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7人目、樹海の青年 ヨアヒム がやってきました。
樹海の青年 ヨアヒムは、守護獣 を希望しました(他の人には見えません)。
― ??? ―
[どこまでも広がる小麦畑。
豊穣の小麦畑の光纏う獣は、ざぁっと吹いてくる秋風に目を閉じて身を委ねている。
どこからともなく聞こえてくるバイオリンの音は、高く、低く――…。]
― ??? ―
[どこまでも広がる小麦畑。
豊穣の小麦畑の光纏う獣は、ざぁっと吹いてくる秋風に目を閉じて身を委ねている。
どこからともなく聞こえてくるバイオリンの音は、高く、低く――…。]
ポンっ
[突如、いやに大きく耳元で鳴り響いたピチカート。
目を開ければ、そこに広がる光景は。
いつのまにか移り変わった冬の雪景色……。]
……じゃ、ない?
なんだ、これ?
[ほんわか。ふわふわ。ころころり。
一面が■darkcyanに■cornflowerblue、■moccasinの淡いパステルカラーたち。
綿あめにマシュマロ、金平糖。
手に取って見れば、それらはすべて淡雪のように解けていく。]
……じゃ、ない?
なんだ、これ?
[ほんわか。ふわふわ。ころころり。
一面が■midnightblueに■moccasin、■mediumpurpleの淡いパステルカラーたち。
綿あめにマシュマロ、金平糖。
手に取って見れば、それらはすべて淡雪のように解けていく。]
[なんとなく■yellowgreenの金平糖を口にしてみたら。
甘く優しいけど、どこか懐かしいその味。
ぽろり、と涙がなぜだか零れ落ちた。]
[ふと見上げた視線の先に、そのお菓子の家は存在していた。]
……行ってみよう。
[なぜ、そう思ったのかはわからない。
けれども、導かれたかのようにお菓子の家に向かったのだった。
首から下げた
/*
というわけでとりあえずこんばんは。
ここのところの時間の余裕のなさから考えると、キャラクター一人にしようかなと思ったんですが、より演じたかったのはわんこなヨアヒム、同窓会で風花の村の人が多そうという意味ではジムゾンで話したいなと思ったので、結局二人やることにしたという。
出来る限りは頑張りますよ!
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