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ルディ、ガートルートお疲れ様だぜ。
戦いの傷は墓下温泉で癒やしていくといい。
[頭に乗っけるようのタオル配りつつ]
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>>+2 ガートルート
おう!してたんだよ!
(白ログでほんの1行くらい触れている)
後から、伴侶が病死じゃフィオンと被ってるじゃないかと気づいたよ……。
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オレも3日目はダウンしてたのもあって、ざっとしか把握できてないんだよな。(4日目はログの長さに溺れた)
ちらちらしつつ、ちと読んでこよう。
そういや……アレクシスに酒持ってくって言ったけどよ。
あれももう果たせなくなっちまったなぁ……。
[彼が学館を去ってのち、交流は手紙だけになってしまった。
その手紙から窺える人となりは、学館にいたころとちっとも変わらなかったから。
記憶の中のアレクシスは、濃い影に満ちたものではなく――。
彼がどんな思いで、あの手紙を寄越したのか。
それを知ることもなかった>>3:173]
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改めて3日目から見返してみた。いやあいい熱戦であった……。
>>+29
当たり前だろ。オレを誰だとおもっていやがる。
― 回想・ベルサリス学館 ―
[カナンが学館で教鞭をとるようになってある日のこと。
共和国で使用されている武器を積み荷から回収することが出来たから、試してみないかとお誘いがあった。
二つ返事で誘いに乗って、彼とともに演習場に向かうと、そこには既に的が用意されていた]
……なんだ?弓か?弓ならナミュールにだってあらぁ。
[的を目にして出てきた言葉をカナンは否定して、彼のいう武器を見せてくれた]
ん……?
[そこにあったのは細長い筒状の物体で筒の上下にも何かついている。
見守る中でカナンは耳を塞ぐように指示すると、的に向かって武器を構えて指でレバーのような物を引いた]
[言われた通りに耳を塞いでいたのに、それでも聞いたこともないような轟音。
まともに聞いていたら耳がやられてしまっていたんじゃないかと思う。
的のほうを見ると、的は粉々になっていた。
弓よりも段違いな威力に目をむいていると、その武器を手渡されて。
その日は一日、その武器に夢中になっていた]
[明くる日、その姿を見た学生から自分にも教えて欲しいと言われて快諾したものの。
日々の忙しさに紛れて、結局その約束は果たせず]
……すまんな、苦労かけて。
お前らに教えときゃなぁ……。
[銃を扱えるようになるまで苦労した様子のクロードを見て呟いた>>4:45]
[蒼い世界で。
ふと覚えのある気配をふたつ感じた]
ガートルート?
それと……ルディ、か?
……お前らもこっちに来ちまったのかよ。
[こうして戦いが始まってしまった以上、誰だって命を落とす可能性はある。
だが、こうしてすぐ教え子には再会したくはなかった]
教え子っていやぁ……。
[彼らだけではなくもう一人の教え子の気配。
彼女が学館にいたのはたった2年間。
その間、座学や手合わせも授業の間でしたことはあるが、個人的に親しく会話をしたことはなかった。
無論彼女を避けていたわけではないのだが、他にも多く学生を抱える身では、2年の月日はあまりにも短かった――]
フィオン。お前も戦っていたのか……。
おう。
[呼びかけに気づいたのかルディの呼ぶ声が聞こえた>>+82
だが、いざこうしてみるとなんと声を掛けていいのかわからない]
……元気にしてたか?
[口に出来たのはなんともマヌケな言葉]
おう、そうだな。
元気なのはお前の取り柄だもんな。
[言いながらも思い出すのは、小猿を抱きしめていたルディの姿。
今の目の前のルディも、どこか違って見えるのは自分がその姿とダブらせているからだろうか。
しんみりしてしまいそうなのが嫌で、つとめて明るい声をだす]
なに、いってんだよ。
オレみたいに致命傷くらったってわけじゃないんだろ?
なら立派に元気だろ!
[ルディの表情が明るさを取り戻すとほっと一息ついて]
ああ、お前のことを呼んでくれてるヤツがいるならよ。
きっと、大丈夫だろ。
[そういいながらも確証があるわけではない。
ここにいてほしくはない、という願望が言葉には混ざっていた]
大体、オレはこんなところでお前といたくねぇんだよ。
ここ最近大変だったろうし、少し休んでくぶんには構わねぇけどな。
……あ、いや。別にお前が嫌いってわけじゃねぇからな!
[取りようによっては酷い言葉だったかもしれない、と気づくと慌てたようにフォローした]
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