情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
/*
ウェルシュとゲルトお疲れ様。
墓下でゆっくり休んでくれ。
いやあ、しかし、まさか最後まで残るとはな…。
最初に墓下GO!も覚悟してたんだけど、いつも変な所で運がいい。
トールとレオ兄は墓下でよろしくやってるんだろうか?やっててくれよ。頼むから。ひとの薔薇も見たいんだよ。よろしくな。
*/
/*
しかし描写書く時間はないからどうでもいい設定だけ落として寝る。
ディークの兄弟は 兄2、姉1、弟1。皆性格に難あり。ディークが一番気まぐれだけど、一番温和でもある。
しかし全員好奇心旺盛ではあるので、ウェルシュ君は頑張ってくれ。絶対みんな顔見に来るしちょっかい出してくるよ。
*/
―3日目・PM1:00・食堂―
[慣れない対人戦に勤しんだせいか、2日目の夜は寝支度を終えてすぐに寝てしまった。魔物との戦闘に疲れて泥のように眠る夜はよくあるけれど、人間を相手にするのは勝手が違う。
しかしそのおかげか三日目の寝覚めは非常に良かった。平常時に比べれば身体は重いが最初の講義のような眠気は訪れず、最後までしゃっきりと目が覚めた状態で、なおかつ飽きることなく座っていられたのだから自分でも驚きだ。
講義を終え、食堂へと辿り着けば前を歩いていた見知らぬ男に倣ってシチューとパンを手にすると空いた席へと腰を下ろして]
…………。
[選ぶのが面倒で適当に持ってきてしまったが、まったくシチューの気分ではないということに今更気が付く。とはいえ、食べなければ午後のレクリエーションにも差し支えるだろうと、仕方なくパンを手に取り口へと運んだ]
気分屋 ディークは、粒々辛苦 ヴェルナー を投票先に選びました。
/*
色々考えてみたんだけどディーク性欲あるんだろうか?
ずっと妖精さんみたいな食事した挙句に結局シチューよりパンかじってるのも、深夜まで酒飲んで少ししか寝てないのもそうなんだけど、人外じみたキャラって三大欲求を満たすシーンがあまり想像出来ないんだよね…。
あとこいつの性格上、暫くはお預けキメてにこにこしてそうな気がする
*/
/*
わ〜い、ヴェルナ〜〜!
ボロネーゼ好きなの?かわいいねぇ
そして頭重たいの治らないのでレクはスルーします…すみません…ごめんなさい…最後まで元気に走りたかった…
*/
―3日目・PM1:00・食堂―
[目の前の食事に食欲が刺激されないとはいえ、やはりパンだけでは味気ない。そんなことを考えていたところへ見知った相手>>4が現れると、少しは気が紛れる心地がして微笑を浮かべて]
うん? ああ、味は悪くないけど、よく考えたらシチューの気分じゃなかったんだよね。
食べるけどさ。
[パンをシチューに浸し、齧り、再びシチューにつける。もとより食事の作法を気にする質ではないが、それでもこの様子を貴族が見れば呆れるであろう行儀の悪さで食事を進める。そうでもしなければ食べきれる気がしなかった。
ふと、パンを口に含みながら相手を見る]
さっきの講義、眠そうだったね。
君はああいうのもしっかり起きてるタイプだと思ってたのに。
―3日目・PM1:00・食堂―
ああ、君にとっては子守歌だろうね。
知っている話ほど聞いていて眠いものはないよ。
[相手の回答>>6を聞けば得心し、数度頷き共感を示す。彼の出自を思えばあの程度の話はとっくの昔に叩き込まれていて然るべきだ。もし自分が対魔物戦のセオリーなど説かれようものなら、一分も経たずに寝るか逃げるかしていることだろう。
フォークの先がこちらに向く。お互い貴族らしからぬ仕草だが、こちらもそれを気にする様子はない。それより気になるのは投げかけられた質問の方だと、じっと相手の目を見て]
へえ、まるで僕がサボるの前提みたいな言い方だね。
君が面白い話を用意してくれるっていうからちゃんと出てるのに。
――まあ、それは半分くらい嘘だけど。
単純に今日は受けてもいいかなって気分だっただけ。
/*
まるで良いことがあったの見たみたいに言うじゃんね?
というのは後程突っ込むとして
突っ込むといえば、ディ〜ク氏たぶんすぐ抱くタイプじゃないのと私が両想い直後のセッ…あまり得意じゃないのでお預けさせてくれ()
きっとそのうちディークの別荘に呼ぶだろうからその時抱く
―3日目・PM1:00・食堂―
……ばれた?
僕、人探しって途中って飽きちゃうんだ。
考えておいてくれた話は合宿最終日にでもまとめて聞かせてよ。
[元より本心ではなかったが、文句を言ってみれば図星を突かれ>>9、にこりと笑ってその言葉を肯定する。確かに、こちらが取り付けた約束を果たすために相手を探しはしなかった。それでもそれが性分なのだと悪びれた様子もなく言い放てば、厚かましく次の我儘を重ねた。
けれど、何やら意味深な言葉が差し向けられると肩をすくめて]
そういう気分だっただけ、って言っただろ?
それとも、僕に何か『良い』ことがあるところでも見てたのかな。
盗み見は良くないよ。
[それは己がいつも、誰に対してでも軽い気持ちで差し向けるハッタリのようなものだったけれど、実際自分に変化があった瞬間には第三者の目があったことを思い出す。気配から相手ではないことは承知の上だが、確認を含めて適当に言葉をぶつけてみて]
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新