情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
……てゆーか、あんたマジでおぼっちゃまじゃねーの。
[ぼそり。と思わずもれた声は、傍のバルタザールに聞こえたかもしれない。
否定されても肯定されても、特にエドワードの中で男に対する態度が変わる訳では無いが]
にゃーん
[ラ神の導きによれば我輩はそなたを応援せよとのことだ
がんばってくりゃれ。優勝期待しておるぞな]
エドワード>>88>>90 シルキー>>93>>94
地図見ずに適当に見て回った方が新鮮だからいーんだよ。
[ジト目のエドワードにからからと笑う。三本あったらとツッコミをかまされたら思わず吹き出して]
まぁな!
それよかその三本目がどっから生えてんのか気になる方が先立つかもしれねーけど。
[両の手が塞がっているエドワードと楽しげに微笑むシルキーを窺い]
カジノで誰が一番儲けられるか、ってな勝負するのも楽しいかもな?
[魔物が潜むから高揚し過ぎないほうがいい、というシルキーの台詞を聞きながらも、試すように二人ににやりと笑いかけながら、レストランへの道を行く。着けば仰々しく一礼したエドワードに合わせるように]
案内ご苦労。
[澄ました笑みを向けて彼を労う。上品に礼を告げるシルキーに先を譲り、その後に続いてレストランへと]
[出来立ての料理の香りが漂うレストランに入ると先客がちらほら。炒飯を食べている男性>>92と目が合い、へらりと気の抜けた笑みを返した]
おー、もう食事あんのか。
じゃ俺にも一つ。
[並べられた中華料理>>79を暫し眺めて、3(6x1)と胡麻団子とジャスミン茶を注文した]
[呟きが耳に届けばきょとんと目を丸くしたが、すぐに笑って首を傾げ]
ハッ、なーんだそれ。
オレのどこがそー見えたんだ?
単なるプータローだよ、ぷーたろー。
[けらけらと笑い声を上げながら手を振って否定して]
アンタこそ執事か何かが本職か?
随分と板についてたが?
[からかいたっぷりに問いかけた]
[不意に猫の鳴き声が聞こえた。辺りを見回すとふわふわふかふかお高そうな白猫がこちらを見上げている]
おー猫だ。猫だ猫。
[ひょいと抱き上げて柔らかな毛並みをなでなで。眠たそうに瞬く頭を指先でぐりぐりと掻きながら]
何か応援されてる気がするなー。
出来る範囲で頑張るとすっかね?
[なでなで]
美味いな、これ。
[酢豚の味に舌鼓を打ち、ジャスミン茶をごくりと飲む。空になったのでお代わりを頼むか、とクルーを探そうと辺りをぐるりと見渡した後、席へ視線を戻すと]
……あ?
[二人の姿がない。だがエドワードを探すシルキーの声は聞こえ、その内に自分を探す声も聞こえただろうか。なるほど姿が消えたようだ]
…あー、いるいる。ほら。
[所在を明らかにするように箸を振れば場所も伝わっただろうか]
どーもこの酢豚の影響みたいだな。
全く、変な飯を振る舞われたもんだ。
[不満を漏らしながらも声色は愉快げだ]
[食事の影響なのだろうか、お色直しとばかりツインテールの女性>>103が着替えていた]
重たそうだなーそれ。
十二単とやらよりは楽そうだが。
[透明のままパチパチと手を打って]
■mediumturquoise色の花簪なんかを挿すと雰囲気合いそうだな。
[外野から適当な見立てをして笑う]
/*
ひゃーーーーーーーーーー
ダルメシアンだーーーーーーーーーーーーーー
誰!? こんなオレ得すぎるチップ使ってくれる人誰!?
[姿が見えていれば困ったような顔をしているのだろうと思わせる、戸惑いを隠せない声>>111が。ふわりと宙に浮いた皿からシルキーの場所を把握して]
ハハッ、ま、ずーっとこのままって訳でも無いだろ。
悩まず楽しめばいい。
[呑気に笑い飛ばした]
[何をしたものかと悩んでいる様子>>112には]
折角だし悪戯でもしたらどーだ?
[と、(見えない)意地悪そうな笑みでけしかけてみたか]
[声だけが聞こえて不思議そうに瞬く女性>>114に小さく噴き出したが、特に説明はせず。自分が漏らした言葉通りのターコイズブルーの花簪が髪に挿されるのを見れば破顔して]
いーね、似合う似合う。
青空と桃の花みたいだ。
[色の割合が逆転してるのは置いといて。
その後、男性と話が弾んでいたようだが、気づけば姿を消していて。どこに行ったのだろう、と頭の片隅に]
[(推定)エドワードの方へ寄ろうとしているシルキーを眺めつつ、透明ライフ中にお代わりをしたジャスミンティーを一口。と、揺れる茶色に自身の姿が映ったのを見て、効果が切れたことに気付いた]
戻ったか。
[くるり見渡せば、随分と人が増えている。出港も近いか]
[不幸だと呟く女性>>139や放送事故>>#5やにゃーにゃー>>162と、賑やかな声を耳に入れていると、ふわふわの白猫がひょいと宙に浮いた。どうやらシルキー>>166が猫を抱きかかえたらしい。ぐるぐると喉が鳴っている]
おー、いいじゃんか。
人の頭に乗せてみたら楽しそうだ。
[乗せられた当人はたまげそうだが]
/*
ちょいと試しに。
正午 夕暮れ時 黄昏時 昼前
タートルネックにジーンズ タートルネックにジーンズ 留袖 オーバーニー+ミニスカート
[見渡していると緑の髪のクルー>>169がこちらに視線を送っていたのに気付いた。カップを少し掲げて]
面白い料理ご馳走様。
また楽しみにしてるな。
[彼女に告げればシェフにも伝わるだろうと]
お、おお…
[閃いた!とばかりに杏仁豆腐を平らげていくシルキー>>173を見守る。皿が空になれば食べたのはわかるし、そもそも沢山食べたところで誰も咎めないだろうに、などと思いながらも、皿が積み上げられるのを眺めた。1,2,3……8枚目が空になって]
いやー、いい食べっぷりだったな!
[朗らかに笑いかければ、シルキーの姿が現れた。顔面蒼白>>175だが気にせず肩をポンと叩いた]
「怪奇! 突如飛び掛かる白猫!」
が見られなかったのは残念だなー。
[からからと笑いながら、猫と戯れるシルキー>>180の傍に寄って、猫の髭をちょいちょいと指でつつきつつ。
挨拶が交わされているようなら周りに顔を向け]
あー、オレはバルタザール。
暫く宜しくな。
[人の良い笑顔で名乗った]
[「単なるプータロー」という自己評価に、>>86>>87荷物の扱い方や、飄々と案内を任せる様子を思い返していると。
執事か何かかと逆に問われて]
はぁァ? ンな上等な職じゃねーよ。……ただの学生だ。
板についてた、ってんなら、まぁ…………おぼっちゃまのお眼鏡にかなったようで何より。
[にひゃり。と冗談めいた調子で、口角をつりあげる]
ここだよ、ここ。
おや、見えないかい?
ちゃんとここにいるんだがね。
[顔の前で手を振った]
どこだよ、どこ。
あー……?
[必死で目を凝らしている。どんな顔なのだろう]
広い船内を散策でもしてたら運動になるって。
あんま気にするなよ。
[落ち込むシルキー>>188の横で女心など分からない男は呑気に笑いながら、猫の髭をみょいとつまんだり]
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新