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[問いと差し伸べられる手に対して。
応える前に、口を開いた。]
魔ッスルさん……じゃなくて、何て呼んだらいいかな。
真面目な話をするときって、ちょっと締まらなくて。
[そう、シリアスな話に魔ッスルはどうしても腹筋に優しくない。
自分が命名しておいて何だけれど。]
……ともかく、ほんとに。
ほんとに、わたしを助けてくれるなら。
わたしはもう、願いはいらない。
だから、生き残って。
わたしのこと、忘れないように。
[言いながら、その手を取ろうと。]
わたし――
箕土路 詩奈っていうんです。
現実でもこのくらいの背丈で……髪はもっと黒っぽいけど。
会いにきてください。
わたしはもしかしたら、びっくりしちゃうかもしれないけど。
でも、もう絶対に、拒んだりしないから。
[彼は気付いているだろうか。
少女の、既に脱落への覚悟を決めているかのような口ぶりに。]
わたしのジェム……上手く手に入れられたら、ロー・シェン君に渡してもらえると嬉しいなあ。
でも、試練は何が起こるかわからないから……
もし、叶わなかったら、シゲオさんが持っていてください。
[それだけを言い残し、無防備で戦火へ身を投じようと。]
[もう、人狼の味方はできない。それは即ち裏切りだ。]
……けじめを、つけないと。
[だから、その代償は受けなくては。]
見習い魔女を、減らしましょう。
[自分自身を、脱落させよう。]
[今ここで自身のジェムを剥いでシゲオに渡す方が、確実なのだろう。
けれど少女が選択しようとしている道は、裏切ってしまう相手による断罪。
歩く少女は、武器は持っていない。
ある一点を除いては、防御している個所もどこにもない。
急所を一突きにすることも、じわじわとなぶり殺しにすることも、容易にできるだろう。
けれど。
手の甲で隠すような形で、右手に握り込んでいるものは。
リボンの中心にある、青緑。
これだけは、壊すことも奪うこともさせまいと**]
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わたしは最終日残る方へ襲撃お願いする形になるかなあ、システム的にも(吊られる方は襲撃不可能ですし)
更新1時間前だと、フィオンさん残りになる場合、銃殺OK出してるロー・シェンさんはともかくクレステッドさんへの負担が大きくなりそうなので、最終的にどちらが残るのであれ、お願いだけは早めにしておいた方がいいかも?と思います。
ともあれおやすみなさい……!
お二人ともお大事に!**
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うんとね、PC私情で言えばさっちゃんに残ってほしいし、中の人も
うほおおおおさっちゃんうほおおおおそれはゴロゴロするうううう
とか思ってるんだけどね。
さっちゃんは、空気読まないんじゃなくて、他の人の動きを妨げないようにしようとして迷った結果「何がしたいの?」って言われる動きになっちゃってる感。めりーさんへ送られてくる秘話見てると殊更ね。
言ってしまうと本末転倒なの。
気を遣ってくれるのは嬉しいけど、もうちょっと自由に動いていいんだよって言いたいな。
フィオンさんの思ってることもとてもわかるのよ。
赤ぼっちになっちゃう事を考えると、負担だって半端じゃないし。てか5d参加できなくなって申し訳なさすぎるし_(:3」∠)_
不確定要素が残ってると動きづらい、ってのも。
ただ、その為に呪殺して欲しいっていうのもちょっと違うのかなぁって思います。他のPLやPCの意思にも干渉することになるし(多分クレステッドPLさん的にはOKなのかな、とは思うのですけど)
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なんだろ、こう、恩恵発動させたいとか消化不良は極力なくしたいとか、方々で気を遣いまくった結果が、今の状態って気がする。
わたしも2d村カウント襲ったら村ジリ貧になるううううとか思って襲撃強く推せなかったしね……
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とりま、エレオノーレさんのところへは行きましたが、襲撃求めてる=LWお願いって意味ではないので!残れる方が残っていただきたいし!
残る方へ襲撃描写お願いとか言っていたら動けないので、そのへんはこだわらないことにしました、うん。
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さっちゃんはあれか。
両親から命を貰ってる系?
口調は親のものが影響してるとか?
料理が得意なのもそのせいかな。
夜兎は人外PC設定OKだからディアボロスとか?
赤見えてても元魔女とか家族に元魔女がおるんはアウトやし。
どんなさっちゃんでもさっちゃんだけどね。
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さっちゃんね、多分赤見えてる分、赤の意図を汲もうとしてくださっているんだと思うんだけど、色んなPL・PCの意図が錯綜してるのがわかるから、却って混乱しちゃってるんじゃないかな、というのがわたしの見方です。
ただね、「気を遣ってくださっているのが解るから残そう」ってわけにもいかなくて。
村建てとしても1PLとしても、何がしたいのかわかりやすい方、積極的に動けている方だけを残したいのです。でないと最終日が砂漠みたいになるよ!
きついこと言って申し訳ない。
先も言った通り、もっと思うように動いてくださっていいのよ。
PL的にもさっちゃん思い入れ強いし、残って欲しいけど、一緒に墓落ちたら全力もふもふするよー。
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エレオノーレさんおかえりなさいーそしてご無理なさらず……
わたしはうん、さくっと死ねるし(
フィオンさんが一応可能とのことですし、▼エレオノーレさん▲わたし●ロー・シェンさんの形にしていただくようお願いしますかー
フィオンさんには負担をかけてしまい非常に申し訳ないですががががが
ほんとGMGはリアル的にも肉体的にも精神的にも負担が大きいので、お大事にです……[っシリアル]
富豪の娘 ドロシーは、優等生 エレオノーレ を投票先に選びました。
[彼女が背中へ手を伸ばす。
そういえば、あのとき>>1:433も背中に奇妙な感覚があったっけ。
痛みのようなものは感じないけれど、自分の中から何かが消えるのだということだけは判った。]
エレオノーレ……さん。
……はじめまして、かな。
わたし……ドロシーです。
[名前を問われ>>165,今更な自己紹介。
彼女に関して、知っているものは名前くらい。
自分以外に見かけた女性の参加者が1人しかいない事を考えれば、彼女がその名に当て嵌まることくらいはわかる。
思えば、白の魔女は自身の“主”だというのに、直接話をしたことはなかった。]
お役に立てなくてごめんなさい。
[恐らくは、最後になるであろう聲を二人へ投げる。
少女が最初に思っていたよりも、ずっとずっと親切な人たちだった。
だからこんな言葉が出たのだろうか**]
――ありがとう。
お二人の道にも、幸せがありますように。
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