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謀反のライダー メルヒオル がきたらしいよ(7人目……だったかなあ?)。
謀反のライダー メルヒオル は 調教師 になれるよう、天に祈った。
何で俺がこんなところに……
[現れるやいなや凄く面倒臭そうにため息をついたは
組織を裏切ってヒーロー側に回った男だ。]
あ?……
[ヒーロー達はもう随分集まっている
その中で、ぽつりと確かに聞こえた>>59言葉に怠そうな表情が変わった。
……図星だったのかもしれない。
しかし、覚えてもいた。
幾度も闘いを繰り返し、相方となってしまったライダーに「仲良くしてくるんだぞ」と言われたことを。]
手厳しいな。
俺がまだあちら側だったらお前のところのバスに何かしてやるところだったぞ。クロスなんとか。
[本人はこれでも友好的にしているつもりである。]
[それから、何か自分ともう一人に興奮している少女>>67
若干押され気味になり解説じみた言葉が途切れてから]
あ、ああ……俺を知っているのか
こっちも知っているぞ。農業系ヒーローとかいう新しすぎるやつだろう。
…よく話題になったものだ。
[元いた組織で、情報員が少し困惑していた、とは言わないでおいた。]
まあ、そうだな……宜しくと言うべきなんだろう。
[自分には似合わない言葉、そう言いたげに顔をしかめる]
……最初から冗談だ。
ガキと女を泣かせる趣味は持ち合わせてないさ。
[まだ幼い面影が残るヒーロー>>73に恐る恐ると話しかけられては、肩を竦めるしかなく。]
……
[緑髪>>77が追撃を放ってくればじっと見つめた。
そう、じっと、無表情で。]
そう言うからにはお前にはさぞいい女がいるんだろうな……。
[低い声に答えが返るまで、ずっと。
いると言ったから何かするでもないのだが。]
ああ、ヒロインと呼ぶべきか。
[サシャという彼女>>83は女なのだから。
しかし正直どっちでもいいというのが本音。そんな性格だから女など寄ってこない訳で。]
む。
[それからえい、と持ち上げられた口角。
片眉を上げ、この今まで経験もしたことのない状況にどうすればいいか考えること数秒。
細い手を掴み、下ろさせた。]
……そうだな。
[お前の言う通りだと、苦笑して。]
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