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―部屋―
[部屋についたら、先日シルキーにあげた真紅の薔薇が自分達を出迎えてくれて。
それを見た嫁はほっと安心しているのをみて、此方もつられて安心し、微笑んだ。]
そうだな、まだ綺麗に咲いていて良かったな。
さ、食べるぞー。オムレツにナイフ入れてみ? トロトロが見られるぜ?
[後から作った方のオムレツはシルキーの前に置いて、少し冷えてしまったオムレツは自分の前に置けば椅子に腰を下ろせば、その隣にシルキーが座ってくれた。
彼女がオムレツにナイフを入れてくれたり、オムレツを食べて輝く笑顔が見れたなら、それはそれは眼福と言わんばかりに、頬を緩めまくって。]
うめぇだろ? 自分で頑張って作ったもんを食うのはさ。
んで、自分で作ったのを食べてくれて喜んでくれる顔を見れたなら最高だぜ?
[自分もオムレツにナイフを入れてトロトロ具合を確かめてみれば、冷えてる分トロトロ度は落ちるものの、食べてみれば美味かったので、「うまっ」と感想を漏らし、笑みが零れた。]
[顔を輝かせながら、本当の魔法使いみたいだ、と感想を聞けば、此方も照れてしまい、咳を一つ零した。]
シェフが作ってくれる料理も良いが、自分で作ったもんはうめぇよ。
シルキーも料理出来る様になったら、多分、分かる。
大丈夫、多分お袋が教えてくれるだろうから、すぐに出来るようになるさ。
[実は料理を出来るようになったのは、母親のスパルタ教育にの賜物だった。
母親の厳しさにどこか遠い目をしてしまうが、褒めるのも上手い人だから、きっと大丈夫だろう、と思ってみて。]
そうだよ、シルキーが卵割らなきゃオムレツは作れなかっただろ。
それにケチャップ掛けは仕上げだし、どれも大事な事だと思わねぇ?
[大事な所は手伝ってもらった、とちゃんと伝わればシルキーの自信は付いてくれるだろうか。
うさぎさんの絵を描かれたオムレツを、あっという間にペロリと完食してしまえば、ポツリと呟いて。]
こういう、「休暇」は良いねぇ……今までのより全然楽しい。
[色々と刺激的で享楽的な休暇を楽しんできた自分にとって、こんな暖かくて穏やかな休暇は楽しんだ事は無く、こんな朗らかな休日を楽しむ事が心地良いとは知らなかったし、また同じ様に過ごしたいと思い始めてくる。]
[目を輝かせながら自分に馳走を振舞ってくれる、と言われたら、嬉しくてこそばゆかった。]
俺、それを楽しみにしてるから。
そして、俺だけじゃなくて子供にもそうしてくれる事を期待しているぞ。
[シルキーが自分の為に食事を準備しているのを想像したら、寄り道など出来ずに真っ直ぐ帰ってくるだろうな、とぼんやり思っていたところに、自分の傍らで小さいのが一緒にシルキーの食事を取っているのが思い浮かんで。]
最初は誰だって上手くいかねぇよ。
俺だって今の様には出来なかったぞ。グシャって潰してたんだから、最初は。
そーやって上手くなっていくもんだと思うけど。
[反省しているシルキーを慰めながら、次の対策を考える事の大事さを教えようと。]
[疑問系で返答した辺り、大人の休暇の過ごし方は知らない、といった雰囲気を感じ取れば、まぁ分からないのは仕方ないな、と。]
そうだな、仕事の休みとかはそういう風に過ごしたいものだ。
次の仕事が頑張れそうだからな。
[幸せそうにへにゃっと笑ってるシルキーの肩を寄せて、少しだけ声のトーンを落としつつ甘く囁いてみよう。
反対側の手はそっとシルキーの脚の上に添えるだけにし、悪戯っぽい笑みを浮かべながら良からぬワガママを言い放つ。]
今、シルキーと別のやり方で楽しみたい事があるんだが……。
――……抱きたい。抱かせろ。
[まだ夜の帳は下りていないのだが、彼女には「女の悦び」というのも教えたくなって、シルキーにとってはとんでもない爆弾発言になりうるかも知れない。
ウブな嫁は恥ずかしがってしまう事ぐらいは分かっているし、強引に抱こうとは思わないのだが、やはりシルキーと肌を重ねたい気持ちは偽れないのだ。]
[二人きりの時間を過ごしたい気もいたしますの、と自分を独占したい、と思っている様に見えるシルキー。]
子供は天からの授かり物らしいからな、いつ出来るかは分からねぇ。
けど、一緒に居る夢は見てみたいなーって。
[まだまだ先の夢物語。されど、一緒に夢を見てみるのも悪くは無いとは思ってみる。
勿論、シルキーの願いも無碍にする気などさらさら無くて。]
子供が居ても二人っきりの時間を作ろうぜ。
無いなら作ってしまえホトトギスってか? くくっ。
[自分が失敗する所は想像出来ない、と言われたら、あぁ今の自分はここまで成長出来たのか、と感慨深くはなるが、まだまだ未熟な部分があって研鑽したい、もっともっと伸ばしたい気持ちはある。
そして、今はシルキーと二人三脚で頑張って生きたい、という想いが止まらない。]
[脚に触れた瞬間びくりと振るわせる様が可愛くて、肉食獣の様な瞳はキュッと細め眺めていた。]
さて、どうしたもんだか。
さっきからずっと可愛いのを見せ付けられていたのだから、いっぱい可愛がりたくなってな。
[まだ分からない事が多いであろうシルキーも、一度体験した事はしっかり覚え理解しているのだから、此方からハッキリ言わなくても、言いたい事は理解していると察すれば、背中のファスナーをゆっくりと下ろしていく。]
脱がせる楽しみがあるんで大丈夫。
いっぱい恥ずかしがる姿が見たいんだよ、俺は。
[一旦ファスナーを下ろすだけに留めれば、軽々とシルキーを抱き上げてベットへ運んでいくつもりだ。
まだまだ夜になっていないのだろうが、今、シルキーを恥ずかしがらせながらも、いっぱいいっぱい愛を注いで二人で一緒に愛情を育みたい――もう、そんな気持ちを止める事は難しかった*]
/*
えっ、流れの中で決めればいいんじゃね?←
「娘はわたさーん!」タイプでも「娘が願ってるなら仕方がねぇなー」タイプでもどちらでも出来るから大丈夫☆
中の人的にやりたい方を選べばおkだという物臭っぷり。
/*
フェリクスさんよりちょっと年上ぐらいの外見年齢かな?
そんなお義父さんと一緒に酒のみたい(ぇ)
―翌日:部屋―
――……んっ。
[何か眩しい、と思って目を開いて見れば、そこにはシルキーの姿が。
隣に寄り添う彼女を抱き寄せてながら、昨晩の事を思い出し、微笑みながら愛おしむ様に優しく触り心地が良い髪をそっと撫でてみて。]
おはよう、シルキー。
[シルキーは起きていたのか眠っていたのか。
どちらにしても、朝の挨拶と共におでこにちゅーをしてから、腕の中に居る可愛い嫁を抱き締めて。]
今日は、シルキーの父親と、俺の母親に挨拶するか。
俺のお袋は、どうせ見合いの話知ってるだろうし、ヴェルナーが報告してるだろうから大丈夫なんだが、シルキーの方は「俺の所に駆け込んだ」って事になってるから心配してるだろ。
先ずは、シルキーが無事だって知らせるのが先だな。
3日間も家を空けてるんだから、すっごく心配してると思うぞ。
[本当はいつまでもシルキーと抱き合いたいのだが、このままシルキーの父親に何も挨拶をしないのも礼儀に反する、と思い、シルキーを説得し、ベットから降りて身支度しようと。]
[少々寝惚けた様な声を出して起きたみたいだ。
此方と目が合って3回瞬きしていたら、それは良い笑顔でおはようと挨拶をし、でこちゅーをした。]
よく寝れたみたいで良かった。
[昨晩の事を思い出して逃げようとしても、布団の下ではしっかりとホールドしているので、逃がすつもりは無かった。
裏返った声で返答してくれたら、くすくすと意地悪に喉を鳴らすが、やっぱり頭を撫でてしまう。愛でたい気持ちが溢れた。
そして、挨拶の話をしたなら、心配なのか声のトーンが落ちたと思ったら、抱き締めてられて。
宥める様に背中を擦ってあげれば、どこかしら自信に満ちた様な笑みを浮かべる。]
俺は叱られるのは慣れてるから平気だ。
それに、シルキーが味方だから、俺は頑張れる。
だから、俺は大丈夫なんだ。
心配してくれて、ありがとうな。
[自分の事を案じてくれるシルキーがまた愛おしく感じ、キスの雨を降らせたら、彼女を挨拶に向かう準備する様に促すつもりだ。]
/*
この時期の秋刀魚とかまじ美味しいのに(ぼそり)
>シルキー
俺も遅いからごめんよ!
返事は出来る時で大丈夫だから!
/*
んー、相談したいかも。
ご挨拶ロル落とすのに時間とかどうかな?って思い始めて、どうしようか迷ってる俺。
ウェルシュの酒のつまみは、やっぱりこれか?
っ【くさや】
―そう遠くない未来の話―
[正式にシルキーと結婚してからは、仕事が終ると遊ぶ事は無く真っ直ぐ家に返っていた。
仲間内では、夜の帝王と持て囃されたらしいが、そんなのは知った事では無い。
愛する嫁の為に早く我が家に着けば、いつものお出迎え。
ただいまのキスを何度やっても飽きず、せがまれたらごく自然にキスをしてあげた。]
あぁ、今日はお袋とスコーン作ったのか。
二人が仲良くやってくれてるのは嬉しいね。
実の息子には毒吐くくせによ……まったく。
でもまぁ、二人が楽しそうなら、それで良いや。
……秘密? 何だよ、それ。
隠してねぇで教えろよ。
[母親が自分と嫁への態度の違いにぼやいたりするものの、二人が実の親子の様に仲良くしているので、特には此方から何も言わなかった。
そして、「秘密」と言った事に強い興味を示し問い詰めるが、中々教えては貰えず、少し膨れてしまうが我慢した。]
[家族との食事を終えて二人きりの時間を堪能している。
シルキーは、徐々に料理の腕を伸ばしていき、一品を作れる様になっていた。
その内、全部の料理を任されてくれる事を期待している。]
やっぱり、シルキーが淹れてくれたコーヒーは違う。美味い。
[すっかり自分の好みのコーヒーを淹れて貰える様になってご満悦。
仕事の疲れが一気に吹き飛んだ、と言っても過言ではなかった。]
うん、これぐらいの甘さは丁度良い。
冷えても美味いもんだし、これはいける。
[スコーンの感想を伝えても、どこか落ち着かない様子。
先の「秘密」の話の事も含めて、一体何なんだ、と問い詰めたいところだったが、身を乗り出しそっと耳打ちする内容に、一瞬だけだが呆気に取られた。]
――……本当か? 本当、なのか?
[本当に幸せそうに微笑むシルキーが嘘を付いているとは思えなくて。だけど、あまりにも唐突過ぎて。]
あー、俺も父親になるのか……そうか。
[待ちに待った子供が出来て嬉しいのだが、どうやって喜んで良いのか分からない。
だけども、走ってしまった事を咎める事は出来ず、シルキーを抱き締めたら、何度も何度も彼女の背中をトントンと叩くだろう。]
シルキー、でかした。ありがとう。
[一度彼女を離し、子供が居るお腹を擦ってあげたら、一言ポツリと呟いて。]
――……本気で煙草止めねぇとな。
[まず父親になるなら、生まれてくる子供の為に煙草を止める事から始まるみたいだ**]
/*
最後の〆間に合ったあああああああああああ!!(むせび泣いて)
時間が押してるので手短に。
今回は色々と攻撃的過ぎて申し訳ありませんでした。
皆様に不快な気持ちをさせてしまった事を深くお詫びいたします。
今回を機に色々と自重をせねば、と思いつつ、シルキーは長々とお相手して頂き本当にありがとうございました(*´∀`*)
他の皆様もお相手して頂きありがとうございました。
今は季節の変わり目で体調崩しやすい時期ですが、健やかな日々を送れる様、金星の影からこっそりお祈りします。
相棒は、色々とごめんな(´・ω・`)
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