453 姫と聖地を守り抜け！
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7人目、食堂給仕 フランツ が参加しました。
食堂給仕 フランツは、村人 を希望しました（他の人には見えません）。
― 聖地セーファ・食堂『グリュック』 ―
ん、親父？
こっち出てくるなんてどうかしたの…へ？
[接客も落ち着いた頃合いを見計らって掛けられた声に首を傾げる。
聞けば、先ほど見送った客の内、一人に渡すものがあったのだが忘れていた、と言う。
営業中は滅多と厨房から出てこないはずの父がわざわざ出てきて届けて欲しいという話だから、余程のものだろう]
…うんまぁ、今の時間なら俺が抜けても大丈夫だと思うし。
今から行って届けてくるよ。
[自分の他にも従業員が居てくれるし、混雑する時間も過ぎているから大丈夫と判断して申し出た]
(23) 2016/11/01(Tue) 01:07:53
― 聖地セーファ・食堂『グリュック』 ―
[のだが]
………これは今わざわざ持ってかなくても良いものだろう。
[父から手渡されたのは、ビンテージものの果実酒。
別に今渡さなくても店を閉めた後に届けても問題無いと思うのだが。
ずっと飲みたいと言っていたものがやっと手に入ったからなと厳格な顔を綻ばせる父を見ると、やっぱり行かないとは言い出し辛く]
…じゃあ、ついでに買い出しもしてくるよ。
[他の用事も済ませれば良いかと結論付けて、父の使いっ走りに出ることとなった**]
(24) 2016/11/01(Tue) 01:14:58
食堂給仕 フランツは、メモを貼った。
2016/11/01(Tue) 01:16:02
/*
さって、なんとか入村できたな。
熱血村は初めてだから頑張らんと。
参加される人半分はいつもご一緒してくれてる人だから甘え出ないようにも気をつけんとなー。
しかしイェンスとチャールズはwikiでここだろうなって思ってたんがそのまんまやった。
(-8) 2016/11/01(Tue) 01:22:11
─ 聖地セーファ・食堂『グリュック』 ─
それじゃ、渡すのはこれだけで良いんだね？
[父に念押しの確認を済ませ、さて使いっ走りに出ようとした所で来客に気付き]
あ、いらっしゃい…あれ、こんな時間に珍しいね？
[首を傾げながら店に入ってきた母子連れを出迎えたのは、いつもは昼か夜に家族総出で来る事が多いと知っているから。
客商売を生業としている手前、数回来店があればその人の顔や味の好み、良く来る時間帯は大まかに把握しているからだが]
(40) 2016/11/01(Tue) 21:24:23
─ 聖地セーファ・食堂『グリュック』 ─
…あぁ、猫さんがいなくなっちゃったのか。
それなら入り口が良く見える席が良いね。
いつものミルク用意するから、それを飲んで待ってたらすぐだよ。
お母さんもいつものあれで良いかな、それじゃ親父、お願い。
[>>19母子から聞いた説明で合点もいった所で入り口付近の席に案内し、奥に注文を通した後]
(41) 2016/11/01(Tue) 21:24:57
─ 聖地セーファ・食堂『グリュック』 ─
俺も今からちょっと使いに出る所だから、帰りにその路地覗いて来るね。
[何でも屋と称する人は知っているから、使いを済ませた後も路地にまだ居たなら自分も猫探しを手伝う旨を少女に伝えると少し笑顔が戻った様で。
母親からも礼を言われると、気にしないでと手を振ってから食堂を出た]
(42) 2016/11/01(Tue) 21:26:04
─ 聖地セーファ・商店街 ─
[店を出ると、まだこの時には騒動を知らせる音は無く。
聞こえるのは遠くから来る馬車の音>>32だけだった。
宿の前に店を構えている位置柄それは聞き慣れている為、気を留めることも無く目的の場所に足を進め]
おやっさん、今良いかな。
さっき店来てくれた時に親父が渡すの忘れてたものがあって、届けに来たんだけどさ。
[壮年の装飾師に声をかけると、心当たりがあったらしく喜色満面の笑みを向けられて。
果実酒の瓶を渡すと、また夜に行くと父への言伝を受け取った後、買い出しもあるからと早々にその場を辞した]
(43) 2016/11/01(Tue) 21:29:11
─ 聖地セーファ・商店街 ─
[それから雑貨屋で昨日天寿を全うした箒と、食料品店で次の仕入れまでに数が切れそうな野菜を幾つか買って買い出しは終了と相成り]
さて。
…そんなに時間は経ってないから、まだかもなぁ。
[思案するのは何でも屋の猫探しはどうなっただろうか、ということ。
あの母子に言った通り路地を通って帰ろうと思い、その方向へと足を向けた**]
(44) 2016/11/01(Tue) 21:33:36
食堂給仕 フランツは、メモを貼った。
2016/11/01(Tue) 21:38:52
― 聖地セーファ・とある路地 ―
あの子から聞いた話だとこの辺りのはずだけど…
[右手に箒、左手に買い物袋という出で立ちで路地を歩いていくと何処かから人の声が聞こえてきた>>61。
まだ見つかってなかったのかと思ったが勘違いだったとは、前方からこちらに駆けてくる姿が見えたから]
うん？
あぁ、分かった。
(72) 2016/11/01(Tue) 23:40:02
― 聖地セーファ・とある路地 ―
[道を塞いでくれという願いは唐突だったが、母子からの話があったからすんなりと理解が出来て。
仔猫の逃げ道を塞ぐ様に立ち止まれば、>>62程なく何でも屋が狙い通りに捕獲を済ませるのを見届けることが出来た]
お疲れ様、見つかって良かったよ。
うちに来ても心配したままだったからね、あの子。
それにお母さんも落ち着かないみたいだったし。
[>>63珍しいとこで会うと言われ、返した言葉で依頼人の母子から話を聞いた事を伝え。
遠くの騒ぎが耳に届いたのは、店に行くなら一緒に戻るかと言おうとした矢先]
(73) 2016/11/01(Tue) 23:40:30
― 聖地セーファ・とある路地 ―
…珍しいね。
喧嘩でも起きたかな。
……うん、行ってみよう。
[聖地ではあまり馴染みのない剣呑な騒音に眉を顰める。
色んな聖人が奉られているからか、数多な人が集うことで起きる騒動もあるから無い話ではないのだが。
もしそうなら止めに入らないと、と>>64真面目な表情に変わった何でも屋に同意して動き出した*]
(75) 2016/11/01(Tue) 23:42:07
食堂給仕 フランツは、メモを貼った。
2016/11/01(Tue) 23:48:54
─ 聖地セーファ ─
…喧嘩って訳でも無さそうだね。
[イェンスと共に騒ぎが聞こえた先へと向かう。
事態は既に収束していたものの、残る喧噪は喧嘩の後とは思えず。
>>81何でも屋が問いかけた男から語られた事態、その元凶を聞くと眉どころか顔を顰め]
あんまり良い噂は聞かないっていうか、悪い話しか聞かないよねその人。
てか、ローズマリー様って確かまだ16…7じゃなかったっけ。
娘どころか孫位の子に言い寄るとか大人げないにも程があるなぁ。
(87) 2016/11/02(Wed) 00:18:21
─ 聖地セーファ ─
[同じ男としても気分悪いと呟きながら、>>82イェンスに頷き]
俺は商店街の皆に声かけてから店に戻るよ。
どう考えても穏便には済まなさそうだからね。
[自分の所も含め、聖地で商いをしている者は皆ここで仕事ができることへの感謝を持っている。
だからこそ有事の際には自分達も聖地を護り戦う為の術を皆身につけているし、出遅れてなるかという自負もある為に知らせておいた方が良いだろう、と食堂に戻る前に商店街を回ることにした。
自警団に行く前に食堂に向かうだろうイェンスが先に戻るなら、ここで別行動となるか*]
(88) 2016/11/02(Wed) 00:20:33
食堂給仕 フランツは、メモを貼った。
2016/11/02(Wed) 00:27:32
─ 聖地セーファ ─
[>>91イェンスの口調が強くなったのには気付いたものの、それを取り上げないのは職業柄。
ただ同意の頷きを返すだけに留めた後]
うん、悪いけど頼むね。
今度うちで食事してくれる時はちょっとまけとくから。
[父に伝言してくれるというのには軽口めいた感謝を返してからイェンスと別れ、商店街へと事情を伝えに向かった]
(95) 2016/11/02(Wed) 00:45:16
─ 聖地セーファ・商店街 ─
[間近の店に入り、事態を報せるとやはり店主は憤りを表した。
不届き者を許す訳にはいかんと強く語る相手にこちらも頷いて]
うん。
此処は俺達にとっても大事な場所だ。
守護騎士さん達に任せっきりにする訳には行かないからね。
[今頃守護騎士は皆来たる脅威への対処に走り回っている事だろう。
その内の一人、見知りでもあるカスパルもまた動いていることは遠く聞こえる声>>86で分かったが、聞こえずとも彼ならそうするだろうと知っている。
そんな、遠くから伝え広がる声があったからもあるだろうが。
事態を伝えた店主も他の店へと伝えようと動き、それを聞いた者がまた別の店にと向かっていったから間もなく情報は商店街全体に伝わって。
フランツはそれを確認した後で、食堂へと戻ることにした**]
(96) 2016/11/02(Wed) 00:51:34
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