人狼物語−薔薇の下国


420 グロリアス・マギカ・グラマーティオ-スブ・ロサIII

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【墓】 富豪の娘 ドロシー


 わたしも、忘れたくないけど……
 でも、全部なかったことになるわけじゃないって、思いたいな。

[そんなの、都合いいかもしれないけど、と付け加えて。]

 うん、大丈夫……。
 どうしても心が折れそうになったら、ちゃんと助けてって言います。

[もう諦めて一人で抱え込むことはするまいと。
 彼の勧めに強く頷いた。]

(+44) 2016/04/10(Sun) 23:41:33

【墓】 富豪の娘 ドロシー


 ……あ、そうだ。
 試練が終わったら、忘れちゃうし、変なお願いだってわかってるんですけど……


 あ、握手、してもらえませんか?


[ベッドの端から中央へにじり寄り。
 若干震える手を差し出した。

 これはきっと、自分の第一歩目**]

(+45) 2016/04/10(Sun) 23:42:02

【墓】 富豪の娘 ドロシー


 っ……

>>+55手を握られれば、びくっと全身が跳ね、額に汗が噴き出る。

 これまで男性に触れられたときは。
 吐き気を催したり、引き付けを起こしたり、倒れたり。
 いずれの場合もその後暫く喋れなくなったりの発作が起きていた。

 けれど、今は試練を受ける前の自分とは違うんだ。
 大丈夫。大丈夫。大丈夫。]

(+56) 2016/04/11(Mon) 00:41:05

【墓】 富豪の娘 ドロシー

[この舞台上には、なぜか触れられても嫌悪感を覚えない人がいた。
 “触れられる”ことではなく、“触れる”ことを避けていた唯一の存在があった。

 けれど、それだけじゃ駄目なんだ。
 完全に義父の束縛のろいを解いたことにはならない。
 誰かに力を借りたとしても、最後には自分で打ち払うんだ。

 そう強く思ったとき――少女の額から汗は消えていた。
 がっちりと握手を交わしてから、ゆっくり手を離そうと。]

(+57) 2016/04/11(Mon) 00:41:50

【墓】 富豪の娘 ドロシー


 ……ありがとう、エーヴァルトさん。

 現実むこうでも、知り合えたらいいんだけどな。
 同じ館の中にいるんだし。

 ……それじゃあわたし……出かけてきますね。
 捜したい人も、いるので……。

[捜したい人の一人は、恐らく隣の部屋にいたのだろう。
 なにせものすごく騒がしく>>17、暑苦しいまでに筋肉的気配マッスル☆オーラが漂っていたし>>18

 だから、今捜すべきは――

 ベッドからすとんと降りると、エーヴァルトへ小さく手を振り、廊下へ通じる扉をかちゃりと開いた**]

(+58) 2016/04/11(Mon) 00:43:08

富豪の娘 ドロシー、メモを貼った。

2016/04/11(Mon) 00:47:12

【墓】 富豪の娘 ドロシー

 ― 2階廊下 ―

 はい?

[響き渡る音>>+53に、目が点になった。]

 あのひとレトさんだよね……
 てか変身してる??

[ハヤブサからはああ言われた>>+62ものの、自身は変身の仕方などわからず。なにせ契約者消えてるし。
 どうしようかな逃げた方がいいかなと悩んでいると。]

(+63) 2016/04/11(Mon) 01:11:56

【墓】 富豪の娘 ドロシー


 ……さっちゃん!

[同じように固まっている少年>>+59が視界に入る。
 脱落したはずのレトが見えているらしい事については後で問おう。
 壁に背を預けた少年へ、たたっと駆け寄った**]

(+64) 2016/04/11(Mon) 01:12:26

富豪の娘 ドロシー、メモを貼った。

2016/04/11(Mon) 01:14:14

【墓】 富豪の娘 ドロシー


 そう……そうなんだ。
 ……残ってて欲しかったのに。

[ああやっぱり自分が見えている>>+68
 悲しそうに眉を下げた。]

 ん……わたしは別にいいの。
 願いへの未練は、もう、なかったから……。

[残念だと云う少年へ、首を横に振る。
 続いた言葉に、え、と小さく声を上げるも、すかさず少年に肩を指され、そこに黒猫がいることに気が付いた。]

(+71) 2016/04/11(Mon) 10:44:55

【墓】 富豪の娘 ドロシー


 わー、猫さん!
 ……す、すめるっち……?
 …………すみちゃんでいい?

[すごく発音しづらかった。
 ロシア語かなんかかな?と思いつつ、黒猫の頭を撫でようとそろそろと手を伸ばし。

 けれど視線は少年へ。]

(+72) 2016/04/11(Mon) 10:45:18

【秘】 富豪の娘 ドロシー > 中二病 ロー・シェン


 ……前にさ、「皆とは違う」って言ってたよね。

 さっちゃんが話したくないなら、なんで違うのか訊かないよ。

 だけどね、
 

(_0) 2016/04/11(Mon) 10:46:09

【墓】 富豪の娘 ドロシー


 ……ひとつだけ訊いていいかな。

 ねぇ、さっちゃん。どうしたい?

[いつか>>4:63と同じ問いを投げれば、丁度廊下が静かになったか>>+67

 応えてくれなくてもいいよ。
 でもね、これだけは覚えてて欲しいな。

 わたし、さっちゃんがいないとちゃんと笑えないんだからね。

[それだけ告げて、レトへ向き直りぺこりと一礼。]

(+73) 2016/04/11(Mon) 10:46:36

【墓】 富豪の娘 ドロシー


 お疲れ様です、レトさん。
 ごめんなさい、わたし変身の仕方がわからなくって。

 えっと……わかるかな、私……ドロシーです。

[特徴はほぼ変わっていないけれど、セーラー服で髪も焦茶。
 一応と、改めて名乗りを上げた**]

(+74) 2016/04/11(Mon) 10:46:54

【秘】 中二病 ロー・シェン > 富豪の娘 ドロシー


本当は自分を殺して別の存在になるつもりだったけど死にたくなくなっちゃった。
でもね、俺の受けた恩恵、幸運は強すぎて。
それがなくなるってことは…ちょっと眠らなきゃいけないかもしれない。

でもさ、ちゃんとしぃちゃんに会いに行くよ。
離れ離れになっても、時間がかかっても。
どんなしぃちゃんでも俺は好きだから。

(_1) 2016/04/11(Mon) 11:52:25

富豪の娘 ドロシー、メモを貼った。

2016/04/11(Mon) 12:43:26

【墓】 富豪の娘 ドロシー


 もう……大丈夫って言ってたから信用したのに。

[なでなでする手が心地良い>>+78
 で、でも誤魔化されないもん。
 誤魔化され……うぐぐ。]

 え……オス?男の子?male?

[おネエか。おネエなのか。
 別の意味で固まりそうになったけれど、恐る恐る撫でてみた。触り心地はばつぐんだったので、暫く撫で回していた。]

(+92) 2016/04/11(Mon) 17:20:58

【墓】 富豪の娘 ドロシー

[囁かれた言葉に、再度顔が真っ赤になったり。]

 ……そ、そそそそうだね。
 わたしも、試練がどうなるか、ちゃんと見なくちゃ……。

 レ、レトさんはどうします?
 見に行きますか?

[シゲオが、そしてフィオンがエレオノーレが、灰色の魔女が。
 きっと最後の戦いに臨むのだろうから。
 そのうちの一人が脱落したことは、まだ知らないけれど。]

(+93) 2016/04/11(Mon) 17:23:37

【墓】 富豪の娘 ドロシー

[エーヴァルトが手を振れば>>+77、此方も振り返す。
 恐らく彼が向かう場所も、最後の決闘場か。]

 ……うん、わたしも行く。
 さっちゃんと色々回りたいけど……今は、戦いを見守るのを優先したいかな。

>>+91少年の手を取れば、廊下で眠る羊に逆の手を振って、同じように下へ向かおうと。]

(+94) 2016/04/11(Mon) 17:25:10

【秘】 富豪の娘 ドロシー > 中二病 ロー・シェン


 ……自分を殺すつもりだったなんて言わないで……って言いたいけど、わたしもいっそのこと感情のない人形になりたいって思ったことあるから、何も言えないよ。
 でも、死にたくないって思ってくれてよかった。

 もしさっちゃんが、わたしにわかる場所で眠るなら、毎日会いに行く。
 わたしの手の届かない場所で眠っちゃうなら、ずっと待ってる。

(_2) 2016/04/11(Mon) 17:26:23

【秘】 富豪の娘 ドロシー > 中二病 ロー・シェン


 信じてるから、会いに来てね。
 ただ会うだけじゃダメなんだよ。
 それからずっと、一緒にいてくれなきゃ。

 いつか言ったよね、旦那さんになる人に好きな料理を食べさせたいって。
 ……わたし、ちゃんとさっちゃんから料理教わりたいから。
 オムライスやカレーとか……さっちゃんの好きな料理、いっぱい教えてね。

 わたしもね、さっちゃんが好きだよ。
 

(_3) 2016/04/11(Mon) 17:28:52

【墓】 富豪の娘 ドロシー

[道中、少年へ囁きかける少女の頬は、先同様に真っ赤だった**]

(+95) 2016/04/11(Mon) 17:29:29

富豪の娘 ドロシー、メモを貼った。

2016/04/11(Mon) 17:38:40

【独】 富豪の娘 ドロシー

/*
はずかしすぎて爆発四散する #自業自得

(-37) 2016/04/11(Mon) 17:48:28

【秘】 中二病 ロー・シェン > 富豪の娘 ドロシー


あははっ!俺達元々似た者同士だったのかもね。

……ありがとう。
大丈夫、約束するよ。

(_4) 2016/04/11(Mon) 20:06:32

【独】 富豪の娘 ドロシー

/*
筋肉のままに #とは

(-39) 2016/04/11(Mon) 20:32:20

【墓】 富豪の娘 ドロシー

>>+97少年に手を引かれながら。
 ふと、疑問符が頭に浮かんだ。

 シゲオと灰色の魔女。
 フィオンとエレオノーレ。
 参加者が自分の認識している8人の他にいないのなら、もう試練は終了しているはずなのだ。
 人狼2人の合格という形で。

 まだ続いている、ということは。]

 もしかして、今は3人、なのかな……?

[聲を共有したうちのどちらかが、脱落したということか。]

(+101) 2016/04/11(Mon) 21:30:44

【墓】 富豪の娘 ドロシー


 あ、エーヴァルトさんの……。
 案内、してくれてるのかな?

>>+100書斎の前で旋回するハヤブサを目に留めれば、少年へもあっちへ行こうと促して。
 そうして書斎へ着いたときには、既にシゲオはフィオンと話し終えていたか。
 幸なのか不幸なのか、自身とシゲオの関係を現すかもしれない言葉を聞く事はなかった>>72

 あれ、4人いる……あれ?

[仮想生存者が全員揃っているからやっぱり4人残ってるの?と思ったら、エレオノーレの傍に白いライオンがいる事に気が付いて。
 そうか彼女が脱落したのかと、少々ばつの悪そうな表情を浮かべながら、先客たちにぺこりと頭を下げた**]

(+102) 2016/04/11(Mon) 21:32:03

富豪の娘 ドロシー、メモを貼った。

2016/04/11(Mon) 21:50:59

【墓】 富豪の娘 ドロシー

 ― 書斎 ―

[わたしたちも邪魔にならないところへ行こう、と、北の窓際の本棚へと少年の手を引こうとし。]

 ……わたしもね、望みを……願いを持ってここに来たけど。
 叶えても、幸せじゃなかったんだろうなって思うよ。

 きっと、越えちゃいけない一線を越えちゃった後悔が先に来てた。
 さっちゃんに合わせられる顔もなくなって、助けるって声にも耳を貸さないで……暗くて深い海の底に沈んでたんじゃないかな。

>>+104少年の呟きに呼応するように、少女も独り言のように呟いて。
 捜し人はもうここにいる、とシゲオを見ながら頷いた。]

 魔ッスルさんね、見ず知らずのわたしのこと、助けるって言ってくれたんだ。
 そんなこと無理だって思って、一度は拒絶しちゃったけど、あのひとは立ち上がってきた。
 そのとき思ったんだよね。このひとはきっと、何度拒絶したって、呆れるくらい何度も立ち上がって手を差し伸べてくるんだろうな……って。

 ……なんとかする方法はひとつしかないって決めつけないで、ちゃんと考えようって思ったんだ。

(+109) 2016/04/11(Mon) 23:47:02

【墓】 富豪の娘 ドロシー


 きっとね……
 自分を傷つけようとする人間も、自分の中にある呪いも負の感情も。
 ほんとは、誰かに押し付けたり、消したり、傷つけ返したりするものじゃないんだろうなって思う。

 その時は救われても……後悔したり、後で自分に返ってきたり。
 もっともっと苦しむことになるんだろうなって。

 わたしはさっちゃんを避けてたときから、無意識にそれがわかってた。
 ……気付くのは、ちょっと遅かったけど。

[そう言って、少年へ苦笑してみせ、再び視線は戦いの舞台へ。]

(+110) 2016/04/11(Mon) 23:47:56

【墓】 富豪の娘 ドロシー


 もうちょっとなの。
 たぶん、もうちょっとで答えが出るの。

 わたしが生んだ、負の感情にも……。

[子供部屋以来、声を聴いていない自分自身ディアボロス
 タイムリミットは近いのだろうけれど、不思議と焦りの気持ちはなかった**]

(+111) 2016/04/11(Mon) 23:48:37

【墓】 富豪の娘 ドロシー


 ……わたし、もっともっと、さっちゃんのこと信じていればよかった。
 大事だから遠ざけようなんて言い訳してたけど、ちゃんと信じられてなかったんだ……。

>>+113少年の笑みに、涙が溢れてくる。
 諦めてしまった自分は本当に馬鹿だ。]

(+123) 2016/04/12(Tue) 00:58:59

【墓】 富豪の娘 ドロシー


 わたしもね、さっちゃんの味方だよ。
 わたしがさっちゃんのことで知ってることなんて、きっとほんの一握りだけど。
 でも、わたしにはわたしの知るさっちゃんが大事で……これからもずっと変わらないから。

[言いながら、少年の手をぎゅっと強く握った。]

(+124) 2016/04/12(Tue) 00:59:22

【墓】 富豪の娘 ドロシー

[フィオンの悲痛な叫びは、ずきずきと少女の胸を痛める。
 少女にとってだって他人事じゃない。
 うさぬいに誘われるまま魔女になっていれば、きっと誰も信じず、伸ばされる手も拒んでいたのだろうから。

 それでも、それでも――どこまでも追いかけて、拒んでも引っぱろうとする手があるのなら。]

 ……手を、伸ばしてほしいな。

[ただただ、願うことはそれだけ**]

(+125) 2016/04/12(Tue) 00:59:34

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (3)

めりー
2回 残19649pt(8)
ゲオルグ
40回 残17394pt(8)
すやぁオフ
フィオン
77回 残14591pt(8)

犠牲者 (4)

アヴェ(2d)
0回 残20000pt(8)
エーヴァルト(4d)
18回 残18388pt(8)
ロー・シェン(5d)
45回 残15810pt(8)
ドロシー(5d)
66回 残12714pt(8)

処刑者 (3)

レト(3d)
14回 残18550pt(8)
エレオノーレ(5d)
14回 残18014pt(8)
クレステッド(6d)
55回 残15188pt(8)

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




個別フィルタ




SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby