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雷華にとっては嫌なことかもしれないが……だから俺は、好きになったんだと思っている。
超然とし続けていたら、敬意を抱いても愛情を抱けなかっただろうしな。
危うくてもどかしく寂しがり屋な、雷華の笑顔をみたいと望みを叶えたいと思えたからな。
[敬意から愛情へ、徐々に移行していったのだと思えると口にする]
[だから願いを聞いた。聞くな。と言われても、妻として要望しろ。と伝えた。
自分が生きる意味>>_146であると聞くのは半分ぐらいは嬉しくある]
俺の望みは示した通り、剛体術を広めることだ。
[それは変わらない。自分の使命だと定めているものだ。だが、それに協力してくれ。というのは違う]
……雷華は、傍で見届けてくれ。時に褒めてくれ、時に叱咤してくれ。時に雷華という存在がいるのだと拗ねて俺を困らせてくれ。
それにな、雷華も俺も一つの頂を目指してきた点は共通しているが、余所に目を向けることを怠っていたんだと今回の舞踏会で感じたな。
[二人の召喚者。二人の竜を思い返し、身を預けてくれる雷華に違わないか?と首を傾ぐ]
だから何かに愚直に進んで周りが見えなくなったとき、もっと世界を広げようと甘えてくれ。
[突き進んできた道。捨てられないと思えた存在を受け入れ、連れ出すのだ。感謝と愛しさを受け取った言葉を返して]
そういう我儘でもいいよな?
[改めていう必要もないが、一緒に生きていこう。そういう言葉を具体的に述べる我儘を口にした*]
/*
ベルティルデがとてもお大事にだー。
そして村閉じか。とても全力に秘話っていたおかげで、月の舞台から先に進んでいないぜ
― 月の舞台 出立前 ―
[結婚式の衣装のまま出立というわけにはいかないのはわかっている。
雷華を染め上げること、そして儀式を終えるまでの衣装という認識という意味もあり、この場においてはその役割を負えれば雷華が着替える>>88ことに特に問題はない]
うーむ、雷華の綺麗な脚が見えるほうが…いや、だが見せすぎるのもな。
[首元の襟とかは譲られなかったなか、スリットの深さなどについていったり、結局七分丈のズボンもそこから着るなど、我儘を言っていいからと、早速我儘をいっていた。
戦いをするときに見せた羽衣や手になじむ扇へと変じさせながらも、自分の色合いもそこに含めるのに素直に喜んでいたりした]
綺麗だ。雷華
[短くも惜しみない感想を口にして、手を取りエスコートをして、此度の競争者たちに、別れを告げにいく]
んむ、皆無事に契約ができたようだな。
次に会ったとき、俺もまた強くなっているだろう。勝負しあうことがあれば負けぬぞ!
またな!
[長い別れを告げるように、ヴィンセントに、メルヒオルへと、突き合わせた拳を高く掲げるようにみせる。
その横で、実は竜同士で通信しあう道具を渡しあうようなコミュニティが結成されていたことを知らない。]
[まじりあったモザイク模様は、別々の色と別れて進む]
……まずは結果の報告もあるし紹介もせねばならんからな。実家に来てくれるか?
[最初の目的について、雷華に告げるのであった*]
[>>_151竜を抱きしめる男の腕が強まるに合わせ、胸を叩く動きは止められた。
それに不服を告げぬ所でも、竜が怒った訳ではないことも伝わろう。
ゆっくりとした時間の中、男に竜が明かしたのはここまで明かさなかった願い]
寂しかった、か…そうかも知れぬ。
[>>_152確かめるような男の言葉に開いた、少しの沈黙の後]
儂はの。
皇玉に成るまで、喚び声に応えた事は無かった。
皇玉に成って、そこからどう成りたいか分からぬようになって。
初めて儂に喚びかける声に気付いて、この声に応えることが、儂の道かもしれぬと思った。
一番最初に儂を喚んだ者は、負けてはしもうたけれど儂に礼を尽くしてくれた。
それが申し訳なくて、次の喚び声にも応えることにした。
[ゆっくりと語るのは、男との儀式の間に蘇った、最初の記憶]
幾度も喚ばれて、けれど段々、何故応えておるか分からなくなった。
私欲の為だけに皇玉を望んで、勝てなかったならもう要は無いと。
そのような扱いを受けていって、自ずとの。
そうして、人の欲に触れて、人の尊さを見失いかけて。
儂は、己の望みをすり替えた。
自分自身の享楽の為じゃと。
そんな身勝手な己を、ともすれば消してしまう為だと。
[手を伸ばして、男の頬に触れたのは。
男の温もりと、自身を望んでくれたその存在自体を確かめる様に]
主は、これまでの召喚主とは全然違っておった。
儂を乱暴に喚んだかと思えば、力を貸してくれと頼み。
己の願いだけでなく、儂の願いも叶えたいと言うた。
主の不器用な誠実さ、強さと誇り、優しさを教えられた。
そんな主に、どうしてこんな願いが言えよう。
そんな主に、力を貸す以外に何が出来よう。
儂は…舞台が終われば、主とは離れるものだと思うておった。
竜郷へと帰る事は通例じゃし、主が儂を望んでくれるとは夢にも思うておらなんだしの。
[自分は傍に居れぬから、番いについても男の幸せを願って言えた。
男からすれば無神経だと思われたかもしれないが、それが竜の想い方であったから]
主に残せるものは、儂の名くらいしか無かった。
この先、儂がどれ程喚ばれることがあろうと、主以外に応えぬと。
……それくらいしか、出来ぬと思うておった。
[抱きしめられているから、顔を伏せた所で男の視線からは隠せない。
想いを明かす恥ずかしさと、男が何を思うか分からぬ不安に目を伏せながら]
儂が名を預けたのは、あの時主を見初めたからじゃ。
あの時からとうに、儂は主に惚れておった。
男として惚れておらねば。
主のあの真似を、許したりはせなんだよ。
[>>_153男が竜を見初めた経緯を告げると同じに、己の想いをつまびらいた。
それから、>>_154今度は男が語るを聞いて]
それは…我儘というよりも、褒美じゃのぅ。
[仄かに赤らみながら微笑んだのは、男の願いが竜への甘やかしにしか聞こえなかったから。
密着した身体、少しだけ身動ぎすると男の首に腕を回して]
確かに、主も儂も、視野が狭かったのじゃろう。
じゃから、儂は主を見る眼となり、主に添う華であろう。
この先ずっと、何があろうと主の傍から離れはせぬ。
……愛しておるぞ、旦那様。
[耳に囁いた誓いの言葉は、恥じらいながらも真っすぐな想いを込めたもの*]
/*
投稿をぎりぎり我慢しつつ、愛をいっぱいいただいた。
>>-338 雷華
なるほど、確かに一本筋は通しているつもりだな。
たまに柔軟だったり適当だったりではあるが、できるだけ簡単な題目は選んでいるな。
そういう意味でかっこよさとか、ぶれる。とかおもってな感じか。でも今回のぶれる。っていうのはキャラぶれ。っていう感じとは違うような?と、元々のキャラ想定が理解できてるかわからないからなんともいえないけどな。
うん、でもバトルかっこよくて、普段可愛かった。幸せに楽しんでるな。
>>-339 雷華
一杯付き合ってもらってるのだから、自分なりに大事にして、他を見守る暇があったら転がせれるならばできるだけ転がらせないとな。っていうやつだな。
まあこの辺りペア村とかに関わらずな。
そうだな、突っ込みもしてくれるだろうし、フォローもしてくれるだろうとか諸々あったな。PL的なメタとは違い、雷華(PC)は優しいからな。
んむ、だから斬られ好き!といいつつ、こちらこそ今までもこれからも(?)ありがとう。
― 後日・ある一幕 ―
[二人へと礼や再会を約するようにして>>101 >>107別れた。その後、言葉通り実家へと向かった。道中の町々で、服を着てる!とか驚かれたりとかあった。]
「熱い魂を燃やしたか息子よ!」
「黙れ旦那。暑苦しい。初めまして、この子の母です」
「俺はこいつの兄貴!冒険王になる男だ!」
「姉です。私より強いやつに会いに来たと思ったら、弟の嫁で竜だった」
「妹よ!ふんっ。アタシに知らない間に結婚して、義姉ちゃんなんていってあげないんだから!で、でも、どうしてもっていうなら・・・」
[以降も続々と兄弟姉妹やらの紹介がすすむ、右腕が疼く。とかいってる弟とか。ハチミツ食べたがる姉とか。
そんな子沢山な家系。なお仲が悪くないとも告げているし、魔術が強いものは両性であるといっていたように、名乗った性別通りっぽくはあるが、見た目はどちらともとれそうな者たちが多い。]
俺の妻として迎えることになった。雷華だ。タチバナと名乗れるほど、凛と立つ華やかな妻だ。
[そんな一通りの自己紹介なんかを終えたりとか、嫁を紹介したりとかしていくのであった*]
[長い時間をかけて生きてきて、窮屈さと虚しさがあったのだろうと、召喚されてからの話>>_164 >>_165黙って聞いていく。
それをわかるとはいえない。ただその言葉を聞いて、受け止めることはできるだろう。
同じ抱擁でも、違う意味合いをこめて雷華の話を聞いていく]
[過去を今、どうこういったところで仕方ない。思うところはあれど、それは非常に個人的な部類だ。
それよりも、その後の想い>>_166 >>_167 >>_168が大事だと思えてもいた。]
俺はな、連れ出したい。と思っていたぞ。寂しそうに思ったのとか色々あるが、大事に思える存在だと思えてからはな。力を借りてばかりでは言い出せなかったがな。
[雷華が、名を預けながら別れを想像したいた頃の気持ちの吐露をする。番いの話をしても、もどかしい思いはなかった。ただ独りにしたくはなかった思いもあった。
腕の中、恥ずかしさと不安まじりで告げてくれる雷華を安心させるように、翠に輝く髪を撫でて]
……大事にする。
[愛を告げる言葉よりも、想いを受け取ることも、そして孤独にさせなかった時間をともに過ごすことも含めて、短く伝え、誓うよう囁いて
わがままだぞ。雷華をもう独りにしない。
だが変わりに俺も独りにならないわけだからな。
[目となり華となり傍にいる>>_169と真っ直ぐ告げてくれる妻の胸、白百合の紋を軽く触れて]
愛してる。俺の愛しい奥さん。
[自分もまた真っ直ぐと告げ、口づけを交わした*]
[数日ばかり滞在などして過ごした。その際の口調の変化>>119については問うものでもなかった。単に嫁として染まってくれたような、そういう解釈でいた。
そして、目的も達してないのだからさっさといけ。らしい。とは母の言葉を受けたりして旅立ったりする。
目となってもらい、ともに魔界を楽しみ、時に甘やかな華の時間を過ごすこともあれば、修行と称して少々物騒な依頼を受けたりしていったりしながら、魔術の布教活動も行っていた]
[そして今までの活動と、彼自身の世界も妻とともに在ることで広がったことにより芽生えた良識により、実を結ぶことになった日のこと]
俺が、剛体術師範、ヘイハチロウ・D・タチバナであーーーーる!!!!
[クワァァァァ!!!]
[名乗りは衝撃破となり、弟子たちが吹き飛ばされる]
「流石師範の気合は一味違うわい」
「ああ、骨身に染みるような」
「あの衝撃波は、まさか!」
「知っているのか!カゲトラ!」
「民冥書房によると……」
[そんな弟子たちの声がささやかれる中、挨拶を終えた]
んむ、まずは第一歩だな。
[竜がそばにいる。だとか。月の舞台で戦った。だとかもだが、服装改善という雷華の成果も多大にあったようだとかで実を結んだ今回のこと]
とはいえ、まだまだだがな。
[強さも、規模もだ。修行もつける間は滞在する時間も多くなるだろうが、依頼もこなし、旅だってするだろう。]
だが知らなかったな。俺の奥さんは幸運の女神でもあったらしい。
[ただ時間がたったところで、傍らで見届けてくれる妻へと向ける言葉が真っ直ぐなのは変わらなかった*]
/*
奥さん自己紹介とかもできつつ、時間もあれだから、ってがんばって進めて〆れるとこまでいくのであった。
[竜を抱きしめたまま、>>_177黙して聞いている男が何を思うかは分からない。
不安はあれど、吐露した過去と、何時から男を想っていたか。
それら全てを紡ぎ終えると、>>_178男の手が竜の髪を柔く撫で]
主にそう思うてもらえるなぞ、思うてなかったが。
思い返せば、主はずっと示してくれておったのだな。
[言い出せなかったという間も。
儂をどうしたいのか、と思ったりもした事を考えれば、男の想いは教えられていた。
それを、あり得ないことだと気付かぬままでいた己は随分と薄情だ]
…大事にするは、儂の方じゃ。
[やっと素直に、想いを伝えられるようにもなれた竜は。
囁かれた言の葉は、自分こそが誓うべきだと繰り返した]
[そうして、男から願われた我儘を聞いて。
我儘というには随分甘いそれを、再度我儘だと繰り返すのを聞いて]
…やはり、それは褒美じゃぞ?
主の傍を儂が独り占めにしてしまうのじゃからの。
[そう言って苦笑を零すも、開いたままの胸元に咲く白百合に触れられれば小さな吐息に掻き消えて。
それすらも、重ねられた唇に奪われ、沈黙のまま背に回した手で愛を返した*]
/*
そう、そして、塾を開設するための戦いだったのだ!(そのための名声が目的)
とりあえずこれ以上ログはかける時間もないだろう・・・ってことで、中身をゆっくりと
しょっちゅうごろごろしてしまうとな、ログが更に遅筆になってしまうのだ。だから終わった後ごろごろすることが多いのだ。
ということで・・・[雷華をぎゅう]
/*
ひっそりこっそり他ペアの発言も見守っていたりしていつつ時間が!
お疲れさまでしたー。
相方色々ありがとう!愛してる。
また縁があったらよろしくな!
そうじゃのぅ。
儂はずぅっと、あの舞台を最後まで勝ち上がることは出来なんだけれど。
主の隣を勝ち取ることが出来た、幸運な竜じゃのぅ。
[そう言って、>>_180こちらを見つめる男の傍に。
いつもと同じように寄り添った**]
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