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……ああ。
[ルディの言葉に頷く>>+97
北に赴いて北の民と共に戦うことを決めたこと。
そして戦場へ赴いたこと。
ルディが為して、語ったこと。語らなかったこと。
何かを背負っているわけではない自分には想像もつかない重責なのではないか、と思う。
それをやり遂げたルディが今までよりも一段と大きく見えて。
手を伸ばしてくしゃくしゃとルディの頭を撫でた]
こらっ!
[ガートルートの声が聞こえると>>5:+114一転声は大きくなり]
ったく。
腕が立つなんていってたヤツが、なんで早々といるんだよ。
[とはいうものの。
何十、何百の敵を倒し、味方の為に退路を確保した彼のことを、本来なら褒めこそすれ怒ることはないのだ。
それでも無念は滲んでしまう]
……ま、お前を守る前にこっちにきちまったオレが言えることでもねぇけどな。
ふん……。
ちったぁ気にさせてくれよ。
[ガートルートにはそう返事をするが、気にしても仕方ないのは確かだった。>>+24
それに、命を落としたのは彼だけではない。
数多くの命が奪われることになるのを知っていて、それでも自分はクロードの願いを引き受けたのだ。
教え子とこの場で対面することが嫌でも、それも引き受けなければならないことだ]
[ルディの言葉には困ったように頭を掻きながら>>+28]
うむ……。
絶対生きてやるぜ!と祈るとかか?
[なにせこの世界に来たのも初めてなら、ましてやここから戻ったこともないのだ。
奥歯にものの挟まったような言い方になった]
/*
>>+57 サシャ
元々、初回落ちも視野にいれてPC作ってるので生き残っていたら何やっていいかわからなくて困ってそうだ!
[ガートルートに頭を下げられる>>+73と慌てて]
おい、よせよ。
頭なんて下げられると、こっちがどうしていいかわかんなくなるだろうが。
[生前にもこんなことがあった。
あれはクロードだったか。
彼らがどれほど自分に感謝しているのか。
それを感じると、常日頃の軽口がさっぱり出てこなくなって。
不覚にも若干照れてしまった]
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