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この変顔使いたかっただけなんや…
でも別にRKは歌が下手って設定じゃなく、通常もこの顔なのね…。
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カレル>>-146
ほんとは口笛習った話を活かしたかったんだけど、吹く理由を見つけられず。
あんまり村の中で歌うこととないんで、テキトーですw
バルタ>>-147
笛のエピソード嬉しかったよ!
カナン>>-149
ありがとうございます。ほげー使いたかったw
フェリクス>>-152
真っ正直以外の生き方を知らんのだ…。
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設定は、うん。
こう、単なる領土の奪い合いじゃなくて、生き様や考え方の違いが出て来るのがすごいと思いました。
信念の根っこの部分が国の在り方に起因する感じがいいなって。
― 青の世界 ―
[調子外れな声で必死に歌っている所に、カレルの笑い声>>-181が届く。
そして、重ねるように歌う声も。
涙ぐませてしまったことも気付いていたけれど、それを気にせぬ素振りで、一曲を歌い上げる]
――今だけだからな。
[珍しい姿>>-182と言われたことにぼそりと呟いた]
[本心を語り終えた所に、カレルが飛びついて来た>>-183。
驚きはしたけれど、拒絶することはなく、心からの親愛を籠めて抱き締め返した]
ああ……。
わかってる、お前は行かなくちゃならない。
残ると言われても力尽くで追い出すぞ。
[しかしカレルが既に心を決めていることは伝わっていた。
だから気が済めば、互いにゆっくりと腕を解いて。
誓いの言葉>>-185に、強く頷いてみせる]
[やがてカレルの胸から白い光が――ギデオンから授かった羽が、一羽の鳥となって導くように空を舞った]
ああ。元気でな。
いつか、出来るなら遠い未来で。
[光の先へ駆け出すカレルへ、笑顔で手を振った*]
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カレル>>-198
(ぎゅうぎゅう
何するんだろう?
トップ同士に挟まれて大変そう(
ギデオン様>>-204
こんばんは、って大丈夫ですか?
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ミヒャエル……というかプリスカちゃん……!
これは、せめても良かったというべきか……。
(あれ、死んだ組でそういうのないの俺だけでは…?)
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仮にファンがいてもそういう関係にはならなそう…まず兄からって思うだろうし。
許嫁もなー。
せめて兵役終えてからそういう話しようぜ、な思考になってそうで。
というか、居たら居たでここまで顧みられてないのちょっと可哀想。
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こんばんは。
早速トップ会談が…!
しかしもうあまり時間もないんですね。
延長があってもあっという間だなぁ…。
― 回想/セドリック・アルニムの回顧 ―
[ただ、平穏に生きていられればいいと思っていた]
[不自由な身に生まれついたのは不運なことかもしれないが、それを差し引いても有り余るほどの幸運が、自分を生かしてくれていることを知っていた。
これが他の国だったなら、家に置いておく余裕はないとどこぞに捨てられていたかもしれない。
プラメージ国内においてさえ、貴族の子として相応しくないとされたなら、身分を隠して神殿預かりとされてもおかしくなかったのだ]
[しかし両親は自分を家において、他の貴族の子と変わりない教育を施してくれた。
如何に学問の才があろうとも、それを見出される環境になければ意味のないことだ。
両親には感謝してもしきれない]
[そんな自分にとっての唯一の気掛かりが、弟のことだった。
お前には自由に動く体があるのだからと、ことあるごとに言われていた弟。
自分に対する乱暴や過度の我儘を諌めるためだとわかっていても、その言い回しを聞く度に、肩身の狭さや申し訳なさを感じていた]
[その弟も、気付けばやんちゃな部分はなりを潜め、随分と聞き分けのいい性格になっていた。
一度、弟にやりたいことはないのかと訊ねたことがある。
すると弟は曇りのない瞳で、目標としている人がいるのだと語った。
兵役で成果を上げて、いずれは国政の場で出世するのだと]
[もし自分の弟として生まれていなかったら、果たして同じ望みを抱いていただろうか?
結局その問いはぶつけられぬまま、兵役に送り出す日が来てしまった]
[だから屋敷の窓からの侵入者が現れた>>5:79時は、思わず鼓動が高鳴ったものだ。
また訓練から逃げ出して来たのか、匿って欲しいのかと。
実際には、もっと驚くべき訪問者が来ていた訳だが]
――驚きましたよ。
まさか、殿下自らこのような形でお出ましになるとは。
[面会を申し込まれた時は気後れから断り続けていたが、こうなってしまってはそのまま追い返すことも出来ない。
座ったままで失礼と言いつつ、彼を部屋に招き入れ、幾らかの言葉を交わした]
弟も、本来なら……。
そうやって窓から入って来て私を脅かそうとするような、やんちゃで元気すぎるくらいの性格だったはずなのです。
でも今では、そんな事思い付きもしないと言うかもしれません。
[弟のことを語ったり詩を朗読する合間に、ぽつりとそんな心情を吐露したりもした。
それで同情や配慮を得られると思ってはいなかったけれど]
[兵役の義務は平等に課されるもので、そこに身分の上下はない。
そして、命を落とす危険もまた]
― アルニム家 屋敷 ―
[見知らぬ青年たちがアルニムの屋敷を訪ねて来たのは、カーマルグ半島にて王国とゼファー軍が開戦したとの報から、やや遅れてのことだった。
兵役中だという若者はセドリック・アルニムの名を出し、どうしても直接伝えたいことがあると言ってきたのだという。
彼らの手にしている手紙には、貴族の出で軍指揮官を務めるベリアンの名があった>>5:73。
使用人から話を聞いたセドリックは、自ら応対すると言い、彼らの待つ玄関へ向かった。
とてつもなく悪い予感がしていた]
[実際目にした青年たちは、動けはするもののあちこちに傷を負っており、戦地から帰還したばかりだと一目でわかった。
沈痛な面持ちで差し出された手紙を、セドリックは受け取り封を開いた。
次の瞬間、凄まじい慟哭が屋敷の中に響いた]
[手から落ちた手紙は使用人によって両親へと渡され、悲鳴や悲嘆の声が続けざまに響く。
しかし誰よりも悲しんでいるのが、セドリックであることは明白だった。
釣られたように啜り泣きながら、報せを齎した兵は口を開く]
『僕たち、セルウィン隊長の隊に居たんです』
『前線が崩された時に、敵の隊長に一騎打ちを挑んで……名のある将相手に、勇敢に戦ったって……』
どうだっていいんだよ、そんなことは!!
[憤りのままに杖を床に叩き付けた。
直後にバランスを崩し床に肩から倒れ込んだが、その程度の痛みなど気になりはしなかった。
弟が永遠に帰ってこないことに比べれば]
栄誉なんか、どうでも良かったんだ。
無事に帰ってくれさえすれば……。
[兵士たちに言っても詮無いことだ。
しかし彼らは黙って聞いてくれていた。
やがてセドリックはどうにか身を起こすと、若者たちにご苦労と声を掛けて下がらせた。
そして両親から返された手紙に、もう一度視線を落とす]
望むままに……。
[弟が伝言を託したという最期の言葉。
それを記したのが、弟の目標であったベリアンだということに、数奇な運命を感じた]
それは本当に、お前の望みだったのか?
[記された言葉に、嘘はないと思うけれど。
やるせない思いは消せぬまま、いつまでも冷たい床に座り込んでいた*]
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長々と失礼。
どうしてもここだけは触れておきたかったので…。
いやそれにしても長いな。
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ミヒャエルだこんばんは。
立ち直り…。うん…。
いつか整理はつくだろうとは思うけど、この村で扱われる時間軸より更にずっと未来にはなりそうだな、と。
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ギデオン様>>-314
追悼拾わなきゃ!でした。
まさか会いに来られると思わなかったので。
任せられた仕事はこなすだろうからそれは有難いかも>図書館
うんまあ…とんでもない恨み言しか出て来ない気はしますが。
セルウィンと違って何一つ許せないと思うので…。
カレル>>-315
おう…無理はなさらず。
>>-317
いずれ、整理がついてから訪れるのだろうな、とは思ってます。
村の色々が決着ついてない段階ではそこまで書き辛い、という事情もw
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カレル>>-320
やること多い。頑張れー!
最終行、それ笑っていいやら泣いていいやらで感情滅茶苦茶になるやつw
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ベリアン様>>-322
こんばんは。
お気持ちだけでも有難うございます。
徹頭徹尾片思いだったからなぁ…。
まあ、まずは表の色々と優先して頂ければ。
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こんばんは。
あまり救いのない話落としてごめん…どうしてもゼファーの人みたくは割り切れないんだ…
(今更だが王国PCで死んでるの俺だけだな)
バルタ>>-326
直接言葉を交わすってのは案外にいい案かも(
というかセルウィンもセルウィンで、兄のショックの受けっぷりにショック受けそうではありますね…
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白熱している中ですがご挨拶を。
この度は素敵な村に参加させて頂きありがとうございます。
初の戦記村、それも異能なしの白兵戦のみという経験のないシチュエーションで、上手く立ち回れるか不安に思いつつの参加でした。
結果的には、皆様のお力添えもあり、最高の形での戦いと幕引きを演じることが出来ました。
死後も直接間接に様々な言葉を投げ掛けて頂き、嬉しかったです。
貴重な機会と素敵な舞台を作って頂いたenju様nekomichi様には、格別の感謝を。
ありがとうございました。
では、またの同村の機会があればよろしくお願いします。
suzukakeでした**
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