ。
食糧は厨房に、消耗品はそれぞれの収納場所に格納して
気がつけばもう、儀式の時間が近づいてきていた。
レジーナやラートリーは
街へと向かう準備をしていただろう。
リーザは1人、自宅へと向かっていた。
なんなら、その方向が祭壇のある方角でもある。
自宅へは供物を取りに来た。
庭で育てた花だ。
白色の花だけを選んでブーケにして
もう何人か集まっているであろう祭壇へ向かう。］
(1257) 2022/10/08(Sat) 02:51:47
［リーザはゲルトが授かった予言を知らない。
いつもと空気が違うことは感じ取ったけど
それがなんなのかはわからなかった。
遠くから聞こえてくる角笛は？>>1101
おそらくカタリナだと思うが、その意味はなんだろう。
祭壇に着いたのは、儀式が始まる直前だった。
思ったより宿の仕事が長引いたらしい。］
(1258) 2022/10/08(Sat) 02:52:30
［そして、儀式はいつものように
何事もなく終わる────否、これは…？>>#46
もしかしてこれが、伝承の……
────リーザの意識は、ここで途絶えた。］
(1259) 2022/10/08(Sat) 02:53:17
［ゲルトの呼びかけで我にかえる。>>1204
しかし頭がぼうっとしていて
いまいち内容が理解できないでいた。
けれど、ゲルトの身体が傾き>>1213
ジムゾンが駆け寄った時>>1233
一気に血の気が引いたのだ。
こんな時、頼りにしていたレジーナは
もう村の外へと行ってしまった。
ラートリーも、他の従業員も、残ってはいない。
ゲルトを運ぶのを手伝うというオットーの声で>>1249
リーザはキッと前を向いた。］
(1260) 2022/10/08(Sat) 02:54:44
わかった！
ゲルトさんを談話室の前の部屋、
①に運んでください！
部屋準備手伝える人は私についてきて！
いくよ…！
［そういうとジムゾンやオットーに
"ゲルトさんを頼みます"と伝え、
リーザは踵を返して宿までの道を一直線に進んでいく。
急ぐけれど慎重に、
ここで転んでは怪我人が増えるだけだ。
そんな事態だけは避けなければいけない。］
(1261) 2022/10/08(Sat) 02:57:33
── レジーナの宿、①の部屋 ──
［①の部屋にお客さんはいない。
談話室の前、人通りが多いからという理由で
満室になる時と希望を出された時以外は使わないのだ。
さて、ついてきてくれた人はいただろうか。
宿に着けばとにかく部屋を暖めることと
すぐに寝かせられるよう準備を進める。
準備の最中、
談話室に丸薬とハーブティーがあるのを見つければ
残念ながらカタリナがこれを
ゲルトに渡すところに居合わせなかったため
首を傾げながら拾い上げる。
ジムゾンが>>1234
宿に薬がある、というようなことを言っていたが
これのことなのだろうか。
…とにかく知っている人がいないか聞きまわろう。
リーザは一度双方を談話室に置いたまま
丸薬について誰か知らないかと聞き回るのだった。］**
(1262) 2022/10/08(Sat) 03:06:30
［リーザの呼びかけにフリーデルが応える。>>1265
正直、ほっとした。］
ありがとう、フリーデルさん。
とっても心強い！
［そんな言葉を投げかけて、
他にも名乗りを挙げてくれる人がいたなら礼を言って、
宿へと向かう。
水、タオル、それからお湯、とか…？
あぁそうだ、
ゲルトの他に気分が悪くなった人はいなかった？
念のため、ベッドはいくつか用意しよう。
空いている部屋は────］
(1278) 2022/10/08(Sat) 04:42:11
［道中そんなことを考えて、
宿へ着いた瞬間から行動に移せるよう
先行組で話し合ったりしたか。
リーザには専門的な知識はないから
昔家族に看病してもらった時のことを思い出して
その記憶を頼りに物を集めるしかない。
だから知識や経験のある人の意見をもらいたかった。
そして、ゲルトの分+αのベッドをつくりながら
先ほど起こったことを、ゲルトの話を思い出す。
…正直、まだ頭がぼうっとしているけれど
何か重要なことを言っていた気がするから。］
(1279) 2022/10/08(Sat) 04:51:05
［ 予言 ］
［ 災厄 ］
［ 金獣の王 ］
［ 三頭の ］
［ 金色の獣 ］
［ 一人の ］
［ 従者 ］
［ 滅びの運命 ］
［ 狼占の眼 ］
［ 霊聴の耳 ］
［ 守護の手 ］
(1280) 2022/10/08(Sat) 04:52:30
(1281) 2022/10/08(Sat) 04:53:02
(-293) 2022/10/08(Sat) 04:53:41
［やっぱりダメだ、よくわからない。
わからずとも
何か良くないことが起こっていることはわかる。
…とりあえず、考えるのはここまでだ。
それよりも談話室の暖炉に火をつけよう。
宿を出た時、消してしまったから
今みんなが来てもみんなが寒い思いをしてしまう。
それから全員分の温かい飲み物を用意しよう。
フリーデルに協力してもらって
こんな時に落ち着けるハーブティーを。
それから、それから…………］
(1282) 2022/10/08(Sat) 04:54:56
［先程は先陣切って宿へと向かったリーザだが
表情は曇り、不安な気持ちは抑えきれない様子。
加えて、何かをしていないと落ち着かないようだ。
そうして見つけた丸薬をフリーデルに見せれば
羊の血の匂いがするようで>>1271
すぐにカタリナの顔が浮かんだ。
けれど続く言葉を聞いたなら>>1272,>>1273
しょんぼりと俯いて、そっかぁ…と声を漏らす。
ダメだ、と思ってしまったから
更に言葉>>1274にはキョトンとして。］
(1283) 2022/10/08(Sat) 04:56:55
丸薬を、溶かす？
……！！わかった！
［意味を理解した後は早かった。
丸薬を持って厨房へ駆けていく。
蜂蜜も厨房のどこかにあるはずだが、
さすがに2つの作業を同時に行うことはできないから
もし他にも手伝いをしてくれる人がいたのなら
蜂蜜探索はお任せするつもりで。］**
(1284) 2022/10/08(Sat) 04:58:09
少女 リーザは、メモを貼った。
2022/10/08(Sat) 05:07:57
── 宿に向かう前のこと ──
［意識を取り戻してからしばらくは
頭がぼうっとして、混乱して、
周りの様子を見る余裕なんてなかった。
だから、カタリナの様子にも気づかなくて。>>1318
────これじゃぁ親友失格かな？］
(1329) 2022/10/08(Sat) 10:51:35
［移動中、ポケットに入れた2つのペンダントが擦れる。
祭りの後、一つはカタリナに渡そうと思っていた。
それはラートリーにデザインしてもらったもので
カタリナ・リーザのイニシャルが
それぞれに彫られている。
掘ったのはリーザ自身。
リーザはカタリナの、カタリナにはリーザのを渡して
"おそろい"にするために作ったのだけれど。
渡せるのは少し後になってしまいそうだ。］**
(1330) 2022/10/08(Sat) 10:52:08
少女 リーザは、メモを貼った。
2022/10/08(Sat) 10:55:56
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