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神官騎士 バルタザール が見物人として参加しました。
神官騎士 バルタザールは、見物人 を希望しました(他の人には見えません)。
― 聖神神殿 ―
相変わらずメレディスは、神官騎士に喧嘩売るのが上手いな。
[メルディスの語った言葉に反応を示す護衛の兵の気を和らげるためか、それまで気配を消していた男が口を開いた。
今回の調査に同伴した訳でない男の姿がなぜそこにあったかというと、
メレディスが神官長に面会に行く背後をつけ、さらっと混じっていたからだ]
嗚呼、遅刻だよメレディス。
[混じった理由は、神殿に居たからこそ儀式が行われたことを知っているから。故に、同僚が問いかけた神官長よりも前に、反応を返し肩を竦めてみせた]
召喚された者を、先ほどちらりと拝見しましたが
――…大丈夫ですかね?
[調査を行う際など、有事には先頭に出て闘う男は、
此処に訪れた訳をボソリと神官長に零す。
憂いを秘めた顔が暗に示すのは、そっと陰から覗いた分では、
今のままでは、嗚呼――…端的に言ってしまえば力不足のように見える、と]
血脈の者にしても、その……大地の方は…―――
[明言は避けたが、性格にやや難有ではないかと遠回しに**]
―回想・聖神神殿―
普通に後ろつけただけだがな?
[>>61同僚にまじまじ見つめられれば、肩を竦めてみせた。
どうやら肩を竦めるのは癖のよう。
>>71そして自分の憂い先に対して、あっさり「今のままではまったくの役立たず」と返した神官長の言に僅かに目を見開いた。その程度の反応で済んだのは――…神官長の常を知っているからだろう。同じく上司のそういう面を知っている同僚の反応は、笑みであったか]
荒療治、ですか。
[更に、これまたあっさり荒療治をすると言ってのける神官長に「この人絶対博打好きだろう」と、内心頭を抱えつつ、その想いを顔には出さないのは、博打をしなければならない状況に世界はあるのだという認識]
私もメレディスと同じく、私にできることであれば致す所存です。
嗚呼、一先ず、根側に調査隊を派遣するというならば、
立候補させて頂きたい。
必要であれば隠密行動でもなんでもする気はありますよ。
[故に神官長に向けた言葉はそのように。
世界の為に命を賭す覚悟を持っているから、神官騎士の道を選んだ自負がある。
メレディスの後を追うように、礼の形をとった]
[そして同僚が報告書を収めるのを見やってから、
同時に神官長の部屋を退出することになった]
ん?私はそうだな…――
鍛錬所にでも行こうかと思っている。
[扉の前で先ほどの言葉の選択の悪さを挽回するためか、
>>175護衛の兵に労いの言葉をかけるメルディスの様子を見守っていれば声をかけられ、やや悩んだ末に答えた場所は、召喚された彼らの中に鍛錬をしたいという気概のある者がいたら応えたいと思ったからだ。居なければ自分の鍛錬を行えば良いまで。
表情からありありと召喚された者への興味が滲み出る同僚に対して肩を竦めつつ、ひらりと手を振ると鍛錬所への道を歩き出す]
そういえば、タチアナは結局どうするつもりなのだろうな。
[そして目的地へ向かう途中、ふっと思い出すのは神官見習いから神官騎士見習いへ転向するかもしれないと上から伝えられている者のこと。
神官騎士見習いとなるなら自分が引き受けるつもりはあると、彼女を拾った神官には告げてはあるのだけれど]
―――…っ!?
[考え事をしていれば、日頃は静けさが勝る神殿には珍しい衝撃音なり怒号なりが聞こえて、一人驚きの表情を浮かべる]
賑やかなことだな。
[表情を苦笑に変えて、それでも行く先を変えなかったのは、音源にはやや遠かったからだ。これが神殿外のことであったなら、その限りではないのだが。
バルタザールの姿は、そのまま鍛錬所へと吸い込まれて行った**]
― 聖神神殿 鍛錬所 ―
[鍛錬所で騎士仲間と汗を流して暫し。
新しく増えた2つの気配に視線をあげた]
おや…―――。
[先ほど神官長に性格にやや難があるのでは?と告げた大地の守護者と――彼と共にある異世界の者は、そうなれば大地の御魂となるのだろうか、見えた姿にそんな推理を。
どうなることか、とバルタザールは見守る態だ]
[>>254と、大地の守護者から上がる声。
声をかけられた神官が自分を振り返り見る。
どうやら隠れてみようという試みは出来なかったよう。
神官が振り返り見るより先に>>264見つけられ、肩を竦めた]
危なくなりましたら、私がお止します。
[何やら満足げな相手に偶然であるとはあえて言わず、
望みには是と言ったものの。
御魂の彼が放った言葉>>267>>268に少し困った顔をした]
――…このような調子で、本当に大丈夫だろうか。
[どうやら実戦とはならなかったようで。
それまでのやり取りにバルタザールは、小さく語ちた。
それでも素振り1000回が始まるならば、結局は見守る態。
前言通り問題が起こるようなら止めに入るつもりであるが、
それよりも前に地精霊が集まったりするのかもしれない**]
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