情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
日長石の鍛冶師 シルキー は 紫黄水晶の占師 メレディス に投票した
日長石の鍛冶師 シルキーは、世界軸の神子 シェットラント を投票先に選びました。
― 中層でのこと ―
今の日常、大事だねー。
大切だねー。
[と、のんびり答える。
食べることは、幸せです。]
柱になる理由なんて、簡単かつ単純でいいでしょう?
[あっさりと口にして、鋭気を養い。上層へと向かうのだ*]
――んー?
トーマスのおっちゃんが決めた事なら、あたしは文句言わないし。
まかされた!
……信頼してるよ、おっちゃん。
[にへら、と全幅の信頼を込めた笑みをトーマス>>40へ向けた。]
― 上層 ―
[虚無がいる上層へとくれば、少女は虚無の大きさに目をぱちくりして。]
おっきいねぇ、おっきいねぇ。
[様々な正の感情から変じ、沈殿し、凝ってしまった
……苦しかったね?
[優しく笑みながら、こてん、と首を傾げる。
ばさり、と畳んでいた翼を広げると、
少女は響く竜の歌声を背に、上空を舞い。]
でりゃぁぁぁ!
[トーマスが上空へと飛ばした虚無の欠片>>48を、少女は光を纏いながら大槌を振るって消滅させる。]
おっちゃーん、もっととばしてもいいよー!
[こちらも攻撃するつもりでいるけれど、トーマスへとそう声をかけた*]
おーにさんこちら、てーのなーるほーうへっ!
[トーマスやオズワルド、クラリッサが虚無を削っていく。
こちらも虚無を挑発しながら、上空へ。]
あたしの大事な仲間に、手ぇだすんじゃない!
[きしゃぁ、と少女は吠える。
トーマスの美味しいご飯を食べる=仲間。
実に単純な思考回路である。]
オズさん!?
[這い寄る闇へと落下していくオズワルド>>73を目撃して、少女は眼を白黒させる。]
あー、もう!おっちゃん含めて無茶しいめぇ!
[作品作りの時の寝食忘れる集中力を少女はしれっと棚上げし、再び上空へと舞い戻ると。]
任された!
苦しいのはこれでおしまいだよ。
おやすみなさい。
[声に思いをのせ、虚無の中心へ光を放ちながら、
少女は笑顔で大槌を降り下ろして虚無の中心を打ち抜き。
虚無は光に包まれるように消えていく**]
ふぃー……っておっちゃぁぁん!?
[虚無が消えた事に安堵しながらも。
紅と共にぶっ倒れた人>>95の隣へ、目を白黒させながら降り立つと、
傷口に手を当てて包帯代わりにしようと。
――これがホントの手当、である。]
ふぇぇ、おっちゃん、死んだら駄目だよぉ!?
[テンパりまくってなにをいうやら、である*]
[ぴゃぁぁぁ、とパニクったまま手当を続けていると、
薄紫色の竜の歌声が響き、癒しの力が周囲を舞って>>106。]
おっちゃん、大丈夫!?
[泣きそうな表情のまま、トーマスへと、少女は声を掛けた*]
[不穏しかないトーマスの言葉>>112に、泣きそうになっていたのだが。
癒しの力を受けたあとの超回復>>115には]
さっきまでは重傷者だったんだから、ちょっとは大人しくしろ!
あたし、おっちゃんのご飯、食べれなくなるの困る!
[ある種、当然の怒りと食い気(だけ、ではないかもしれないが)が滲む言の葉を紡ぐ。
絆石の変化には、こちらも気づかなかった。*]
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新