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落ちてた。
まぁ、ここ落ちやすいでしょうしなぁ。(自分視点、襲撃も阻めない恋天使2人確定)
取りやめになってないという事は今のところ落胤は生存。
人犬もまだ落ちてはない模様。(噛まれてはいるかもしれない)
さてさて、理由は…というか、
あっちは大丈夫そうだと(PCが)思った直後にw
まだ三が日だなぁ。
えぇと、…風邪イベントとか?
実は風邪をひいていた弟。
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あぁ、トールさんが人犬で吊られた可能性もあるのか。
もし本日が▲人犬、▼落胤だったら、落ちなしで続行。
2人落ちでぐっと村は終わりに近付くと思うんだけど、どうかな。もう一つ絆が残ってる、筈。
襲撃なしは、夢魔噛みか、護衛GJだと思うんだけどなぁ。
二連続夢魔だったら狼さん運が良すぎますね。
―その後―
[部下からの電話に出たのはいつだったか。
実は…と申し訳なさそうに告げられた内容は、「弟が風邪を引いて寝込んでいる」というもの。
俺はすぐに宿に発つ旨を伝え、臨時便を使う。
その足で弟のマンションへと向かった。*]
―弟のマンション―
全く、お前は馬鹿か?
[散らかった部屋の中、アイス〇ンを交換しながらそう言うと、病床の弟はしょげる。
そんな、叱られた犬のような顔をするな。
お前だってもうすぐ三十路だろう。]
[実の兄弟だろう。
確かに思うところはあるが、倒れたと聞いても尚温泉に浸かっている程、鬼じゃない。]
――こういう時こそ頼れ。
本国と此処ならともかく、今は近くにいるんだから。
変に隠そうとするんじゃない。
[あぁ、そう言えば。
あの時にも隠そうとしていたな。
俺が心配するから、とか言って。
あれは小学校の頃だったか。
翌日に俺は試験を控えていた。
まだ母さんも元気だったし、白犬もいた。
一番、家族の幸せを享受していた時期だ。]
―アンダー・ザ・ローズ―
[そうして手が空いた頃、喫茶店のドアを潜ったのは引換券をどうしようかと思ったからだ。
それに急いでいた所為で土産も買っていない。
同じ人物が経営している店なら、関連する商品でも扱っているのではないかと。
店内に旅館でも見た顔を見て、おやと思う。]
――どうも。奇遇ですね。
[ヴォルフにも何やらあげているのを見て、
犬(狼)用の品でもあるのか、と思いながら、空いている席に腰かける。]
…ええと、
ローズティーと、本日のケーキを一つ。
[弟の部屋を掃除してからソファーで仮眠を取ったが、やはり少し眠い。
一目でゴミと分かるものは捨ててきたが、片付けは今だに苦手らしい。
惨状と言えた部屋の様子を思い出せば、笑みが零れてしまった。**]
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