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あっ、は、はいっ。
[言われたとおり、メレディス少尉の探索を開始する……。
一度視た場所、コントロールルームも視てみる……居ない。まあここまでは当然だろう。
となると、やはりカークさん同様こちら側に投げ出された可能性が高いな。]
……結構範囲広いからなあ。
どーこだー。
[そう呟きながらイベント会場の外を重点的に探し始める……]
[そういえば、自分の能力。緊急事態とはいえ、ここまで連続行使したのも、訓練時以来ではないか。……ここまで役に立つとは。仕事してるなァ、俺。
いや、何考えてるんだ俺。
そんなどうでも良いことを考えてしまい、一人ツッコミ。
改めて外周辺をくまなく探す……。しかし、いっこうに居る気配がない。
まさか、またしても上ではあるまいなと思い始めたそのとき。]
……あ、居ました!
緑地エリア!
[発見した。そして、彼の状態は……。]
……えーっと……。
完全に寝てますね。
埋もれてはいないようですが。
[困惑した表情を浮かべる。
彼の身に何が起こったのか、完全に分かってる訳じゃないから。]
いっつ……!
[叩かれれば>>67、一瞬体が跳ねる。
しかし、すぐに微笑みが零れていく。
こんな自分でも、"よくやった"と言われれば、やはり嬉しい。とても。
埋もれる前に助けに行こう、と言われれば。]
[そう声をあげる。そしてカークさんについていく形で、本部を後にするだろう]
……!
[道中、カークさんからの話を>>71聞かされ、やっと事の重大さに気付いた。
つまり、メレディス少尉は……今、動けないということか!
それがどれほど危険なことか分からないほど、流石にカレルも愚かではない]
メレディス少尉……。
そんな状態になるまで力を使うなんて……!
[いったい、何が起きたのか。その瞬間は残念ながら視ていない。その時はおそらくカークさんを探していたから、コントロール・ルームは一瞬視ただけで流していたから。
……しかし、そんなになるまで力を使ったということ。少しだけ考えさせられる。きっと、メレディス少尉も必死だった、それくらいならば俺でも分かるから。]
……そうですね。
あんなに、動けなくなるまで……。
[メレディス少尉、もう少しの辛抱です……!]
/*
確かに、カレルの場合はある意味責任を持って能力を使わないと。
うっかり人の部屋を覗いてしまったら大変なことになりそうだ。
しかも覗かれた側全然分からないという。
……みなさん、部屋の中に覗かれてまずいもの、おいてないでしょうね……?
/*
>>-143
うっかり覗いてしまって翌日の対応がぎこちなくなったりは……しないか。
ってかカレルだもん、勝手に人の部屋覗くとかナイナイ。
……多分。
うわっ!!
メレディスさん、大丈夫ですかっ?!
[ほぼ絶叫するような声で駆け寄る。
予想以上に一大事となっていた。
遅かったという言葉ににわかショックを受ける……が、比較的平気そうだ。]
……はぁ、驚きました……。
えっと、ラヴィとスノウがあふれて……。
[大丈夫かな、と思いながら。
カークさんのさっきの話的に、もしかしてどうにかできるかも、と期待のまなざし**]
うわっ!!
メレディス少尉、大丈夫ですかっ?!
[ほぼ絶叫するような声で駆け寄る。
予想以上に一大事となっていた。
遅かったという言葉ににわかショックを受ける……が、比較的平気そうだ。]
……はぁ、驚きました……。
えっと、ラヴィとスノウがあふれて……。
[大丈夫かな、と思いながら。
カークさんのさっきの話的に、もしかしてどうにかできるかも、と期待のまなざし**]
わ、わかりましたっ!
[そう指示され、もふもふが一時的に離れると、大慌てでメレディス少尉に駆け寄る。]
メレディス少尉!カレル・マハラ上等兵です!
今、お助けいたしますっ……てぇいっ!
[そう声をかけて、持ち上げようとするも……]
……はっ!
もしかしてこのままだとメレディス少尉、引き摺られ……ッ!
[しまったー!少尉を引き摺るって大事件じゃないかーッ!
間一髪、そこに気づいた俺は、とりあえずどうにか背負うように体制を整える。]
よいしょっと、こ、れでよし。
カークさん、それじゃ、戻りましょう!
[メレディス少尉を背負いながら。
特に普通の人と比べて力持ちという訳でも無いので、自分より年上の人間を背負うとなるとかなりキツイのだが、こんな時にそういうことを言ってる場合ではない。]
メレディス少尉、生きてますか?
もうすこしですからッ!
[そう、励ましの言葉をかけながら、再び走り出す**]
/*
こんばんは。
メレディス少尉をひきずって、じゃない背負った状態までってのは把握してますね
は、はいっ!
[だいじょうぶ、と言われ>>85返事を返す。
一応生きているようだが、まだまだ良かったと言える状況である筈も無く、ほっとした様子も見せない。
……が、その一言が、何よりも力になるのは確かだ。……非常に、ありがたかった。]
……。
["ありがとう"と言われれば、少しだけ、どう返して良いか、迷う。
そうは言っても、自分はシグルドさんに言われて能力を発動し、カークさんと一緒に来ただけだ。
お礼をいうならば、カークさんの方が……いや、そんな水をさす言葉をかけるべきじゃないか。]
……ありがとうございます。
その言葉、カークさんにも、聞かせてあげてください。
[考えた結果、そう応える。
カークさんの"力"によって、大分楽になった。さぁ、戻ろう。]
……ッ。
メレディス少尉……。
[>>137>>138その言葉に、言葉がつまる。
俺なんて、まだまだです。
……なんて、今は言わないほうがいいんだろうな。]
……まぁ、はい。
今は、そのお礼、貰っておきます。
[けど、本当のお礼は、カークさんに。
そう考えながら**]
[そして、まあなんだかんだありつつも自分の仕事をやりとげ、この不思議な一日は幕を閉じた。
今までは、軍属でありながらもどこかやる気の無い所が見え隠れしていたが、あの日以来、ちょっぴり、ほんのちょっぴり彼の意識が変わっていく。
どうやら、あの事件で、"出来ることをする"という目標が出来たのが、良い方向に働いたらしい。
うまいサボり方は相変わらず出来ないが、気持ちの方向は、前よりもはっきりするようになったきがする。]
そして後日……]
/*
唐突に現れました。
いい加減俺も後日パートに行きたいが、ノープランなんだなあ。
気づいたらあと1時間だし。
―後日・仕切り直しイベント会場―
……ふぅ。
[……心新に生まれ変わった、筈なのだが。
どうにも表情が暗いカレル。
この前は明らかに見られなかった"グライフ"の飛行。
仕切り直し時には時間が合うようになって見られる事となったのだが。
……どうしたのだろう。]
あ〜〜〜〜。もうじき結果がでるよぉおお。
[実は、その数日前に、カレルは昇格試験を受けていた。
カークさんからは評価が高かった気がする、とはいえ。
今まで"長"のつく職業には全く、断じて、向いていないと自分で断言していたカレル。
もし受からなかったら、それはそれでキツイものがあるのだが。
もし、受かっていたとしたら……その時から、カレル"兵長"の誕生だ。
勢い半分で昇格試験に手を出しちゃったけど、兵長か……色々考えなきゃいけない立場になっちまうんだよな……。
……他の人は普通に出来ている事だが、無性に不安になってしまう。]
/*
ひーこら言いながらロール回してますがー、
間に合わなかったらそれはそれで。
サシャはお疲れ様でした!
……すごいよなァ。
メレディス少尉も、ジーベル伍長も……。
[飛行する機体を眺めながら、ぼんやりとそんな事を考える。
もし、位が上がれば、ああいう大事な任務も引き受けられる。俺の能力の制限も、解かれていくかもしれない。]
……出来んのかな。俺に。
あんま気にしたこと無いけど。
[そう呟く。仄かな風が、体にあたる。]
[青空を舞う機体を見ながら、思い出すのは、いろいろな言葉。
"失敗は成功の元って言うだろ? 俺は、お前さんのアタック精神は買うね" >>1:207……
"貴方が教えても良いと判断したなら、そうすると良いわ" >>1:209……
"…でも、今、ここで、俺を助けてくれてるのは、君だからね。" >>138……。
……]
はぁ。
[今日何度目か分からない溜息が零れる。
そうだよな、俺なんかでも、……誰かの役に立てる、そう、みんなが教えてくれた。]
……やるっきゃ、ないかぁ!
[そう、叫んだ声は、空気に溶けていく。]
[……上等兵じゃなくなれば、いよいよ人を先導する立場になる。
不安は、かなりあるけれど。あの1日がなければ、きっと試験を受ける勇気もなかったかもしれない。
さぁ、もうとっくに覚悟は出来ているんだろう?
青空を見ながら、カレルが心で呟く。
きっと、今までとは出来ることが広がっていく。
そうだ……カークさん、ジーベル伍長、メレディス少尉、シグルドさん……。
みんなは、きっと俺に期待してくれている。
俺なら、きっと出来るんだ。
カレル・マハラ上等兵は、改めて、心に誓った。
もっとも、彼が合格できれば、のお話しだ。
そして、その結果がどうなったのか……それは、秘密にしておこう。
[……上等兵じゃなくなれば、いよいよ人を先導する立場になる。
不安は、かなりあるけれど。あの1日がなければ、きっと試験を受ける勇気もなかったかもしれない。
さぁ、もうとっくに覚悟は出来ているんだろう?
青空を見ながら、カレルが心で呟く。
きっと、今までとは出来ることが広がっていく。
そうだ……カークさん、ジーベル伍長、メレディス少尉、シグルドさん……。
みんなは、きっと俺に期待してくれている。
俺なら、きっと出来るんだ。
カレル・マハラ上等兵は、改めて、心に誓った。
もっとも、彼が合格できれば、のお話しだ。
そして、その結果がどうなったのか……それは、秘密にしておこう。**]
/*
ここで締めかな!駆け足ですが。
上等兵という役を選んだのはここの布石といっても過言じゃ無いかもしれない。
……カークさんたちが、信頼しれくれるんだ。
カレルなら、きっと"長"がつく役職でも、だいじょう……ぶ?
多分!!
/*
こちらも挨拶を。
コアズレなどで苦労させたかもしれませんが、お付き合い頂き本当にありがとうございました。
ジーベル伍長とフレデリカ少尉、そして特にカークさんはありがとうございます。
薔薇の下でこの名義で入るのはかなり久々でしたが、楽しめました!
またどこかで、会えるかもしれないですね。
/*
>>-401 >>-403
お調子者で肝心な時にチキンでおっちょこちょいな兵長が生まれるかも知れないですが、その時は色々と教育してあげてくださいな。
/*
カークさんに咎められた……ならば自重せざるをえない。
大丈夫、成長したカレルならばやってくれる!!
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