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戦闘機械 ヴェルナーは、藍骸星 バルタザール を投票先に選びました。
― 地下2F ―
む。
[>>3:80 タチアナ、ドロシーの気配を感じて立ち止まる。
ついてきたことに特にそれ以上の反応は示さず]
カーク様は現在も戦闘継続中。
相手が斃れた様子もなし。
引き続き、探索を行う。
[瘴気の影響が少ないヴェルナーが先行してヴェルナーパンチやヴェルナーカッターでぶよぶよを潰し、ドロシーの風が幻術と瘴気を払う。
途中、ひっかかったタチアナから妙な悲鳴が漏れることはあれども、大きなダメージはなく――
どのくらい続けたか。
幻に塗り替えられていた地下2Fが、主の死とともに現実の姿を取り戻す。
嘗て見えなかった主の部屋が、姿を見せた]
― 地下2F ボスの部屋 ―
[天井を突き破って、ではなく、今度は正面から扉を開ける]
[戦闘は終了した後だった]
特異点反応消失
同じく、フロアーの瘴気の主の反応も消失
[エレオノーレに重なるように倒れたカークの姿]
理解不能。
[何がここで起こったのか。
敵を倒した以上のことに理解を示すことはなかった]
カーク様の聖痕が消えている。
[勇者は死ねばどうなるのか。
データに検索してはでてこない。ただ、観測した事象のみを読み上げる]
勇者様は二人とも死した。
これからの進撃は必負である。
有意提言。
二人はおっさん、ゾフィヤとともに地上に帰参するべきである。
[振り返らず、先を目指す。
そして、部屋の奥にあった下り階段から3Fへと降り立った]
― 地下3F ―
敵性反応補足。
骸骨と狼の死骸である。
瘴気によって動いているものと推測される。
状況に応じて最適な武器を選択。
[残っている拳の形状が変化する。
指が全部折りたたまれて収納され、大きな錘のようなものがつく。
ヴェルナーハンマーというやつである]
粉砕する。
[その場が骨を砕いた破片で白くなるにはそう時間はかからなかった**]
― そして地下 3F ―
[自分の後ろに敵一匹も通さぬ。
そのように、豪快にハンマーを振るい続けた]
[しかし、次から次へと沸いてくる――]
"敵" は、我々に消耗を強いている模様。
有意提言。
ドロシー様は温存せし。
この通路の先に、敵は待ち受けている。
[古めかしい通路。
死してなお戦を忘れられぬものたちが、体系の維持に必要な要骨を折られ砕かれ立ち上がることが出来ぬよう戦闘を続けてきた]
当方は、瘴気を燃料にしている。
倒した瘴気を源とした魔物達の残り香を補給し、動力と化している。
[ドロシー様はとても偉い人なのよ。
フレデリカの言葉に入力された言葉に従って、ドロシーの問いにはしっかり答えた。>>0:21
それは裏を返せば、魔物がいなくなれば、機能停止するに等しく]
有意提言。
ここは地下3Fである。
ドロシー様の力は地上、風の吹く地で非常に有用である。
しかしここでは自然の風の助力は見込めない。
ここは、当方が戦う方がよい。
[それは裏を返せば、潰れるのは自分独りで十分だ、といっているようで]
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