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7人目、正規軍兵士 ダーフィト が参加しました。
正規軍兵士 ダーフィトは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
[終わりは始まりであり 始まりは終わりでもある]
[ひとは 夕べに全てを喪い
[それが
[この名と命を捧げよう 明日を照らす太陽のために]
[願わくば…]
― マーチェス平原 ―
[ただ一人それを知っていた、恩人とも呼ぶべき人は、つい先刻、命を落としたのだ]
参ったねえ。
[だが、それを知った時、彼が口にしたのは、いかにも軽いその一言だけだった]
こうなっちまうと、反乱軍の連中勢いづいてるぜ。
州都目指して、すぐにも押し寄せてくんだろ。
逃げるか、戦うか………
[挙げる選択肢は、どちらを取っても問題山積の、正解の無いクイズのようだった]
それともいっそ、降伏して連中の仲間に加わるって手もあるなあ。
[三番目の選択肢は、ことさらに軽い調子で口にされる]
どうするよ?クレス。
[自分より一回りも若い
[クレステッドとオウタヴィウスの間に交わされた会話を知らずとも、相手がどう答えるかなど、実のところ、彼には判り切っていたのだけれど**]
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毎度お邪魔してます、ふかふかしたなまものです。なんかこう...なかのひと予想が、すごい笑えることになってるんですがまあ、気にすまいw
外れてるかもしれないしなっ!(
でもとりあえず直近のディークさんまじえんじゅんさんにしかみえないww
今回英雄一応考えたんですけど、スケジュール的に無理がありすぎたのでした。
そんなわけで、今度こそ頑張って死ぬよ!(
/*
箱ついた途端に呼び出されて、戻ってきたら、ログの海に溺れかけてるなまものはこちらです。
るがるこええ...
えーっと、クレスの位置どこだー?!
― マーチェス平原 ―
冗談じゃないから、当然でしょ。
[ 冗談だとしても、というクレステッドに>>35含み笑いと共に声を返す ]
反乱軍の盟主は前ラモーラル候の遺児だ。
出世の目の無い下士官あたりからは旧主に靡く兵も出ると覚悟しろよ。
砦の兵の中にも、既に向こうに取り込まれた奴らもいるだろう。
[ 昨日の友が今日の敵、そんな現実が目の前で起きている、それがこの戦場である、と、そう言って ]
ま、やる事はひとつってのは、同意だけどな。
[ 新たな主となるべき青年が、程なくこの地に戻る。
そう確信する口調で周囲を鼓舞するクレステッドの姿に目を細め、自身は、騎馬の尻に鞭をあてた ]
砦の様子を見て来る!
[ 宣一つ置いて、返事も許可も待つ事無く駆け出す馬に、20騎ばかりの騎兵が自然に着いてきた。彼が率いる小隊は、隊長の気紛れな動きには、もうすっかり慣れっこだったのだ。そう、15年前の、あの日から、それはずっと変わらぬまま ]
― 15年前 ―
俺も一緒に行きます。
[ お前はどうするか、と問われて、瞬時の躊躇いもなく、彼は答えた。
「いいのか?」と、再度の念押しに、はい、と答えて頷く ]
お気遣い感謝します。
確かに俺の父と一族は王国によって滅ぼされた。だが、もう恨みはありません。
[ 王国に与して、ラモーラル候を討つ反乱の徒となることに拘りはない、と、苦悩に満ちた恩人たるひとの瞳を真っすぐに見つめる ]
.........ノイアー伯.........いえ叔父上。
[ 本当は、叔父と呼べるほど近くはない、ほんの僅かの血の縁しかない相手。
けれど、きっと、今この時、彼の心に満ちる葛藤と苦痛を、本当に理解出来るのは自分だけではないか?
そんな風に、思えて ]
この先、誰が、貴方を誹ろうと、俺は決して忘れません。
貴方が真に民とこの地の安寧を願い、ただその為だけに、命を捧げようとしていること。
[ 命懸けで誇りを守る.........それもまた正しき道であるのかもしれない。けれど、その道を選んだ果てに、数多の民の血を流し、滅び去った父の後を、彼は追おうとは思わなかったから** ]
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チャールズもまじでぃあさんだな。今回は間違えてない、多分。
なんかこう、いろいろふくざつですww出来れば対戦したいけどねーちょっと遠いなあ。
― マーチェス平原 ―
[ 自由に動け、と、最初に彼に告げたのはノイアー伯だった。
それは、戦略的に、という意味だけではなく、恐らく、個としての己に託された言葉だろうと思っている。
彼のひとの、往く道を見つめ、従い続けるか、或いは袂を分かつか、それすらも自由にせよ、と.........恐らくは、そんな意味もこめて ]
さすが将軍、手堅く片付けてったなあ。
[ 砦の方面へは、キュベルドンの森沿いに走った。いざとなれば身を隠せるという利点がひとつ、反乱軍の中に森の民らしき者が多く見えたために、その様子を探る目的がひとつ。
ついでに逃げ後れた兵がいれば拾う心積もりだったが、その役はコリドラスが着実にこなしてくれたようだ>>225 ]
[ 伏兵の気配が無いか、罠の類はどうか...探りながら騎馬小隊は慎重に歩を進める。
すぐに攻撃を受ける気配はない、ない、が、どこかから探る視線を感じるような気がしていた ]
森の中に軍勢を引き込まれるとやっぱり厄介だな。
[ いずれこの平原と森は、戦場となる、その確信の元に、注意すべきことがらのひとつとして心に刻む。
戻ってからクレステッドやコリドラスにも進言して正規軍全体へ周知させるつもりだが、慣れぬ実戦で、どの程度その注意が効果を発揮するかは未知数だ ]
[ やがて、砦が遠く見える位置まで来ると、騎馬の一団は足を止めた ]
すぐに出て来る様子は無い、か。
とはいえ、葬儀を終える程の暇はないだろうな。
[ 辺境伯の遺体は、近臣の兵の必死の働きによって、拠点へと既に運ばれているはずだ。>>172尤も、彼はその遺体とも未だ対面してはいない ]
― 反乱軍との交戦時 ―
[ 主が討たれたその時、彼は離れた場所で交戦中だった。
だが、チャールズ・フォスターの姿を見た、という古参の兵からの報告に、慌ててその姿を探し、見つけたのは、二人が槍と剣を交えた直後。>>48
明らかに手傷を負ったと見える主に声をかけようとした時、まだ遠いこちらの気配を感じ取ったかのように、辺境伯は振り向いた ]
.........!
[ 表情を捉えるには遠い、声が届くにもまだ足りない、だが、瞬時交わった視線が ]
[ 結局、彼は主を追わず、馬首を返して戦い続けた。
程なくして齎された辺境伯討死の報にも表情ひとつ変えず、友軍を叱咤して撤退を助けた。
その姿を見た者は、反乱軍の中にも在ったかもしれない* ]
― 現在/マーチェス平原 ―
もう少し近付いて、見張れる自信のある奴居るか?
[ 着いて来た騎兵に問いかけると、一人が名乗り出た。この辺りの出身で土地勘がある、というその男に頷いて ]
砦に動きがあったら、狼煙をあげろ。他は何もせずに、その場はすぐに離れてここまで駆け戻れよ。
[ いつ反乱軍が動き出すか、そのタイミングさえ判ればいいのだ、と、そう告げて、兵を送り出し、残った者達と共に、その場に野営を張る ]
いっそ、こっちに多く出て来てくれりゃ...タヴィが早く戻れるってもんだが、な。
[ ぼそりと、呟いた言葉を聞いた騎兵の一人が堪え切れぬように笑った ]
『隊長は、昔っからオクタヴィアス殿に甘いですよねえ』
うるせー、甘やかしたつもりはないぞ。
[ 実際、剣と盾の使い方を教えてくれと請われて、稽古をつけた時に手加減した覚えはない。だが、そもそもいくら主筋の嫡男とはいえ、10以上離れた相手に、気が済むまで何時間でも真面目に付き合っていた段階で「甘い」と言われても仕方ないのは確かだった。
そして、思い返せば浮かぶ面影は、オクタヴィアスばかりではなく.........クレステッドと、もうひとり ]
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おう、揃ったね。ツェーザルくん遺体回収ありがとー!ガートルードさんなにものー?!とかwktkしつつ、傭兵の二人には会えぬまま散るような気しかしない今日このごろです。
せめてクロさんには回想飛ばそうそうしよう。
そして毎度ながら見事な回収力のディーク殿(拝む
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