
502 温室世界の住人たち
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
[1]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
6人目、運び屋 ヴェルナー が参加しました。
運び屋 ヴェルナーは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
― 湖畔 ―
[広い、広い湖の畔。
どこまで続いているのか分からない広い湖の傍で、一本の釣竿を立てたまま寝転がる長身の男が一人。
真黒な服の腹辺り、もぞりと同色の何かが動き出す]
「………みゃあ」
[黒い仔猫が小さく鳴き、歩き出すのは男の腹の上。
やがて、胸を通過し顎の辺りまでやって来て]
《ぶみっ》
[遠慮なく、男の顔を踏みつけた。
口の上、鼻筋、眉間と肉球が踏みつけていく]
(17) 2018/06/18(Mon) 01:52:09
……おまえ、安眠妨害すんなよ。
[薄らと開いた瞳が顔の真上にいる仔猫を見据えた。
仔猫は相変わらず、「みゃあ」と鳴いている]
仕事までまだ時間あ───、っと。
[顔の上の仔猫を拾い上げ、上半身を起こした男の目に入ったのは、先端を揺らす釣竿の動き]
(18) 2018/06/18(Mon) 01:52:24
かかった。
[舌なめずりをすると、右手だけで釣竿を持ち、くん、と糸の先を引き寄せる。
水飛沫と共に宙を舞ったのは、そこそこの大きさの魚だった]
良いタイミングで起こしてくれたってことで勘弁してやる。
[左手に抱えていた仔猫を地面に下ろしながら言い、釣り上げた魚を傍に置いたバケツへと放り込んだ。
バケツには既に2(6x1)匹の魚が泳いでいる。
そこに更に1匹加わるのだった]
(19) 2018/06/18(Mon) 01:52:43
こんなもんか、食うには十分だろ。
[釣竿を片付け、仔猫を肩に乗せて魚の入ったバケツを拾い上げる。
足を向けるのは当然、街の方。
ついでに買い物するか、と大通りの方へ**]
(20) 2018/06/18(Mon) 01:53:04
運び屋 ヴェルナーは、メモを貼った。
2018/06/18(Mon) 01:54:39
/*
黒い花で小さな花が鈴なりに咲くやつってなかなか無くて悩んだ。
どうも、龍猫です。
調べてみたら、ナデシコだったりサルビアだったりにそれらしいのがあったんだが、ヴェルナーのイメージじゃなくて避けた(
苗字に付けた、『F・ペルシカ』ってのが今回のイメージの花。
フリチラリア・ペルシカという花。
(-0) 2018/06/18(Mon) 01:57:41
/*
オプションつけたのは、黒猫大和するのためです(
白ソックスにしたのは趣味。
今日テレビで仔猫症なる症状があると知り、仔猫のサイズでずっといてくれたら良いな、と思っている次第(完全なる趣味)。
(-1) 2018/06/18(Mon) 02:00:37
― 通り ―
[水路にかかる橋を越え、いくらか買い物の後に図書館の傍を通りかかる]
何固まってんだ、ファミル。
[図書館の隣、家の前で立ち止まったままのファミル>>28へと声をかけた。
男の声に続くのは、肩に乗る白靴下の黒仔猫の声。
更には焼いた魚の匂いが漂った。
男の持っていたバケツは空になり、買い物で手に入れた雑貨と3つの紙包みが詰まっている。
馴染みの食堂で作ってもらった、焼き魚サンドが2つと素焼きの魚の包みだった**]
(37) 2018/06/19(Tue) 19:27:43
運び屋 ヴェルナーは、メモを貼った。
2018/06/19(Tue) 19:29:38
/*
昨日は力尽きていた、失礼。
1人増えてたやったね。
もうちょい増えるかなどうかな。
(-6) 2018/06/19(Tue) 19:30:30
(-8) 2018/06/19(Tue) 22:12:55
― 通り ―
家に来たなら先に食ってきゃ良いだろに。
[仔猫の名を先に呼ばれるのはいつものこと。
気にせず返したのは、悩みとして紡がれたことに対してだった]
何ならこれ持ってくか。
出来立てだし鮮度も抜群だぞ。
[焼き魚サンドの包みを一つ掴み上げ、ファミルに差し出す。
差し出した腕の上を黒仔猫が器用に歩き、包みに鼻を近づけて匂いを嗅いでいた*]
(48) 2018/06/19(Tue) 22:32:03
運び屋 ヴェルナーは、メモを貼った。
2018/06/19(Tue) 22:36:10
― 通り ―
そーゆーとこ相変わらずだよな。
[ファミルの返答>>49に、くっ、と表情を崩して笑った後]
(51) 2018/06/19(Tue) 22:56:36
構わねぇよ、もう1つあるしな。
元々誰かにくれてやろうと思ってたやつだ。
[遠慮がちなファミル>>50に包みを更に押しやった]
冷めない内に食った方が美味い。
[その言葉を後押しするように、黒仔猫が「みー」と鳴いた*]
(52) 2018/06/19(Tue) 22:56:45
/*
リッヒーのところに行って、「残念、サンドもうない」ってしたい(
(-12) 2018/06/19(Tue) 22:59:19
/*
そういえば大型動物がいないなら、この世界にミルクはない…?
[仔猫の飯とは]
(-13) 2018/06/19(Tue) 23:14:53
― 通り ―
飯が後回しになるとこだよ。
[笑みは崩さず、問い>>53に返す]
(55) 2018/06/19(Tue) 23:18:11
[ファミル>>54に撫でられた黒仔猫は満足げに目を細めた]
んじゃあこいつの飯でも。
[腕を伝い再び肩へと戻って来る黒仔猫を顎で示す]
たまには違う飯も食ってみたいだろうからよ。
[な、と黒仔猫に声を向ければ、返事をするように「みゃあ」と鳴いた]
(56) 2018/06/19(Tue) 23:18:25
そんじゃあまぁ、書庫探索頑張ってくれや。
[ひら、と手を振ればファミルの家の前を通り過ぎ、露店がある方へ*]
(57) 2018/06/19(Tue) 23:18:57
運び屋 ヴェルナーは、メモを貼った。
2018/06/19(Tue) 23:20:13
― 大通りの露店 ―
[ファミルの突っ込みどころ満載な返答>>58は笑うに留め、足を向けた大通り。
立ち並ぶ店舗とは別の、露店の一つを見つければ、そちらへと近付いていった]
よぅルト。
今日も盛況だったみてぇだな?
[伸びをするリヒャルト>>46へと声をかける。
ヴェルナーの持つバケツの中から焼き魚の匂いが漂っているのは明白だった*]
(62) 2018/06/19(Tue) 23:51:07
運び屋 ヴェルナーは、メモを貼った。
2018/06/19(Tue) 23:52:53
― 大通りの露店 ―
[一礼と共に場を開けられた>>67のに軽く会釈しつつ。
相談された内容の予想など出来なかったため、リヒャルトの言葉>>64はそのままに受け止めて]
あぁ、仕事前に少しな。
[視線を向けられたバケツを軽く掲げる。
次いで向けられた笑顔と言葉>>65に、一度瞬いた後]
(70) 2018/06/20(Wed) 00:28:01
残念、一足遅かった。
ここには俺とリアが食う分しかない。
[もう一つ焼き魚サンドがあったなら、躊躇いなく差し出していたことだろう。
だが残念ながら余分な焼き魚サンドはもう無かった。
幻視の尻尾の代わりに、黒仔猫の尻尾がゆらりと揺れる*]
(71) 2018/06/20(Wed) 00:28:09
[1]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る