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ー回想ー
モチロンよ!
[
ニカッと笑って答えたのだが、仮にも上司にも当たる人の誘い>>34には、初っ端からタメ口だった。
まぁ、その事について怒られたならその時だけは気をつけたかもしれないが、あまり効果は無かっただろう
彼からの誘いを断る事は殆ど無かったし、こちらからも誘っていた。
彼が妻と子供を亡くしたと酒の席で聞いた時には、目頭が熱くなって堪えるのに必死だったのは今でも内緒だ。
その時、彼の顔を見る事は出来なかったから、彼がどんな様子であったかは分からない。…けど、一番心を痛めているであろうのは彼なのだから、泣くのは堪えて、嫌がられなければ、そっと肩をぽんぽんと叩いたのだったか
その後煙草を嗜み始めた彼を見ても、
“心配だから” 止めろなんて口に出せず。
養生しろよな?早死にするぜ?
なんて声を掛けてたかもしれない
]
ー回想ー
[
家族の事を打ち明けてくれた彼だからこそ…
どうしても言えない、酒と一緒に飲み下す他ない事実がある事は、小さな棘のように心に刺さっていた
そして、寂しそうな顔をしながらも、自分の新たな旅立ちを何も言わず見送ってくれた彼にはとても感謝しているのだ]
[男の目からは制服が居心地悪そうに見え>>20]
制服脱がねえのか?
[聴きようによっては危ない事をサラッと言ってのけた
頭の堅いお偉方に規定されてる>>20とは知らず、或いは自分の時にも言われていたのかもしれないが、それは都合よく記憶から抹消され。
ふと制服のバッジに目が止まった。
階級にはそれほど詳しくないが、
これは軍のバッジか…?
花屋にしては…というミスマッチが微かな違和感として頭に残ったものの、追求する事は無かった。
(だって、誰にでも他人には話してない事の一つや二つあるだろ?着せられた服が脱げない時ぐらいあるさ)
その後何か話したか分からないが、レストランへ向かう彼女を右手をヒラヒラと振って見送ったのだったか]
/*
人外モロだしロールだけど、意外と隠れられるかな…(謎)
みんな、すんごい素敵な設定を出して来てるから壊したくないし
そうすると把握するのはかなり時間かかるぞー…
一回読むだけじゃ分からないもんね
しばらくROM専。
今回は、拉致ロールしたくないし、恋窓が恋天使対策室になったら泣くので死に急ぎ野郎になる予定。(初手吊りか、遅くても3dには吊られるようにフラグ建てていきたいな…)
それまでに不縁故で殺してくれる人作りたいけど、さすがに難しいかな〜…
*/
/*
ログ浮遊中
恋愛対象から外れるために50歳にしてみたけど、実際50歳の言動が分からなくて困惑する人はこちら←
2dは恋人を二人とも愛して守るRPしたいけど、こっちが年齢的な意味で下手に恋愛対象圏内だと、恋人たちがやりにくいもんねぇ〜
初孫見たおじいちゃんの気持ちでロールすれば良いのかな(真顔
ただ中身の精神年齢が低i(ry
今のところ、恋矢を当てない人は
クレメンス(妻子亡くした)とオクタヴィア(心理描写を避けたそう)かなぁ
オクタヴィアさんは奴隷確定…>>133
ソマリは独身強調>>12だから、恋矢OKかな?
カサンドラは個人的に大好きで、NGサイン出されなければ、恋窓見てみたい…かも
でも→ソマリ>>92あるかも(?)だから様子見…
カレルは人狼>>38っぽい…?お相手が狼で無ければ…(><)
(2/3wが恋人化とか、スライディング土下座不可避)
他の人は、今のところ強い縁故・大きなNGサインは無さそうかな?
要するに全然決まってない…でも決めるのすごい楽しいのです
*/
ー回想ー
おぉ、別嬪さんになったもんだなぁ
[腰に手を当てドヤァと胸を張る彼女>>129を眩しそうに微笑ましく見守る
まるで、親戚が久しぶりに子供を見た時のような反応になってしまっていたのだが、親子程も年が離れているせいか、勝手に娘に対するような情を抱いていた事は否めない
男は彼女が捻くれていると思った事は無かった
ともすれば殺風景になりがちな船内に彩りを与えていたのは彼女の努力の賜物だろう
レストランに花を届けている姿も何度も見ており>>32、根の優しい気遣いの出来る女性だという印象を受けていた
その上自分に懐いてくれる>>129ともなれば、まるで娘のように可愛いと思うのも自然の成り行きだろう
]
ー回想ー
シレネは…あぁ、天国で元気に大空を舞ってると思うぜ。
[シレネについて聞かれれば>>129、言外に今は居ない事を匂わすが、その顔には哀しみではなく懐かしさが現れていただろうか]
ふはっ、そうだったか
そういや、制服をちゃんと着るように言われた事もあったなぁ。
俺は…
ここの制服はもう着ないだろうな
怪我した動物が、わんさか押し寄せてきてて、俺を待ってるんでな
[素直に制服についてぶっちゃける彼女>>130に思わず笑みが溢れた
チグリスへ、動物たちの間に広がる謎の奇病の報告書を届ける事は憂鬱な事だったのだが、何となく“悪くないな”と思い明るく答えた
またもし暇な時があれば、飯食いに行こうや、なんて誘ったかもしれないし、普通に見送ったかもしれない]
わっ
頼むから、顔を上げてくれ。…な?
何があったか分からないが
此処にはあんたを傷付けるような人は居ないから
[
出来るだけゆっくりと優しい声で。
怖がらせ無いように。
何かしら酷い目にあった事だけは推測出来るのだが
貴族が彼女に行った仕打ち>>160 は知る由もなく。
そう言って始めて彼女の名前も知らなかったと気付き、もし聞けるようであれば、自分の名前を名乗った後、彼女の名前を尋ねようとしたかもしれない
その肩が小刻みに揺れている事に気付き痛ましく思う。
もし受け取ってくれるのであれば、ポケットからチョコレートを渡そうとしたかもしれないが、どうだっただろうか。カカオには確か気持ちを落ち着かせる効果もあっただろうから。
]
/*
カサンドラさん、どうしてこんなに可愛い(´ε` )♡
本当はパラレルワールドなんか作らず、回想はすぐ切り上げるべきだったんだけど、楽しくてつい…
あと、ヴィクトリアさんはさっきの灰喉で名前を間違えて書いてしまって、ごめんなさい(><)
*/
/*
おはようございます
この度は村建てありがとうございます!とても楽しみにしていました!
早速で申し訳ありませんが、
今回恋天使希望なので、村/村たての設定と齟齬が無いかどうか、幾つか確認させてください
@恋天使は“人間ではない種族”という扱いで良いですか?
(それでも人狼に寄生される可能性はあるという前提で)
それで良ければ、次代の恋天使を産むという設定上、男なのは見た目だけで本当の性別は中性という事にしようと思います…
高度な科学技術が発展してる中ですし、死神や洗礼者の設定では呪いや非科学的なものは△となっていたので、恋天使だけ神話生物的な扱いだと浮いてしまわないかな…と^^;
1と似ていますが
A恋天使の力は、呪いや非科学的なものでも大丈夫ですか?
他にも村建て様の方でNG・推奨があれば従いますし、
無ければ此方で考えた設定で後半ロールしていこうと思います
あと
B恋天使である事は、恋人以外の人間からでも冷凍睡眠送りのフラグとして成立しますか?
恋天使は危険種族ですが
勝敗的な意味では非狼なので、念のため…(><)
設定を使うのは主に2d以降になるので、回答はいつでも大丈夫です!
この村でもどうぞよろしくお願いします[もふもふ撫でながら]
*/
/*
あぁ、カサンドラさんが好きすぎてツライ…
好きすぎて逆に恋矢打ちたくないぃぃぃ
娘の結婚を見守る親父の気分になりそう…
あ、でも守るためなら溶鉱炉にもサムズアップしたまま沈んでいけそうです(良い笑顔
なんだこの子は、天使か
天使だな
*/
/*
因みに、シレネの花言葉は
「偽りの愛・未練・しつこさ・欺瞞・わな・誘惑」
なので、良い意味はありません(´-`)b
偽りの愛を出すためだけに薄桃色にされた鳥さんなのでした
プロ中には、あと1.2人会えれば良いかなぁ
みんな動くの上手すぎて尊敬…
*/
ー第2エリア・廊下ー
[目の前で蹲っていた女性が上体を上げてくれた事に>>203、とりあえずホッと安堵する]
俺は優しくは無いけどな
[なんて苦笑する男の目の裏には
自分の顔を見ると条件反射のように泣き出す子供たちの顔が浮かんでいた
それでも今目の前で震える彼女の身体が少しでも収まったのなら、チャラにしてくれるんじゃないかな
なんて、ふてぶてしく思う]
ヴィクトリア・シーセスター
…良い名前じゃねえか
[反芻するようにもう一度。
脳裏に咄嗟に思い浮かんだのは“勝利”victory
彼女の唇から紡がれる名前を、少々聞き取り損ねたせいもあり、男にはこれから勝利するという現れに聞こえた
まっすぐな彼女の瞳>>205を見て、思ったままを口に出した
クシャクシャの紙を見れば、何かしら曰く付きな事は分かったので、少しでもマイナスの表情を見せたなら謝るかもしれないが
]
チョコレート、知らないか?
美味いんだぜ?
[彼女が戸惑うなら、もう一つ取り出して自分の口に放り込みニカッと笑っただろうか
危なくないよ、と伝えるように
男はこれからメインサロンへ向かうところだが、
何処へ向かうか聞いて、同じようなら一緒に行こうと誘ったかもしれないし、違うようならお節介だとは思いつつ彼女の手助けをしてくれそうな人を伝えようとしたかもしれない
様子を見て大丈夫そうであれば、そのまま見送っただろう
]
ー回想・乗船直後ー
[シルバー・メリー号に乗って、懐かしい景色を堪能している頃
懐かしい白毛玉と茶毛玉ーもといスノウとラヴィーに会った]
久しぶりだな
スノウやラヴィも元気そうで何よりだ
[ どうやら自分の事を覚えていてくれたようで>>177思わず頬が緩んだのを覚えている
思わず慣れた手つきで抱き上げて、痛いところは無いかと探ろうとしてしまったのは、病気や怪我の動物を見慣れてしまった性か
許すようなら、二匹のふわふわの毛皮を堪能させてもらったかもしれないが、同時に血色の爪牙>>180の存在も微かに感じ、この先使わずに済むことを願ったのは、心の中でだけ。
往々にして、爪牙を振るう時は傷付ける時なのだから
…相手だけでなく己自身をも。]
[何か話したか話してないか分からないが、スノウとラヴィと別れた後、ホログラム上のみの存在となったシレネを思い出す
シレネは運命の転機とも言えるだろうか]
[運命の転機は7年ほど前。
航海の途中で寄ったユーフラテスで、狼に襲われ、酷い怪我を負い死にかけていた“シレネ”を保護した事
シレネは怪我で飛ぶことが出来なかった。
何とかしてシレネを治療する方法は無いかと模索する中で、傷付いた動物たちを救う施設、通称“ウィポ(Wildlife Protect Organization)”の存在を知った
男はウィポの職員に協力を求めつつ、シレネを必死に看病した。業務や訓練をサボっては看病に当たっていたのだったか
そうでなくとも指導員と一緒になってサボっていた>>200のだから、解雇されなかったのが不思議な程。
“楽しかったなぁ…”
なんてサボってつるんでた昔を思い出す
男はただ、シレネが再び空を舞う生き生きとした姿を見たかったのだ。いや、生きていてくれさえすれば…
ー回想ー
[
…
……
最後は安らかであったと思う、
そしてそう願う。
そして思ったのだ
ー傷付いた動物たちの助けになりたいー
男は警備員を続けながら、2年間ほど人が変わったように猛勉強し、その後ウィポで獣医としての道を歩み出した
警備部に居る頃、男の態度からは何か戸惑っているような諦めたような妙な倦怠感が見えたかもしれないし、そうでないかもしれないが
打ち込めるものを見つけた後はそれはもう一直線だった。
シルバー・メリーの同僚たちも、その年になっての再出発に驚いたり呆れたりした人も居たかもしれないが、何も言わず見送ってくれたのかもしれない]
獣医となって5年ほどがたつが
最近は、野生動物の間に流行している原因不明の奇病の関係で連邦に顔を出す機会も増えた
中にはウィポという名前を、耳にした事がある人も居るかもしれないが、何分元々が小さな組織なので分からない
奇病の症状は、突然の凶暴化/身体能力の向上/異常生殖/突然死など様々だ。その規模は決して大きくは無いのだが、規則性が見つからずお手上げ状態。
そんな中、この原因不明の奇病に関しては何故かは全く分からないが、連邦政府から援助の申し出があった。
[ウィポに対する援助の条件は報告書の提出と、遺体を送ること。
末端医療機関に対してなので、裏があるのでは?と考えない事もないが、男としてもウィポだけでは手に余る案件なので深く考える事はせず、せっせと報告書を書くのだ。
それに遺体を適切に処理してもらえることは、ある意味助かるのだ。
奇病の原因は今のところ全く分からないが、感染症の疑いもあるため、迂闊に埋葬すればパンデミックを引き起こす危険性さえあるのだから。**]
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