人狼物語−薔薇の下国


469 グラムワーグ・サーガ3 〜反撃の嚆矢〜

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銀月牙 アイリ

 ……戦い手がいるなら、いると言え。

[踵返す背に向けて、言い放つ声は低い]

 経緯はともかく、あたしはお前に命を救われた。
 命の礼には、命を持って返す。

 父様も、かつてそうした。
 だから、あたしもそれに倣う。

[宣する声にも、亜麻色の瞳にも。
迷いや揺らぎは、欠片もない。//]

(127) 2017/02/05(Sun) 17:54:19

【赤】 銀月牙 アイリ

[笑い声の後に、告げられた言葉。>>*40
回避したつもりが、先回りで言われたそれに、しばし、沈黙が落ちた]

 ……なんで。
 変わってていいとこ、変わってない。

[ぽつ、と落ちた呟きは今にも消えそうな声。
そこは変わっていてほしかったのに、という願いがほんの少し滲み出たもの。

それから、少し間をあけて]

(*42) 2017/02/05(Sun) 18:08:41

【赤】 銀月牙 アイリ

 ……怪我。

 してるだろ。

[ぽつ、と落とすのは先ほど過った懸念]

 隠すなよ。
 ……いや、他の連中には隠してもいいけど、隠すな。

 やったら……怒るからな。

[念入りに打ち込まれていた魔の楔。
それが何も残していないはずはない。
だから、と告げた言葉は幼い頃にも良く向けたそれに、少しだけ似ていた]

(*43) 2017/02/05(Sun) 18:08:49

銀月牙 アイリ

― モーザック砦 ―

[背に向けた声に対し、黒が振り返る事はなく。
静かに告げられる言葉>>128に、亜麻色が宿していた険しさが僅か、和らいだ]

 ……わかった。
 なら、あたしはあたしの思うままに。

[どう動くかと口にする事はない。
言葉を費やすよりも、行動で示した方が早いと思うから]

 ……感謝する。

[代わりに紡ぐのは、短い感謝の言の葉、ひとつ。*]

(133) 2017/02/05(Sun) 18:31:10

銀月牙 アイリ、亡国の将軍 ヨセフに話の続きを促した。

2017/02/05(Sun) 18:32:05

銀月牙 アイリ、メモを貼った。

2017/02/05(Sun) 18:33:28

【赤】 銀月牙 アイリ

[突っ込み入れた怪我が、こちらの推測よりも大事になっているとは知る由もなく。
最初に返った惚けたような声>>*45に]

 ……やっぱりか。

[ぽつ、と落ちたのはこんな呟き。
その後に続いた主張>>*46は、言われなければ隠す気だったとしか思えなくて]

 ………………。
 後で、覚悟しとけ。

[ぽつりと落ちたのは、何故そうなる、と突っ込まれそうな低い声が、ひとつ。*]

(*47) 2017/02/05(Sun) 20:00:14

銀月牙 アイリ

[脱出や移動に関して手伝えることは多くない。
自分を恐れる者が未だにいるのはわかっている。
そこで余計な混乱を招くならば、と買って出たのは周囲の警戒。
瘴気の流れる状況においては、自在に動ける者が動くべき、との判断もあった]

 …………。

[帰還を果たし、声を上げる姿>>136に向ける亜麻色は少しだけ、厳しい。
その理由が、距離を隔ててのやり取り
にある──というのは、当事者にしかわからぬだろうが]

(141) 2017/02/05(Sun) 20:59:07

銀月牙 アイリ

[は、と息を吐いて、喉元に手を当てる。
7年間そこにあったものがなくなって。

解放された、と安堵してもいいはずなのに、そんな気分にはなれなかった]

 ……いやになる、な。

[ぽつり、と零れ落ちるのはそんな呟き。*]

(142) 2017/02/05(Sun) 20:59:15

銀月牙 アイリ、メモを貼った。

2017/02/05(Sun) 21:01:06

銀月牙 アイリ

[久しぶり、と呼びかける声。>>149
緩く瞬き振り返った先にあったのは、覚えのある姿で]

 ……生きてたのか。

[最初の一言がそれと言うのもどうなのか。
様子が変わった、という言葉にはふ、と小さく息を吐いて]

 ……まあ、な。
 束縛がなくなった分、軽くなったのはあるかも知れない。

[言いながら触れる喉元に、かつて煌めいていた黒き魔石はない。
その消滅と、束縛がなくなった、という言葉が結び付いたなら、今の状況は察しもつくだろう。
柔らかい声音に、忌避されているわけではない、というのは感じていたから、こちらの声音も落ちついていたのだが]

(155) 2017/02/05(Sun) 21:58:33

銀月牙 アイリ

 ……は?

[恋すると云々、という物言いには、惚けた声が出た]

 どこから出てきたんだ、その発想……?

[こて、と首を傾いで問い返す。
そんな仕種は、これまでは見せる事もなかったもの。

ともあれ、力を貸してくれるなら、との前置き>>151から始まる話>>154は、口を挟まずに聞く事になるのだが。*]

(156) 2017/02/05(Sun) 21:58:43

銀月牙 アイリ

[自分が話に巻き込まれた理由に、亜麻色は数度瞬く]

 ……鉄底族……あいつらか。

[戦線を共にしたわけではないが、見かける程度はしている。
もっとも、関わりはないに等しいが]

 ……ん。

[話が進み、視線と問い>>168が向けられると一つ息を吐く]

 ……あたしは、命の礼を返すためにここにいる。
 そのために、力を尽くせるなら、否やはない。

[返す言葉は、淡々としたものだが。
どこか楽し気に見えたとしたら、そこは気のせいではないだろう。
元より、根っからの戦士の身──一騎打ちの類は、望むところだった。*]

(169) 2017/02/05(Sun) 23:12:06

銀月牙 アイリ

 ……は?

[唐突に暴露された話>>172に、惚けた声が上がったのは許されてほしい所。
どういう事だ、と視線を巡らせた先の反応>>175はどう見ても肯定のそれで]

(178) 2017/02/05(Sun) 23:48:35

銀月牙 アイリ

 …………。

[突っ込むべきか否か、の思考が廻る。
いや、それよりも追求しないとならないものがあるだろう、と。
取りあえず、その場はなにも言わずにおいた。*]

(179) 2017/02/05(Sun) 23:48:41

銀月牙 アイリ

[諸々込みの気遣い?>>181と、先に負傷者を癒した話が広まっていた事と。
それらのおかげで、陣内で居心地の悪さを感じる──という事はなかった。

それでも、どこか息苦しいな、と思ってしまうのは──多分、生まれつきの気質なのだろう。

それでも、やるべき事を見出している状況では、そこにいつまでも囚われている事はできなかった。

……特に、一方は、放置したらまずい。きっとまずい。
そんな確信めいたものがあるから]

(197) 2017/02/06(Mon) 00:33:08

銀月牙 アイリ

 ……少し、いいか。

[そんなわけで。
諸々の準備が進む合間を縫ってロー・シェンの元を訪れた時の表情は、お世辞にも柔らかいとは言えないものだった]

 ま、ダメと言われても、要件は果たすが。
 ……覚悟しておけ、と言ったのは、忘れてないだろうな?

[それだけ聞くと何しに来たんだ、と突っ込まれそうな物言いだが。
声音と表情とは裏腹、亜麻色の瞳には案ずる色が覗いていた。*]

(198) 2017/02/06(Mon) 00:33:16

銀月牙 アイリ、メモを貼った。

2017/02/06(Mon) 00:37:43

銀月牙 アイリ

[こちらが訪れた意図を察しての言葉。>>199]

 …………。

[予想通りだった。
つまりは予想通りなんだろう。
怒鳴ってやりたいが、そうすると大事になるかも知れない。

そんな思考から、現実の声は飲み込んで]

(208) 2017/02/06(Mon) 10:17:52

【赤】 銀月牙 アイリ

 ほんと、このっ……大ばか!

[違う方で怒鳴った。
全力だったから、どこまで響くとか、そういう事に思考は回らぬまま]

(*73) 2017/02/06(Mon) 10:18:25

銀月牙 アイリ

 ……ほら、見せる。
 いいから見せる!

[問答無用、とばかりに言い募る。
拒否権行使をさせるつもりがないのは態度からも明らか。

実力行使か向こうの根負けか、ともあれ、傷の具合を見る事が叶ったならはあ、と大きく息を吐き]

 ……治すぞ。

[素っ気なく告げて用意していたナイフで指先に血を滲ませ、治癒を促す呪を紡ぐ。
思っていたよりも酷い事になっている傷の様子に、癒しきれぬ可能性もあるな、と思いながらの施療の効果はどれほどか。
いずれにしても、薄紅が散った後に落ちるのは、重いため息]

(209) 2017/02/06(Mon) 10:18:36

銀月牙 アイリ

 ……ほん、とに。
 こういう所まで変わってないのは、どうなんだ。

 やる事が多いんだから、使えるものは使っておけ。

[呆れたように紡ぐ姿にあるのは疲労──というよりは消耗と言えそうないろ。
その理由を問われても、返すのは『触媒の都合』とういう短い言葉だけで。
消費されているのが何か、の説明はされない──できない]

 ま、そうは言っても、あたしの術はこれで打ち止めだ。
 ……これ以上は、使えない。

 だから、あんまり無理するなよ?

(210) 2017/02/06(Mon) 10:18:49

銀月牙 アイリ

 要件は、それだけだ。

 ……それじゃ、あたしもやす……。

[休むから、と。
そう言って立ち上がろうとしたら、足元がふらついた。
あ、これはまずい、と思った時には遅いもので。
なんとかここから移動を、と思うよりも先、ふつ、と意識が途切れていた。**]

(211) 2017/02/06(Mon) 10:19:02

銀月牙 アイリ、メモを貼った。

2017/02/06(Mon) 10:23:21

銀月牙 アイリ、メモを貼った。

2017/02/06(Mon) 22:05:03

銀月牙 アイリ

 あたしはいいんだ、変わらなくても誰も困らない。

[反論>>250にはさらりと返し、無理の指摘には何も言わずに立ち去ろうして。

けれど、結局それは叶わず意識は落ちる。
夢現の狭間、そこに落ちた声>>253に数年ぶりの安堵を感じていた事に自覚はなく]
 

(277) 2017/02/06(Mon) 22:31:55

銀月牙 アイリ

 …………????

[目が覚めた時に最初に感じたのは違和感だった。
自分がどうなっているかわからなくて、きょろりと周囲を見回して。

状況を把握した瞬間、亜麻色はぱちくり、と瞬き、それから]

(278) 2017/02/06(Mon) 22:32:04

銀月牙 アイリ

 なん、っで……!

[抱えられている現所に至った過程は見事にすっ飛んでるから、先に立つのは困惑。
しかし、そこでしおらしくならないのは生来気質で]

 このっ、ばかっ!
 うたた寝するならちゃんと寝とけ!

[ある意味滑った方向の突っ込みと共に腕からすり抜け。
走り出そうとして、ぴた、と止まった]

(279) 2017/02/06(Mon) 22:32:10

銀月牙 アイリ

 ……でも……ありがと、だ。

 物凄く久しぶりに……安心して眠れた、気がする。

[魔に縛されてからの眠りは、どこか落ち着かないものだった。
ここなら大丈夫、と。
そう、思える場所で眠れたのも、久しぶりだったから。
最後にそう告げて、今度こそその場から駆けだした。**]

(281) 2017/02/06(Mon) 22:32:17

銀月牙 アイリ

 言われるまでもない。
 戦いは、戦士たる者の本領……まして、あたしの戦場だというなら、後れを取る気はない。

[声をかけてきたディーク>>266に、返すのは不敵な笑み。
魔将の縛を解かれた事で陰りは消えたが、好戦的なのは根っからなのでそこは変わってはいない]

 ふ……それこそ、気にするな。
 元より、あたしは魔軍から逸れた者の娘。
 いうなれば、親子二代のはぐれ魔族だ。

 今更、奴らに追われる事など、どうという事もない。

[さらりと告げたのは自らの出自。
その辺りを他者に告げるのは、実は初めての事なのだが。
その血に対する誇りがあるから、告げる様子に陰りはなかった。*]

(283) 2017/02/06(Mon) 22:43:18

銀月牙 アイリ

― 峡谷の陣 ―

 ……ん?

[その姿を見かけたのは、陣中で身体の調子を確かめていた時]

 なあ、あの子供たちは?

[連れ立って何処かへ向かう双子と思しき姿。>>246
その姿をどこかで見たような気がして、近くにいた兵に問いかけた。
返るのは、ヨセフが懇意にしていた子供たちらしい、というもので。
それに感じたのは、引っかかりだった]

(288) 2017/02/06(Mon) 22:57:26

銀月牙 アイリ

 ……懇意に?

[どこかで見た気がする。
ここに来る前、未だ魔将の僕であった頃に。

魔将を元気よく訪ねてきた子供たちがいたような──と、記憶を巡らせて]

 ……どういう事だ?

[記憶違いならいい。
だが、人違いというには、特徴がある。
これは、確かめなくてはならないか、と。
踏みだした足が、一度、止まった]

(289) 2017/02/06(Mon) 22:57:41

【赤】 銀月牙 アイリ

 ……!?

[唐突に聞こえてきたコエ。>>*90 >>*96]

 この、感じ……。

[どこか虚ろな、縛されたような響き]

 これ、普通じゃないぞ!
 何かに、憑かれでもしたんじゃないのか?

[かつての己に準えれば、何らかの束縛を受けているとも考えられるが。
何に、という部分は生憎予想もつかなかった]

(*101) 2017/02/06(Mon) 23:01:12

銀月牙 アイリ

 ……何が起きてる。

[どうやら離れた所で何事かあったらしいが、ここからでは手の出しようがない]

 取りあえず、近場から当たるか。

[懸念がただの懸念ならいいがそうでなかったら、という思いがあるから。
一度止めた足を動かし、双子がどこへ向かったかを確かめ。
行く先を突き止めた途端、駆け足になっていた。*]

(299) 2017/02/06(Mon) 23:23:35

銀月牙 アイリ

[駆ける途中ですれ違ったのは、伝令のために走る従者。>>291]

 おにぃは?
 もしかして今、一人かっ!?

[唐突な問いに従者は面食らったようだったが、双子と共にいる事を伝えてくる]

 ……ほんとに、もうっ……。

[手数が少ないのはわかるが、護衛くらいはおけ、と思いつつ、また駆けて]

(319) 2017/02/07(Tue) 00:13:22

銀月牙 アイリ

 ……っ!

[天から不意に星が降る。
それが行こうとしていた先に落ちるのを見て、息を飲み]

 おにぃ、無事っ!?

[最後の一駆けと共に上げた声は、呼び方共々完全に素だった。*]

(320) 2017/02/07(Tue) 00:13:30

銀月牙 アイリ、メモを貼った。

2017/02/07(Tue) 00:14:32

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