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7人目、飲食店店員 セーラーローズ が参加しました。
飲食店店員 セーラーローズは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
―商店街―
きゃぁん、ちっこく、ちこくぅ〜!
お店開いちゃう〜!
[夕刻の商店街をセーラー服で疾走する、可憐なる(※自称)ひとりの少女(っぽいような何か)の姿。
右耳ピアスは飽くまでもきららかに。
胸のリボンは清楚に、しかし思い切って風に乗り、ひらひらと。]
ボク、なんで瞬間移動を持って生まれなかったんだろー?
そしたらあと20分寝れるし、お店でゆっくり着替えられるのになぁ。
[ちなみに時刻は、夕刻である]
急げ、急げ…… ブルフォ
[空を舞っていた紙が、ばさりと顔にかぶさって急停止]
や〜んもう、何よぉ。
[がさがさと取り除けば、それは>>4 号外で。
覗き込んで頬に指をあて、首をかしげる]
あらぁ…ローゼンのオジサマ、入院しちゃったの?
うちの店のツケ、どうするのかなァ。
ローゼンのオジサマ、そのケはなさそうだけど、いいお客だものねっ☆ ウフフッ
お見舞い行ってもいいかしらぁ…。
取り敢えず、後で事務所に顔出してみましょっと。
[商店街でも異彩を放つ飲食店――こと、ピンクな飲み屋の従業員は、きゃるん、と首を傾げた]
キャッ、それどころじゃないよぉ!
ママに叱られるううぅ!!
[夕刻のチャイム――「ゆうやけこやけ」が流れだして、飛び上がる。
軽いステップで買い物客の間をすりぬけ走っていった**]
ラートリー:テレパシー
レト:空を飛べる
ディーク:すごい脚力!
トール:熱を操れる
かな?
ボクはやっぱり…お・い・ろ・け?
―飲食店・セーラーテクニック店内―
えっ、ママ知ってたのぉ??
ローゼンのオジサマが怪我したって…。
[ママのジャン――いや、源氏名ジャネットの言葉に目をぱちくりさせて、グラスを掻き混ぜる。]
……ふぅん、明日お見舞いに行くんだ。
お見舞いのお花…、うん、いいよぉ。
でも、どっしようかな…
[意味深に唇に指を当て、きょろきょろと辺りを見回すが、今日は生憎の閑古鳥で]
『ドレー』になってくれそーなヒト、いないし。
後で、ボクが自分で買いにいくねぇ。
ん〜、アリーセちゃんのとこ、もう閉まってるよね。
一応電話して、明日取りに行くことにしよっかな。
ね、ママ。
お見舞いって鉢植がいいんだっけ?
[明らかに間違った知識を口にしながらピンクのデコを施した携帯を取り出し、履歴から電話番号を呼び出す。]
[3コール後に出た声に、親しげに話しかけた]
はろーう。お世話サマ❤ ロスリンちゃんだよぉ。
ね、明日の朝、お見舞い用のお花作ってもらっておいていいかな?
予算はねェ…
(んーと、ママぁー、幾らにするのおー?)
(え?二千円?さすがにケチくないー?)
(ツケがまだいっぱいあるからそれで充分、ってきびしーなぁ。)
にせんえーん。
んー、ちょっとならオーバーしてもいいよぉ。ボクも足すから。
中身はお任せするねぇ。
ん〜と、ボクの好きなお花はぁ、椿とかぁ、菊とかぁ、シクラメンとか、紫陽花とかぁ、彼岸花かなぁ?
そそ、ローゼンのオ・ジ・サ・マ、に、愛のお見舞いなんだよぉ。
あ、自分で取りにいくからダイジョーブ❤
今日はお客さん、閑古鳥だし。
たまには早起きもしないとね。
じゃ、また明日にね!
[ぴ。と携帯を切り、顔を上げる]
ママ、じゃあ明日届けに来るから。
ボクが来るまでには、ちゃーんと起きといてね。
ママはボクとおんなじくらい寝ぼすけなんだから。
約束だよっ。
[ぱちりとウィンクし、腰に手を当てて決めポーズを取った。
勿論、カメラ目線である**]
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