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たまにはこっちも。
玄武様>>-145
墓下見て霊亀様すげぇとか思いました(
属性的に、こちらは援護の動き出来ないんですよね。
そしてお任せください、と余裕で言えそうなノトカーも変わったよな、と。
― 天上宮・門前 ―
[空より楼閣向け近付く陰気。
それは本来気の操り手でない青年にも、肌で感じられる程のものであった]
了解しました。こちらはお任せを!
[玄武神>>13に頷き、自身はただ前を見据える。
その傍ら、編まれつつある術>>14は人一人の身には為し得ぬ力強きもの]
やはり、神様のお力は凄い。
『それでも、人が剣を取る意味はあろうよ。
――いつだったか、我が眷族にそう諭したのもお前であったな』
……ええ。
[ふ、と、懐かしさと苦笑が過ぎるのも一瞬。
人の身の守護者は剣を握り直す]
ならば私は、人の身の手本にならねば。
[それは成長し帰って来るであろう次代のためにも、と。
視線の先、金属の甲殻持つ虫たちが地より這い出してくる]
『金気にて身を守る妖魔は、防ぎ切れんかったか』
[そう口にしつつも、霊亀神の口調はどこか余裕あるもの]
しかし陰気祓う力までは、防ぎ切れるものではないでしょう。
それに――
[巨大な蟻に似た妖魔が、地中より数匹まとめて現れる。
都への侵入や玄武神を害するを防ぐため、前方へ半ば飛び込むように斬りかかる。
牙が青年へ達するかに見えた瞬間、一閃が蟻の首を落とした]
虫の継ぎ目を斬れぬほど、我らの剣は鈍くはありません!
[金属の打ち合わさる澄んだ音が、連続して響く*]
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誠実さくらいしか自慢できるものがありませんから(キリッ
朱雀様>>-232
横ですが、面白そうなので私も期待ー。
レトはお帰りなさい。
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カサンドラさんマリエッタさんこんばんは。
朱雀様>>-238
ではゆるりと待ってます、無理のない範囲でお願いしますー。
蒼龍様>>-240
由緒正しき一般人ですからね、立場なりの実力はあるでしょうけど。
そういえばノトカーの方で戦うのって何気に初かも。
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蒼龍様>>-251
剣技だけなら領地トップクラス……のはず?
演舞はそうですね、ノトカーは表に出てなかったはず。
バトル形式での制約もありますが、やはり単体で守護者たるにはやや足りないくらいなのかなと。
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バルタザールさんお疲れ様です。ゆっくり休んでください。
蒼龍様>>-254
若様との関係も加味されてそうな?
だからこそ余計に努力はして並び立とうとはしてたでしょうけれど。
足りなくはないんでしょうけれどね、でもやはり眷族と比べたら、というのはありそう。
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レト>>-291
それは勿論。
余所の子だろうと手加減はしませんから、そのつもりで。
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レト>>-307
焼かされないならなおのこと大歓迎ですよ。
真面目にやって頂ければ結果的に早く済みますからね。
(楽とは言っていない)
― 天上宮・門前 ―
[都の護りを乱さぬよう、人の身は剣を振るい続ける。
妖魔を押し留めんと立ち塞がり続ける動きは、時に捌き切れぬ一体の攻撃により傷を追うこともあるが、それでも足を止めることはなく]
[やがて天に焔が揺らめき、一際強き陰気を焼き尽くす>>40]
……終わりましたか。
[玄武神の呟き>>50が耳に届き、結界を越える妖魔がいなくなるを確認すれば、緩く息を吐き出した。
そして都に散った呪詛と瘴気は、玄武神の身に取り込まれ消える]
『そちらも、大事はないか』
[玄武神がその程度では揺らがぬと知りつつも、守護者の身を借りた霊亀神は声を掛ける。
ゆる、とその視線が見渡すは、都の外へ繋がる地脈。
その乱れが収まり陰気が散りつつあるを確かめて、今度こそ此度の戦いの終結を実感する。
全ては周囲の街並の如く、穏やかに常の流れへと戻っていくだろう]
[瞬いて目を開き、青年もまた穏やかな光景に目を細める。
手にした剣を納めつつ、違和に己の身を見回せば、傷は衣服を汚さぬ程度に塞がっていた。
あの僅かな間に加護を掛けられたかと苦笑しつつも、今ばかりはありがたくもある]
はい。
[玄武神>>52に促されれば、眼差しを向け微笑む。
初陣を見事務めて帰還する次代を、余り痛々しき姿で迎えたいものではない]
― 天上宮・庭園 ―
[そして、出迎えのため歩む先。
穏やかな風が吹き抜け、討伐隊の面々が現れる。
その中に、友と支え合うように立つ、次代の姿を認め]
クリフ!
[思わずその名を呼び駆け寄った。
隣に立つレトへも眼差し送って一礼し、後は預かるとばかり手を差し出した*]
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バルタザールさんこんばんは。
表の用意してたら次の企画が持ち上がっていた。
今度こそやりきったモードなので、次はどうしようかなぁ。
そして対極が相変わらずなの把握。
霊亀神は何かあったら玄武様の支えになりたいんだろうけどなぁ。
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玄武様>>-343
それなら良かった。
最後の浄化の所もノトカーが斬りまくった分があるので密かに金気送って手助けとかしたかったんだが、まあ後手だったし、結界を利用してもらったということで。
特性がどうしてもそう見えるんだよね>背負い込み屋
霊亀神が力を広く行き渡らせる在り方を選んだことで、間接的にでも玄武様の役に立っていればいいのだが。
レト殿。
此度は、多くのご助力を頂いたようで――
[治療院にて聞いた話を思い出し、頭を下げかけて。
続けて掛けられた言葉>>65に硬直する]
えっ?
なんと、クリフが……!?
[親玉にとどめを刺した。
その言葉を信じられぬという表情で聞く。
と、中途半端に差し出す形となった腕へ、小柄な影が真っ直ぐに飛び込んで来た*]
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年齢……何気に悩んだんですよね。
ノトカーが見た目年取ってないのはともかく。
一応は次代が見た目年齢追い付いててもおかしくはないはずなのですが……
心情的に許せなかった(
クリフ……。
[受け止めた体の大きさが、出立前と変わった訳ではない。
それなのに、大きくなったと感じる。
単に強くなったというだけではない、皆のお蔭と認め口に出来るようになったことこそが、成長の証であろう]
そう、ですか。
でも、まずは――
よく、帰って来ましたね。
[かつての主に掛けられなかった言葉を、今ようやく、口にすることが出来た。
その深い安堵と共に、次なる守護者の身を抱き締める]
ふむ……。
そうですね、まあいいでしょう。何ですか?
[返す言葉は、甘えを許すような口調]
――この短期間だというのに、随分と様になったものですね。
[口許に浮かぶのは微笑みと、自ら先に立ち導いていると感じていたものが、急に手の届かぬ所に行ってしまったかのような、一抹の寂しさ。
それを感じるのは、二度目ではあるけれど――
此度はそれを為した者の行く末を、これからもずっと見届けられる。
その大きな差異を噛み締めながら、ゆっくりと頷く]
解りました。
いずれ暇のある時にでも、じっくりと話して差し上げましょう。
しかし、まずは体の疲れと傷を、しっかり癒さなければ。
[そうして少年の手をやんわり解くと、横から支える形になるよう体勢を変える。
背に負って運ぶには、少しばかり大きくなり過ぎていた]
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カサンドラ>>-369
子 供 扱 い し た か っ た
はともかく、少なくともノトカーより未熟な人間として出すつもりだったので、見た目が同じくらいなのは微妙かなと。
(それがなければキャラグラ選択肢はもう少し広かったのですが…本当は緑髪は避けたかったりも)
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ここまで書き切れて満足です。
玄武様>>-378
クリフは父親の4(10x1)倍くらいは聞き分けいいですよ?
とはいえいずれはそうなる時が…他の守護者の背中も見て育ちますからね…ううむ。
カサンドラ>>-381
そ れ な の か
口うるさいノトカーと反抗期真っ盛りな次代にしようっていうのは最初から決めてましたね。
(ノトカーとクリフが実の親子に見られそうで気になってたんですよね)
(ノトカーを決める時、亀だから緑髪って決めたのがそもそもの間違いだった気も)
(とはいえノトカーも僅かながら眷族の血が入ってるとかでも不自然ではない、かも)
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カサンドラ>>-394
クリフ父(多分年上)の時もお目付け役やってたので、クリフに対しては尚更過保護と子供扱いが…w
うーん、神→眷族と違って、ノトカーとクリフの見た目が似る理由がないんですよね。
それにノトカーが親子に見られるの嫌がりそうという裏事情も。
SSネタですが眷族は割と剣士タイプが多かったり、初代とノトカーが似てるみたいな話があったりしますね。
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