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[頭に響く音は、地味な痛みを伴っていた。
大したダメージではないものの、撫で付けるようそこに手を遣り]
ぁあ、これはこれは上官殿。本日も変わらず大真面目なご様子で。
……ただお茶して歩くだけのことで傷付いただの、裏切りだのが
発生するもんでしょうかねー。
ま、俺の心配ですよね、わかってますよ。やはり部下ってのは
可愛いもんだし?いやあ、上官は部下思いですよね。
がち眠いんだが
あんなぁー、今月20日過ぎるまで休み3日やったんですよ。
消えたはずの休みが戻ってきて、今月末!なんと!
はじめてのっ、4連休ゥ!!
ひとりたびにでます。
>>451トール
安心しろとか言われるの怖いんだけど
何かしらのプレイというか性癖開発の礎みたいで嫌っていうか…
[床でごろごろ]
あっ、クラリッサちゃん毛布ありがとね。君って優しいよね。
[ごろごろごろ]
その程度の接触と優しい言葉を、自分にだけに向けられる愛情だと勘違いするものだ、女と言う生き物は。
自分の思い描くお前に恋をして、齟齬が出れば悪い男に引っかかったと被害者面をする。
可愛いだけじゃないんだよ、女はね。
[わざとらしく痛がって見せる相手に肩をすくめ]
お前の事は心配するさ。
出来の悪い部下ほど可愛いと言うだろう?
えー、そんなもんですかね?
大体がただの友人の範疇だったり、ただの遊びだったりで収まっていたからなぁ。
確か上官は…初対面のときだったかな
俺がお茶のお誘いしたとき、あっさりと断りましたよね。
覚えてます?
出来関係なく無条件で可愛いのが部下ですよ、部下!
あーぁ、何ならもっと直接的に可愛がってくれたっていいんですよー?例えば有給水増ししてくれるとか。仕事手伝ってくれるとか。
>>460上官殿ー
疲れたであります[ぐったり]
トールと配置変わってもいいんですよーいや膝枕してないけど
>>461シグルド
いやいやだから俺は男に見られても嬉しくないんだよね
>>462ミリアムちゃん
ま、夜は暗いから仕方ないね。代わりにプラネタリウムってことで
あそこは一定期間で展示内容が変わるのが楽しいよね。
いつなら空いてる?
>>465トール
そりゃぁ、何か悪寒を感じたからだよ。まったく怖いよね。
これからも大丈夫だという確証はないだろう?
可能性として覚えておけ。
[突然昔の話を振られてきょとんとし、けれど鮮明に覚えているその記憶をなぞりながら笑みを浮かべて]
ああ、覚えているよ。
初対面の上官をそこらの女性と同列にするなんて、ただの馬鹿か恐れ知らずかと思ったな。
前者ではなかったようだが……
[自分よりも背の高い相手の頭を鷲掴むと、その髪を乱暴にかき乱し]
お前がやる事をやった後なら、幾らでも飴はやるさ。
はぁい、わかりましたよっと。
[それが彼女にとって笑みを湛えて口にできる話であることに
こっそりと安堵した。
軽蔑とまでは行かなくとも、ある程度の不興は買っていたような
そんな気がしていたから。]
ただの親睦会だったのに。あと、少しの下心。
いやそーいうのあった方が俺が頑張れるじゃないですか。
[急なスキンシップに肩を上下させる。
目前で揺れる手頸を掴んで引き剥がし、そのままじゃれるように
親指の腹で掌を撫で擦り、揶揄る]
普通飴ってなら、ある程度は甘いもんじゃないんですかね。
…一瞬何が起こったかと思いましたよ。
>>484上官
ありがとうございます。
何が起こってるのかとか、どういった風の吹き回しだとか
色々ツッコミ入れたいんですけど眠いんですよマジで[ごろん]
……………ん?この場に限り?[むくり]
『この場』の範囲ってのはどんなもんなんですかね?
あ、やっぱりいいです後で考えます…[ごろんごろん]**
それにしたって初対面はないだろうに。
本当に女なら何でも良かったんだな、お前は。
[世間一般で過剰に思えるこんなスキンシップも、今ではもうすっかり慣れてしまった。
彼にとって特別な行為ではない、当たり前の動作に以前は心を振り回されたけれど、今は平然としていられる。
いちいち反発するのも馬鹿みたいで、じゃれる手先にちらりと目をやってから視線を相手の顔に戻した。]
そうだな。今までのやり方でお前が変わらないのなら――
もう少し甘い飴をやってもいい。
何が欲しい?
休みや手伝いだけでいいのか?
間口が広いと言ってください。狭いよかいいでしょう?
[まるで何でもないことのように平然と受け流す様子に気付くと、少しつまらない気持ちになる。
同時にその態度こそが馴らされている結果のようにも見え、
それには気分が良くなった。
このままいけば、赦してくれることも増えるだろうか。
先程引き剥がしたばかりの手頸を引き寄せ、脈の上に舌を這わせて]
ん…、俺のリクエスト聞いてもらえるんですか?
それで、俺の『お願い』を上官の匙加減で苦くしてくれると?
…いい事なのか、それは。
[けれど確かに。
間口が狭かったなら、自分など彼の琴線にかすりもしなかっただろうとは思う。
優しい言葉で絆されて、女性扱いされて勘違いしたのは自分の事だ。それが彼にとって特別な事ではないと分かっているけれど、気付けば部下に向けるものとは別の感情が生まれていた。]
それでお前を伸ばして御せるなら、試してみるさ。
まあ、最低限この新年会に参加している女性に手を出さなければそれでもいい。
[さすがに湿った感触が肌に触れれば、反射的に腕がびくつく。
それでも動揺していると思われたくなくて、気丈に余裕ぶって距離を詰めるのだった。]
/*
表ではこう言っていますが>>603
どうぞお好きに動いてください♪
楽しいのでw
拾い切れないかもしれませんがw
それはもちろん。食事や趣味と同じようなもんですよ。
[多様性というものは大事だ。それ自体に意味はないけれど]
………段々俺に対しての要求、下がってってませんかねー。
どんだけ不出来に思ってるんです?
[人の顔には40足らずの表情筋があるという。それは訓練次第で
全て思い通りに操れるものらしい。
ではこの上司の生身の表情とやらはどんなものだったのだろう。
……それがもしも、隠されていなければ]
(上司の面外してたら、どうだったんだろ。…ただの反射的な
腕の震えに意味を持たせたくなるくらい、気になってる)
[わざとらしくリップ音を響かせ、一度手頸に吸い付く。
――彼女から身を寄せてきたのは都合がいい。
今度は瞳を覗き込むよう顔を寄せ、伺うようにじっと見詰めた]
ま、どちらにせよ。俺が周囲にメーワクをかけないよう
貴女が身を呈して、他人を庇ってくれるんですよね?
二時間近くかかった埋葬されたい……いや日中も悩んでたけど………おそくてごめんおそくてごめん。
あともっとごめんは、
『え?あれ。あ、あー………桃るんだね![やっと気付いた]』
ただのえろかと思っ………ご……め、なさ………[ふるえ]
あー俺はもう動けないよ[手をひらひらさせながらぐったり]
それにもう夜だから外出無理らしいしね……
日中遭遇できたらデート楽しんでくるよシグルド抜きで。
不出来には思ってはいない。Y(やれば)D(できる)K(子)だとは思っているが。
ハードルが下がっているように思うなら、それだけ私がお前への対応に困っていると理解してくれ。
[自分から近付いたせいもあるけれど、さすがにこの距離には心臓が早鐘を打つ。
――少女ではあるまいし。
心の中で毒吐いた。]
……ああ。デートでも膝枕でも相手をしよう。
だから周囲にヘイトは溜めないでくれよ?
特にトールからははっきりと牽制をかけられているからな。
[吸い込まれる金色の瞳から逃げるように、彼の鼻先に挨拶程度の軽いキスをして苦笑いして見せる。
私が部下と関係を持ちたいわけではなく、
ただ単に苦肉の策なのだと言い聞かせて目を逸らした。
そうでなければ過剰にも思える彼の触れ方に、
まさか飴だとか関係なく純粋に誘われているのではないかと錯覚してしまいそうだったから。]
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