人狼物語−薔薇の下国


168 グラムワーグ・サーガ

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【独】 騎士 シュテルン

/*
初手からここに登場したらアカンやつだった感がひどい。
幸い何もしてないのでちょっと前の話でしたってことにしておこうかな。

(-47) 2014/03/27(Thu) 20:47:54

騎士 シュテルン

― ペンホールズ・練兵場 ―

[実家から帰宅してしばらくの後少年は練兵場にいた。
いたといっても訓練をしていたわけではない。
じっと若い騎士の素振り>>33を見つめていた。

彼と初めて出会ったのは、入団直後の訓練所だった。
その時から彼の武術は同じ見習い騎士の中でも突出していて、
惚れぼれとしていたのだった]

(126) 2014/03/27(Thu) 21:27:06

騎士 シュテルン

[明るい日差しが降り注ぐ練兵場にさっと影がさす。
振り仰いで見ると大きな飛竜が頭上を飛んでいた。

それを見るなりヤコブは声を上げて、さっと飛竜の後を追っていった]

 あっ……!

[声を掛ける間もなく行ってしまったヤコブを見送ると、
律儀にも訓練場に残された練習用の剣を片付けはじめた]

(127) 2014/03/27(Thu) 21:33:02

【独】 騎士 シュテルン

/*
ししししまった。剣はもっていってたんじゃないかな。

(-50) 2014/03/27(Thu) 21:36:10

騎士 シュテルン、メモを貼った。

2014/03/27(Thu) 21:41:19

騎士 シュテルン

[練兵場を一通り片付けてから、ぼろぼろになった木柱に一瞬目を向けて、そわそわ落ち着かない様子をしている]

 さっきの……。
 ソマリアラン様か。

[なんといっても騎士団長の一家の人である。
自分の立場からは雲の上の人であって、気さくな人柄であってもつい緊張してしまう。
その彼の後をヤコブが追ったとなると、気になって見に行ってみたくもあるのだが]

 ……俺も訓練しようかな。

[ぽつりとそう言うと、練習用の剣を再び取り出して、
さきほど眺めた木柱とは別の木柱へと相対した]

(139) 2014/03/27(Thu) 22:28:59

騎士 シュテルン

  やっ…………!

[気合を込めて練習用の剣を振り下ろした]

(141) 2014/03/27(Thu) 22:30:44

騎士 シュテルン

[しばらく真剣に素振りをしていたが、そのうち若干息が上がってくると、その手を止めてふうと大きく息を吐く]

 俺……ちゃんとやれているのかな。

[幼い頃に亡くなった父はかつて騎士団に所属していて、どれほど立派な人物だったかと母から聞く度に、父と父の所属していた騎士団に憧れていた。
だから、入団できる年になったらすぐに騎士団に志願できるようにと、街の道場で稽古もしてきた。

それ故か、同時期に入団したものの中でもそれなりに優秀な成績を収める事ができたが、ヤコブやシェットランド、ローズマリーといった自分より少し上の彼らの才能には目を瞠るばかりで――

少しでも彼らのようになれるようにと必死で後を追うばかりだった]

(196) 2014/03/27(Thu) 23:38:10

騎士 シュテルン

[額にたまった汗を拭って、そろそろヤコブの様子でも見に行ってみようかと顔を動かすと、見知った顔があった>>198]

 あ!シェットラントさん! 

[声を掛けてぺこりとお辞儀をした]

(199) 2014/03/27(Thu) 23:46:51

騎士 シュテルン

 えっ?

[シェットラントの綺麗な素振りを>>206じっと見つめたあと、
自分も試しに振ってみる。

それから首をかしげてシェットラントの指摘を意識しながらもう1回。
力のバランスの入れ具合が悪いのか、確かに右側の振りが大きいようだ]

 あっ……。

[今度は右側の力を心持ち抜いてもう一度振ってみて]
 
 こう、ですか?

[シェットラントに尋ねた]

(210) 2014/03/27(Thu) 23:58:11

騎士 シュテルン

[シェットラントの鮮やかな型を目にすれば、自然と感嘆の声が漏れた。>>213
続けて思わず拍手をしてしまいそうになったが、なんとかそれを押さえつけた。

自分が騎士でなければ素直に手を叩いて喜べばいい。
だが、自分も今は騎士の身。彼に単純に守られる側ではなく、自分もまた彼を守れるようにならないといけない。

騎士団に来て学んだことのひとつがそれだった]

(227) 2014/03/28(Fri) 00:18:57

騎士 シュテルン

[うん、と頷いて先ほどシェットラントが見せたように、
力の入れ加減を十分意識しながら剣を振り、踏み込んで、逆側に振りぬいた]

 あっ……。そうですね。
 踏み込んでからの返しが早いし、力も少なくて振りやすいです。
 今までもっと力が必要だったのは、最初の振りが大きかったのをカバーするためだったのか。

 教えて頂いてありがとうございます!

[再びシェットラントに対して頭を下げた]

(228) 2014/03/28(Fri) 00:19:17

騎士 シュテルン

 筋肉馬鹿……?

[不思議そうにシェットラントの言葉を反芻して>>234
すぐに思い当たったように少し顔を緩める]

 シェットラントさんらしい評価ですね。

(239) 2014/03/28(Fri) 00:45:16

騎士 シュテルン

[その後賛辞の言葉を聞くと、面映げな表情になり]

 ありがとうございます。
 でもまだまだ頑張らなくちゃなって……。

 俺もヤコブみたいに力で……っていうのは無理だろうと思いますし。
 本当に参考になりました。

[シェットラント同様に細い身体を見下ろしては納得したように頷いた]

 あ……ところで。
 シェットラントさんも稽古されに来たんですか?

[彼の手の中に収まっている木剣にちらりと視線をやって、
思い出したように彼がここにいる理由を尋ねた]

(240) 2014/03/28(Fri) 00:46:13

騎士 シュテルン

 う、そ、そうですけれど……。

[確かに自分でもわかるくらいなのだから、妥当な評価ではある。
だが、それをぱっと口に出すのはシェットラントくらいじゃないかとも思う>>247]

(257) 2014/03/28(Fri) 01:09:35

騎士 シュテルン

[続く仮想敵との言葉には神妙に頷いていたが、
手合わせと聞くと、自然表情が引き締まる>>252]

 あっ、はい!
 お時間あるようでしたら是非お願いいたします!

[三度目のお辞儀をして、すっと木剣を身体の前方で構えた]

(262) 2014/03/28(Fri) 01:15:10

騎士 シュテルン

[シェットラントの剣は、さすが天才と言われるだけあって素早い。
身軽な体格をいかして右後ろへ飛び退って、ぎりぎりで鋭い一閃を避け]

 やぁっ!

[気合の掛け声を発しながら、自らも彼と同じように踏み込んで、右からシェットラント目掛けて木剣を振った]

(273) 2014/03/28(Fri) 01:36:33

騎士 シュテルン

[剣を受け流したシェットラントの剣が下から向かってくると、はっと剣を左から押し当て、剣先を逸そうとする。
そのまま剣を振り上げ腕を反転させ左上から切りかかる。

だが、シェットラントの剣を押さえつけようとして力をいれた影響か、はたまた素振りとは違う打ち合いで意識しきれないのか、僅かに力のバランスが崩れていた]

(280) 2014/03/28(Fri) 02:01:21

騎士 シュテルン

[シェットラントの形のよい唇から零れる気合とともに、
がつんという強い衝撃が剣に伝わる。

耐えてみせる――はずだったが。

願望虚しく、剣の根元をしたたかに打ち払われた衝撃で、完全に剣の軌道は逸らされ、あまつさえたたらを踏む]

(282) 2014/03/28(Fri) 02:22:32

【独】 騎士 シュテルン

/*
おおお、今すごいやりづらいレスになってなかったかな(そわそわ)

(-110) 2014/03/28(Fri) 02:29:41

騎士 シュテルン

[ぞくりと震えがくるような気を感じる。
突き出された剣が胸の前でぴたりと止まった。

瞬間、息が詰まる。
剣先をまじまじと凝視して、それから息をふうと吐いて口を開く]

 参りました。

[表情に悔しさを浮かべながら、シェットラントに一礼をした**]

(294) 2014/03/28(Fri) 07:02:23

騎士 シュテルン、メモを貼った。

2014/03/28(Fri) 07:04:41

騎士 シュテルン、メモを貼った。

2014/03/28(Fri) 21:35:59

騎士 シュテルン、メモを貼った。

2014/03/28(Fri) 22:47:49

【独】 騎士 シュテルン

/*
我ながらアホな発言だと思うが、明らかに縁故が弱すぎた気しかしなくてね!<ヤコブ宛

(-198) 2014/03/28(Fri) 22:52:22

騎士 シュテルン

 バランスを……。

[シェットラントの言葉>>295に自分の今の動きを頭の中で反芻するが、バランスを崩していたかすらもわからない。
つまりそれだけシェットラントに向かうことだけに夢中になってしまっていたということだ。

彼の指導を聞きながら自分の未熟さを思い知り唇を噛む]

(489) 2014/03/28(Fri) 23:29:09

騎士 シュテルン

[とそこへ更に告げられる言葉>>296]

 理……?

[その前の言葉は理解出来る。
例え相手の動きを読めたとしても自分を知らなければ、最善の対処など望めるわけがない。
だが。]

 ……どういう意味でしょうか。

[理解できないものに対しての疑問がぽろりと零れる。
今までの話を総合すると、自分を知るということだろうか。それとも相手を。

だがそれだけではなく、「理」とはもっと深いもののように思えた]

(490) 2014/03/28(Fri) 23:29:39

騎士 シュテルン

 えっ、受け売りなんですか?
 意外です。シェットラントさんって子供の頃から何でも出来て、全てを見通しているってイメージがあるので、
 そうやって他の人から教わったことがあるなんて聞くと、親近感が沸きます。

 え、えと失礼なことをいってたらごめんなさい。

[シェットラントの姿は、秀麗で貴公子然としていて、いつもと全く変わる様子がない。
だから彼も少し手が痺れたのだということには全く気づかなかった]

(492) 2014/03/28(Fri) 23:31:15

騎士 シュテルン

 そんなシェットラントさんに宜しくだなんて。
 俺のほうからお願いするところです。
 また、お手すきの時にでも稽古をお願いします。

[真剣な顔でそう口にして、何度目かのお辞儀をした]

(493) 2014/03/28(Fri) 23:31:40

騎士 シュテルン、メモを貼った。

2014/03/28(Fri) 23:35:30

【独】 騎士 シュテルン

/*
ざっと目を通したけど、リアルタイムで拾わないといけないところはない。
進行があればそっち優先にするけど、今はとりあえずは大丈夫かな?

(-211) 2014/03/28(Fri) 23:44:00

騎士 シュテルン

― 芽生えた能力のお話 ―

[正確にはヤコブと会ったのは初めてではなかった。
大人になったヤコブと初めて会ったので、自分の知っているヤコブその人とすぐには気づかなかったのだった。

あれは10年ほど前。
母方の伯父がティレル村に行く用事があって、彼にくっついて一緒にティレル村に数日間ほど滞在したことがあった。
その時にヤコブ・バルドと「友達」になったのだった。

ほんの少し年上のヤコブと村で遊んだ時間は、カレンの街にいては到底出来ないような刺激的な体験で。
すっかり彼に懐いて、いざ街に帰る時には帰りたくないと駄々を捏ねまくった。

とはいっても甥っ子を置いていっては、伯父は彼の妹にものすごく責め立てられるだろう。
困った顔をしながら半ば引きずるようにして、シュテルンを街に連れ帰った]

(521) 2014/03/29(Sat) 00:16:37

騎士 シュテルン

[それから数日後。
そんなに彼と仲良くしていたいのなら、文通でもしたらどうだ。
しょげかえる甥っ子を見ていた伯父は、そう言って紙とペンを机の上に置いて部屋を出て行った。

その時だった。
不思議な不思議な力が芽生えたのは――]

(522) 2014/03/29(Sat) 00:17:06

騎士 シュテルン > 【秘】 騎士 ヤコブ


 ヤコブ……。
 僕、ヤコブがいないとつまんない……。

(524) 2014/03/29(Sat) 00:18:38

【独】 騎士 シュテルン

/*
これで使えてるはず!
(ミスじゃないよ、わざとだよ)

(-219) 2014/03/29(Sat) 00:19:21

騎士 シュテルン、メモを貼った。

2014/03/29(Sat) 00:24:01

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生存者 (3)

2回 残19915pt(8)
書架の隅オフ
ヤコブ
67回 残13471pt(8)
カレンへ帰還オフ
シュテルン
22回 残17705pt(8)
カレンオフ

犠牲者 (6)

ローゼンハイム(2d)
0回 残20000pt(8)
ソマリ(2d)
81回 残8590pt(8)
まどろみオフ
ガートルード(3d)
35回 残17367pt(8)
まどろみオフ
リエヴル(4d)
28回 残15527pt(8)
泡沫ゆらり
ローズマリー(5d)
43回 残13824pt(8)
まどろみのなかオフ
シェットラント(6d)
54回 残14441pt(8)
門の影

処刑者 (5)

ファミル(3d)
19回 残13892pt(8)
まどろみ
ウェルシュ(4d)
0回 残19720pt(8)
まどろむオフ
イングリッド(5d)
20回 残17048pt(8)
ふわふわ揺蕩うオフ
ベリアン(6d)
27回 残17262pt(8)
門の影
テオドール(7d)
40回 残13560pt(8)
門の中

突然死者 (0)

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