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ああ、いや。
そんなに畏まらなくてもいいんだぜ。
ま、そういうところもフィオンらしいけどな。
[ぴしっと背筋を伸ばすフィオンはいかにも騎士団の騎士という感じだ。
学館の学生の多くは、もっと砕けた態度をとるものだから落ち着かないが、彼女の姿勢は好感がもてるものだった]
ところでよ。
お前……。旦那には逢えたか?
[同じく配偶者を亡くしたもの同士だと思うと、ついそんな質問がでた]
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>>-590
な、なんだってー!
[後日、盗撮したVTRをチェックすると猿しか写っていなかった……]
クロード!負けんじゃねーぞ!
負けたら化けて出てきてやるからな!!!
[どこかから声が聞こえたかもしれない]
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おっと、フィオンとすれ違った予感。
おつかれさまー。墓下で絡めてよかったぜ。
―狭間―
[怒った風のフィオン>>-614にまぁまぁと宥めながら]
ああ、レオンハルト本人の希望なのか。
なら仕方ねぇな。
[かつて自分が所属していた部隊も無理強いはしないところだった。
ならば騎士団もそうなのかもしれない、と頷いて]
そっか、オレもまだ逢えてねぇな。
もっとも、ウチのが死んだのはオレが学館に来る前の話だから、もう随分前だ。
オレも老けちまったから、気づいてもらえないかもな。
[冗談めかして笑って肩をすくめるが、すぐ顔つきは真面目なものになり]
お前もさ、見つけられるといいな。
もう一度大事な人を。
ここでもいいし、ここでない別のどこかでもさ。
お前だって、もっと幸せになるべきなんだからさ。
[ルディとの会話が聞こえていたのか、彼女にそう告げる。
出来ることなら全ての教え子が幸せになってほしい。
それは教師としての願いだった]
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お風呂に入ってたらキールのお返事きてた!!!嬉しいなぁ。
キール可愛いなぁ(なでなで)
嬉しいといえば、形見の剣もじーんと来るよね……。
どうお返ししようか……。
―狭間―
[照れてるかと問われて素直に答えるはずもなく>>-643]
けっ。
お前とかクロードが素直すぎるとなんかむずむずしてくらぁ。
……この後に及んで何か企んでるんじゃねぇだろうなぁ。
[とはいうもののいつものような迫力はない。
完全に照れ隠しである]
[照れ隠しついでに]
おい!ルディ!
オレからもクロードに伝言だ。
ぜってぇ、墓参りにくんじゃねーぞって!
[風に乗って駆け出すルディの背中にそんな言葉を掛けたが届いただろうか>>-433]
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あかん。いつ寝落ちてもいいように先に挨拶を。
お疲れ様でした。
素敵な物語に参加させていただきありがとうございます。
またどこかでお会いしましたらよろしくお願いします。
[クロードとカナンがお互いに剣を手にして対峙する。
二振りの剣がどのようにしてクロードの手に渡ったのか
あの時教会で見た光景が蘇る。
自分の愛剣と、シロウの所持していた剣を並べてから彼はその両方ともを腰に提げた]
………………。
[自分の所持していた剣は、自分のサイズに合うように調整して作られたものではあったが。
自分の手の届く範囲で手にいれた剣だ。
実用性は抜群だが値打ちはさしてあるわけじゃない]
全く。大将ともあろうもんが、ちったぁマシな剣でも提げてろよ。
……オレのじゃなくてシロウのヤツはそりゃいい剣だろうがよ。
[そう口にしたのも本音だったけれども。
誰に譲り渡す予定もなかった剣だ。
それが形見としてクロードの手に渡るのなら、剣も。
自分も存外幸せものだなと思う]
[クロードは学館始まって以来の一番の優秀な生徒だったと思う。
だが、それとは別に――
彼の前向きなところや、やりたいことを貫く情熱。諦めの悪いところ]
はっ……。
結局のところ、オレはお前さんが好きだったんだなぁ……。
[それを認めて諦めたように笑う]
まっ、オレとシロウとが常に一緒にいるんじゃ、半端なことは出来ねぇよな?
[交戦した相手は長きに渡って交友を温めていた人物であり、尊敬する男でもあった。
その彼の剣と自分の剣を共に持っていて貰えるのは光栄なことだった]
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>>-772
[クロードの頭わしゃわしゃ]
ふふふ、やっと形見の剣に触れられたよ!
そう思って貰って本当に先生は幸せものだよ!
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>>-783 シロウ
おう、お疲れ様だぜー。
シロウとバトル出来てよかった!
お付き合いありがとうなー。
それよりオレはキールをハグしに行くぜ!
[どさくさに紛れてキールをぎゅうううう]
しかしまあ、その剣で女を巡って決闘かよ……。
[クロードが苦しんでいる間、特に声を掛けることはせずただひたすら見守っていた。
自分はもう死んだ身。
彼を立ち直らせるのは生きている人間がするべきだったし、それでも立ち直れないのならそれが彼の命運が尽きる時だとも思っていた。
そうして見守っていった先が、この決闘――]
大いに結構なことじゃねぇか。
人生これ以上大事なことはねぇ。
[そう呟きながら戦いの行く末を見守る。
この剣がもう二度と殺し合わないように。
そしてこの二人の若者が、戦いの後、自分と友のように永き友情を育むことが出来ればいいと。
そう願いながら]
[ふっとひとつ満足気に頷いて。
それから。
クロード。
シルキー。
カナン。
三人の英雄に順番に視線をやる。
それぞれ時間は長かったり短かったりだが、彼らとの出逢いは刺激に満ちていて、逢うことが出来て良かったと心から思う]
……もう少しだけ見ていても構わないか?
[いつの間にか傍に寄り添っていた妻にそう告げると、彼女は花のように微笑んで頷いた**]
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上手いことを言おうとして言えてないなにかでロールは締めた!
>>-815 クロード
いくらでも恥ずかしがればいい!
インパクトは確かに……。
[クロードもはぐぎゅー]
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>>-832 クロード
きっとそう来ると思っていたw<伝言前に墓参り
よし、ではお休みなさい。
閉まる前は確実に起きているので鳩を飛ばせる時間があれば!
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>>-857 シルキー
それ絶対深夜の気の迷いだからあああああああ!
素晴らしく美しいログだな……。
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